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point of no return
うーん、よくわからなかったです…
ずいぶん迷って、やっと読んだんですけど
やっぱりちょっと残念な感じです。
ストーリーは王道ですね。
幼馴染の年下攻め。
年下の幼馴染は、学校でも王子と呼ばれて
めちゃくちゃモテ男子だった、と。
近くにいて気付かなかった受は、
ちょっと天然でのんびりしてるんですよね。
だけど、自分のことを慕ってくれてる
延長で、キスをねだられて流れでしてしまう…
まず、受けのキャラが読んでて固まらなかったです。攻め君の方も、まぁ自分の見た目なんか興味なくて受のことだけっていうのは分かるんですけど、それだけのキャラでしたよね
だから、なんか展開が急にきた！な感じがしてしまいました。
幼馴染だから…と補正して、なんとか読み進めたんですけど、同じ内容のターンが繰り返されるところもあって、キャラの魅力がなかなか見えないし…
セリフも、DKじゃないみたい。
リアルは知らないですけど、BL界で知る限り(笑)どちらかと言うと、若さを感じないですかね…シノくんも度々片目瞑りながらセリフ言うし…
辛口で申し訳ないんですけど、テッパンネタが連なってる感じもしてしまいました。
コマ単位で、絵を描かれてる感じがして
話の流れからの勢いで出たキャラの表情とかが
少ないかなぁ、うまく言えないですけど。
そう既視感が出来てしまうと
ストーリーになかなか入れないんですよね…
王道のストーリーは全然好きなんですけど
キャラ、セリフ、ネタにわくわくする面白さがあったらよかったなぁと思いました。
絵はとても綺麗でした。
時々、ドキッとするくらい。
1歳の歳の差が切なくキュン！
久しぶりにコレは！！とDK大好きな私センサーがビンビンに反応したぴゅあ(だけど、えちぃ！！)二人でした！
外ではイケメン王子と言われている高2蒼央君とふわふわ鈍感うぶな高3晴一。
1歳の歳の差と幼なじみの近さから発展してく関係が堪らなくキュンってした！
学生の頃って1歳の年の差ってどんなに頑張っても追いつけない距離があるな、と実感させられるお話。
蒼央くんの「晴くん」呼びが可愛くて、余裕があるようで実は臆病な性格で甘えてくる姿がちゃんと年下の男の子なんだなって思った。
ストーリー中に出てくる劇のモチーフ。王子と姫の役が二人の間で行ったり来たりしてるように思えて弱い所と強い所がどちらにも垣間見れて素敵だった。
高校生ならではの性への好奇心を幼なじみ同士で試すシチュ控えめに言って最高なんだけど、お、おし、おしりが。
ウルつやっでめちゃH(早口で天仰ぐ)
えっちシーンがとても良いです。
1番好きなシーンは後夜祭の時の教室のシーン！！
そうそう！学生の時って違う学年の教室って超えちゃいけない空間だったな〜って懐かしく感じました。そこに引き入れてくれた晴くんが、やっぱり年上のお兄さんなんだなって思ったし、好きな人の隣の席に座るのも学生の頃って1番嬉しくてドキドキする事だよな〜と懐かしい気持ちに。
年が変わって大学と高校で離れちゃう二人だけどこれからも仲良しシンクロしあう姿が見れるんじゃないかなって思える二人でした。
今回の影の立役者シノくん！え？若葉くんとのスピンオフあります？(そんな目でしか見てない)
という匂わせもありでニヤニヤしました。
イケメンの口から出る「ちゅうしていい？」って最高に可愛いです。
いつも不安げに眉寄せてる蒼央くんだったけど、これからはお揃いのものもどんどん増えていくだろうし、夢なんじゃなく現実なんだって安心出来るんじゃないかなと思います。
幼なじみ、DK、わんこ攻めが好きな方には超おすすめしたい！
絵がめちゃくちゃきれいで、心理描写も丁寧で読みやすかった
なんだよ、甘いのめちゃ良かったから同人誌も買っちゃったよ♡
幼なじみ、王子と呼ばれているDK2年生×無自覚鈍感DK3年生の超ピュアBL。
王子攻めの世間からの好評価がよく分からない受けが、その攻めから100%以上の愛を向けられているのがめちゃくちゃ好きなので、王道とはいえ、最高にキュンキュンしました。
攻めも受けもキャラがいい。
そして、顔もいい。
性格もいい。
想いが通じあったら2人だけの世界だし。
なんだコレ、最高に甘いじゃんなBLでした。
好き♡
独占欲がある攻めっていい♪
絵がすごくきれいで、銀髪好きなので終始ドギマギしながらよんでいました！
二人とも優しすぎて一歩踏み出せずにやきもき...
