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hitodenai okami
作家さんの新作発表
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※4巻まで通しての感想です。
謎が謎のまま始まって、謎のまま終わった感じです。
1巻だけ読んだ時点では、面白そう!ジェオかわいい!ロッドかっこいい!カミオなんか怖い!不思議な雰囲気の不思議な話、この謎は一体なんなんだろう?と、もうワクワクしていました。人間になれる獣の謎、13番など数字で呼ばれる街の謎、薬の謎、森の謎…世界観が知りたくて読み進めました。
しかし最終的にはほとんど解かれることはありません!なんというモヤッと感…。世界への謎はそのままに、恋愛的にはどうなのかというと、それもそこまでの要素はなく。ジェオとロッドは最初から惹かれあい、関係も持ち、その上で2人仲間で進んでいくことはなく最後にようやくくっつく感じです。おそらくBL要素の方がオマケなんですよね、このストーリー展開では。うーん、難しい。
最後まで謎解きを期待していたのでこの評価となりました。
話が進まないから完結してから読もうとしたら4巻で完結するということで買いました
正直なところ、結局なんの話やったん?で終わった気分でした。あくまでも、私個人の感想です。私の読解力不足なのかなぁ。
私にはなんの話やったんかさっぱりで終わってしまったという感想です。
解放された彼らはどうなったん??アレコレのゴタゴタはどうおさまったん??結局人外達ははなんなん?
話の大筋も恋愛も???で終わった感じ。一応恋愛もハピエンやけど私は萌えるとこはなかった。エチはありましたけど、この話BL感もあまりないですよねぇ??
ジュオは自分は何なのか、自分と同じ人でない狼を探す、て感じでおわったん?なんか、まじで何も解決出来ずにほっとからされたきぶんです。。ちゃんとすっきりしてほしかった。
あんなに話ひっぱってこれかー、何巻もわけなくてもよかったんじゃないかな。始まりは面白かったのになぁ。と思いました。もうちょっと、なんか、こう、ちゃんとすっきり読み終わりたかったです。
テオはかわいかった。
まじでもし私が読解力不足でしたらすいません。
大好きな作品でしたが、完結と知り楽しみにしていたんです。ですが感想は???でした。この巻で完結にした理由は良く分かりませんが、出来るならばあと1巻くらい増やして最後はもっと丁寧に描いて欲しかったです。もしかして元ハルヒラ先生は続きものが苦手かのかしらと穿った見方をしてしまいます。
きっと完結を待って一気読みしても理解出来ない人が続出するのではと思ってしまいました。
最後は飛ばし過ぎですよね。もっと説明が欲しかったと思います。ジェオとロッドが一緒にいれて幸せそうだったので、とりあえず萌です。
「虎穴ダイニング」も中途半端感凄かったし、先生の作品で好きなのは「マウリと竜」ですね。あちらはシリーズというより読み切り感が強い作品だからかもしれません。
想像以上に空気を読んで理解するお話でしたね;
読解力と察し力が試されてるのかなと思うほど、
設定がふわっとした雰囲気系でした。
結局あれは何だったの…?って感想が
もー各所に散らばってるので考えるのをやめました。
とりあえずロッドとジェオとテオが幸せならいいや。
1巻は神評価でした。
親友を殺された男×殺した人狼の因果関係が切なく、
"人ではない人狼"と人間の共存は果てしなく難しい。
どうなるんだろうとドキドキハラハラ見守ってきました。
4巻の率直な感想は「よくわかんなかった」です。
細かい部分がボカされたまま完結しちゃいました。
カミオは何しに出てきてどこへいったのか、
解放した人外はどこへいったんだろ?とか(多分森)、
ロッドは町長の説得に失敗したってことかな?とか、
細かい部分が気になりだしたらキリがないほど回収されてません。
こればっかりは好みですね。
想像の余白があってお好きな方もいらっしゃるかも。
私はキッチリ説明が欲しいタイプなので残念でした。
とりあえずロッドとジェオの想いが通じ合って、
テオと一緒に幸せに前へ進んでいるので良かったです。
(最初の因果関係とか)
(ロッドが大人で冷静に理解出来る人だったので、)
(結局なんの障害でも波乱でもなかったなっていう)
理解するのに必死で物語を楽しむ余裕がなかったので中立であげます。
1巻2巻がとても好きでした。