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ikemen kishi wo hirottandaga doushitara ii ?

元作は現在10巻迄既読でコチラに進みました…‼
「イケ騎士」、実は元々気になっていた作品で、更に”きっと私好みだと思う!”とおススメしてもらって♡本格的に読みたくなりました♪
だけどスピオフっぽいという情報を確認し、元作未読でもイケるかどうか?を悩んでいた所未読でも問題ないし、気になるなら4巻位まで読んでればきっと大丈夫!!と既読ユーザーさまから背中を押してもらい益々読みたくなりました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
するとどうでしょう‼元作がピッコマさんで現在毎日無料(しかも読める話数が多い‼)対象なのでサクサク読めるではないですか…‼⁉‼
しかもオモシロイ…٩(๑´3`๑)۶
4巻どころか気付けば10巻まで数日で辿り着きました!
そんな経緯もあり、本作の発売時期を確認した所元作では9巻迄読んでれば今回の1巻には追い付けてる事になるんだな、という事が分かったのでキリも良いので一旦10巻迄読んでコチラに参った次第です
(※尚、ピッコマさんの無料対象は話数読みですが、巻数で言うと12巻辺りまで無料で読めそうです…!少女漫画もイケる読者さまは良かったらお得なのでご利用してみても良いかと思います✧)
あ!イケ騎士との元作コラボは巻読みでの描き下ろしで9巻、10巻で楽しめます‼※11巻以降はまだ未確認…
(ピッコマ無料ではこのコラボは読めないので、結局100%還元キャンペーンは利用しましたが9,10巻は買いました♪←今回、私、ピッコマの回し者みたいですねwww)
さて、先ずは元作とのスピオフ関係にビックリですねΣ(・ω・ノ)ノ!
元作はバリバリの現代で犬化する家系の男の子とトリマー女子のファンタジーだったんですけど、今作は『転生モノ』!!!!!
しかも、元作の主役の男の子の行きつけのBarのマスター、マキさんが今作ではメインキャラとは…Σ(゚Д゚)!!!
かなり驚きましたーーー!
元作読みながら誰がスピオフでは主役になるんだろう?って頭の片隅に置きながら読んでいたのですが、マキさんの可能性はかなり低かったので正直結構な驚きでした!!!(元作にスピオフ可能なメンズキャラが意外と多かったんですよね~♪)
地続きなスピオフだけど「テーマは違う!」という事が判明したので、確かに元作未読でも余裕で読めそうですね♡
でも元作のオリキャラが出て来る度に”お♪”って楽しめるので元作を読んでいて個人的には良かったな٩(๑´3`๑)۶とは思いました
受けであるマキさんは元作続きキャラですが攻めのグラントや名ナビっぷりを見せてくれるコマチくんは今作からの登場です
元作では実際犬化する子達が居るんですが、今作のグラントは外見こそ変りはしませんが間違いなく〝ワンコ〟ではありますwww
作中では子ライオンとも言われてますが、とにかく庇護欲を掻き立てる萌えと雄味を兼ね備えて射抜いて参りますヾ(●’∀’●)ノコリャタマラン♡
イケメンで言葉覚えたてでちょっとあざとい嘘を吐いて来たりして、スッと人の心に入って来る…!天然モノの人タラシですね♪
しかも、すねにきずを持ってる苦悩キャラでもある所がBL的なキュンポイントを刺激して来るじゃないですか(→ε←*)‼
グラント、良ぉーーーーー♡
で!マキさんは元作でもとにかくいいヤツだな( ˘꒳˘ )♪って思ってたから、彼がメインになって驚きはしたけれど嬉しくもある!!
THE気のいいお人好し!
横須賀っていう地域の下町感(外国テイスト強めだけど地域性としては個人的には下町っぽさがあるって思う街なんです✧)が似合う青年だと思う
グラントが実質1番最初に覚えた日本語が〝しかたねぇなぁ〟というのもマキさんのほだされ属性を良く表してて巧いしオモシロイ!!
今に生きるマキさんと中世のフルバートとの関連性もゼロじゃなさそうなのも興味深いですね(๑´ڡ`๑)
2巻を読むのがとっても楽しみです♡
前述のコマチくん!学者枠設定(実際は腐男子ヘテロ大学生)をフル活用してかなり良きガイダンス役でストーリー補助をしてくれるのでめちゃくちゃお勉強になって嬉しいし、ストーリー自体にも必要不可欠!!
