三ツ矢先生の計画的な餌付け。 (2)

mitsuyasensei no keikakuteki na ezuke

三ツ矢先生の計画的な餌付け。 (2)
  • 電子単行本
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神12
  • 萌×26
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
87
評価数
19
平均
4.6 / 5
神率
63.2%
著者
松本あやか 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ぶんか社
レーベル
マンガよもんが
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

この胸の高鳴りは、尊敬以上!?
女性向けファッション雑誌に配属された新米編集者・石田友也(いしだともや)は、
入院した先輩のピンチヒッターで、急きょ有名料理研究家・三ツ矢歩(みつやあゆむ)のコラム原稿を受け取り担当に任命される。
さっそく原稿取りで自宅を訪ねると、三ツ矢先生は京言葉を話す優雅なおじ様。
待つ間に出された簡単な一品で、友也は胃袋を掴まれてしまい、次の訪問が楽しみに……!

表題作三ツ矢先生の計画的な餌付け。 (2)

29歳,雑誌編者
54歳,有名料理研究家

レビュー投稿数5

やっとBLらしくなって来たけど、

先生の元カレが登場したり、二人のデート(仮)を写真週刊誌に撮られたりして、ようやく自分の感情を認めるようになった石田。
TVドラマ篇と比べたら、かなり進行がゆっくりというか、よもや、朝チュンすらないまま、ほっこり完結するとは、、
ドラマ化されたのは、それも、このキャスティングだし、ストーリーメインのソフトな作品だろうとは予想していたけど、原作コミック読んでみて、エロ無しどころか、受け攻めすら明示しないで終わるとは思わなかった。
まあ、先生の方が受けだろうけどね。

0

雀影

セルフつっこみ
どこかに、この二人でリバる展開の何かがあればいいのに。と、本編エロ無しで終わっても全然満足と同時に、リバ信者の私は思うのよ

これは名作

三ツ矢先生が作る美味しそうな料理を美味しそうに食べる石田。それをうれしそうに見る三ツ矢先生。この図だけでも楽しくしあわせそうなのに。ストーリー、セリフがすばらしい。
三ツ矢先生、野口の人生や仕事に対するさりげないセリフが刺さる。石田が刺激を受けるのがわかる。石田がまっすぐでいい奴なだけでなく松本先生の描き方がお上手〜と何度唸ったことでしょう。
フリトに助けられたという三ツ矢先生もよかったし。その時、石田が三ツ矢先生をハグして話すこともよかった。
会見での三ツ矢先生に感動しました(ここで神評価決定)。そりゃ石田が駆け出すのわかる。
三ツ矢先生が会見の終わりに「せやから あんまいじめんとってくださーい」「あと本買うて」←ここが京都人ぽくて好き

くっつくところも2人らしくて絶妙です。塩梅がすばらしい。

美味しそうな料理を美味しそうに食べるしあわせなお話にふさわしい展開とラストで胸いっぱいです。

0

愛しい餌付け

ひょわぁぁぁ〜〜〜……胸アツでした!

美味しそうな食事を楽しみながら見届ける歳の差恋。
道のりは簡単ではないけど、温かく愛しい感情がこの恋を加速させてゆく恋愛模様に胸はポカポカ、お腹はパンパン。心もお腹も満たされる素敵な素敵な2人の恋を心ゆくまで美味しく頂きました。


三ツ矢の元カレが登場し、ワチャワチャ騒がしくもあった2巻ですが、ついに!
な、展開に狂喜乱舞しました(=´∀`)人(´∀`=)

いいですね、素晴らしいですね、素敵ですね、最高ですね〜〜!!
やっと見たかった景色も彩りも最高でした。

恋人同士になってもいつもの温かな日常は変わらずでホッコリ……( ´▽`)
この2人には日常の姿がとても似合いますね。
明日も明後日も同じように巡る日々こそが2人にとっての普通で特別な日。
いつまでも変わらずに素敵な時間を共に過ごしていけるよう願っています^ ^

2

とても良かった

京都弁でユーモアたっぶり、ちょっぴり色っぽい三ツ谷先生のキャラクターが魅力的。
石田くんは素直で可愛くて、ご馳走したくなる気持ちがわかってしまう。

年齢を重ねた先生が、石田くんの気持ちを受け入れられずに一度は拒む理由が、大人として共感できて切なくなってしまった。
また、先生との出会いで石田くんの人生も動き始めるところも、応援したくなってしまった。
深い人間ドラマとしても楽しめた。

2

日々を楽しく暮らすかは自分次第

2巻もKindleUnlimitedに入った〜!

どうにもならんでしょ、この2人…と思ってたら!

家族(飼犬)がいて自分の稼ぎで好きなものを食べて…。それなりに楽しくやってきたけど…。

石田の熱に巻き込まれたかな?
元カレとパリ行きも断って。
石田もやっと興味のあることを見つけて部署移動することになり、三ツ矢の担当を外れることに。

BLの萌えというより、人間としてちゃんとして楽しみや幸せを掴まないと時間が勿体ないなあと思いました。

2

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