元タチ専の俺はドSな彼の専用ネコ

セックスドロップ 2

sex drop

セックスドロップ 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神331
  • 萌×280
  • 萌27
  • 中立14
  • しゅみじゃない5

115

レビュー数
51
得点
2070
評価数
457
平均
4.6 / 5
神率
72.4%
著者
しっけ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
G-Lish Comics
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784866695495

あらすじ

元タチ専だったオープンゲイの黄海知昭は、同じゼミのクローゼットゲイ・黒木鎮にひょんなことからネコとしての快楽に目覚めさせられ、セフレから恋人になった。しかし二人は、性的指向も価値観も、まるで正反対⋯⋯!!前途多難に思えたが、互いに歩み寄り二人の"まんなか"を見つけていく日々を過ごしていた。そんな中二人の前に、鎮の幼馴染みで黄海の元セフレ・コウスケが現れる。黄海と同じくオープンゲイのコウスケは、タチ→ネコに転向し更には鎮のために恋人であることを隠している黄海に対して「本当は寂しいんじゃない?」と心の奥底に眠る本音を暴こうとし―…!?

表題作セックスドロップ 2

黒木鎮,タチ専隠れゲイの大学生
黄海知昭,タチ専オープンゲイの大学生

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下(あとがき)

レビュー投稿数51

鎮と黄海のラブラブが最高

セクドロ1は鎮と黄海の馴れ初めって感じで可愛かったけど、セクドロ2では2人の他ラブラブ感がたまらなくてありえないほど最高!!

0

No Title

クローゼットゲイの鎮×オープンゲイの黄海
チグハグで、いつか破綻するんじゃないかと思うような関係性からスタートした2人の恋人編です。

鎮の元セフレなんかも出てきて、危うくてヒヤヒヤしながら読みました。
黄海の器の大きさと、鎮の冷静さのおかげでこの関係が上手くいっているんだなぁと思います。
これからもこのふたりがどんな風に困難に立ち向かって解決して折り合いを付けていくのか、ずっと見ていたいと思う作品でした。

0

お互いの違いを大切に、すてき

 電子で買ったんですが、かっこいいのに柔らかできれいな絵、紙でも買いました。
 1巻はコミカルで楽しい印象でした。2巻もエロくて楽しいんですが、オープンとクローゼットという違いがあるがゆえ、二人の仲がより深まっていると思います。
 黄海は自分とは違うことを当たり前に受け入れ、鎮の気持ちを尊重して付き合っていきます。でも、それは自分の思いを押し殺すとか我慢するのではなくて、本当に鎮が好きで大切だからなんでしょう。
 そして鎮は、言葉に表さなくても、黄海を思う気持ちがあちこちに。黄海のしたいことに歩み寄ってくれるの、本当にいいなと。コウちゃんは二人の深まりに、いい仕事してくれました。
 とにかく、クールで長身の鎮もかっこよくて好きです。そしてその対比で、黄海が余計にかわいい、かわいい。ベッドで読んで、幸せな気持ちで眠りに入ってます!

3

誰がなんと言おうと鎮の黄海への愛は間違いなく本物

レビューしてなかったことに衝撃を受け大急ぎで書いてます!本当に大好きで大好きで大好きすぎる作品。

個人的にセクドロの肝は鎮の気持ち変化だと思っていて、黄海はとにかく性欲に真っ直ぐだし好きって気持ちにも真っ直ぐでわかりやすいのでとても安心感のあるキャラですが、鎮は周りにゲイであることを隠したいBLのキャラの中でもかなり徹底して隠すし、元々が言葉数も表情の変化も少ないので注意深く見ていないと黄海への愛が伝わりにくく勘違いされがちなのではないかと思っています。

それでも黄海が真っ直ぐなのも功を奏して1巻で無事両思いになった2人の2巻。鎮がどんな風に変化するのか本当に楽しみにしていましたが、ちょっともう想像以上に黄海への気持ちが重くなっていて本当に泣きそうになりました。相変わらず徹底的に隠すし、別にわかりやすいわけではないのですが、それを自分でも自覚して黄海を不安にさせないように努めることを自分の義務だとする鎮。それって別に義務じゃないし、そこを多少怠っても黄海はちゃんと鎮についてくると思うのですが、それを鎮が努力するのは鎮自身が黄海を手放したくないと思っている証拠だよなと思うともうたまらないです。それがもう表紙からもひしひしと伝わってきますよね!!

もうこの作品でしか味わえないはちゃめちゃに重い愛が本当に好きで好きで…とにかく全人類に読んでほしい作品です!

