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anata ni kogareru 365nichi
新刊待ってましたーー!!!ヾ(*´∀`*)ノ
たき猫背作品からしか得られない栄養がある…!!
と、常々思ってるほど猫背さんの胸キュンが大好き。
キャラの素朴さと飾り気のないストレートな恋心が
ギュンギュンと胸を抉ってくるんですよね(∩´///`∩)
今作もすっごいキュンキュンさせてもらったし、
主人公が泣く度にもらい泣きしてしまって…ううう。
すっごい良かった(;///;)
もしこの作品が初めて触れる猫背作品でツボだった方へ。
既刊の中の「少女漫画のような恋を、」もオススメです!
(せつなさの系統的に…)
(「とりあえずキスしてください」に収録されてます)
さてさて。
ハヤ(受け)が大学受験のときに道に迷って困っていた時、
それに気付いた穂高(攻め)に助けられました。
その後 無事合格したハヤは、
穂高がいるサークルに入ってどんどん距離が縮まります。
穂高に触れられる度に高鳴る気持ちが抑えられなくてーーーと展開します。
ハヤはゲイで高校時代に友人に片思いしてて、
告白すら出来ないまま失恋した過去があるんですね。
とても辛かったからもう恋はしないと決めています。
しかし抗いようがなく穂高への恋心が膨らんでいって、
もぅもぅッッッ!!切なキュンで堪らなかった…!!!
(恋は止めようと思って止められるもんじゃないですぜ)
んで穂高のパーソナルスペースの狭さが萌えます。
ハヤへのスキンシップが激しい…!
(なんで話しかけるだけでバックハグしてんのw)
(いちいちハヤにくっつくからめっちゃ萌える///)
ハヤは穂高にくっつかれる度にドキドキが止まらず、
めーーーちゃくちゃかわいいんですよーーー!!!
穂高はパーソナルスペースが狭いとハヤは思ってるけど、
作中ではハヤ以外の人にはベタベタしないんですよね…。
穂高の無自覚さが感じられて更にニヤニヤしました////
無自覚な穂高と、
恋心が抑えられないハヤ。
どんどん距離が縮まり仲は良くなっていくけれど、
恋愛的な意味では気持ちがすれ違っていってーーー。
ハヤは高校時代の辛い経験を再び味わうことになり、
涙が止まらなくなってるのがとても切なかったです。
ハヤが泣く度にもらい泣きしてました(;///;)
といっても穂高は単に無自覚なだけで、
ハヤへの好意はありありと見えてたのでw
切ないすれ違いも込みでキュンキュン止まらない~~!
たき猫背さんのこの安定感がすごく好きです。良き…。
あと、エチエチターンになると
ハヤの無自覚小悪魔的可愛さが発動するのが罪深~♡
今後は穂高の方が振り回されそうでワクワクする~!
たのちい…たのちい…(∩´///`∩)ハァハァ
あと、ハヤの友人や穂高の友人など
周囲が明るくて優しい人達ばかりなのがホッとします。
ストーリーは非常に王道で大きな波乱はないけれど、
ありふれた日常の中で恋をし、笑い、悲しみ、喜んで。
そんな描写がググッと胸に迫る作品でした!(;///;)
※追記
レビュー書いた後に紙本も買いに行ったら
メイト特典で穂高のパーソナルスペースに言及されてて、
「やっぱりそうだったか!」と解を得ました。良き~!
私がこの作品のレビューを書く前の評価値「5」です。15人中15人が神評価を付けて、神率100パーって、すごくないですか!?
この作者さんの作品を読むの初めてなんですけど、なんかもう読みたい。読まなきゃ。ってなりました。読む前から期待値高くて、どんな作品なんだろうって思って読んだら……皆さんの神評価の理由が分かるーーー…
めちゃくちゃ良い!ツキーンと心臓にキた。
どんなかって言うと、萌えはもちろん、ドキドキもキューンも切なく悲しいのギュッも、ラストのドキドキもホワホワもニヤニヤも、まるっと全部味わえます。つまり、喜怒哀楽の感情が全部呼び起こされる素晴らしい作品ということ。はぁぁ〜…年の瀬に素敵な作品で1年を締め括れて嬉しいです。
主人公ハヤがサークルの先輩である穂高に恋するストーリーです。
ハヤが健気ですごく良い子!でも恋愛に臆病になっていて、密かに穂高に恋をしています。そんなハヤの気持ちを知らずして、パーソナルスペースが激狭の穂高は、ハヤに抱きついたり近づいたり…ハヤをドキドキさせる名人なんです。
ハヤから穂高に矢印が向いてはいますが、穂高の方もハヤに矢印向いてるよね…?って感じるところが多々あり。フフフ…証拠は上がってますのよ(笑)
やたらとハヤにくっつくし、バイト先によく遊びにくるし、花火のときの行動は…間違いなく現行犯。これで好きじゃないなら、あんたねー!って怒って良いレベル。
こうしてハヤからドキドキの気持ちを量産していく罪深き穂高ですが、ハヤの気持ちを悲しみに変えてしまう元カノが登場。恋愛に臆病なハヤがどんな気持ちになるのかは皆さんお察しの通りです。
でもこの元カノの存在が結果的に良い変化を生んだと思うんですよね。この元カノが何かやらかすってわけじゃなくて、存在だけのポジション。ハヤが穂高に告白するきっかけを作ったことは、グッジョブだったかな。
ハヤも意識。
穂高も意識。
いっぱい悩んで考えて出した穂高の答えは…?
