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center mike to gachikoi zei
はじめ、ラブの要素は?というくらいお互いに興味なさそうな印象の関係性だったのに急展開!
後輩くんは先輩が心配するほどチョロくて可愛くて。
先輩の、終始冷静な印象と実はめちゃくちゃガチ勢だったていうギャップも好きでした。
すごく面白かったです。
作家買い。
リオナ先生の新刊は「元お笑い芸人」が受けさん、という芸能人もの…、に区分されるのかな?元お笑い芸人がリーマンをしている男の子のお話です。
主人公は星。
24歳の新人リーマンだが彼は実は元お笑い芸人。
彼の元相方は今や人気芸人となったタクミだが、今は過去を隠しその世界からすっかり離れた生活を送っている。そんな彼の目下の悩みはセンパイの雨宮の存在だ。いかんせん厳しい。日々怒られながら、それでも一生懸命に働いている。
が、ある日、お酒の弱い雨宮さんが接待で飲みすぎ、酔った勢いで星くんのことを「片山」と呼んでしまう。「片山」とは、かつて星くんが芸人をしていた時の芸名でー?
というお話。
星くんはなぜ芸人をやめたのか、なぜ芸人時代の「片山」のことを雨宮さんは知っているのか、星くんの過去の恋のトラウマはー、といったところを軸に、雨宮と星くんが少しずつお互いを知り距離を縮めていく恋の成就のお話です。
個人的萌えツボは雨宮さん。
仕事に厳しく、結構いかつい感じの男性ですが、その雨宮さんが実はー、という展開には思わず爆笑。「片山」と「星」、二人のかわいこちゃんの間で揺れるさまがなんともかわいいのです。執着心もバリバリあってタクミに威嚇するところも良い。「片山」に対する恋心と、職場の可愛い後輩である星くんに向ける庇護欲が上手にミックスされていて、守る愛情の形は違えど彼は常に片山&星ファーストなのです。
あまりネタバレしたくないのでちょびっとだけ。
雨宮くんは「片山」のガチ恋勢だったわけですが、だからと言って、芸人をやめ、今は自分の部下として働く星くんに即恋心を抱くわけではないところもよかった。過去と現在、星くんの過去のトラウマとタクミとのやり取りを経ながら、二人は少しずつ恋心を育てていく。その過程に激萌えしました。タクミがわりとガチでくず男なので、雨宮さん×星くんの恋を安心して(?)応援できるのもよかったです。
リオナさんらしいイケメンくんたち(雨宮さん、星くん、タクミ)と三者三様タイプの異なるイケメンさんがたっぷり拝めて、眼福でした。濡れ場はリオナさん作品にしてはやや少なめか。が、エロなどなくてもほっこり可愛い、萌えの詰まった、そんな1冊でした。
評価で悩みましたが、ちょびっとおまけして萌え×2で。
会社員として働いている元芸人の星は、いつもガミガミ厳しい会社の先輩・雨宮のことが苦手だったけれど、実は芸人時代の星のガチ恋勢だったことが発覚して少しずつその関係が変わっていくという展開に。
「ガチ恋勢だった」と告げられた上にこれまでの厳しいだけではない雨宮の一面を見て、すぐ意識してしまう星のチョロさは心配になったけれど。
素の雨宮はめちゃくちゃイイ男だったので、星の気持ちが傾いていくのも無理はないなと納得しました。
しかし芸人時代の過去が明かされるとほのぼのした恋愛ムードから一転して、星の表情は曇ってしまうのです。
芸人を辞めるきっかけになった出来事に今も星は傷ついたままなのが伝わってきてすごく苦しくなりました。
元相方・拓海との再会でまたツラい過去が蘇ってしまったけれど、結果的には雨宮が見守っている前でお互いに気持ちをさらけ出し「片山吉野」をしっかりと終わらせることができて。
雨宮と星も気持ちを通わせる流れになっていったので、みんなそれぞれにいい方向に向かうことができて良かったです。
それにしてもガチ恋していた推しが偶然にも会社の後輩になり、なんだかんだあって恋人同士になっちゃうなんて雨宮は前世でどんな徳を積んだのだろうか…
でも大事にしてくれる相手に出会えた星もまた幸せ者だなと感じたので、これからもずっと仲良くいてほしいふたりだなと思いました。
買う前に1話試し読みしました。
主人公 星七瀬は、芸人の夢破れて今はサラリーマンしてる24歳、中途採用で入った会社の先輩 雨宮はめちゃくちゃ厳しくていつも怒ってばっかりで苦手なタイプ。って思ってたのに、かつての芸人時代の名前「片山」って間違えて呼ばれて、アレ?先輩実は、芸人だった主人公の事知ってた???もう少し詳しく事情聞こうと自宅に連れ帰ったらドアの前にかつての相方、現在人気漫才師セブンズヘブンのタクミが!
