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girigir out kato koichi no turn
絵が好きで読み始めたけれどサイバー犯罪のストーリーは腐った頭にはやや難しいなーと思っていましたが 最後の最後 ようやく想いが溢れて…のいたすシーンはマジで尊いです。攻めがあんな煮え切らない感じでコトに至るのって初めてだなー。
でもでもそれでも今だけは難しいこと考えるのやめようよっていう透のセリフがめちゃくちゃイイんです〜
好きなんだね〜 せつねーなー…っ!
でもちゃんと幸せになるんですよ。
カタルシスハンパない…
難しいの我慢して読んで良かった。
でも、最後いいところで邪魔が(?)入って終わっちゃうから、もうちょっと続きおなしゃす!
2人の恋人になってからのアレコレが読みたいです!お願いします‼︎
そして絶版になった他の本もぜひ読ませてください‼️
サイバーテロのための民間の特別捜査を行うチームの話。
こういうサスペンスものは大好物なので迷わず購入しました。
最初は少年がスリをするところから始まり、アウトってこのことか、と読み始めましたが、頭脳明晰ながら不幸な境遇で犯罪に手を染め、更生しつつある青年をスカウトし、民間でサイバーテロを取り締まる組織の話でした。
班長?の加藤が実直イケメン。メンバーになった里中は、チャラいキャラだが傷つきやすく、大好きな加藤にはなかなかアプローチ出来ない。
恋愛ものだと思って読むとちょっと焦ったいかもしれません。しかし他のメンバーとわちゃわちゃしながら事件を解決していく、そう、ボーダーのような作品だと思うと結構楽しいです。
タイトルにあるように、加藤の視点からみた里中が描かれる。
甘々、大好きなのに言わないだけ、みたいな安易な設定じゃなくてよかった。
弟のように大切、という気持ちが、果たして恋なのか、本人も読者も白黒つかないのだけど、そこがリアルで返ってよかったです。
お互いに、どんな愛なのか、手探りで関係を進めていくのだろうと思います。
加藤さんと透の関係、、、なんていうのがしっくりくるのか、、、と考えたところで関係に名前をつけたがるのも加藤さんの言う通り野暮なことですね。それでも2人には強い結びつきを感じます。はっきりとカップルになったとはされていないけれほども、こういう関係性も大すきです。
しいて言えば、、2人の兄弟の話ももう少し詳しく聞きたかったし、知りたかったですね。なかなかハードな内容そうですが。
シリーズとして2巻でとても読みやすいのでおすすめです!
前回では分からなかったことが、この本でやっと分かった感じがして良かったです(๑´∀`๑)
2人の関係性も知ることが出来て、10年前の出会いが前巻で少しだけ描かせていましたが…もっと重たい事情があったことも分かって、2人が単なる『恋人同士』という関係になるには一筋縄ではいかないのも理解できるような気がしました!
ヨルさんの過去の出来事が、今回の事件に絡んでいて…前巻合わせての事件だったのだと分かり、しかも最初の仕事での男の子『礼央くん』が繋がっているとは…気づけたとき「おぉ〜!」となり楽しかった( ^∀^)
またチームの統制もまだまだな感じが、透拉致事件でまとまり感が出てきたのも良かった!
シリアスな感じとコミカルな感じが絶妙に混ざり合っていて面白かったですଘ(੭´ ꒫`)੭̸*
チームのみんなに、透の加藤さんへの想いが筒抜けなの笑いました(笑)
1番は、全裸で登場した透の平然としている姿がツボでした‼︎
加藤さんが透に対して、どのような感情を持っているのか前巻では分かりにくかったのが今回は、やっと分かってスッキリしました‼︎
2人の関係性にやっと進展が起きたのも嬉しかったです(。◕ ∀ ◕。)
お互いに『大切』な存在であることを伝え、側にいて安心を得られる存在なら…この2人はずっと一緒にいるだろうなと感じられました‼︎
ほんとにこの2人は!(里中が一方的に)キスはするけど、一緒に住んでるけど、気持ちは里中の一方通行…と思いきや里中が出て行こうとして加藤さんが止めるシーンはものすごく切なくてぎゅっとなりました。
好きって言わないし行為の時に名前は呼ばないけど、里中に離れてほしくない、見つめる温度はものスゴク熱い…ほんと名前のつかない感情ですよね、でもそれが1番純粋な気もします。弟としか思えないけど弟もパートナーも家族にかわりない、そのくらい大切に思っている(要約)という加藤さんのこのセリフ大好きです。
このセリフに対する里中の、いつか愛してる♡って言わせてみせるよというセリフも大好きです。
いつか一方通行は終わるのかな…?でもこの2人は名前のつかない関係であることが1番強い結びつきなのかな…?2人の変化をほんのり期待させる最終話!!!
