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陰キャSubの瑠衣が出会い系アプリでDom探しをすると、手違いで全く好みじゃないイカついDomの律とマッチングしてしまい…!?
good boy chuudoku
Dom/Sub好きなら激推し
単話で追っていますがコミックスも購入しました。
現在7話まで配信済みで、その中の1～4話が収録されています。
元々Dom/SubやSMBLが好きなので読み始めたのですが、ストーリーや心理描写がめちゃくちゃ良くてドハマりしています。
最近Dom/Sub作品が増えてきているのはすごく嬉しいのですが、実際に読んでみると「加虐癖も被虐癖も限りなく弱くて終始甘々」であることも多く、少し物足りなさも感じていました。
が、この作品は攻めにしっかりと加虐癖があり、その強めの加虐癖ゆえに思い悩んだり、二人の希望プレイの違いが原因ですれ違ったりします。
「恋人」としては両想いなのに、DomとSubとしての経験値が違うせいで中々関係がうまくいかず、すれ違う二人の様子がとてももどかしくて切なくてキュンキュンします。
Domとしてはハードなプレイを好む攻めだけど、普段はすごく常識的で相手を思いやれる優しい性格なのもめちゃくちゃ好感度高いです。
攻めにはまだ明かされていない設定がありそうだし、初心者Subの受けがどこまで性癖開花させるのかも楽しみだし、最後の着地点がどういう感じになるのかすごく気になります。
Dom/Subが好きな方には特にオススメです。
萌えて泣ける
萌えて物語に引き込まれて少し泣いてるところで1巻目が終わって、勝手に1巻完結だと思い込んで読んでいたので、感情が迷子になるという経験をしました！
受けは少し重い子な気がしますが（精神的に不安定になったりしてます）、攻めのこと好きで頑張っちゃう姿が健気で泣いちゃいます。好きだから攻めのために頑張りたいと言う気持ちが痛いほど伝わってきました。
一方、攻めはいい人だなという感じです。受けのことが好きだからこそ我慢する、別れようとする、そんな姿が悲しいけど素敵でした。本当に受けのことが好きなんだなと感じた反面、悲しくなりました。
題名が「good boy中毒」ですが、「good」を言っている回数が多くて萌えましたし、それを求めてる受けの姿にも萌えました。
終わり方がすごく気になる感じだったので、次の巻がとても楽しみです。
Dom/Subに求めていたモノがココにあった…
最高でした。本当に。
数多のDom/Sub作品の中でも、Dom/Subの背徳的で痛々しい世界観を、余す事なく活かしきっている作品ではないでしょうか…!?
律さん(攻)が「good boy」と言う度に、受け様のみならず、読者も確実に中毒になります。なりました。
そして、なんと1冊完結ではありません……!
何で「1」の表記が無いんだよ、秋水社さん……!!!!
年齢＝恋人居ない歴な童貞コミュ症残念subの主人公・瑠衣(受)と、蕩けるほど優しい溺愛プレイで甘やかす、イカつめ怖面アニキの律(攻)。
初めはテンポの良いコミカルな会話にクスッとなりつつ、律の甘々溺愛プレイをニヤニヤ堪能していたのですが……
何これ、落差が凄い……
前半と後半で全く違う作品です。
試し読みのテンションが続くと思いきや、全然違うんですよ…後半一気に雰囲気が変わります。
もう、この落差が堪らない。
健気で一生懸命な瑠衣が、本当に可哀想で愛おしいです。
コミュ症卑屈な童貞故に、初めてのプレイと初めての恋人・律にズブズブ嵌っていき、若干重めなメンヘラ彼氏になってるのが妙にリアルで胸にきます。
律からの優しい「good boy」が欲しくて欲しくて、堪らなくて頑張る瑠衣の姿が痛々しくて、めちゃくちゃキツい.
そんな瑠衣の健気さを理解してるからこそ、敢えて突き放そうとする律が、もう…一見、酷い男なんですが瑠衣への愛が溢れていて、こちらの葛藤も大変キツい……!
