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mayonaka no BLhenshubu wa yume wo miru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
萌え
メインカプは一巻目からずっと最高超！！！
目薬先生の方のカプ詳細がめちゃくちゃ気になるんですが。ド好みな受けがでてきてびっくりしました。目薬×矢野がもっとほしい。
三巻目希望です。
どっちのカプも、双方のやり取りにずっと胸キュンキュンしっぱなしでした。
目薬先生の勘違い（俺たち付き合ってるんですよね発言）、肯定しちゃった受けには「えっ！？」ってなりましたが。
この作家さん、ストーリーシチュエーション展開、全てにおいて話を作るの上手すぎだろ……！
10巻以上続いて欲しいくらいには設定とキャラクター達が好きです。
編集部のお話
今回は、真夜中のBL編集部は夢を見るの2巻目、完結です。
前回が少しファンタジー入ってタイトルの夢のお話メインでしたが、今回は２人の関係性と編集部のお話メインでした。(新たな夢はないですが、夢を見てた先生含めての当事者全員揃ったとこが面白かったです)
当て馬(？)も出てきますが、しっかり丸く収まり全員ハッピーエンドでした。
…チラッと触手の夢は見てますが、1シーンのみだし完全に夢なので触手好きとしてはもっと見たかったです。
紙本購入
修正は白短冊です。
ここで働きたい
BL編集部２巻！今作もドキドキたのしい一冊でした！BL編集部という設定だけあって周りのメンバーの妄想力も高くて最高。
すれ違ったりもしますがそこまで深刻でなく、、副編集長な攻くんが意外と我慢できないタイプなので(見た目はクール！)わりと早めに回収されます。
全体通してすごく萌なんですが、神評価でないのは、目薬先生の扱いかな、、。どうせなら真島大好きで突き抜けてほしかった、、あんなに真島に執着してる感あったのに、本命(元カレ)と再会したら簡単にポイな展開がなんだか惜しかったです。
個人的には夢のせいで目覚めた真島が目薬先生とでも気持ちよくなっちゃって(最後までするかは、、難しいところだ、、)、いろんな方面への罪悪感から泣いちゃう、、からの副編によるお仕置きエッチを希望・・・♡(欲が深い
その後・・・も描かれていて、ここで一旦終了でしょうか？目薬先生のことは気になりますが、受ちゃんのキャラが今のところハマってないので、メインCPの続きが読みたい・・・！
いい職場だなぁ…
副編集長の司波と新人編集の真島。
BL編集部の上司と部下のふたりが、BL的な夢の中に閉じ込められたことをキッカケに恋へと発展した1巻。
その続編ということで恋人同士になったふたりの日々が見れる〜！！と、楽しみにしていました。
でもいざ読み始めるとこのふたり…まだ付き合っていなかったのでした(笑)
相変わらず言葉の足りない司波と、すぐいっぱいいっぱいになるのになぜか周りを頼らず自己完結する真島の絶妙なすれ違いがとってもじれったくて、でもそんなのところもクセになるような面白さがありました。
仕事面でも恋愛面でもふたりの相性が良いのが伝わってくるので、すれ違いも苦しくならずに読めたのが良かったです。
でも個人的に気になる存在だった目薬先生が、ふたりの間で中途半端な立ち位置になってしまったのがちょっぴり残念だったかな、と。
当て馬っぽく登場した矢野のキャラもイマイチ活きていないというか…このふたりのお話はまた別のところで読みたかったなーという感じでした。
なにはともあれ司波と真島は無事にくっつき、幸せな結末になってくれて本当に良かったです。
こちらで完結なのでしょうかね？またいつか恋人になって数年経ったあと、描き下ろし最後にあるような辺りの彼らのお話も読めたらいいなと思いました。