元作でもかなりワンちゃん愛を感じる動物愛にしっかり根差したエピソードが多かった作者さまなので、今回のトンデモ設定であっても土台の強さを裏付ける史実や事実を上手く噛み合わせて創作されてるのが分かり、とっても信用出来る作家さまだなって思いました
変な所で整合性が取れてなくって読む集中力を損なうような事がなく、むしろ「知りたくなって」ガッ!!!!!っと意識が高まって没入して読める引力がしっかり感じます
色々細かい事も調べたりして作品に落とし込んでらっしゃるんだろうな~って思う、努力の跡を感じ取れるような商業である読み応えを存分に感じられる世界観が敷かれているのが大変好みです٩(♡ε♡ )۶
そして巻末の中英語解説+注釈の丁寧さは必見!!
電子限定ってなっていたけど、これは電子限定にして良いレベルではない気がしましたが良いのでしょうか…(;◔д◔)???
レビュタイにも使わせていただきましたが、、、〝Ich þe …〟は作中では実際には『Ich þe loue』と書かれているんですけど、このセンテンスなんて特に大事な言葉だと思うけれども(๑ºдº๑)
いいんでしょうかね?????
紙版ではこの辺のフォローどうなってるのか分かりませんが、これから読むなら1巻に関してはこの電子版が個人的にはおススメな気がします!!
さ!2巻に進みますゾ⸜⸜٩( 'ω' )و //
楽しみだ~~~~~♡
修正|キスと軽いオナサポ的描写のみなので修正は不要~
そりゃもう「おあがりなさいな」としか言いようがないようなタイトルですね。
新刊読みたくて参りました。
少女漫画のスピンオフ作品ですか!こちらから単体で読めましたがすっごく面白かったのでスピン元辿ってしまいそう。
⚠スピン元ありきのようで登場人物の説明がありません。スピン元の登場人物がちょいちょい出てくるのでここがわからないと気になる方は落ち着かないかもしれません。
以下ネタバレ含みます
拾っちゃう系男子、騎士を拾う。
色々落ちてるBL界隈ですが騎士は初めて読みました。言葉が読めない!?
コマチくんの解説がとてもためになったし、勉強になりました。
このドノンケのマキくんと中世騎士がどうにかなる気がしない⋯と思ったけど、ところがどっこいでした。しれっとあざといワンコナイト。
面倒見が良いマキに身の預け方が絶妙です。
マキが夢を見るのは過去世なのでしょうか⋯。
グラントが自分でなく前世の相手を見ていることが気になる時点で絆されてましたよね。「マキ」自身を見てるのは明かなのに不安になるマキが可愛かったです。
監修の方の翻訳がついてました!こんな作品はじめてです~新感覚。
素晴らしい⋯ここで作品の回収があります。
グラントの書き置きを全く違う意図で受け取ったマキですが、勘違いしてなかったら探さず、自分の気持ちも気づかなかったのでは⋯これもひっくるめてストーリーの一部なのでした。すごい!
むちゃくちゃ面白かったのですぐ次巻いきます。
続巻がすぐ読める幸せ⋯♡進展期待しちゃうよ!
(↑この理由から、単話組の方も必読です)
発売当時からずっと気になってた作品なんですが、今回2巻が出たので迷わずポチリ。
15巻もある* スピンオフ元を読んでいなくても、説明的シーンの連続で「あ~ハイハイ」ってなるので全くの無問題でした◆*1/4まで ebookjapanのタイマー無料で144話分、つまり12巻まで読めます!◆
まず驚いたのが、タイムスリップや異世界ものでここまで時代考証をしっかりされていて、言語や習慣などに整合性をもたせているのは非常に珍しいこと。
そういう意味では唯一無二の作品と言えます。本当に素晴らしいです。
タイムスリップもの(?)で「14世紀英国騎士x日本人バーテン」。
イケメンに溺愛され、めちゃくちゃほだされるノンケ受け。
彼らがどんな結論を出すのかは読んでのお楽しみです。
受けは果たして転生者なのか?
最後グラントが泣きながら言うセリフに歓喜しましたw
そう!BLでリアリティが垣間見えるのはこういう描写なんです!
でもやっぱりキスが唐突…BLだなぁとちょっとガッカリしたけど、なんとあの時代ではそういう習慣なのですか!
二人以上で小さい風呂に一緒に入るのも普通だったとのこと。
知らんかった…なんとためになるBL…!