あああこれで完結だなんて!足りない!もっと欲しいです!特に里中の誕生日に加藤さんはどうにかされちゃったのか…?気になり過ぎてそのことばかり考えてしまいますね。
前々からキスする時の顔とか里中を抱いてる時の表情とかかわいいなぁと思ってました。
最終話の加藤さん、一巻と比べるとかなりかわいい…!里中のベルトを外す手もえろい!!!
最後のセリフのあえての仕様も素敵でした。
まだまだ2人の行末、描かれなかった5年間を見たいー!!でもこのくらいの塩梅が、足りない!もっと!!と思わせる思惑なら大成功ですね。明日から私は2人のことを考えてもっとくれ…と思いながら生きていくことになりました。
初めて映画『耳を◯ませば』を見た時の気持ちに似てますね…(血涙)
前作の「ギリギリアウト!」が2020年の9月発売だったので、大まかな事は覚えていても細かいことは忘れてたので再読してから読みました。
前作で気になってたヨルの事が今作で明らかになってて、そこだけがスッキリしました。
ただ加藤や透の壮絶な過去がアッサリしすぎてて、そこら辺を詳しく知りたかったのが本音でした。特に透の過去は深掘りして欲しかったですね。モブにレイプされてたシーンとか、あれも意味があると思うのですがサラッと終わってました。
なのでもっと続くのかと思って先生のTwitterのアカウントを見にいったんですが完結とありショックでした。
今回はメンバーにかかわる事件だったので、新しい事件のお話が読みたかったですね。
前作だけでは評価が難しいとレビューしたのですが、続けて読むとかなり面白いんですよ。透をはじめとしたキャラ達が生き生きしてたし、たまに登場するギャグパートも最高でした。
かなり好みな作品です。
いつか番外編として描いて欲しいと思いました。
スタイリッシュな表紙に惹かれて買った前作。巻数表記がなかったから単巻かと思えば続く!となってて肩透かしを食らった前作。漸く続きが出たんですねー。
いや、普通に前巻の内容忘れてた訳ですよ…。だから、どんな話だっけな…と思い出しながら読んだんですが、うーん、なんだろう、色々足りないー気がする…。
設定とかはもう、テレ東でやるようなコミカルな警察チーム物みたいな雰囲気でありながら、スタイリッシュな感じ……という雰囲気で押し通せるほど事件ものというのでは弱い。
そして、BLとして読ませるには、作者様の作風ではありますが、軽いタッチで描かれ、主役二人の10年来のあれやこれやがあるにもかかわらず、何か、色々…もうちょっと描き込んでほしいよ!と思っちゃうというか…。うーん。
これ、完結なのかなあ。コミック派なので連載が続いてるのか知らないのですが…。
奥付の収録情報を見るに、この巻が出るまでも、連載1年くらい止まってたんですね。途中絵のタッチが微妙に変わってるからそこかしら。
もっと色々時間かけてじっくり描く予定があったのかもしれないですが、色んな都合で続けられなくなって無理矢理にひとまず「完」とした感じがするというか…。
うーん、だから個人的な感想を一言で言えば、「色々足りない」です。せっかくなー色気のあるスタイリッシュな絵柄と設定が合ってるんだからなー、惜しい。
帯に惹かれて買ったんですよ前巻
IQ高めのスリ師 サイバー犯罪特捜班 ふたりの恋は、前途多難。
なんて書かれかたしてたらさ 買っちゃうじゃん
で お話についていけず完全アウトだったわけですが 改めてお復習してみて思ったのが 時おり誰の台詞なのかがわからなくなる ここが第1の関所だった気がします
そんでもって自分が大変な読み間違いをしていたことにと今更ながら気づいた訳です
そう サイバー犯罪を主に読んじゃダメなんですよね
10年ものの再会ラブと並行して読まなきゃダメだったんですね
もうさ やんなっちゃう
帯買いなんてするから毎度読み間違えちゃうんじゃないのか?と 自分詰った
なので この巻いつも以上に気をつけて読まねば と
1巻が再会して再燃した里中の恋をよませたのなら 2巻はさながら2人の過去と加藤の思いを 企業機密流出から広がる追跡に絡めながらみせにくるんだがここで思わぬ事態が
あの1巻で気になってた小学生ハッカーがいつのまにか仲間になってる?