ってとこから勝手に想像してたお話はこんな感じ。
先輩雨宮と芸人として復帰しようぜ!となって元芸人とリーマンの2人がお笑いコンテストで元相方を見返す!根性お笑いBL!2人でネタを作ってあれこれケンカしながら仲が深まっていって。。。
あれ?なんか面白くなさそう、私の想像全然ダメやん。
もちろんこんな話じゃありません。
キュンとするし面白かったです。攻めのムッツリ執着がちょっと怖いけど、星くんちょろいから全然気にしてない。
芸人時代星くんの追っかけしてた雨宮、なかなかの強火ガチ恋勢だけど、同性だけに異性ファンとは違う近寄り方が出来たんだろうな。スタッフと親密になって情報貰ってたとか。まぁまぁ、怖いファンよ?
で、まぁまぁファンの間で有名で認知されてると思ってたのに職場で気付かない星くんに一方的にムカついて塩対応してたって、ちょっとなーと思う。ファンとしてあるまじき態度、自惚れ過ぎたわ。
まぁ、なんやかんやあって結果、憧れの『片山』である現『星』くんと両思いで隣でスヤスヤ寝てる姿見ながら幸せ噛み締める雨宮。マヂで夢物語じゃねーか!
これで、風呂上がりにツンツンヘアがペタンとしてるとこなんて見ちゃった日にゃ『片山』やん!って萌る事間違いなしやん。
私もどっちかってと星くんはマッシュヘアの方が好きです。
お休みの日ツンツンヘアセットしてない日ありますよーに。
紙本で購入
完全白抜き
魚選びのポイントは 目の透明度と──あとなんだったっけ…
あ、肛門か 肛門の引き締まり 魚の肛門ってどこだろ
もうこのセリフだけで虜です
リオナさんの手中に落ちたの あの日 あの時 あの場所で
おわかりいただけましたでしょうが 作家さま買いです
ただ 上記インパクトを越えるものになかなか巡り会えず
てか ポンコツというか ちょっとずれちゃってる子 チョロい子 デレを嗜むカンジの悪い子 強気なボッチとか 濃すぎるキャラを自在に組み合わせてくるところに毎度ホレボレしちゃいます
ほんと 好みをくすぐってくる ←ポンコツ大好きなポンコツ
お陰でずーーーーーーーーっと
端からみたら気持ち悪いだろうなくらいの にやにや ニタニタ を強いられる
ただ ごめんなさい
元芸人の今は一般人とムッツリ変人のガチ恋勢の絡みはほんとよかったんだけど 元相方との絡ませ方が微妙すぎて
直接向き合わせたかったのはわかるんだけど 相手の本心というか本音の部分がイマイチ見きれなかったかな
確かに上を目指しているのも本音だし 残された悔しさやるせなさも本音なんだけど
隠しきれない未練には触れなかったんだよね 最後まで
だからなんですかね? 相方との 行 いらねぇから星はずっと雨宮に愛されてろッ!
と 怒鳴っちゃったりなんかしちゃったりして ヘヘ
雨宮のキャラが良すぎたな 憧れと実在に幻想がバグって男前なのにどっか残念で
もう 彼だけでも生態を見続けたいくらいよかた いやここは星と片山セットじゃなきゃダメなところなんだけど
でもまぁ ここまで惚れられりゃ芸人辞めても悔いはなし
いい拾い物しちゃったんじゃないかしら
作家様買いです。
リオナ先生のコミックスは全部読んでいます。
先生の作品はいつも気持ちがほっこり癒されるひまわりのような明るさが特色だと思っています。
今回はリーマンの七瀬が何故芸人をやめてしまったのか、実は相方への恋心を拗らせたのが原因で、一方会社の先輩が実は芸人だった頃の七瀬にガチ恋していたほどのファンだった事実も発覚します。
七瀬と先輩に絡んでくるのは元相方で、自分への七瀬の気持ちを利用するようなヤツではありますが、それもなにがなんでも売れたいという切実な思いがあったからなんだろうなと思います。
元相方、けっこう登場場面が多くて嫌いじゃないですね、私は。
というかネタの為に自分をカラダごと利用されたんだと傷ついたとしても、いきなり芸人辞める七瀬のほうがちょっとねーと思います。
イケメン芸人のBLネタ、見てみたい。
けれど現実世界ではいろいろと問題あるだろうからムリだな。
今回、お話をまとめるのにページがさかれて濡れ場はほぼ最終回のみでした。
それだからではなく、
最近の先生の作品は私的にはなにか足りないような、いまいちほっこり癒されるまでにはなりません。
「いじわるしないで手加減してよ」とか「恋をするにはイケメンすぎる」とか「ヤンパパと天使と俺」とかが大好きで、それらに比べるとインパクトが小さいです。