なんですが、いやー最高でした!
良いんですよ、告白の返事の仕方が。そしてそれに応えるハヤのキスがさー!!
もうこれ、読んでみんと分からないので、気になる方は是非読んで欲しいです。この2人の空気感とかキュンとくるやりとりは、想像の域を出ますので必見です。
その勢いでの描き下ろしね…はい。これも最高。もーラブラブ過ぎて最強カップル!
年末年越しの2人のラブが、ちょうどこの作品を読んでる今の時期(年末)と被ります。私にも素敵な年末をありがとうと言いたいです。
たき猫背先生大好きです
きゅんきゅんがたまらない
ちょっぴり切なくて、不器用なところがすごくリアル
今回の作品大学生活ががっつり描かれていて、お友達とかサークルとかの人間関係もすごく良かった
穂高先輩の元カノはほんの少ししか出てこないのに、めちゃめちゃ嫌な感じが伝わってくる
人物の描写がすごく的確
ハヤのお友達がすごく可愛くてわちゃわちゃしてるの好き
付き合ってからの二人が自然に受け入れられるのも良かった
めちゃめちゃ可愛くて癒されました
ずっと可愛くて可愛くて癒され満たされました。
はや→穂高さんに対する「ずるない?」に完全同意ですよ。
おかん基質な世話焼きお兄さん…満足気な笑顔がかっこよくて温かくて、パーソナルスペースがせまいくて、無自覚に特別扱いしてくる!!ずるい。
ずるない?言ってるハヤもずるいですよ!!!かわいくて!!
ほのぼのな雰囲気で物語は進み、特別に仲の良い先輩後輩関係で、ちょっとしつことでドキドキするハヤにむずかわ~ってニヨニヨしっぱなし。切ない思いにキュッとなったり、とにかく可愛い。
キスも可愛けりゃ初えちも可愛い!!
キュンの振り撒き度がすごい!!!
たき猫背先生の、うふふ可愛いね可愛いねってとこ大好きでふわんふわんわちゃわちゃしてるの大好きで、今回も作家買いなわけですが、前半の雰囲気からビックリ、えっちはえっちでした!!!
甘え方も甘やかし方もえっちで可愛くてえっちでした!!
攻めのお尻もしっかり描いてくださるのありがたい!後ろ側から見た玉袋がとても良かった!!!
コタツでいちゃいちゃからのえっちも可愛くて思いやってる感が尊くて…永遠に幸せであれ!と願いたくなりました!!
絵が超絶好み。好きすぎて出会えて感謝の涙出た。
ストーリーも優しくて、切なくて、甘くて、青春で最高でした。片思いの時間も幸せだと思える。
そしてエロのギャップでノックアウトされた。強い。
出会えてよかった呼んでよかった。
キュンキュンしすぎて心臓が痛い。。。!
高校生のハヤは大学入試の日、道に迷っているところを
在学生の青年・穂高に助けられます。
そして、大学入学後ハヤと穂高は再会を果たし…。
まるで少女漫画のような設定が散りばめられているのですが、
ちゃんと、がっつり、BLなんです。
同性が同性に恋をする切なさが繊細に描かれていて、
これこそがBLの素晴らしさなのよ!!と
自分がBLにハマ理始めたころの初心を思い出させてくれました。
穂高は後輩として自分を可愛がってくれているけれど、
それはあくまで後輩だからで、と穂高に優しくされるたび、
舞い上がってしまう自分を戒めるハヤが切なすぎました。
穂高もハヤに対して後輩以上の感情を抱いているのは伝わってくるのですが、
まさか無自覚だったとはなぁ。。。罪作りな男です。
だけど、ハヤへの気持ちを自覚して恋人同士になった後には
ハヤへのいとおしさを抑えきれない溺愛攻めへ変貌を遂げておりました♡
描き下ろしでは年越しもそっちのけでハヤに夢中になってしまう
穂高にニヤニヤが止まりませんでした( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
凄い!ガン萌えした
久しぶりに たき猫背先生の作品読んだんですが
萌えとキュンと切なさが怒涛の様に押し寄せてきてビックリ!
