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nekoni naritai tamagawa kun
真堂さんの気持ちをタイトルにしてみました。
タマさんは自分の猫だけど、猫じゃなくて人間で好きな人だった。という感じでしょうか。
この気持ちは猫に対する気持ちなのかな?と悩むところが恋を知らないイケメンらしくて良いですね。多くの人から共感される恋愛小説を書くのに自分は恋をしたことを無いなんて、タマさんじゃないけど、甘やかしたくなる存在ですね。
越前さんに近づくなと言われていたけれど、昔から真堂さんとお付き合いしそうな人にちょっかいかけていたからってことなのかな?
今後も真堂さんの作品のためにタマさんにちょっかいかけちゃうんでしょうか?
これからは恋愛初心者の真堂さんの良き相談者になってくれそうかも。
結局は「猫だけど猫じゃなかった」→「猫であり、大事な恋人になった」ってことですね。
絵が私の好みなのです。3巻に続くようなのでラブラブ編を楽しみにしています。
ちょっとずつ変化してく関係がまた
微笑ましくて良き。
猫への溺愛の気持ちと
人多いなとしての溺愛が溶けてく感じが
個人的には好き。
さすがに「猫探してます」はどうかと思うけど(笑
新しい担当さんが入って
こんどはこっちが嫉妬するターン
ゆっくりジワル展開もまた良きですね。
エロだけが全てではないと最近思い始めました
癒やし
1巻を読んで、憧れの猫ライフの続きが気になり、引き続き2巻も手に取りました。「飼い主」と「猫」の生活は、益々愛されまくりで、居心地の良い場所になっていってるようです。
とは言え、まだまだペットの意識が高かったようです。ですが、新たにやって来た編集さんのおかげで、嫉妬を覚えて猫だけではない存在に気付かされるのでした。
チョッカイを出したこの編集さんも好きだったわけじゃなく、全ては素敵な恋愛小説を書かせるため。なので、始終平和な世界で、ランクアップした2人のイチャイチャを堪能できます。
猫から恋人になったとは言っても、ピュアな2人はキス止まりで、大人の階段を登るのは3巻までお預けでした。猫っ可愛がりも良いのですが、恋人としての甘やかしを期待して、3巻も楽しみに待ってます。
保護猫カフェで知り合った成人男性2人が飼い主と飼い猫のトライアルという形で同居し始めたところで1巻が終わりました。
こういうまとめ方をするとものすごく突拍子がないようですが、心がほわほわ暖かくなる優しいお話です。
さて2巻。
真堂さん、田万川さん、それぞれの心の状態を見て2人を結び付けた保護猫カフェ店長さんは、その後のフォローも欠かさず、きちんと面接、本譲渡を決定し、記念撮影までします。
出番は少ないけど、この店長さんが本当に素晴らしい人だなと再確認。
店長さん主役のお話も読みたくなるほどです。
本譲渡の後の2人の関係、変化が生じてきます。
真堂さんは、ほんのり恋愛感情らしきものを示しつつ、喜ぶ田万川さんを見て大興奮の猫を思い浮かべたりして、まだペット愛強めな感じ。
田万川さんはかなり気持ちが動いているようで、戸惑ったり、嫉妬したり、ほっとしたり、1巻の最初のころよりいろんな表情を見せるようになっていきます。
酔っぱらってキスをしてしまったのに覚えていなかった真堂さん。
キスをされたことを覚えていないことに同様する田万川さん。
2人とも自覚していない恋心がだいぶゆらゆらしてきます。
なかなか2人の気持ちが合致せず飼い主と飼い猫にも、恋人にもなれず、揉めてしまいそうになったときに、保護猫カフェの店長が登場!
要所要所で本当にすごい働きをする店長さんです。実は妖精か天使なのかな?
お互いの恋心を自覚してからの触れるようなキス、確かめるようなキス、交わす目線が甘い!あまーい!です。
キスとふれあいだけでその日、仲良く寝たのもすごく素敵な展開でした。
次巻予告で、でもこれって恋人?それともいまだ飼い主と猫!?となっているので、この2人のふわふわ甘く優しい関係がもう少し続いていくことを期待しています。
肉弾戦よりふわふわ優しいのが2人には似合う!