条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
sekai ichi hatsukoi onodera ritsu no baai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
仕事面で忙しすぎて、(主に新人漫画家の相談)、凡ミスの続く律に、ついに高野さんからチェックが入り…。
新人漫画家のネームに悩みつつ、うっかり、どんな告白がいいか、聞いてしまう律っちゃんには。(笑)
告白のハードルを上げた高野さんが、我慢強いのは確かですが、これ、フェラやら、一人Hやら、最後までしていないだけのような気が…。(笑)
実家のこととか、大変だけど、今の漫画の仕事が楽しい、と言えるようになって、成長したなぁ、とつくづく思いました。
ついでに、それを聞いた高野さんの、上層部に対する怒りのコメントには、そうでしょうとも、と。(笑)
そして、エアコンが壊れて、律っちゃんの部屋に来た高野さんに、直るまで泊まりませんか?、と聞いたのは進歩ですよね。
さて、カウントダウンは五日になりますが、次巻で決着…はまだ色々問題があるので、無理でしょうけど、告白はあるといいな、と思います。
雪名X木佐は、珍しく(木佐関係以外で)、雪名が絵に関してとはいえ、他人に嫉妬してて、若者らしい、と新鮮でした。(笑)
そして、そんな雪名を励ますというか、激励出来る木佐さんは、やはり大人だな、と思いました。
相変わらず小野寺は何に悩んで告白しないのか私にはよくわからなくなってきていますが(すみません)してしまったら終わりだもんな…仕方がない。
今回は木佐編と2つしかなかったからか前回よりは進展した感があって良かったです。
あとカバー裏のゆるい漫画も好きでした。
木佐編はいつも絡みがちょっと大人な感じで良いですよね!!雪名かわいい〜。
いつも完璧にみえる雪名にもそういう感情があったんだなと思うと感慨深かったです。
あと2巻くらいかな。心の準備しておきまーす。
本シリーズは大手出版社少女漫画編集部の編集部長と
転職で攻様の編集部に配属された編集者のお話です。
主カプは受様が新人作家の指導に悩む展開、
イケメン美大生×年齢不詳編集者カプの短編を収録。
働き方改革に波に乗り、
丸川書店も以前よりも残業に厳しくなった結果
全体的にすべての作業が前倒しされて締切も早くなりますが、
業務自体に変化はないばかりか
新人作家を担当した受様の仕事量は確実に増えています。
彼女のやる気に比例してか毎日大量のメールが送られてきて
受様はそのチェックと返信で睡眠時間を削って
少しづつ他の業務にも支障をきたすようになります。
本来なら編集長の攻様に相談すべきですけれど
情けなく、恰好悪いと思ってしまうのが受様なのですよね。
もちろん、そんな受様の様子に
出来る編集長が気づかないはずはなく
食事の席で問いただされる羽目になり・・・
雑誌掲載作の本編カプ1話、脇カプ1話に
本編カプの本編後日談を収録した
『世界一初恋』シリーズ最新刊になります。
雑誌に毎号掲載されている時は感じないものの
纏められるといつも薄さを感じてしまいます。
そしてカウントダウンはあと5日です ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
この残日数なのになんだかんだと色々起こっているので
受様が上手く告白できても
受様のぐるぐるが止まる日が来ない気がしますが
もう2巻くらいは続きそうですよね。
同時収録の脇カプ話は美大生と編集の年の差カプです。
攻様は美大を卒業して院への進学が決まっていますが
攻様が心惹かれる絵を描く学生が
他学からやってくる事でモヤモヤするお話なのですが
見た目も素敵で院まで進む程の才能のある攻様が悩む姿も
それを受様が年上らしく助言するところも
とっても良かったです。
本館で一番ツボったのは美大生の卒業式の配信を見て
恋人のキラキラさをみた年上編集者が録画し損ねたと
ジタバタするところでした♪
カバー下は編集長×営業マンカプの小話です。
本編攻様と営業マンの間柄が改善していているという
いいお話なのですが、編集長のヤキモチが凄いです♪
カバー下にはサブカプによるライブ配信短編があります。
ちょっとムフってさせる感じが良かったです。