完全に性嗜好の不一致で、どうしようもない2人なんですが、お互いを思いやる気持ちや愛情が溢れていて…だからこそ、辛くて胸に刺さる作品でした。
てか、待って……
ココで続くとか…マジかーーー……
もう、続きが気になり過ぎて中毒症状超えて、最早、禁断症状なんですけど
待てん…待てんよ、コレは……!
完全ミスマッチなマッチングから始まる、2人の恋の行方はどうなってしまうのか……
単話購入の誘惑に負けそうですが、2巻の発売を心待ちにしたいと思います。
▶︎シーモア/白抜き
作者さんのプロレス愛溢れる後書きに和みました
欲求と愛情がすごい
ともち先生の容赦なさが好き！！！
徹底的に痛い描写も愛や葛藤を感じます。
これまで、コマンド言わせるだけのなんちゃってだったり、Dom/Subでなくて良くないか？？といった作品にしか出会えてなかったので
支配欲と愛情が交錯、渇望する展開に小躍りしました！！！
勇気を出してマッチング申請したら申請ミスで見るからに厳つい律に怯えるも、
プレイをしてみたら、とっても優しくSub欲を満たしてくれる！！
良かったね～甘々展開！？と思いきや
律は、顔だけじゃなくて、欲求も瑠衣が求めるものとは真反対！不穏さにゾワゾワ～
嫌なプレイも頑張ったら褒めて貰える、律の欲求を満たしてあげたいと必死な瑠衣が健気で健気で…
瑠衣の嗜虐性が開花しちゃう双方ハッピー！な展開！？ではなく瑠衣は本当に無理そう…
律の妄想の瑠衣は妖しく美しいのに！！
このへんの描写が容赦なく、ぐっちゃぐちゃに手酷いので、読んでてしんどい。
その分、２人の心情がえぐくて切ない切ない。
自分の欲求に抗って、相手を満たそうとする「好きだから！」という気持が強くて苦しくって泣いちゃいます。
律は欲求も見た目も厳ついのに優しくて、厳ついのも、とても良い。こんなに、包容力もりもりなのに～～～
真に欲求が満たされないと心身に異常が出るの難儀すぎ…
展開が読めなくて、愛が激重でぐわんぐわんぶん殴られ、可愛い～とﾋｭｯｯｯが怒涛で、あっという間でした！
この苦しさもっと浴びたい！！！！！次巻楽しみすぎです。
あ～～～～、もう読み終えたなんて…と頭抱えているところに、あとがきの先生の推し活がめちゃくちゃ楽しそうで、仕事への生かしっぷりも面白くて、最後は癒されました！
繰り返し読み耽る
めちゃくちゃ良い。
攻の暴力衝動ありのDomと体の変調のためプレイするためアプリで会うことにした陰キャの受の人違いからの出会いなんだけど、まあ〜攻めが雄メンで優しく、受が陰キャで可愛く（ブリブリではない）この二人を好きにならずにいられなくて掴まれ心揺さぶられました。
これどうなるの〜〜〜！！！という絶対2巻買う！的終わり方で我慢できず単話で追ってます。
コミカルでいて切なくて作画はキレイで総合力神かっ！てほどの作品ですっかり沼です。
鬼リピしております。
素敵な作品に出会えて幸せです。
Dom/Subの本質・真髄に切り込んでいる！
タイトルから勝手に甘やかされるSubのあまあま系かな～なんて思って寝かしてしまい読んでいなかったワタシのアホさを呪う…
もっとちゃんと表紙とか帯とか見ておくべきだった…
この作品はDom/Subのその「本能」にしっかり向き合った甘いだけじゃない、むしろ甘くない作品です！
DomだからSubだからだけでマッチする訳ではなくてDomでありハードプレイで自己が満たされる攻め、Subだがまだ様々な事が未経験過ぎてハードな事への恐怖心が勝る受け
性格や感情では相手が大事なのに、大事だからこそ「本能」が邪魔をする…
これぞDom/Subならではのすれ違いであり切なさ！
Dom/Subというダイナミクス自体に翻弄される所から一歩踏み込んだそのDomとSubの本質に焦点が当たったDom/Sub好きには堪らない作品です
とてつもなく読ませるDom/Sub作品！
