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支配する男×抵抗する男
DOGS dog eat dog
今回は上下巻構成ということで、上巻だけだと斉藤と矢島の関係性に限ってはあまり盛り上がるシーンがなく、萌評価に落ち着きました。大規模な事件が絡んでいる嵐の前の静けさという空気がずっと漂っており、2人に大事ないことを祈るばかりです。斉藤はどこへ行っても、これぞザ・斉藤という態度を貫いていて面白いですね(笑)。そんな傲岸な男と対等にやり合える矢島が好きなわけですが、今回はまだまだ動きが硬いというか、思わぬ所から横槍を入れられたこともあり、いろいろと振り回されている感が強かったです。事件が2人にどんな影響を及ぼすのか、下巻が楽しみです。
すごくネタバレしてると思うのでご注意ください!
大好きなDOGSの続編なのですが色んな要素が詰まっていて何から語りはじめたらいいのかわからなくてレビューが書けませんでした。
無印もラブコメでありながらしっかりと二人の仕事ぶりが描かれ事件の謎も多かったですが、今作は「これはBLなのかな?」というくらい本格的に事件が描かれます(誉め言葉です)それは斉藤さんの仕事場が、丸の内署にいたころよりもかなり政治色の強い環境に変わり、上からも横からも斜め上からも圧力がかかっているから。
矢島くんは正念場だと噂されている斉藤さんの邪魔をしたくなくて(あいかわらず言葉たらずな言い方で)距離を取ろうとするのですが、斉藤さんは矢島くんを指名して同じ捜査班にひきいれ以前と同じように接してきます。けれど自分に対するまわりの反応から矢島クンは斉藤さんとの立場の違いや変化を思い知ります。さらに予想外の人や出来事から斉藤との関係を強引に自覚させられていくのですが、その過程がもどかしく、でもそこが矢島くんらしくもあり…やはりdedは『矢島くんが斉藤さんへの想いを自覚し恋人としての覚悟をきめる過程のお話』だと思いました。
矢島くんの感情が爆発するあのシーンは本当にせつなかった…
斉藤さんは最初に矢島に手をだした時から一貫してまったくぶれずに矢島だけを溺愛しているんですけどねw
実は無印から継続してラブコメしてる斉藤さんと、シリアスな矢島くんのずれがスゴイ!もちろん事件は超シリアスなので更に混乱します(笑)
美容師とか要さんとか新キャラの面々とかいろいろ語りたいことがあるけど、やっぱり斉藤誉がめちゃくちゃ斉藤誉でカッコよかったです!!!!!
上巻の描きおろしも、いろんな意味で衝撃的だったのでぜひぜひ読んでほしいです。
もうこの2人の物語を読むために生きていると言っても過言ではないほど続きを首を長くしすぎて待ってましたよ。前巻からかなり時が経ちましたが、読んだら一瞬で時がスタートしました。
上下読みたい気持ちと読み終わってしまう切なさ。
余談が長くなりましたが、感想を述べますと最高のの一言です。シンプルな感想が1番分かりやすいですよね。
とにかく私史上受けランキング断トツ一位の矢島。
両思いになった途端受け受けしくなる受けは好きじゃないので、本当に彼は変わらず(斎藤さんを好きな気持ちは進展してます)安心して読んでられます。
そして斎藤さんの矢島への愛を絶妙な感じで堂々と出していくところが最高でございます。
この2人しか勝たんです。
グッズが欲しいと思えるほど好きなBL作品です!死ぬまで続いて欲しいです!!