雑誌を買わなくなって久しく、やっとコミックスが新鮮な気持ちで読むことが出来ました。
しかし、前知識なく読むと律っちゃんが凄く意地っ張りで腹が立つ奴だと認識してしまいました。新人作家の件とか早く高野さんに相談しろと、突っ込みながら読んでしまってました。高野さんの隣に並び立てるようになりたい気持ちは分かるけど、あそこまで新人作家に翻弄されたら仕事をする上での責任はどうなるの?とか思ってしまったんです。
更にあの母親の電話ですよ。ここで反抗しないでどうするの!って思ってしまいました。
もしや恋に落ちるまでの5日は、ここに関係あるのかしらと穿った見方をしてしまいました。
前からの疑問なんですが、このお話って恋に落ちたら終わるのでしょうか?前に友達と完全に恋に落ちても何食わぬ顔で続いてそうと話したことを思い出しました。
そして大好きな「木佐翔太の場合」ですが、こちらのお話で評価は萌2でした。
雪名のキラキラした卒業式から、彼の思わぬ劣等感を刺激する人物が気になってしょうがなかったです。まさか当て馬登場にならないよなと、ちょっとだけ心配になりました。こちらのCPのお話はもっと読みたかったです。
次は1年後ですね。気長に待ちたいと思います。
本作は、前作17巻と違って「〜小野寺律の場合〜」と「〜木佐翔太の場合〜」の2組に絞った構成になっています。
だからそれだけ進展もあった……ような気もする…
「〜小野寺律の場合〜」
新人担当に気合を入れている律ですが、その新人ののめり込みに遂にキャパオーバー。頑なに周囲に頼らず、で抱え込んでいたが…
今回は、高野の上司としての度量が描かれていたと思います。
上司として、また同じ仕事をする仲間として、また恋の相手としても。
律は高野の超えられない大きさをまたまた再認識してしまい、またまた意地になって、みたいな。
だから「告白」もまたハードルが上がってしまった?
しかしながら高野さん、アレはもう◯ックスと同じだと思います。
てか。高野は挿入主義者なのかしら⁇
「〜木佐翔太の場合〜」
こちらは順当なようで良い雰囲気。
木佐は以前はかなり卑屈だったけど、今は雪名の自分だけに向ける熱情というものを受け入れているから木佐の自然な良さが出ていると思う。
雪名はちょっと無自覚すぎるかな…答辞の晴れ姿を録画し損ねた木佐が可哀想。
丸川書店のエメラルド編集部を舞台に描かれるそれぞれの恋模様、もう18巻なんですね。早い。
収録は、小野寺律の場合No.34、35、巻末おまけの35.5と、木佐翔太の場合No.11です。
「小野寺律の場合」は、高校時代のあれこれを踏まえての再会拗らせ両片思いでお仕事BLというてんこ盛りです。
「完全に恋に落ちるまであと5日」まで来ました。
あと5日って。というかもうとっくに完全に恋に落ちてるんじゃないのか、と毎回新刊がでるたびに突っ込みを入れているわけなのですが。
なんだかんだ、高野さんの、見た目わからないけどかなり一途な面がツボでして、楽しく読んでいます。
今回だと、「俺、偉いよな、ちゃんと約束守って」の辺りです。あの表情も含めてとてもよかった。
今回に限らずなのですが、主人公は律なのに、高野さん視点でも読むことができるのが、よく出来ているなと毎回思います。
律視点で読むと、こうして欲しいと願ったり告げたりしているのを無視する形で高野さんは俺様に振る舞うから翻弄されるしストレスがたまるのですが、高野さん視点に立って同じ場面を読み返すと、この優柔不断な律の言動に完全に振り回されているなと分かります。
こういう作りが毎回で、18巻目まで来ているので、読んでいて面白いなと。
で、さすがに二人のやりとりにも飽きたなと思えば、マンガ編集というお仕事の面白さも描かれているし、「木佐翔太の場合」みたいな他CPの恋愛も読めるので、こうして続刊が出れば買ってしまうというわけです。うまく出来てます。
「木佐翔太の場合」は、学生と社会人の恋愛が描かれていて、その格差と年下攻めが楽しめます。こっちはお仕事BLではないです。
今回は、超絶イケメンの美大生・雪名が大学を卒業するお話。
こちらのCPもまとまるまでは色々ありましたが、今回はおとなしめというか、何事もなく仲良しでよかったなあと思える内容でした。
他社のBLコミックと比べると薄い(ページ数が少ない)し、読みやすいからあっという間に読み終わってしまうので、毎回続き早く、と思ってしまいます。
