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kimi he no kotoba ha zembu maji
羽瀬が高1からずっと片想いしている阿澄とようやく同じクラスになったところから始まります。
阿澄と出来るだけ一緒にいるためにクラス委員を引き受ける羽瀬が健気でした。
でも、失恋して泣いている阿澄につけ込んで、付き合おうっていうところは悪い男でしたね…!
ebookjapanは白抜き修正でした。
キスは沢山してますが、えっちは描き下ろしの一回だけです。
前作の神崎とひなとのハロウィンえっちは相変わらず、ラブラブでした。
前作のような突き抜けた溺愛モノを期待していたので、今巻は物足りなかったです。
失礼なコメントになるかもです。
物語の設定はとても面白いのですが、とにかく展開が雑で早すぎると思いました。
登場人物の心情の変化もいきなり感が凄くて盛り上がりに欠けます。
すれ違いの内容も100億回見た!って感じでパラパラ〜っと読めてしまう感じ、、
絵がかっこいいのに勿体ない!!!
今回は同級生同士のチャラ系人気者と真面目な優等生のお話と
既刊の同級生カプのお話です。
本カプは受様に長く片想いしていた攻様の恋の顛末と、
他カプはハロウィンのイチャラブ番外編、
本カプの続編短編を収録しています。
タイトル作をご紹介します。
クラス替えの季節である4月は
誰もがドキドキそわそわするのですが
攻様は自分が一番浮かれている自信があります。
というのも今年高3年になる攻様には
1年の時から片想いしている同級生がいて
今年のクラス替えで彼と同じクラスになったのです。
この相手こそ今回の受様です♪
攻様は受様と接点がなく
徐々に気になり度が増していく相手について
親友に相談すると、なんと受様は親友の幼なじみでした。
攻様は明るくイケメンな人気者で
女の子との付き合いもグイグイいくタイプだったので
親友には受様に対しても「いつもみたいにいけば」と
言われるのですが
「男同士」だという時点で恋の成就は諦めていた
攻様は行動に移すことなく2年間恋心を育て続けます。
親友には今年せっかく同じクラスになったし
今年でラストチャンスだとはっぱをかけられるのですが
攻様の目標は「友達になる」事と何とも消極的です。
果たして攻様の片恋の行方とは!?
WEB配信作をまとめたタイトル作に
書き下ろし作2本をプラスしての書籍化にて
男子高校生のピュアラブになります♪
番外編が収録されている機関が面白かったのと
帯の「一途なチャラピュア男子×失恋した優等生」が
気になって手にした1冊になります。
あらすじを読んでも
生真面目な受様がイケイケ男子な攻様に
グイグイ迫られる感じの王道展開かなと思ったのですが
攻様、まさに「チャラピュア男子」でして
親友の協力を得て少しづつ受様に近づいていく様子や
つい手を出してしまう様が言動不一致で面白く
そんな攻様のモダモダとグルグルが
とっても楽しかったです。
既刊カプの番外編はあいかわらずの
ラブラブプリでした♡
カバー下にも書き下ろしでSSがありますので
カバーを外してチェックして下さいね。
チャラピュアっていい言葉ですね。
羽瀬くんが見た目と違って真面目な人、という所がとても気に入ってます。
それからタイトルが素敵ですね。チャラそうに見える羽瀬の言葉は自分を慰めるためにノリで話しているように感じますよね。
冒頭の部分から、チャラいっていうか、簡単に「ありがとー。俺も愛してるよー」って言いそうな感じでしたから。
羽瀬サイドで話が進んでいったから、彼の惚れっぷりや、真面目さを関居ることができたけど阿澄サイドで見てたら、彼の言葉は信じられなかったと思います。
多くの愛の言葉やいたわりの言葉、阿澄への言葉はすべて真実なんですね。「そういうこと言うと本気にしちゃうから止めてほしい」みたいなことを言う阿澄に「阿澄への言葉は全部本気でしか言っていない」みたいなこと言うんですよ。
作品を読み終わってこのタイトルを見たらキュンキュンしました。
真面目な2人のお付き合いは合格発表終わるまでエッチはしないなんて、めっちゃピュアじゃないですか。応援したい二人です。
そして「教室を出たら俺のモノ」の二人も出てきました。
タイトル見ていたけど、羽瀬と阿澄だと思ってました(汗)
相変わらずエッチで仲良くていいですね。
この二人が同じ学校の2年生とは。どこかで絡みがあるといいな。
前作がホントに素晴らしくて、あ!あの溺愛イチャラブ作品書いた作者さんの本だーと思って読んでみましたが、作画こんなでしたっけ…?
ごめんなさいですが、めちゃくちゃ不安定でカーディガンとか、腕なのか服なのか見分けつかなくて正直ヤバかったです。着物みたいな不思議な形になってました。。あまりに崩れてたのでデビュー作を引っ張ったのかな?と思いましたがどうなのだろう…。
正直絵が一番驚いたので、内容はそこまで頭にはいらずでしたが、内容的にも盛り上がりはなく淡々と進みハピエン…といった感じでした。正直、本当に正直がっかりしてしまった気持ちがあります。前作は内容も溺愛がすごかったので、濃かったんですよね。それが今回ものすっごい薄く…。
前作が良すぎて補正かけてしまったのかもしれないです。先輩との恋の終わりから、告白をソッコー受けた受け様の気持ちとか心情描写もほぼないですので、キュンはなかったな。