大好きなDOGSシリーズの3作目。まさかの上下巻なんて嬉しすぎます。
一巻はお仕事、二巻はプライベートメイン、今作はまたお仕事メインです。一巻でちらっと話がでてきた贈収賄事件を斉藤が指揮することに。久々に二人同じ職場ということでイチャイチャを期待していたのだけど、階級差が邪魔をしてイチャイチャどころか会話さえ、目さえ合わない上に、斉藤に憧れて矢島を敵視する若手キャリアの登場や、仕事中にも関わらず矢島へ女性を押し付けたがるKY上司が出てきて、ますます二人の仲が遠ざかりもやもや。上巻は斉藤が何者かに拉致されるシーンで終わり、いても立ってもいられず、すぐ下巻に手が伸びるのは先生の思惑通りでしょうか。
ストーリーが面白いのであっという間に読み終えましたが、あの矢島一筋の斉藤が若手キャリアの頭を撫でたり、そのくせ矢島には冷たい態度をとるので、矢島視点で読む側としては悲しい気持ちになりました。女性の部下の頭を撫でるのは完全にNGですけど、男の部下はセーフ?いえ、これはBLなのでそれもNGだと思います!どういう意味があったのか斉藤にききたい。
でも巻末にある二人のプライベートシーンに救われました。彼シャツをする矢島が見られるなんて!嬉しそうな斉藤がまた微笑ましい。
下巻はきっと矢島も読者も救われる展開になるはず?振り幅が大きければ大きいほど喜びも大きくなるから!と期待して下巻へ。ということでもう夢中。(以下、下巻感想に続く)
なんなの!なんなの!なんなのよ!あの若手キャリアは!矢島さんが嫉妬してるじゃないの!でもあの矢島さんを敵対視する目付きだけは頂けないなぁ!
斉藤さんにお仕置きされちまいな!って思ってしまう上巻でした。
今巻では大きな案件を指揮する斉藤さんが格好良くて、興味がないであろう政治的な駆け引きだって矢島さんとの未来の為の布石にする為なのかしらと想像しながら読みました。
矢島さんに女性を紹介しようとする二課の広瀬さんにイラついて、否応にもトラブルに巻き込まれて行く矢島さんにハラハラし、最後に斉藤さんに迫った危機に彼がどんな対応をするのかワクワクしました。
ちょっとサスペンスが強くてシリアス寄りですが、矢島さんしか見えてない斉藤さんの執着と、斉藤さんに対して思いが強くなった矢島さんに激萌の上巻でした。
読み応え十分で下巻が楽しみです。
3度の飯よりDOGSの2人が好きです。なので、本作はとことん恋愛描写が抑えられていたのがもったいなくて仕方ありません。斉藤の溺愛と、矢島の言葉に出さない激重感情と、そんな2人のぶつかり合いや恋愛関係がもっともっと見たかった。
とはいえ素敵なシーンもたくさんあって、中でも煙草の煙から斉藤とのキスを思い出すシーンは、セリフなしの数ページなのに甘さ、切なさ、萌えのすべてが詰まった断トツの神シーンだと思います。このシーンと描き下ろし2話の甘さのおかげで読後感がぜんぜん違うし、次作まで生きていけそうです。
クールな斉藤はたくさん見られたので、次作では汗だくで矢島を愛する姿が拝みたいです。
このシリーズが大好きなので、ページが少なくなっていくのが悲しいので手が止まり、各ページの扉の男どもがセクシー過ぎて手が止まり。いや〜小細工なしの白背景で魅力的なイラストが描けるって素晴らしいです、里先生。
元部下に「王様かな」って思われる股下100mの攻めたる斉藤さん。隠れファンが多そうな織田検事。なんたがとっても胡散臭い広瀬さん。タイプの違う新たな犬、花村くん。真面目な良い子なのにいつでもいつまでも不憫な矢島さん。
4話で、ベッドの上で見つめあってからのキスとかしてんのこの2人!?となった。
すれ違ってるのかすれ違いまですら到達できてないのか。案外「あの人が忙しくて相手してくれない」が的を射てど真ん中なのかも。ストレスの吐口にされることを嫌がってた節もあり、矢島ってかなり熱量持って愛されてたいお姫様よね。
今回はお仕事中のお二人の場面が多いのですが、相変わらずの噛み合わなさだったり、言葉が足りないカップル…それにお互いイラついたり、すれ違ったり?なんですが、、、
でも!前作よりも確実に2人の関係が深くなってるのが滲み出てます。
イチャイチャ無しでラブを表現出来る里先生すごいです!(安心して下さい!たまにイチャイチャはあります!これがまた萌えます!)