4

ネタバレを見てから読みました

クローゼットな鎮とオープンな黄海の恋人編です。

賛否両論で読むのが怖かったので、ネタバレを見てから読みました。そのおかげであっさり読めましたが、初見だったらかなり引きずったと思います。

鎮の幼馴染で元セフレのコウスケから鎮がフェラを嫌いな理由は聞きたくなかったし、コウスケが黄海にフェラをしたことには引きました。

鎮が母親が昔遊んでたホストと結婚後再会した時に出来た子供というのはショックで言葉になりません。

鎮と黄海がこれからも一緒にいるために努力をしていく尊いお話なのは分かりますし、続きが出たら読んでしまうと思いますが、気軽に萌えるとは言えないので中立評価とさせて下さい。

シーモアは白抜き修正でした。

2

エロシーンがとにかくいい!!

クローズド、かつクールで言葉数少ない攻めと、
オープン、かつ懐が広くちょいアホで前向きな受け。
最高かわいいすぎる。

受けちゃんがもう攻めのことをわかってる。
攻めからの愛を言葉じゃなくて行動(エッチ♡)によって、全身で受け止めてる。
受けちゃんが、幸せそうにずーーっとあえいでて、
攻めの一挙一動にほこほこしたり、きゅんきゅんしたり、
もう可愛すぎる✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

この二人のエッチをもっと見てたいー!!!
最高でした。

0

まだ続くそうで

『ピンクハートジャム』でも思ったけど、しっけ先生の、話やキャラクターの内面を手癖で書いてない感じが好きです。『いちか、ばちか』でハマらなかったところから、自分にとって今後も追いかけたいなぁしみじみ…って作家さんで嬉しい。
鎮(しずめ)程にしっかりクールを貫きなお愛を感じさせる攻めが他に思いつかないほどキャラクターがたっています。セックスシーンもそのまま描けるのもすごい。個の尊重と両立する愛が今どきだなぁと思う。
まだ続くそうで、鎮が主義を変えるのだろうか。変えることばっかが是という描き方はしっけ先生ならしないはず…と勝手な期待。

萌2〜神

0

2人の愛の育みを見させて頂きました❤︎

晴れて恋人同士になった鎮と黄海♡
何もかも真逆な2人がどう過ごしていくのか、とても気になったので読むことが出来て良かったです(๑´∀`๑)
最初の『番外編』恋人同士になっての初の遠出デートかな?鎮の隠したいことを理解して行動する黄海が健気だぁ…手を繋ぎたいってシーン切なかったけど、その後は幸せそうな黄海を見れて良かったけど…とても我慢してそうで心配にもなってしまった。
大学でも外では一切関わらないけど鎮の家では恋人らしく過ごしていて、これが2人のスタイルなのだなぁ〜と思いました。

2人が見つけたスタイルで過ごしている中で、少し嵐が起こりました。鎮の幼馴染で黄海の元セフレ・コウスケ‼︎めっちゃややこしい関係。
コウスケの登場で、黄海のモヤモヤしている表情が切なくて可愛かった…。鎮の恋人だとサラッと告げてきゅんとした時の顔も最高!
そしてコウスケの言葉は全部、読んでいる私が思っていることを代弁してくれていて…恋人なのに我慢しなきゃいけないって最初は好きだから大丈夫って思えるけど、徐々に辛くなってしまいそう。

コウスケと鎮の関係を知る黄海…知りたくなかったってそりゃそうだよね(泣)
黄海の『さみしい』って言葉と『無理はして欲しくない』って言葉は、どちらも『本音』でそこが黄海の鎮に対する優しさと愛情だと感じましたଘ(੭´ ꒫`)੭̸* 黄海にとって鎮と一緒に居られることが幸せなんだと思った。

それに納得いかなかったコウスケの行き過ぎた行動で黄海が泣いちゃって、鎮が助けてくれたけど鎮の説教と鎮なりに頑張っていることを幼馴染だからこそコウスケとの会話でズバズバと言っていて…鎮のことも知れて良かった。
一番印象的だったのは、鎮が何故クローゼットで黄海が何故オープンなのかを知れたこと!
そして、それをお互いに打ち明けて話しているのが良かった。やっぱり会話が1番伝わるんだなって感じました( ̄∀ ̄)

そして最後はコウスケとも仲直りしたし、またコウスケの計らいで大きな変化もあって…なんか黄海がとても可愛かったよ♪そして、鎮の優しさが溢れてたし鎮の弱さも表れてて…2人共不安と寂しさがあったんだって思ったし、黄海の器の広さがとても温かかった‼︎

2人の愛の育み方を今回見させてもらった感じでした(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
今回もえっちがとても激しかったけど、鎮の黄海を大事にしていることが分かる手の触れ方とか目元の表情とかが印象的でした!
あと鎮の行動は黄海のためだから言葉にしてはいけないけど行動から『好き』が伝わっているし、黄海もそれをしっかりと感じ取っているから2人は大丈夫な気がする。
黄海のコロコロと変わる表情は今回も健在で、本当に可愛さと癒しを貰いました♪
これからも2人のペースで幸せな時間を過ごしてもらいたいです(^∇^)
コウスケの方も恋人さんと2人で仲良くやっているようで良かった!
一旦この物語は終わりだそうで…またいつか2人の日々を見てみたいです♪