GWの勢いで作家さま買いしたまま積んでしまって、読んでいなかった事を後悔したと同時に、次巻がこんなに待ち遠しい作品だったなら次巻待ちの一気読みでも良かったかもーーー (>ㅅ<)‼という位ドハマりしました
間違いなく早く続きを読みたい作品です！
瑠衣の涙が癖になる
ともち先生またまた絵が美しく進化されています！裸体の描き方は以前から素敵でしたが今回の瑠衣君は顔が良い。
前髪長めの黒髪センターパートって似合う顔をすごく選ぶ髪型だと思うんですが、先生らしさを残したまま中性的な美人さんに仕上がっており目が釘付けです。
律は不良っぽい雰囲気がセクシーで雄みが強い印象からだんだんと優柔不断で自分勝手な気質も露呈してきて瑠衣君に対して何してくれてんじゃと思いましたよ。
でも、律のセリフで「⚪︎⚪︎こ」っていうのがあるんですよ！この「こ」がまぁ〜下品で良かったです♡
Dom/Sub設定と先生のおはこである、暴力的な要素も含んだヒリヒリするエピソード満載で瑠衣の涙が私の庇護欲を刺激しまくります。
守ってあげたいのに、るいるいが泣いている姿を見ると泣け泣けー泣いてどこまでも落ちていけ！と興奮してしまいます。
初読みは号泣でしたが読み返しする度にるいるいの涙に嬉しくなり、気づくと1冊読み終わってます。
恋愛感情とプレイ嗜好の違い…これは悩むわ
社畜でDom/Subプレイ未経験の瑠衣がたまたま知り合った律と初めてプレイして「Good boy」と誉めてもらってそこからどんどんプレイしたい、Good boyと言って欲しいと沼にハマっていく様子がとてもリアルな感じに読めました。仕事人間だった人が突然快楽を知る喜び、タイトルはこういう意味だったのかーと、読んで納得のタイトルでした。
一方律もたまたま自分好みの瑠衣とプレイ出来て、とても気に入って好きになってしまうのに、好きになればなるほど、まだドムサブ初心者の瑠衣にハードなプレイは出来ない、そもそも好きな人を傷つけたくないって。律の優しさとハードなSMプレイが好きというギャップに苦しむ様子がとても面白い設定だと思います。
瑠衣も律は本当はハードなSMプレイが好みなんだから、これはいや、あれはやりたくないなど拒否して律にきらわれたくない。嫌われたらGood boyと言って貰えないという切羽詰まった感情がとても苦しくなりますね。
瑠衣の社畜という設定も良かったし、会社での瑠衣の脳内感情の表現がとても面白いです。律はコワモテなのに優しさから思い悩む様子が好感持てました。
好きな気持ちと、プレイ嗜好の狭間で2人は幸せになれるのか？次巻が楽しみです。
この状態で続きを待たされるのはツラい
ハード・暴力系は大の苦手で、読んでみないと分からない限り絶対手に取ることはありません。帯で危険な匂いはしたものの、試し読みが本当に面白かった。最近Dom Subに興味が湧いてよく読むようになってきたので思い切って購入してみました。
ふう…途中までドキドキしながら読みました。暴力を想起させる場面は怖かったけど、どんなストーリーになっていくのか予想が出来ない面白さはすごかった。
初めてのプレイで舞い上がる瑠衣と、ハード系プレイでしか満たされない律の交錯する思いが切なくも悲しい展開になっていきます。
マッチングアプリで出会った２人。律は瑠衣の希望の甘くて優しいプレイをし、瑠衣はすっかり律とのプレイの虜になりました。だけど、律がしたいのは暴力系のハードプレイ。当然瑠衣とのプレイで満たされません。
瑠衣と律は交際を始めるけど、瑠衣の方はどんどん律にハマる一方で、律のほうは……です。瑠衣は律がしたいプレイを自分にしても良いと言うけど、やっぱり出来なくて２人の交際にも陰りが見え始めます。
一応前提として、２人はお互いに好きな気持ちは間違いないということです。ただプレイスタイルの相性が悪いというだけで、その他は問題がないんです。