繰り返し読んで毎回違う場面で2人の愛を感じるのでリピート確定な2冊です。
本音をいえば、本命はGAPS。
なんですが、世界観が一緒ということで読み始めたこちら。
オリジナルCPに比べると、ちょい甘さ控えめビタ-な二人ですが、
今作ではデレが見れたりすんのか??と期待を寄せつつ読み始める。
結果からいうと、変わんねえなぁー。
斉藤は相変わらずやりたい放題の暴君だし、
矢島はやられ放題だけど素直になれないし、
なんて言いつつ、揺らがない二人が案外好きだったりするんだけど。
でも、少しは変わったのかも。
主に斉藤の執着が強化されているような…
今作は上下巻という大ボリュームということで、
ストーリーも2冊ぶっ通しの長編仕立てとなっています。
とある疑惑を巡り、殺人事件未遂が起き、
その過程で八島が子供を預けられたり、斉藤が事故に巻き込まれたり、
矢島が誘拐されたり…と本格派警察ものの雰囲気がプンプン。
だけど、そんなシリアスさにもかかわらず、
斉藤は子供や女の子に矢島をとられて嫉妬してるし、
この男だけは終始ブレることはありませんでした(笑)
一に矢島、二に矢島、三、四がなくて五に矢島というように
本当に斉藤の頭の中は矢島のことだけ。
素直じゃないのでものすごくわかりづらいんですが、
よ~く観察してみればその行動原理の全てが矢島。
これだけ愛してやまないのにどうして「愛してる」の一言も出てこないのか。
でも、それが斉藤という男なんですよね。
矢島も肌でそれを感じているからこそ、不覚にも絆されていて…
今巻では斉藤を敬愛する新キャラも登場し、部下の只ならぬ様子に
やきもきしてしまう矢島も見れてしまいます♪
上巻ではそんな互いに無自覚に嫉妬し合う二人と、
シリアスな事件が展開されてゆきます。
果たして事件の黒幕は…?下巻へ!
Dogsも好きなんですが、今作はちょっと萌えられなかった。
主人公ふたり共が、1ミリくらいしか成長してないんですよ。
斉藤さんは、サル、サルと何度も言われてるんだからいい加減サルから人間になるかと思ったら今作ではゴリラだし。
愛情があんま伝わってこないんだよな~‥ガツガツとゴリラで。
カッコつけすぎなんよふたり共。
矢島は矢島で、今作は男たらしに続いて子どもたらしでもあることが描かれていたけど‥
何で子どもにこんなに好かれんのか、もっと説得力ください。
愛情の感じられるセックスシーンほしいです。
ガツガツしてるのに、矢島が妙に顔を赤らめるのがすごくチグハグな感じで。
最初から権力を嵩にきた斉藤さんがノンケの矢島を絡め取り沼に引きずりこんだわけだから責任持って溺愛して不安にさせんなよと思った。
とにかく余白が多くて、それがDogsの良さでもあるけど今回はちょっと悪いところ出たなと感じた。禁煙したから何だって言うの??って感じ。
私には分かりづれえよ!!
初っ端からシャワーシーンがあります。
めちゃくちゃ良いです。
試し読みでチラッと出てくる場合もあるので見てほしいです!!
なかなかシリアスな事件が話の中心なのでこれBLかなと思ったりします笑
相変わらず説明セリフが少ないのでしっかり読み込んで欲しい作品です。
シリーズ初期から絵がどんどん変化しているのも魅力的です。
このシリーズはカバー下がとても良いので紙での購入をオススメします!
このシリーズを全く読んでいなくて今から4冊まとめて読める方が羨ましいです!!
