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kyonyu suki nanoni BLkai ni tensei shimashita
今回のハイライトは桜さんの謎ボルダリング、学園祭、そして生徒会長の登場ですかね。
他にもイケメンが新たに何人も登場しますが、単なる学祭の桃太郎劇要員なので、名前などは覚えなくても全く問題ありませんw
あの鬼っ子の名作や、ボッティチェッリの名画まで拝めるとはw
鬼の衣装だけじゃなく、登場シーンのオノマトペがもうギリギリアウトw 7つのボールもアウトw
こういう懐かしい名作のオマージュをいろいろ披露してくださるので、「ババンババンバンバンパイア」がお好きなとかハマるんじゃないかな~
しかし、まさか桃太郎劇のオチで感動するとは思いませんでしたw
相変わらず主人公の変顔技がすごいw ホラー漫画バージョンまであるw
てゆーか桜さんのキャラ説明が「手遅れの腐女子」w イヤ 合ってるけどw
私的に一番嬉しかったのは銀河の執事喫茶姿ですね…素晴らしいです。
美しい…!しかもプラス、はだける生雄っぱい!
とにかく鬼塚鬼っ子+鬼塚執事の魅力が詰まった巻でした。
やっぱり作画が美しい…!鬼塚の接客力たっか!w
鬼塚 弟の「学ラン+学生帽+プリーツスカートミニ」もすっごい可愛い。
ちゃんと3人(鬼塚+銀河+弟)で主人公を取り合ってるので、一応BLとしても成立してます。
またちゃんとメインの二人はハグしてるし、
「これはやはり、ちゃんとしたBLなのでは?」と我が脳内もバグる始末。
ついにメインCPの事故チューキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
続きが気になるところで次巻へ!
描き下ろしでは吸血鬼コスの小鳥遊と執事コスの銀河がお互いの首筋を噛む姿が拝めます(拝んだ
美しい…やはりこれはれっきとしたBLです!(ドヤァ
この作品のおかげで「ポンチ漫画」という新しい語彙が増えましたw
BL要素はそこかしこに散りばめられてはいるものの、メインのBLとしてはまだ友情止まりといった感じで、主人公がなかなか恋心を自覚しないのでこの評価です。
それにしても、あとがきで掲載誌が少年誌だということを初めて知りましたw
「本当にすけべなことを考えている時、人間は哲学者の顔になる」は名言だと思う。
毎巻、BL展開へと強引に導こうとするタイトルの神VS中身がクズな乙川の攻防戦を楽しみにしている自分がいます。
全て乙川が説明してくれるので、深く考えずにサクサクと読めてなおかつ面白いこちらの作品も3作目!
いやあ、本当に少年誌から出版されていることに驚きを隠せません。
BLあるあるを交えたハイテンションで楽しいノリはそのままに、だんだんBLらしさとときめき部分も増えて来てうれしい収穫です。
全キャラ濃いのも相変わらずで、誰1人としてキャラが薄い人がいない稀有な作品なのではないでしょうか。
中でも担任の教師のクセが強すぎる。
学生ものなら1度は見たい学園祭が開かれたり、鬼塚と小鳥遊と銀河の関係性がちらりと垣間見えた3巻でした。
鬼塚がちょっぴりちょろくてかわいい。もう私には彼はかわいい人にしか見えないんですよね。
強面で勘違いをされやすいけれど、よく見てみれば顔は綺麗で、不器用ながら素直な姿はとってもキュート。
困り眉も、ぽっと染めてしまう頬もかわいらしく、かと思えばダイナミックな雄っぱいと雄尻は見事。なんてえっちな身体なんだ…?
学園祭をきっかけに、そんな彼のキュートさに気付く女子生徒も多数いて、分かります、分かりますよ…なんて共感しながら楽しく読みました。
下心満載な乙川の想い人で腐女子の桜さんも、毎回言動と行動が限界を迎えた腐女子のそれで笑いを誘います。
あんなにかわいらしいのに、彼女の雄っぱい受け好きの限界突破っぷりたるや。
そして、乙川と鬼塚の関係が大きく動きそうな出来事があり…わくわくしてしまいますね!
相手が笑うだけでうれしいなんてそれは…アレですかな…
ギャグが多い中にも、気持ちの変化が描かれていたりと今後にますます期待をしたくなる1冊でした!
やや意味深な小鳥遊と銀河の関係ももっと読みたいところ。
執着って素敵ですよね。