(参考文献も巻末に記されてるので、気になる方はそちらもぜひ)
たっぷり273ページもあり、その内訳は…
・220ページ分:本編
・5ページ分:描き下ろし漫画
・39ページ分:言語の解説
・ラスト2ページ分:カバー下漫画
この巻に限らず、時々パースは気になるけど(正面顔に近い斜め顔の顔パーツが全部手前に寄ってることが多い)基本的に絵が美しいです。
本当に大大満足でした。
<その他 グッときた点>
・ココイチがアメリカ人に人気なのもご存じとは!
・「音の湿度が高い」までご存じですか!これは胸アツー!
<注意点>
・えrは「べろちゅー&攻めにTNK触られてイかされる」のみです
・受けを狙う女性出てきますが、攻めがガッツリ牽制して退散します
・何言ってるかわからないコマがいーーーっぱいあるので地味にストレスだと思います
でも巻末に全部!種明かしがあるのでご安心を。
ってかホント独語と聖書の英語(thouとかyeとか)のちゃんぽんみたいに見えますね!面白い~
中世イングランドからのタイムリープなので、話す言葉も中世英語、文字も同じ、という点、監修もしっかりいれて山田先生の細やかさとこだわりと、しっかり作るプロ精神を感じます。
グラントが話している言葉が巻末に訳つきで説明されるのですが、本編では訳がない部分もしっかり当時の言葉で意味がなるようになってるので、
いやーこれ言葉の勉強としてもかなり面白いなぁと思いました。
実は世代の癖に紅茶王子も読んだことないので、恥ずかしながら初読みなのですが、絵もさすがだし、内容も妥協が感じられないし、すっごくかって良かったし、読めて幸せだと思いました。
中性からタイムスリップしてきた騎士、グラント。
イケメンだけど何を話しているか分からない。自分を拾ってくれたマキは、好きな人にそっくり。一緒に暮らす内にだんだん。。
マキは世話焼き。色恋では来る者拒まずだが、グラントにはなぜか意地を張っていて。
恥じらいから相手を拒絶しつつも何かと世話をやくマキがかわいい。
周囲のキャラもしっかり描かれていて漫画として面白いです。
グラントは、中性英語を話すも現代の翻訳アプリでなんとか意思疎通。この古語、なんと本物なんですね。きちんと考証されています。
後書きに解説あり、また最後に作品中の古語の翻訳解説版もついています。
ぜひとも続編を読みたいものです。
タイムトラベラー×転生者⁇ 再会BL❤︎の香りw
同じように早くもわくわくしてる人も多いはず!
紅茶王子の時も、あれよあれよという間に沼深くなっていったけど、今回も既にいくつもフラグ立ってて謎解きも楽しめそう♪最後は切なさ噛み締めながら恋の行方を見守る感じ期待しちゃうなぁ❤︎
ひとのいいコが道でなんか汚いの拾って、洗ったらスゴイイケメン。とか、出だしは王道な感じで、どうなのかなぁと思ったんですが、笑
しっかり話の面白さに引き込まれました。
社会的に叶わなかった同性への想い、の部分とか
しっかり中世ヨーロッパの風俗、文化の話が披露されながら読んでるうちに刺さってしまう。
生きた時代では許されなかった切ない恋が
自由に謳歌できる…グラントの一途さと、雄みの奥に、どれだけ嬉しいことなんだろうか、と思うと切なくも萌えてくる❤︎
偶然かと思われた出会いなんだけど、ちゃんと因縁がありそうなのも楽しみなんだよね。転生してるのかなぁ…ぽい❤︎前世のキャラはまだ見えてこないんだけど、とにかく人たらしな受もイイ❤︎一方は、一途なワンコ攻とお似合いな2人〜
ベテランの作家さんだけに、期待しかない。
というか、既に期待以上なんですけど
続きが楽しみです〜❤︎
山田南平先生のBL!14世紀からやって来た騎士!言語不通!同居!
と、ずらりと並んだおいしくないはずがない食材の数々に否応なしに期待値が上がった状態で読んだのです。
結果、すっごく良かったです…!も、萌えた〜…!