上巻は、メインカプ二人それぞれに近づきつつある新キャラが出てきてお互いの嫉妬を漂わせつつも、ストーリーを動かす準備を進めてる感じの内容でした。
現場でリアルにあることでも、描き方を一歩間違えると陰謀論者が喜ぶ系の妄想話になりそうな、微妙なライン上の雰囲気を行ったり来たりしてる空気感。それなりの地位にある人の組織内政治に踏み込むBL作品は珍しく、貴重な気がしました。まあ今描かれても矢島が蚊帳の外になって微妙だけど…。
斉藤と矢島の関係はまだまだ曖昧で、というかある意味でははっきりしてるのに曖昧さを保っているところが良いです。前巻でそこらへんの話をつけたのに、往生際悪くやってるのが好きすぎる。そして斉藤の王様っぷりはやっぱり最高。
上巻の終わりは斉藤のピンチを匂わせた形になってるかもだけど、対象が斉藤だと何が起きても大丈夫な安心感があります。
管理官と下っ端刑事のカプを仕事を絡めて描くのはとても難しそうで、ただの読み手としてはわくわくが止まりません。下巻もとても楽しみです。
こちら大好きなシリーズです。
久しぶりの続編ですね♪ 前作をざっと読み返してから読みました。(こちらは上巻のみのレビューです)
とにかく攻めの斉藤が好きです。
イケメンで体が大きく、頭が切れて、受けの矢島へのヤバいくらいの執着がいい!スリーピースのスーツも素敵。色気もあるし、脱いだら筋肉もすごい。お顔が好きなので読んでてニヨニヨしてしまいます。眼福〜♡
そんな斉藤様の続編、嬉しい♪
(ツンデレな矢島も好きです。偏っててスミマセンw)
初っ端から二人の濡れ場。
糖度低めなのになんでこんなに萌えるんだろうw
前作と比較すると、絵がさらに綺麗になって、人物の男っぷりが上がってます。スーツ姿の男達がカッコいいです♡
今作はお仕事BLの部分が大きいですね。結構シリアスな展開。ちょっとサスペンスぽいというか。先が読めなくて面白いです!
里つばめ先生の作品を読んでよく思うんですけど、先生の描くお仕事BLって骨太だなーと。他作品とは一線を画する感じがします。
今回斉藤を慕う当て馬的人物も登場。健気ワンコで正直好きになれないんですが…。
彼に矢島が嫉妬しちゃって、もう、カワイイ奴!ww
他の人のタバコを持つ手を見ただけで、斉藤のアレコレな姿を思い浮かべちゃう矢島にも萌えました〜。ほーんと、かっわいいですよね♪
一方斉藤は「勝手ができないように足でも折る」だの「顔に俺の名前を彫る」だの、物騒な独占欲に笑ってしまいます、良い!!w
上巻、お仕事BLとしても面白く、しっかりBL展開もあって楽しめました!
書き下ろし、彼シャツに発情する斉藤、笑えました〜ww
紙本 修正必要な描写なし(濡れ場はあります)
はぁーーー(万感)
続編ありがとうございます。
里先生の作品はどれも攻めのクソデカ矢印が大変美味しゅうございます。
特に斉藤さんの矢島に向ける矢印は特大でだいっっっっ好きです!!!
斉藤さんの目がさ…態度がさ…矢島のことしか考えていません。みたいな描写に悶えてるのは私だけじゃないはず。
えっちの時、矢島のことガン見しすぎ〜(ご褒美)
さて、ストーリーについては、皆さま触れていらっしゃるので、私はひたすら上巻の矢島可愛いを連発しようと思います。
(ちなみに斉藤さんは、いつも通り通常運転です。ゴーイングマイウェイ〜)
【ドーナツもぐもぐしてる矢島可愛い】
甘いもの苦手そうな印象なのに、好きなんだ!
香川とわちゃわちゃしてるの癒される〜
【そ、そこ玄関!?ちょっと詳しく】
斉藤さんちの玄関でやった後に、直ぐお風呂えっちだと?!