でもこのダイナミクス性というのは厄介で、好きの感情だけではどうにもならないらしい…。律を繋ぎとめたい瑠衣は彼の欲求を受け入れたいと考えるけど、律は瑠衣が好きだからこそハードプレイをさせたくありません。
好きな人の望むプレイが出来ない焦りや葛藤がすごく痛々しい…。これまでのDom Subでは見たことがない流れにハラハラとドキドキでした。
まさにここからどうなるんだー！？と思っていたら、まさかの続き…。
う…うそー！（ガガーン）
ここで終わりというのはツラい。それだけ２人の関係に大きな変化が生まれる局面でした。
ストーリーは途中経過までだけど面白いです。ありきたりな中身になっていないのでそれだけで惹きつけられましたし、Dom Sub設定ストーリーの可能性を大きく感じました。
暗めで重いトーンになりがちな内容ですが、瑠衣の心の声や行動が結構ギャグっていて、ほこまで重苦しく読めなかったから良かったです。ビクビク感もちょっと軽くなりました。
今はまだ表面的な２人のプレイ・交際の関係に触れているのがほとんど。瑠衣や律の方にも抱えている背景が見え隠れしているので、今後深く掘り下げられていくことを期待しています。
どうしても律のハードプレイ欲求の描写に目が行きがちですが、律からのGood Boy（良い子）の言葉が欲しくて律に執着している瑠衣のことも注目したいです。
本能的な欲求のハードルを超える未来が２人に訪れるのかどうか非常に気になりますね。どうなるんだろう…
続刊が出れば購入するし読みます。このまま終わりには出来ません！早めの発売を待ちわびています。
それと。そもそもの希望を言うと…続きものならそれが分かるようにして欲しかったです。単巻完結じゃないので、結末まで一気読みしたい方は気を付けて下さいね。
1巻てつけて欲しかったな…
Dom/Subが好きで、以前1話を試し読みして気になっていた作品。初読み作家様です。
読む前には先入観を入れたくなくて、ほとんどレビューは読まないのですが、こちらは読めばよかったです。実質1巻で未完ですね。非常に気になるところで終わって2巻に続きます、あぁ…。
初めのうちは、攻めの律が強面なのに、プレイはすごく甘々でギャップが良きです。またプレイ中は雄みがあって色気があるのがまた良くて、かつ脱ぐと腹筋バキバキで筋肉がすごい！まさに理想的な男前攻め様で目の保養になります♡
受けの瑠衣はコミュ障で27歳にして何もかも未経験。なかなか拗らせ気味な性格ですが、プレイ中はウブで健気にがんばる感じが可愛いです。
プレイのコマンドはタイトル通り、GoodやGoodboyが多く使われています。欲を言えば、もう少し色々なコマンドが使われるとよかったかな。
中盤まで甘々ですが、不穏な感じを匂わせます。これからどうなるんだろうとドキドキします。
実は律には暴力的なハードプレイの欲求があって、後半はそれを瑠衣の知るところとなり、関係が拗れていきます。最後はひっじょーーーに気になるところで終わります。
律の希望するプレイについての説明が出てきますが（描写はほとんどなくて、その辺はマイルドでよかった…）、かなりハードなものです。D/S作品はそこそこ読んできましたが、わりとマイルドなプレイの作品ばかりだったので、なんだか新鮮でした。確かにそういうDomもいますよね、あまり描かれないだけで。D/SというかSMという感じがしますが、同一線上にあるってことかな。
そんな律を、今後瑠衣が受け入れられるのか、どうストーリーが展開していくのか、とても気になるところです。2巻を心待ちにしたいと思います。
（後書きによると新キャラも出てくるとか。当て馬でしょうか、ドキドキ。）
それにしてもなぜ1巻と付けないのか？謎です。出版社の方針かな？ちょっと不親切だと思うんだけど…。
電子(ebookjapan)購入 白抜き修正
※電子書き下ろし漫画1P付き
