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ijiwaru shujin no mitsugi ni torokeru
圧倒的なフェロモンで人を従える一臣とフェロモンが効かない唯人が出会うところから始まります。
『よくイけましたヤンキーくん』のスピンオフですが、未読でも楽しめると思います。
一臣が唯人以外とキスやセックスをしてますので苦手な方はご注意下さい。
お互いにお互いが大切だったのに、フェロモンのせいで仕事としてセックスをする仲になってしまったことが切なかったです。
ようやく結ばれた一臣と唯人のバカップルぶりにニヤニヤが止まりません!
もっとこれからの二人を見たかったです。
シーモアの18禁版は白刻み海苔修正でした。
メイド姿の唯人がとても可愛かったです!
メイドえっち~!と思っていたら、
ワケありすぎて読んだ後モブになりました()
俺様攻めですが、基本的には受け溺愛なので
痛いこととかはせずライトに読めました!(嬉しい)
それもどうなんだって感じですが、
前作未読・フェロモンとか全く読まずに買ったので
過去回想シーンがあって助かりました!理解把握GJ
えっちもかわいいし、ストーリー構成も好きなので
短編でも2冊目でもいいのでとにかくメイドえっち読ませてください。。。。
需要あります。。。。!!!!!
誰にも触れさせたくない、自分だけが相手の特別でいたいとお互い同じことを思っているはずなのに、特別じゃなくなってしまった、仕事として触れている、と気持ちがすれ違ってしまい距離ができたときにすごくせつなくなりました。思っていることをお互いにもっと伝えあってほしいけど、主人とお世話係という関係だとそれも難しいのかなともどかしくなりました。
初めは一臣さんだけが執着していて独占欲も強いのかなと思っていました。しかし、唯人くんがフェロモンが効くようになったからと処理係になり、触れることができて嬉しい、他の誰にも触らせたくない、この仕事をしていれば1日中でも触れてもらえる、と一途とも執着とも独占欲とも取れる気持ちを抱き始め、唯人くんも一臣さんと同じくらいに強い執着や独占欲があらわれてきたのを見て、お互いが同じように求めているのがすごくいいなと思いました。
想いが通じ合って大学でSPに囲まれて2人だけの世界が出来上がるのがかわいかったです。ずっと幸せでいてほしいです。一臣さんと唯人くんは今日もラブラブだろうな、毎日イチャイチャしているだろうなと思うとにやにやが止まらなくなります。
『よくイけましたヤンキーくん』がスピンオフ元だと知り、そちらの作品も読みたいと思います!
『よくイけましたヤンキーくん』のスピンオフ、ヤンキーくんがお屋敷に行ったときにめちゃくちゃセックスしていたヤンキーくんのお兄ちゃんとメイドのユイの話。
あちらを読んで一冊まるまるどちゃシコ展開を期待してたんですが・・・!それ以外のボリュームが意外と多い!
正直半分以上唯人くんのメイド服を期待してたので、馴れ初め編(学生時代の話)とか南の島とか、もちろん面白くはあるんですが、もっと一臣サマが自分本位でガツガツ貪るようなセックスしてるところが見たかったです・・・あったけど・・・足りない!
ただ、ページ数は少ないにせよ、やっぱりユイちゃんver.のメイド服セックスは最高なので、前作で二人のことが気になった人にはぜひ読んでほしい・・・
いくらでも払うんで、処理係時代のお屋敷内セックス集を売り出して欲しいです。1コマずつなんで寂しすぎます!なにとぞ・・・!_(:3 」∠)_土下座
「よくイけましたヤンキーくん」のスピンオフ作品です。
その中で、なんじゃコイツらは…っっ!?っていうエロい登場を見せつけてくれた一臣と唯人の2人に、まさかこんな背景があったとは知りませんでした。
2人の出会いや高校時代の話、一臣に仕える背景などなど心に響くシーンがいっぱいあって面白かったです。
このストーリーでは、一臣の放つフェロモンが大きなキーポイントになっています。
彼には周囲の者をフェロモンで誘惑する力があるのですが、何故か唯人には効きません。唯人は理性を保ち一臣と接することが出来るため、それが一臣にとっての「特別感」にも繋がるのですが、逆にそれが枷となって2人の想いを阻む壁となるのが非常に切なかったです。
一臣にとっては自分のフェロモンが効いて欲しい…つまり唯人を抱きたい。
唯人も一臣のフェロモンを感じたい…つまり彼に抱かれたい。
2人ともにフェロモンを介して一線を越えたい気持ちで満たされています。その願いは叶うのですが、それは「特別」な友人関係ではなくなることを意味します。
一臣の方はそれでも以前友人として過ごした楽しい時間も求めてはいるんですが、唯人の方は性処理係として気持ちを切り替え、一臣を"旦那様"として接していきます。
2人は主人と使用人(フェロモン性処理係)の関係となり、いつでも何処でも身体を繋げるものの、心の距離は広がっていく一方です。
身体は繋がっても心が繋がっていないこのビジネスなセックスが、時に痛々しく感じてしまいました。
一臣も唯人もお互いに想い合っているのに、フェロモンという見えない縛りが2人を苦しめる結果になろうとは、最初の頃には考えもしなかったと思います。
でもこの一臣のフェロモン。唯人は最初効かなかったのに、なぜいきなり効くようになったのか。そしてこの効果は本物なのか。こうした疑問が沸いてくるんですよね。
全ての鍵は唯人が握っています。
このからくりと結末はぜひ最後までじっくり読んで多幸感を味わって欲しいと思います^ ^
フェロモンを理由にあちこちで発情しセックスする2人の姿は、その背景を知らなければシュールな絵面ですが、一臣の気持ちを推し量ると、また違った視点で読むことができると思います。
エロさが目立つ作品だと思いますが、エロだけじゃない心理描写と2人の交錯する複雑な思いもまた際立ったストーリーでした。
エロさの中に光る純愛を筆頭に、切ないのも甘いのも楽しめる一冊です。