矢島が毎回げっそりするのも納得。えっちではいつも声抑えちゃう矢島が可愛いくてしょうがない。
【捜査班ではなく、コピー係の矢島】
雑用で不満そうなの可愛い〜斉藤さんを目で追っちゃうの可愛い〜キャリア若手の花村にもやる矢島可愛いかな〜(にっこにこ)
【困ってる人に声をかける矢島】
ほんとギャップ萌。
GAPSでも、何でもないようなふりして、危険を教えてあげたり、揉め事を諫めてあげたりさ〜無愛想なのに良いやつすぎて好き!子供も懐くはずだよ!!
【タバコ】
タバコの匂いで、斉藤さんを思い出しちゃうシーン最高オブ最高(号泣)
回想シーンが文字無し。絵で訴えてくるのがエロい!!語彙力がないので表現できないのが悔しい。
【女性を紹介されるのを嫌がる矢島、それを斉藤にバレてキョどる矢島】
嫌そうな矢島の顔って、どの角度から見ても可愛い。眼福。
最後に【short break(小話)で、コーヒーこぼしちゃった矢島】
彼シャツ爆誕!!!!!えぇ、もれなく斉藤さんがるんるん♪してますよ〜
下巻の矢島も良かったですよ〜。
もう次が楽しみでしょうがないです。
待ちに待った新シリーズの単行本!
前作よりも
「自由に仕事できない斉藤さんのストレス」
が強く伝わってきました。
前作よりも作品「男度」みたいなものが
さらにアップしていて胸がいっぱいです。
4回読みましたがお金と情報の流れが
まだ理解しきれないのでもう1回読みます。
何度でも楽しめます。
頭悪くてお得!
里つばめ作品の主人公たちの
「何が起ころうと絶対に仕事する」という
ブレないスタンスは健在です。
私も不思議と明日への活力が湧いてきます。
感謝しかありません。
ラブシーンはしっかりありますが
見せずに魅せるという手法に
ますます磨きがかかっています。
世界から音が消えるあの雰囲気…
油断すると呼吸を止めてしまいます。
危ない。
矢島の黒髪から見える斉藤さんの白い指。
「いつ同意した?」のぶち抜き3コマには
連載中から震えてました。
プレゼントに同封されていてちょっと叫びました。
ゴールデンレトリバーのような花村くん。
ボルゾイのような広瀬さん。
甲斐犬のような織田検事。
そして唯一の人間、要兄さん。
魅力的なキャラクターがいっぱいですね!
永遠にスピンオフできますね!
表紙裏のミニ情報は今回も濃厚です。
うまく言葉にならないまま書いてます。
すみません。
やっと読めましたーーーーー‼
もぉ、先週はDOGSが読みたいばかりにRenta!に鞍替えしようかどうかものすごく悩みました…!
他サイト配信がいつからか分からずでしたが、、、無事に1週間待って読む事が出来ましたーーー
待った甲斐があったというレベルではない満足感!!!!
そうです、コレなんですよね!
『読み応え』しかないストーリー
シンプルな筆致なのに伝わる描写
無駄がなくキャラの性格が分かるセリフ
先生の作品はほんと、カッコ良さが飛び抜けていて大好きなんですがこのシリーズは格別に愛して止みません
しかも今回は上下巻一気に刊行して下さって、、、
何という至福の贅沢時間だった事でしょうか!
そして。。。斉藤さんですよね。。。
参りました……
もぉ、、、何て形容していいか分かりません!!
まさに「誉高き斉藤さん」です!!!!
たまりません!!!
何か今回の2人のやり取りには萌えっぱなしで。。。
マジでお待ちしていて良かった。。。
この作品をリアタイで読める世界に生きていて良かったです
さて、、、下巻もある♡
嬉しい~(≧▽≦)
続々編!斉藤と矢島のふたりの気持ちも表情もよくわからないからこそ、なぜかふたりを応援したくなる「DOGS」。また読めるのを楽しみにしていました!