お話が面白いのはもちろんなのですが、合間合間に挟まれた中世ヨーロッパの雑学も楽しめるのがうれしい。
TLコミックのスピンオフ作ではありますが、独立したお話なのでこちら単体でも楽しめるかと思います。
(スピンオフ元は今作に友人として登場する、満月を見ると犬化してしまう体質のアキラと主人公の女性のお話です)
14世紀の英国から時を超えて主人公・マキの元へ現れたのは、血と泥まみれの甲冑を身に付けて眠っていた青い瞳の美丈夫・グラント。
中世英語を話し、意思の疎通が図れないグラントを放って置けずに同居生活を送ることになり…というもの。
戦で剣を振るっていた見事な筋肉に美しい顔立ち。どこからどう見ても男前な外国人なのだけれど、どうにも庇護欲がそそられてしまうかわいらしさがある、溺愛系大型犬攻めがお好きな方はぜひ!と声を大にして言いたい作品です。
初めての熱いお風呂。初めてのドライヤー。初めてのPC。
それから、もちろん初めての令和の日本。
分からないことだらけの世界で、おっかなびっくりしながらも順応していくグラントがとんでもなくかわいらしくて思わずにやけてしまいました。この攻め、かわいすぎる。
意思の疎通は中世史に詳しい友人を頼り、翻訳アプリを介して少しずつグラントとマキの距離が縮まっていきます。
ぽやぽやしているようで、好意と感情表現は隠さずあくまでもストレート。まさに大きな尻尾を振って飼い主を溺愛する大型犬といった感じ。
かと思えば、ちょっぴりずるい嘘をついたり、さり気なく女性を牽制したり…なんだかすごく良いんですよ。
そんな魅力溢れるグラントと暮らす中で、元々世話焼き気質なところがあるマキがどんぶらこと流されていくんです。
これがまた、目を見てこんなに真っ直ぐな好意をぶつけられてしまったら、そりゃあ折れてしまうし放って置けないよねと思える絶妙な押し方なのです。お見事でした。
タイムスリップものなのか、はたまた転生ものなのか?
現段階ではどちらでもありそうですが、距離がより近付いた2人の今後がどうなっていくのかが気になるところです。
テンポが良くクスッと笑えるところもありつつ、BL的なときめき部分はぎっしりと。そして、切なさが漂うグラントの過去の想い人とマキの関係の謎がちらりと見え隠れする。
ベテラン作家さんの素晴らしい力量で描かれた、非常に満足度の高い1冊でした!
2巻ではきっと溺愛度がぐんと上がるのではないかななんて想像をしつつ…続編が楽しみな作品がまたひとつ増えてうれしいです。
山田先生の初BL、まず当然のことながら絵がめちゃくちゃ綺麗です。
恋するMOON DOGの登場人物が出てくる同じ世界線のお話です。
転生ものってたくさんあって、言い方悪いけど薄っぺらい、あるあるものが多いなか、山田先生のこの作品はストーリーも設定も背景もすべてがめちゃくちゃしっかりしています。そういう視点で作品を見るのはつまらないと思いつつ、時代考証や言葉、もろもろの設定のあまりにしっかりしているところに感動せざるを得ません。
金色のマビノギオン、というアーサー王物語のお話も別に連載中で、ようするに山田先生が大好きな題材がふんだんに使われているのでしょう。
実直な大型犬と、優しくて人懐こい中型犬が仲良く過ごしてちょっとドキドキしたり、たくさんドキドキしたり、BがLに発展しそうになりながらお話が進んでいます。
2人の間にLOVEが生まれるのはもう少し先でいいので、じっくりいろんなエピソードを読ませてもらいたいお話でもあります。
とても面白かった。14世紀イングランドからタイムスリップしてきた騎士グラントを拾ったバー店員マキの話。グラントが健気で可愛い。マキに現代のことを教えて貰って少しずつ生活に慣れていく様子も楽しい。横断歩道渡るのにへっぴり腰なのも可愛かったしちゃんと手を上げてたのも可愛かった。あと医学的な話をするが…って毎日お風呂に入るのは健康に悪いと真面目に諭してくる14世紀生まれに笑った。カルチャーショック笑。中英語や当時の文化など歴史についての描写もあってとても面白かった。
『恋するMOON DOG』が大好きなので、スピンオフでしかもBLと聞き、それはそれは楽しみにしていました。本編のアキラ君も登場し、まさかの結婚した…ネタバレまで分かって嬉しい限りです。
肝心の内容ですが、端的に言うと…中世で親友への想いを果たせなかった騎士が、タイムスリップして生まれ変わり?似た人?に恋をして、幸せを掴むお話のようです。
その騎士がイケメンなのはもちろんのこと、翻訳機を使わないと会話できないもどかしさや一途なワンコを彷彿させてキュンキュンすること、受けのマキが流されやすいチョロい子(褒めてます)等…最初から最後まで可愛くて萌えまくって、大好きな作品になりました。
同時発売された本編同様…続きが楽しみで、既に2巻の発売が待ちどおしいですね。
ちなみに電子では、限定で中英語の解説が詳しく書かれてて勉強になりました。