キスってどんな感じなんだろう...と思うお年頃で
もにゃもにゃ...
おさななかわいいに尽きます！アオハルラブだ~！
特に学園祭！！！！学園祭っていいですよね～大好きなので、
絶対みてほしい～セーターを貸したりとかすごい萌えポイント高かったです♡
前作も拝見していましたが、今作も読みごたえがあってよかったです！
イケメンパラダイス
絵うま、顔良...という感想を、ほぼ１P毎に呟きました。
登場人物たちのあまりの顔の良さに、そこしか目に入らないくらいには、イケメンパラダイス。
初めて読んだ作家さまでしたが、とても美しかったです。
物語に関しては、序盤のえっち必要だった？！と驚いたのが正直なところ。
レーベル的に仕方ないのだと思いますが、あまりに唐突に差し込まれたシーンでした。
落丁したのかと思って本気で焦ってしまったくらい...
なんだか２人で盛り上がってはいるけれど、気持ちはまだ伴っていない部分が多く描かれていました。
こういう部分が若い青年たちならではの暴走とするならば、よくあるシーンではありますが...
幼馴染という土台があるのだから、そこを活かした葛藤が見たかったです。
良いなと思うのは、攻めの子犬具合ですね。
ワンコまではいかないけれど、その可愛さで有無を言わせないところが、年下攻めの良いところでした。
結局は元から大の仲良しな2人なので、障壁なんて無いに等しい。
傍にいる関係性に１つ名前がついた後、どのような未来を歩むのかが気になりました。
1つ違いの幼馴染もいいかも
試し読みで絵柄がとても好みだったので購入しました。
どのページも線とか表情とか、とても丁寧に描かれている印象を受けました
1つ歳の違う幼馴染の2人。
序盤、蒼央は晴一の事を好きなのは自覚しているけど、晴一はまだ無自覚なのかそこまで気持ちが育っていない
でも流されて最後までしてしまってるところに少しモヤモヤ
その前もいくら仲良しな幼馴染でもそんな事しちゃう!?なんて事もありちょっと混乱
でも蒼央はクールそうな見た目とは違って晴くん大好きが伝わってきて可愛いし、
晴一も鈍感だけど優しいところが魅力的な2人だと思います
気持ちの葛藤とか迷いとかは伝わってくるけど、淡々とお話が続く感じでした
ある意味キューピット役の関西弁シノ君がとても良かった
幼馴染ものの良さがほしかった
ひとつ年下の幼馴染！晴くん呼び！かわいい！と、読み始めはものすごく惹かれるものがあったのです。
晴一の方が年上ではあるけれどぽやっとしていて、しっかり者で世話焼きなのは年下の蒼央。でも甘えたな部分もあったりと、この2人かわいいなあと微笑ましくなってしまう。
絵柄もスッキリとした綺麗な絵柄で、キャラクターデザインも好みでした。
夏休み･文化祭etc…高校生らしいイベントもたっぷり。
ただですね、肝心の長年の幼馴染関係が恋に発展する間にグッと来るものがなかったのが非常に残念。
というのも、あっさりと体を繋げてしまうんですよね。
先に一線を超えてしまう。それはそれでありです。
ありなのですが、やはり幼馴染ものですから、そう来るのなら告白はまだにしても個人的にはどちらかのそれはそれは長年温めていたどデカい感情がバーン！と見えてほしいわけなんですよ。
どこからどう見てもピュアな2人だったので尚更。
蒼央からの淡い気持ちは序盤から読者には見え隠れしつつも晴一は全く気付いていないですし、むしろよく分からないままに流されていて、こんな感じでセックスしちゃって大丈夫なの？それってもっとビッグイベントなんじゃない？と、少々勿体なく感じてしまったんですね。
中盤を前にしてもうビッグイベントが起こってしまっているので、それ以降はあまり盛り上がらなかったのも残念。
突然どかどかと現れたキューピッド役のシノも必要だったのかと疑問が残ります。あまりナイスアシストとは思えなかったので…
これは2人だけでぐるぐるとしていた方が焦ったくて良かったんじゃないかななんて思います。
