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fudanshi shokan
8巻は、神獣朱雀の完結編です。
今回も笑いどころが満載な上にしっかり泣きどころもあり、大好きな朱雀カプの馴れ初めや上下問題?まで、最初から最後まで楽しく読ませていただきました。ほんとによくばりセットでした。連載の方も新編が始まり配信が楽しみです。
清守×紅羽(リバあり)
凪×琴音
朱雀まで突破〜
輝く朱雀の魅力がアツい!
妖艶っぷり紅羽の大人な溺愛と、
幼い可愛らしさから始まった清守の健気な恋心が相性抜群で、
微笑み&ほろりと溶ける2人の情から派生した愛にキュンしながら、
まさにこの攻め受け関係!には瞠目しちゃった!
2人も悩殺的な色気を備えて萌え上がる!
琴音家族のラブラブも楽しめるし、最高!
四神獣と彼らの御子たち、
それぞれのラブ、エッチ個性、本当に超楽しい〜愛が絶えない!
6歳の時に紅羽と出会う、切ない背景を持つ
紅羽の御子・清守が、
紅羽に触れて、心の傷が癒されていくたびに、
あふれていく紅羽の愛情が眩しい!
2人の関係がほっこりで温かい!
やっと成人になった清守が、
艶やかな紅羽に誘われて、魅了的な体勢で入れさせられ、
成長した逞しい体で初々しい反応してしまう姿が可愛すぎる!
好きが満々で、お互いにすれ違うこともあったり、
ツンツンな一面も見せる紅羽にキュンキュンしたり、
清守の抱かれたい健気な願望も叶ったりなんて、愛おしくてたまらない!
着物鳥ちゃんたちがキュートで大好き!
琴音と凪の
甘々なラブラブな恋人モード、
ほのぼのとした家族模様、
萌え萌えエッチがもちろん止まらない!
そして、亜由と蛙君(ジル)の大冒険、
可愛くて強くてカッコいいの三拍子揃っていて目が離せない!
壮麗な四神獣の異世界で、
相思相愛の5組の絶大なラブの中、
愛に満ちた朱雀の2人がメインの今巻も、
シリアスの合間に挟まれる
絶妙なギャグと究極なエロエロが、
笑いながらもドキドキさせられる!
藤咲もえ先生のセンスが良すぎてハマるしかありません!
アイデアの宝庫のような藤咲もえ先生の作品が大好きなんです。そりゃあ人間だから合わない作品もたまにはありますが、こちらの「腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました」は毎回クスッとさせていただき新作が発売されるのを楽しみにしてます。
8巻では最後の神獣である朱雀編が完結しました。ただ1人幼いまま御子となった清守と彼を溺愛する紅羽の家族愛から恋愛対象へと変化する過程がじっくりと描かれていて、清守の可愛いだけから逞しく成長する様子に萌えました。
そしてやっと成人を迎えた時にどちらが上になるのかと思ってたら、また藤咲もえ先生が気になる情報をぶっ込んで来ました。www
私だけじゃないですよね?鴨のペニ◯を検索したの?豚にも負けてない特殊形状でした。www
紅羽のがどうだったのかは分かりませんが、リバだったのには納得でした。
そして「由亜とジルのプレゼント大作戦」でジルの渋さにやられました。まだまだ続いて欲しいシリーズです。
ついに8巻!
毎度のことながら、1冊で新刊4冊分くらいあ?ネタの多さ。
異世界転生で、陰陽師であり、ショタであり、リバ!大切なのでもう一度リバです!!!
こんな盛りだくさんなのをうまく消化させてるのも、すごいし、読後感とても爽やか。
もえ先生にの辞書には出し惜しみという語句がないらしい。
お話の作り方がうまいし、決して説明調ではなく、楽しく読めるんですよね。
もえ先生の頭の中覗いてみたい。大天才か、ど変態がどちらかな気がします?