寄り目作画が苦手なのですが、そんなの吹っ飛んだ。
ノンケを好きになっても辛いだけなのに、ゲイのハヤくんは優しすぎる先輩穂高を諦めきれない。
恋する目線、堪える拳、心の声がモノローグが切ない。
思わず爆発させて告白するけど
それも泣きながら顔を隠して謝る姿が辛い!
とんでもなく良い子のハヤに対して恋愛に疎い穂高も真摯に応えるんだけど
そっからが甘っ甘っ!
こちらはいい甘々!
20前後の大学生らしく欲情も健全で微笑ましい
ゲイの子が恋に焦がれ、それでも諦め切れず身悶えする程切なく傷ついた先の幸福。
そう!これが自分の好きだったBLの根底。
でも令和の大学生なら「俺たち今日から付き合う〜」って宣言しても
一瞬驚くけども周りはすんなり受け入れそう!
そんな人柄も温かい友人達も良かった。
そして何より主人公2人の関西弁!
マジで可愛過ぎるやろ
たき猫背先生のファンです!
今作もスッゴイ良かったです!!!
アオハルBL最高✨✨✨
・
大学受験の当日に道に迷って困っていたハヤを助けてくれたのは、受験する大学に在学している穂高さん。
「合格したらボランティアサークルに入らん?」って言葉を信じて、大学に合格したハヤはサークルへ入ろうとする。
でも、穂高さんは自分のこと覚えていないかもしれないし…と思っていたハヤ。
実際に再会したらめちゃくちゃ喜んでくれる穂高さんこんなん好きになるしかない…
作中でハヤが何度も「ずるい」って言ってたけどホントそれ!!!
穂高さんがずるいんです!
いちいち距離が近いっ!
挨拶がわりにバックハグしたり頭ポンポンしたり、これはもし好きじゃないのにしてたとしたらズルすぎる。
もしかして、穂高さんも俺のこと好きなのかな…?って思ったハヤ。
そりゃそう思うわ!
しかし、穂高さんの元カノが同じサークルに居たことがわかり、しかもその元カノはまだ穂高さんを狙っている感じで…?
穂高さんを諦めようと思ってわざと避けるようになるハヤが切ない
しかし、そんなハヤの気持ちを知らずに優しくしてくる穂高さん…罪な男よ
堪えきれずに告白してしまうハヤこのシーンの涙がホント切なくて美しくて…
穂高さんの返事を聞かずに一方的に気持ちを伝えて逃げてしまうハヤ。
でもこの時点では穂高さんはまだ自分の気持ちに気づいていなくて、ハヤを追いかけてはくれないんですよね…
その後サークル仲間のナイスプレーで自分の気持ちに気がついた穂高さんがハヤに告白するんですが、この告白シーンがまた最高で
キュンキュンしました…ありがとうございますめっちゃ尊いです✨✨
恋人同士になった2人もちゃんと描かれていて、何と!!!こんなにモテそうな穂高さんがDTだったとは!
DT同士だということで更にテンション爆上がりしました❤️
これはもう文句なしで神✨青春って素晴らしい〜✨✨✨
いつも評価のボタンをポチっとするだけでレビューまでは書かないのですが、とてもとても良かったので思わず書かせて頂きました!
たくさんの人に読んで頂きたい素敵な作品でした!
ストーリーはけっして雑なところはなく、テンポも良かったのですが、唯一穂高がハヤの告白を受け自身も恋愛感情にすんなり目覚めたところが、最後までどうしても少し引っかかってしまいました。ノンケから同性を好きになる過程が自然に見えるキャラとそうでないキャラの違いが何なのか、自分でも上手く説明できず申し訳ないのですが……。健全過ぎるからかな? ちょっとしたきっかけで性的対象範囲が広がりそうな隙みたいなものを感じないキャラというか。恋愛感情を抱くまではまだいいとして、同性を抱くことに嫌悪感は覚えないとしてもしばらくは戸惑うくらいの方が私には自然に思えました。ただそこだけ目を瞑れば、たき先生らしい可愛くて穏やかな2人のやりとりには萌えも感じました。