世界一初恋は私のBL界を開いてくれた教科書です。そんな世界一初恋は15周年✨おめでたい♡この作品に出会えて本当によかった
小野寺律の場合⬇
どんどん素直になってくりっちゃんに成長を感じました✨高野さんのドSっぷりに拍車がかかっており、さすがです告白してないだけでもう2人はカップルなのでは?笑 絵柄が昔と比べてだいぶ変わってきてるなと思いました。特に輪郭笑。本番はなくちょっと物足りない所もありましたがあと5日頑張って見守りたいです。高野さんが毎回本番がないため生殺しでよく耐えてるなと思いました。そのぐらいりっちゃんからの告白を期待してるからですよね。告白したら終わっちゃうのかなと不安があります。でも告白してもっとラブラブな2人を見たいです。
嵯峨 律カップルの過去が死ぬほど好きなのでそこをもっとみたいなぁ、、もっと来い織田律!!!灰谷さんもどうしてるかが気になります。小野寺律と美咲のコラボもいつか見たいです。あらためて15周年おめでとうございます♡
刊行15周年おめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ
時には「あと○ヶ月もあるのかよ!」とツッコミつつ
焦れったい!進みが遅い!早よ~~!とツッコミつつ
それでもキュンキュンしながら飽きずに追い続けてきました。楽しい。
特に16巻は手に汗握りましたね。
いよいよかと思うとページを捲る手が震えましたもん。
(個人的にいざというときの予行練習になった巻)
(こちらも十数年焦らされてるので心の準備必要)
16巻以降は変な邪魔が入らないのも良いです。
横やりにイライラさせられることがなくて、
高律にガッツリと集中出来るので読んでて楽しい♡
というわけで今は読み手としても心の準備期間…!
りっちゃんは大告白の準備期間…!
高野さんは我慢の子してる期間…!
18巻も大きな進展はなかったけど大満足でした♡
◆小野寺律の場合
新人漫画家の担当につくことになったりっちゃん。
どちらも新人同士なんですよね。
やる気が空回りして悪循環になってしまってーー。
ストーリー自体は特に大きな動きはなかったけれど、
上司と部下の対話が比較的多く占めてるのが良い…!
そこに恋人(未満)の甘さが加わるからニマニマしました。
りっちゃんの「認められるように頼らずに頑張ろう」という想い。
以前は意地張ってムキになってた時期もあったけど、
その時に比べたら険が取れて本来の素直さが見えて。
頼らず頑張る想いの中の純粋さにグッときました。
また上司としても恋人(未満)としても
ずっと隣でりっちゃんの行動を見守ってる高野さん。
「さっさと俺に頼れよバカ」
「というか、そんなに頼りにならない?」
↑↑ コレ!!!!!
サラッとしたシーンなんですけど私がブワッときた。
そりゃ頼られたいよね。見てるだけもツラいもんね。
ていうか好きなの子の力になりたいもんね。
でもりっちゃんが限界になるまでは口を出さない。
限界が見えてきてやっと口を出すってのが最高…!
今回上司部下としての対話がけっこうあったから嬉しかった。
恋愛面ではエッチお預け中なんだけど…
挿入以外はしてるので"シテナイ"感はそんなにない(爆)
りっちゃんが素直になった分、エロさが上がってる(爆)
あれ…?これでエッチしてないとは…???(宇宙猫顔)
16巻のアレ以降今んとこ進展はないけれど、
(一応)エッチ我慢する=高野さんなりの誠意ってことは
(一応)エッチなし期間が長いほど真剣さが伝わるのやも?
って考えたら、
なかなか進展が見えない大告白も楽しみに待てます…!
あと5日!!!!
◆木佐翔太の場合
アレですね。社会人だと年を重ねてもわかりにくいけど
雪名の進学のお話になると1年進んだのか~と実感する。
というわけで雪名が大学卒業!おめでとう!
けれど雪名は浮かない顔して何かを隠しててーーー。
木佐さんは気になりながらも見守っているお話です。
雪名の人間臭さが見えて良かったです。
弱音を吐き出して眉毛下がって年下ワンコ感強い///
めちゃくちゃ可愛かったです。良きの良き♪
大人の彼氏らしくリードする木佐さんも好きだけど、
ラストのコマで年下彼氏のオタクしてるとこも好き。
(ただのファンになっちゃうとこがブレないw)