お気に入りで、続巻が楽しみなシリーズの一つです。そんな異世界神獣シリーズも早8巻、今回は朱雀紅羽さんの恋の完結編、迷うことなくフルボイス小冊子付き特装版を購入しました。
異世界から御子を召喚するのがお約束なのですが、紅羽さんが選んだお相手は6歳の陰陽師でした。その類まれなる才能ゆえ、母親に殺されるという悲劇の子供だったのですが。
もちろん成人するまで手を出すことなく、親のような愛情で大切にして、心の傷が癒されていく様子に萌えました。そして成人した暁には、違った愛情で愛し尽くす姿に更に萌えて。おまけに、2人だけのHの形にも、またまた萌えたのです。
と、様々な萌えに加え、御子の子供時代の可愛さにも悶えて、大満足な読後でした。
一方のメインカップルも、可愛いお子ちゃまが勇敢に取って来てくれた果実を使ったイチャコラH三昧に、燃え滾ったのは言うまでもありません。
最後は、その果実の番外編で渋カッコイイ姿を披露した『じぅ』に持っていかれましたが(笑)、またのご登場を楽しみにしています。
本シリーズは神獣である青龍と青龍の御子のお話ですが
今回は朱雀と御子の出会いから番うまでの顛末と
青龍と御子をラブラブにしようと愛息が頑張るお話と
朱雀編の後日談短編を収録。
陰陽師の家系に生まれた受様は
物心が付いた時には既にこの世の妖が見えていて
誰にも教わっていないずとも霊力が使えました。
それはとても恵まれた能力なはずでしたが
早すぎた権限は不信を呼び、母は妖と交わったと噂され
手をかけられた受様は6才で儚くなります。
その結果、朱雀の御子として召喚されて
朱雀の神獣候補の攻様に慈しんで育てられるのですが
朱雀を訪ねてきた東の国を治める青龍に
「子供・・・とはな」と言われてしますます。
もしかしなくても
自分が来たのは迷惑だっのかと思う受様ですが
異世界から召喚された御子と交わらなければ
朱雀は完全体の神獣になれないと言われます。
しかも神獣が呼べるのは1体につき1人のみで
受様が育つまでと神獣になれないのだと
受様を役立たずと責めるのです。
このままでは追い出されてしまうと
役に立てるようにならねばと独学で勉強に励みますが・・・
「腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました~」8巻は
神獣候補の朱雀が覚醒するまでの朱雀編になります♪
朱雀編は
子供自分に召喚された御子を慈しんで育てる攻様と
前世に役ただすと殺されたトラウマが根深い受様の
ラブストーリーでした。
攻様にとって受様を得た事は既に喜びであるのですが
殺された前世をもつ受様には役に立たない事は悪い事であり
何とか役に立とうして危機に陥ったりしつつ成長していきます。
そしてやっと番える成人になったら
今度は攻様の方がぐるぐるしだしていくのに
青龍と一緒にニマッとしてしまいましたよ(笑)
攻様のイチモツ設定に驚かされた上にリバ展開もあり
朱雀編も大変美味しく読ませて頂きました♡
青龍の愛息が両親の為に探しに行くラブラブの実編、
愛息君の天然ぷりと健気っぷりと
蛙くんがイケオジになる展開が楽しかったです。
待望の腐男子召喚〜異世界で神獣にハメられました〜8巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
可愛い 4
ショタ 3
健気 3
エロ 2
な感じだと思います。
今作は朱雀カプがメインとなっております。ですが、凪さん× 琴音くんのお話も番外編で少しだけ描かれています。
朱雀の紅羽さんとその御子の清守さん。だけど、6歳で亡くなってしまった清守さんなので、勿論紅羽さんとは契りを交わすことが出来ず…。
6歳の清守さんや周りの鳥達が可愛いです。子供の清守さんが紅羽さんに嫌われたくない、役に立ちたいと頑張る姿が一生懸命で健気でやっぱり可愛いです。家族愛のような想いから恋愛に変わっていく純愛っぷりが素敵ですね。しかしカバーの折り返しに書いていた先生のコメントだと、本当にどっちとも捉えれるでしょうね。
朱雀カプは攻め受けどっち?となっていましたが、リバップルでしたか。割合的に清守さんの方が攻め率は高いかもしれませんが、性格や立場的には、攻め喘ぎも多そうな印象でした。
番外編は凪さんと琴音くんの絡み描写はありますが、全体的には由亜ちゃんとジルさんの大冒険にほっこり癒されます。
6歳の清守さんや由亜ちゃんや獣人の小鳥達など、ショタ要素多めで可愛いので、是非とも読んでほしいです。