鎮が黄海のこと『知昭』って呼ばないかな?
あと言葉で『好き』って伝えないかな?って願望はある。笑 いつかね♡

0

鎮の過去……

鎮の出生エピが思ったよりエグくてひっくり返った。

2

黄海が健気可愛い

ネタバレ有りなのでご注意下さい

コウが嫌い過ぎて読むのしんどかったです
性格も顔も行動も何もかもが生理的に無理でした。自己中すぎて怖い無理関わりたくない人物

幼馴染で友人の鎮の恋人に手を出すとか
最低だし常識も倫理観もなければ
友人(鎮)をおもう人の心もない

反省してたけど反省して済む問題か?
鎮も黄海も許してたけど切り替え早すぎてついていけないし共感もできなかったです

恋人の黄海に手を出された鎮にはもっとコウに対して怒りや憤りを持ってほしかったです
「黄海が許しても俺は許さない」
ぐらいの気持ちを持ってほしかったです
最終的に許して仲直りするとしても

2巻を読んでいてずっと感じることですが
登場人物誰も彼も私とは価値観が違いすぎて共感できないことが多くてモヤつきます
(もし私の友人が私のいない間に私の恋人にフェラしてたら速攻縁切りますよ。そんな最低なことする友人いませんけども)

そして2巻を読んで
幼馴染のコウとセフレだった鎮に対しても
生理的嫌悪を持ってしまいました

幼稚園からの友人と恋愛感情もないのにセフレって気持ちが悪いと思ってしまう
長年付き合いのある友人を性的に見ることができるって理解できないです
好きな気持ちがあるならわかるけど、気持ちがないのに友人を性的対象にする鎮に不快感が沸いてしまってがっかりしてしまいました

鎮はコウが唯一の拠り所で求められて断る理由がなかっただけって言ってたけど「友人」っていう事実は断る理由にならないの?

「友達のお前相手にそんな気にならない」って断れば良かったのでは?
いくらお世話になってるからって体の関係を強要されるのはおかしいでしょ
それを断る理由にしなかったってことは
「そんな気にはなれる」ってことで

一夜限りのセフレだって好みの人選ぶし
タイプじゃなかったらやる気なくすし

鎮はコウのこと性的な意味で好みから外れていなくてそういう目で見れたってことで(じゃないと1回目は世話になってるしって断れなかったとしても2回目はさすがに無理って断るだろうし)

鎮は何年も友人のコウを性的対象として興奮してたのか、できるのかって萎えてしまいました
そんな近しい人に盛るんだ、節操ないなって
(何が理由でいつセフレを解消したのかわからないけど、もしお互い恋人がいなかったら何かの拍子に今でも軽いノリで簡単にセックスしそうな2人だなーと思う)

恋人がいなければ誰としても別にありでしょっていう考えも理解できる反面、友達はないわー友達はあくまで普通の友達でいてほしいとも思うし、好きな漫画の攻めキャラとして鎮には長い付き合いの友人のコウとはやらない、というかできない節度ある好感の持てる男であって欲しかったです

そして鎮とコウのセックスに関するエピソードなんて詳しく知りたくなかったです
縛る性癖がコウとの初体験で興奮したから作られた性癖とかその後やりまくってたとかコウのせいでフェラや騎乗位がトラウマになったとか全部知りたくなかったです

知ってしまった今、もう鎮と黄海のセックスを見てもコウの顔がチラついて、鎮はコウのことも縛って今まで何度も激しく抱いてたんだよなーって思い出して冷めてしまいます

鎮と黄海がお互い思い合っていることは充分読んでいて伝わってますしそこにだけ、2人の恋愛面にだけ集中して読んだら可愛くて泣けていいお話なんだろうと思います
でもどうにもコウが嫌い過ぎて、そしてコウとセフレだった鎮も節操無しで不快に思えてしまってストーリーに集中できなくて純粋にしずとも2人の物語として楽しめませんでした
1巻ですごく好きな2人だったので残念で仕方ないです

10

Aratro

何か言いたいのか分からなかった...コウスケとはセフレだった鎮が節操なしだったら、かつてコウスケどころがの黄海は?
体の関係を持ったのはコウスケだげって鎮本人も言ったじゃん、これで節操なしって言えるか?一歩引いて二人共元節操なしだとして、それも付き合う前の話、今の二人はお互い尊重しながら丁寧に付き合ってくの見てわかるでしょ?そもそも1巻からしずとも二人とも経験豊富っていう設定だし、何を今更のように......
批判の声は重要だと思うし必要なものだとも思ってる。でもあなたのレビューは作品が悪いというよりだだあなたがコウスケに引きずられすぎ思いつめすぎだ感じがした。わざわざ真新しいアカウントでこんな長いだげのレビューするのもちょっとあれ。次は作品をちゃんと読んで、自分をキャラクターの位置に置くじゃなく、キャラ≠自分、没入感持たないままレビューしようね

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