丸の内署に捜査本部が置かれ、斉藤が管理官としてやってきて再び一緒に仕事をすることになります。
事件は矢島が警察署の前で紙袋を見知らぬ女性から手渡され、すぐ後にその女性が車にひかれて重体に陥ったことから動き出します。
紙袋の中には斉藤が捜査している建設会社の内部資料が入っていました。真相と追おうとする矢島と止める斉藤。組織内の隠蔽や建前、恋人(ですよね?)として警察官として守りたいことを互いに考えて反目しながらもキスをして、身体を重ねるふたり。甘いセリフやモノローグはなくても萌えるものがあります。
相変わらず斉藤は謎めいています。何を考えているのかわからず、キャリアとして悪い方に加担しているのではないかと思わされます。
矢島に女性を紹介しようとする広瀬に、斉藤に惚れぬいている部下の花村、それぞれに嫉妬させる状況も出てきて、早くちゃんと好きだって認めてよ!と思いながらも、斉藤と矢島の戦うようなキスやセックスを見てニヤニヤしてしまいます。
今作でも謎の男が矢島にちょっかいをかけつつ、事件の裏側で動いています。そして言葉を発しない男の子を矢島に押しつけます。この男の子と一緒にいる矢島を見るのも斉藤は不機嫌になります。きっと矢島と一緒にいる子どもから「普通の家庭」を連想するからなんでしょうね。
上巻の最後、矢島は予告なしに女性を紹介され、斉藤も不意打ちで捜査先のコンサルタントに会わされます。そして、どんな事件なのか、誰が関わっているのかまだよくわからないまま、下巻に続きます。
面白いけど人物の描き分けが甘く誰が誰だかわからなくなる
突然片桐さんが登場しても暫くは斉藤さん?と思ってたり…
評価も高い作品なので自分の目が節穴なのかもしれない…
DOGSがまた読める幸せ
しかも上下巻
今回もがっつりお仕事してる二人と恋愛してる二人が堪能できます
前回からのキャラとまた新しいお顔もあってさらに世界が深まります
斉藤さんはとにかくカッコイイ
何をしてても斉藤誉
言葉多く無いのに、独占欲丸出しなのがすごい
そして、それが許されるしカッコイイのがまたズルイ
矢島さんがなんやかんやありながらも、離れられないの可愛い
男前なのに、可愛く見える不思議
里つばめ先生の男性って本当に魅力的
改めてキャラがすごいなと実感
好きとか愛してるの言葉はなしに
2人の関係が語られてくのがたまらない
里つばめ先生の作品❤︎
今回は、誉様の仕事ぶりにフォーカスされてて
俺様誉様から目が離せない、誉様オンステージでした❤︎
言うことをきくばかりの奴じゃないのがいい
と、矢島くんのことを言いつつも
元々ノンケで同じ仕事人の矢島は
予想以上に大人しくしてくれなくて
まるで鎖で縛り上げるように愛の言葉を
囁くんだけど、もぅそれがね!!
自分のMっ気が召喚されちゃう騒ぎですよ!
分かりやすく嫉妬する誉様
だけど一向に周りからは気付かれないのね
ま、矢島くんにはじわじわ効いてるからいっか❤︎
最後の最後で、矢島くんからも過激発言が
きこえるようになったけど、
誉様の愛にはまだまだ❤︎
(特に下の描き下ろしが最高❤︎)
このギャップ萌えとも
被虐性のツボをギリギリ攻められる癖とも
もぅ複雑にいろいろ好きなんだけど、
まだまだ読み足りないです❤︎
作家様買いです。
上下巻合わせての感想です。
待ってました~!!
もう評価が神1つじゃ足りないくらい最高でした。
BLなのに練られたストーリーで読み応え十分でした。
警察官の上下関係とか階級とか仕事内容とかものすごくリアルに描かれています。
前作から変わらないスパダリの斎藤が矢島の事になると子供のように嫉妬したり、不機嫌になっちゃうのがたまらないです。
矢島も決して従順ではないのに斎藤さんの事好きなの伝わってくるの最高でした。
香川くんの「王様かな」には笑ってしまいました。的確!
今回も登場人物多めですが、花村くんとても可愛くて一生懸命で良かったな~
先生の描かれる作品での会話のやり取りがとてもかっこいいんです。
決して長くは語らないけど、その一言で全部わかるみたいな言葉選びが大好きです。
前作2巻を読んでからだと、一層楽しめると思います。
もうずっとシリーズ化してほしいくらい大好きな作品です。
素敵な作品をありがとうございました!
