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hito de nai ookami
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
カ・ミ・オ〜 (ꐦ°᷄д°᷅)
萌2→萌→萌2。これ一巻からの私がこの作品に付けた評価の変移です。
本当は萌にしようか迷いましたが、ちょっとだけ忌み神の正体や森に起きた過去が分かって来たので萌2にしておきました。
何よりロッドがジェオを助けようと行動してましたしね。
でもまだまだ謎は多いです。どうして昔獣狩りが行われたのかとか、11番の町長は何か知ってるのかとか…13番で起きてる事は何なのかとか(ココ最新の謎)です。
1巻から2巻は約1年でした。3巻は1年半以上掛かってます。やはり記憶が薄れちゃいますよね。
そもそもの、この世界がどんな成り立ちなのかが良く理解出来ません。
やはり完結してから一気読みか最適かもです。
でも「虎穴ダイニング」みたいに8年かかったらと思うと怖いんですよね…。
今回もカミオの野郎が途中から割り込んでいました。正直言ってヤツには忌み神とバッタリ出会って欲しかったです。元ハルヒラ先生はカミオ贔屓なんでしょうね。
肝心な場面でカミオが居なくなってましたが、もしかして重要な何かを掴んで来るのかもと楽しみです。
テオが可愛くて癒しでした。
帯に異議あり！( ｀д´)⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ
『ほっこりもふもふ異種恋愛♡』って
どこがやねーーーーーーーん！！！！(エア床バーン!!!)
もふもふハラハラだよ。
何一つほっこり出来なかったよ。
恋愛は現状二の次ですよね……？(；ω；)
1巻では神評価でした。
今も設定などの切なさは好きで先が気になります。
でも新刊が出る度にちょっとづつ評価が下がる…。
狼が本体であくまで人間の姿になれるだけのジェオ。
大切な親友をジェオに殺されたかもしれないロッド。
因縁の間柄なのに恋をしてしまった彼等の関係性。
この辺りをもう少し進めて欲しかったなぁ…と。
人間vs獣の様式は２巻で出ていたけれど、
そっち方向ばかりに風呂敷広がっていますね……(；∀；)
帯、読者を煽ってるのか？ああん？(←被害妄想)
って思っちゃったんですよーーーーー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
面白いんだけどな。帯との温度差にガッカリした自分がいます。
さてさて。
獣狩りが本格的に動き出しました。
ロッドは止めようとするけれど不審がられてしまい……。
止められないことを悟ったロッドは逃げるよう伝えます。
テオを守りながら森を移動するジェオ。
しかし途中で忌み神が現われたことに気付いてーーーと展開します。
人間vs獣
対立しあった過去が断片的に差し込まれるけれど、
今後もっと深掘りされるのか、これ以上はないのか？
うううーん？よくわからん。
そんで次の街に移ったジェオたちは、
人外や獣を嫌う目に曝され嫌な思いをすることになって。
安心して生活できる場所がどこにもないのがシンドイ…。
個人的に1コだけ救いがありました。
忌み神が現われたのをキッカケに、
ロッドがジェオと行動を共にするようになったんですね。
2人とも言葉にするのが下手で意思疎通がイマイチで、
どうもハラハラして安心して見ていられないんですよね；
言葉は下手でも一緒にいることが一番理解しあえるだろうなぁ…と願ってます。
BLみが薄めなのでほんの少しの匂わせが良きですね。
ロッドはあまり感情みせないので、
カミオがジェオに触れようとして止めるの萌えた～！
(描き下ろしでは業火な嫉妬も見られます♡）
あとロッドとジェオの間に流れるピンクな空気感！
2人だけの世界みたいな感じになってて、
呆れ顔で見てるアンジの顔が良かったｗ笑ったｗ
テオは安定の可愛さでしたヾ(*´∀｀*)ﾉ