いや 夏休みだから遊びにきてただけか? ふぅ~ 3
なんか 人数ばっか増やされてもついていけなくなっちゃうから勘弁してッ!
加藤が警察の表舞台から身を引き 里中のと関わった経緯がいっぺんに知らされるも詳細には触れられず気になることはてんこ盛り
なのに ふたりのままならない関係の陰でおかしな動きをし続けるヨル(加藤率いる班のホワイトハッカー)も気にしていかなきゃいけなくて
小学生が仲間でもそうじゃなくても おかげさまで あたくしワヤです
でもでもでも 前巻よりがぜん面白味は増してきてます
なんで前巻あんなにぐずったんだろ?ってくらいテンポよく読めるし
サイバー攻撃の証拠収集にからむ仲間割れが引き起こしたこの一連 終止符が打たれると同時に動き出す加藤と里中の今
里中の想いを加藤が受け止めたところでこの巻終了
親愛と恋愛どちらに比重がおかれているのかと問われれば今はまだ…
前巻で挫折しなくてよかったぁぁああ って思えるところが多々あって
特にあたしが気にした小学生 ここがあったのがほんとよかった
その保護が意図的だったのかはわからないけど そうか彼らの腕ならここを糸口に仕組まれた犯罪を裁くことは容易かったのか と唸ったし
繋がった恨みと小学生の素性と 超はしょられてたけど5年たってもその関係をハッキリできてないその後の彼らの魅せ方が妙に良すぎて これ 続いてほしいッ!と叫んでしまって
他人に興味ないような 他人嫌いが集まる風でいて 他人に寄り添う感覚をどこかに残すこのお話
もうね 前巻ごねてほんっと ごめんなさいって感じ
中途半端になった加藤の返事が聞きたいので この続きを (。>人<。)
巻数表記ないですがこちらは2巻です。ご注意。
続きがなかなか出なかったので今か今かと待ってました。
250P越えでめちゃ分厚い~~~!!!
読んでも読んでも進まねぇ~~~!!!
と楽しく読んだことは読んだんですが……うううん???
なんやろ、これじゃねぇ感。
中盤は主役誰だったっけ?と思うほどヨルの話で、
あれ?ワタシは…、BLを…、読みたいんですが……。
1巻でヨルの真意が曖昧なまま終わってたとはいえ
結局ヨルは何がしたかったん?って感想になっちゃったし、
だったらBL特化で2人の関係をもっと深掘りしたのが読みたかったなーと。
うううーーーーん、思ってたのと違ったかな。
ヨルの過去とか知らんがな……(小声)
ドノンケ加藤の心境の変化や、
加藤と里中の壮絶な過去など、
設定は揃ってるのに何故ヨルの話に持っていったのか。
読みたかった話と違ったなー…というのが拭えません;
捜査の部分も個人的には1巻の潜入のが好きだったな。
緊張感あって、頭のキレが冴えてて、カッコ良かった。
2巻は主にコードがどうのっていうハッキング合戦でした。
評価は中立寄りです。
(っていうか中立に変えるかも知れない…;)
ちょっと感想が残念な方向になっちゃうので
BL部分で良かったなーと思う点をいくつか。
ヨルを選ぶか、里中を選ぶか。
加藤が即答で決めたのが意外でビックリしました。
一緒に生活して存在感が大きくなりすぎてたのが伝わる。
恋愛じゃなくても情愛はしっかり芽生えてたんだね~!
1巻の雰囲気からすると唐突な変化にも見えましたが、
里中が拉致られてやっと気付いた的な感じだったのかな…。
でもね、恋愛ではないんですよね…。
どれだけ粘っても"そういう意味"では触れられない。
その辛さに里中が去ろうとするシーンは切なキュンでした。
(このシーンの加藤の雄顔カッコ良かった~~~!!!!)
初エッチが何ページにも及ぶ丁寧さも悪くなかったです。
(「弟としか思えない」つってんのにエッチ出来るのか?とか思わんでもないが…;)
個人的に加藤×里中は攻め受け固定がいいけど、
リバ匂わせがあったのは私の好みではなかったかな…。
まだ匂わせ程度でリバしてるわけじゃないのが救い…。
結局恋愛かどうか曖昧なままだったので
5年後が描かれていたのが良かったですヾ(*´∀`*)ノ
あとBL外では1巻の小学生が再登場してて嬉しかった。
小学生であの技術を持ってる理由もわかってスッキリ!
ヨルにも今度こそチームと言える仲間ができて良かったです。