連載も追ってましたが、単行本にまとまるのも待ち侘びてました!まさかの上下同時発売とは…!!焦らされた期間も最高のスパイスです(笑)!!
本編はとても気になるところで終わりますが、描き下ろしはさすが里先生!短い中に萌えがたくさんギュギュッと詰まってます!!連載読んでた方も必読ですー!!!
雑誌掲載中も追ってはいましたが、はっきり言って頭が悪いのと先生の作品には地の文、説明がない、モノローグも少ないのでついていけず、、、
やっぱりコミックスにまとめられるとなんとなくですがお話も分かるし、細かい描写にも気付けるようになるしイイもんですね!
最近めちゃくちゃ斉藤さんが好き!
スパダリなんて言葉がかすむ程のultimateなイケメンです。
でもってコミックス上巻の帯にあるように
ちょっとおかしい、です。
もちろんおもに矢島に関する事柄のみで。
ここんとこがドシリアスにならない微妙に笑える里つばめワールドなんですね。
それから!
斉藤さんの整えた前髪がパラっと額から落ちている様がめちゃ萌えます!
矢島との一戦後とかモブとの乱闘の後とか。
めちゃくちゃ好きです!
分かってもらえますと嬉しいです。
対して矢島は(敬称なしなんだな、何故かいつも)男に好かれるのもすごく分かる。
無表情で無愛想でずっと変わらない。
今回子どもに懐かれていたのが萌えました。
それと道に迷っているおばちゃん達にも親切に教えていて、さすが斉藤さんのカレシだ!と納得しましたとも。
今回も絶対期待を裏切らない、期待以上のDOGSでした。
BLにハードボイルドがあるとしたらこのDOGSが筆頭に来ると思います。
といっても先程述べたようにちょっとおかしな変な2人とその周りの人たちなんで笑いも有りますし萌えとエロもあります。
言っておきますがエロは分かりにくいです。
分かりにくくなっています。
が、はげしくおススメ致します!
ずっと雑誌連載追ってて、大好きな作品です。
今作はDOGSシリーズ3作目(上下巻)。
GAPS(現在5冊)のスピンオフとして始まったのに今回で遂に合計4冊に。まだ続きそうな雰囲気があって嬉しい。
GAPSの攻くんとDOGSの受くんが幼なじみ、という関係ですが、スピン元を読まなくても読めます!(GAPSも超面白いのでオススメです)
DOGS(1巻。無印とよんだりします)
↓
DOGS infight(2巻)
↓
DOGS dog eat dog 上下巻(3-4巻。略してdedと言ったりします)
キャリア警察官×ノンキャリ部下のカプ。
とにかく攻の斉藤さんがカッコよすぎる。受の矢島くんは男らしいのに絆されていくところが最高に可愛い。
今回は難しめな事件がメインなんだけど、新キャラもたくさん登場して楽しい!特に二課の広瀬さんがカッコいい…!ちびっこも可愛い!ちびっこに好かれる矢島くんがらしくて良いです。
今回は嫉妬もテーマの1つなのかな?矢島くんの嫉妬が見れてキュンとしました。
里先生はずっと連載を抱えてお忙しい中今年6冊もの単行本を出してくださって大感謝です。
連載開始の情報に小躍りし、やっと、やっと、単行本として手元に届きました!
BL商業誌でありながら仕事シーンが9割で展開されており、二人とも口数が多くないので、何度も読み返して心情理解し、甘々シーンが少ないので脳内補完&更には二次創作を追い求め…という沼にハマって抜け出せない作品です。
黒髪短髪受が大好物なんですが、矢島が…このカプが本当に至高です。
里先生が描く作品の中で一番大好きなシリーズです。
今回も大変すばらしくて、とても楽しませていただきました。
いつも通りストーリーがよく練られていて、事件や捜査を主軸に進むのですが、そこまで難しくはなく一回読めば大体のことは理解できます。こういうところはさすがですね。
そして何と言っても新キャラが多数!infightで登場したあの人も序盤から出てきて、思わず奇声を発してしまいました。もっと斉藤と矢島をいい感じに引っかきまわしてほしい…。
ところで斉藤が新わんこの頭をぽんぽんしたの何?そんな思わせぶりなことしていいの?