辛口で申し訳ない。
蒼央の健気さが良かっただけに、お話の長さに対して萌えが少なかったのが惜しいです。
重くて軽い
前作も拝読済み、絵柄が好きで購入しています。
蒼央×晴一の1こ差幼なじみのアオハルです。
お話が、長い。とてつもなく長く感じる。
紙で購入しましたが、分厚いです。なのでページ数も他に比べると多いのは当然ですが、すごく長く感じられて読むのに途中放置が入ってしまいました。
夏休み、勉強会に集まり、休憩にキスや触ったり、初めてまで。好きは言っていないけど同じ気持ちなのかな…の状態で文化祭。お互いにモテていることを目にして告白。
夏休みと文化祭しかないのに、淡々と悶々とした日々が描かれて、ワクワク読めるものではなかったです。
幼なじみなのに、急に動き出すのも、今知りましたなことも唐突すぎる。
幼なじみの期間に対して、恋して実るの期間が短いしあっさりだし、本の量に対して、内容が薄いし惹き込まれるものが見つけられなかったです。
あおはるくん達のもどかしいアオハル
いぬおかにい先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
甘え上手 3
可愛い 3
キス 3
エロ 2
な感じだと思います。
臆病な年下幼馴染×鈍感で無自覚な年上幼馴染のカプです。高校生1年生の蒼央くんと2年生の晴一くんは幼馴染。晴一くんに密かに恋心を抱いている蒼央くんたが、幼馴染の関係から一歩を踏み出すことが出来ずにいた。しかし夏休みに入り、2人で課題を終わらせた後に見ていたドラマのキスシーンで「キスってどんな感じなんだろ？」と晴一くんが言い出して…。
まず、蒼央くんがクールでツンとしたキャラなのかなと勝手に思っていたので、晴一くんのことを「晴くん」と読んだり、晴一くんを思ってあまりグイグイ行かないけど、色々と甘え上手なところが可愛いです。
ちょっと天然な晴一くんの言動で、幼馴染のままでいいと思っていた蒼央くんも流石に我慢が出来ずキスしちゃったり、勃ってしまったのを抜いてもらったり、意外と絡みの展開としてはテンポが速いです。ですが、初めては晴くんがいい、と言いながらも告白自体はしない。晴一くんも蒼央のことがもっと知りたいと思いながらも、そこに自覚した恋愛感情がある感じではないので、身体は繋げても未だ幼馴染の関係のまま。何とももどかしいですね。
お互いに、周りの人達の存在に嫉妬して、幼馴染の関係では感じたことがなかった感覚に戸惑ったりドキドキしたり、高校生達による青春ものって良いですね。
身体を繋げる描写もありますが、やはり幼馴染の関係が変わるきっかけとなった最初のキスや濃厚なキスなど、様々なキスの描写が、個人的に印象的だったので、是非とも読んでほしいです。
近くて遠い
幼馴染DK同士の蒼央と晴一。ちょっぴりじれったくて甘酸っぱい恋のお話でした。
学校ではイケメン王子だとか高嶺の花的存在だとか言われている蒼央ですが、周りのことなんて一切興味がなくてただまっすぐに晴一を想い続けている一途なところが可愛くて。
かっこいいのに時折困り顔になって甘えるようなギャップが見えたのも良かったなと思います。
でも晴一があまりにも鈍感でそこにちょっぴりもやもやしてしまいました。
流されるまま一線をこえてしまったあと、どうして自分の気持ちを考えなかったのだろうか…。
蒼央のことを良く知っている晴一なら彼の想いにももっと早く気付けたのではないかなと思うし、
誰かに背中を押されなくても両想いまで辿り着けたと思うんですよね。
キューピッド役？のシノのふたりを強引にくっつけようとしている様子が不自然で、萌えが半減してしまった気がしました。
これだけ一緒にいたなら、やっぱり自力でくっついてほしかったな…。
とはいえ、1歳差という微妙な距離を乗り越えて無事に恋人同士になった蒼央と晴一には祝福しかありません。
本編ラストの微笑み合うふたりから幸せがあふれ出ていてすごくほっこりしました。