「あいつ(矢島)もこれぐらい懐いてくれたら…まあそこ(媚びないとこ)が可愛いが」とか思いながら頭ぽんぽんしてたら大変萌えるけども。私が。
short Breakも大変良きでした。ほんの4ページに萌えが詰め込まれてます。
里先生の作品の中でもDOGSはやっぱり最高峰。スピンオフだけどGAPSよりHだしこのカップル高身長でとにかく見栄えが良い。言葉足らずでぶっきらぼうの2人が何とも絶妙。雑誌で掲載されていると知ってから、単行本になるまで待とうと決めておりました。
斎藤と矢島の心の距離が前作よりも縮まっている描写がいくつかあり、身悶えしながら完読。上下巻でも足りないぐらいぐらいです。もっと二人のお話の続きが読みたいです。
DOGS3作目のこちらは「本当にBLなのか」と一瞬思うくらいガッツリ事件もののシーンが多いのでお話として面白いのはもちろん、主役の2人がわかりにくいながらもお互いを思い合っていて、そこにグッとくるのです。本編を一度読んだ後に描き下ろし2作を読んでまた本編を読んだら全然印象が変わると思います。全力でオススメです!!!
今回はがっつりと事件が主軸のため、初見だと甘さがないように見えるけれど、読み返すと斉藤はずっと矢島第一優先だと分かる、いつもの里先生の手腕が見えます。
初見と二度目以降で一話の印象がここまでがらりと変わるとは…と、しみじみ。
上巻は特に、斉藤が立場故に矢島とほぼ会話なし。あっても管理官としての理不尽な命令のみ…に、初見は見える。実際は久しぶりに同じ署内で、広瀬の無自覚アシストのおかけで一緒に仕事出来るようになったから、事務仕事向かない男なのに捜査本部に招き入れたり、事件があった後は大人しくしてろと言葉はまったく足りてないながらも警告していたり…と、矢島第一優先。
特に、上巻時点では誰か分からない、T建設の内部資料を持ってきた女性の事件のあとは、彼女が誰か知っていたからこそ大人しくしてろと、ちゃんと伝えている。伝わってないけど。立場的に、この時点では矢島巡査部長に言うこと出来ないですもんね。
ギスギスしている空気の中、唐突な矢島の回想(4話)はまさしく砂漠のオアシス。
事後にこんな甘い時間があるくらいに、二人の時間を持っていたのだとすると、そりゃあded始まってからの斉藤の態度には睨みつけたくもなるのでしょう。
斉藤は斉藤で一話前は事件解決のための仕込みで、それ以降は一気に畳み掛けるための仕込みと、狸やら蛇やらの面倒な上層部相手と現場指示。合間に恋人を(物理的に)摂取して癒されないとやってられなかったんでしょうねー。その恋人には一切斉藤の気持ちは伝わってないところが、DOGSって感じですが。噛み合わない二人はdedでも健在でした。
事件も、二人の関係も、しっかり下巻に続く!
という合間にある正しくBreak time。
斉藤のマンションの部屋で、コーヒー淹れたり、洗濯機使ったりと寛ぐことに慣れている矢島が見られるとは…と、感無量。描かれていない時間の中で通っていたということで。
その彼シャツ…無難だけど一枚のお値段はべらぼうだと、矢島が気付かないあたりが最高です。そして、裸だろうと彼シャツだろうと、何しようと矢島の行動全てがお誘いやツボに入る斉藤。すぐに襲っちゃう下半身脳みそ具合が最高です。
本編がどシリアスだったため、メタ的な意味でもBreak timeになる短編、甘さは高くてほっと一息出来ました。