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love indulge
2人の関係はもちろんのこと、このBARが気になって仕方ありません。
お値段はいくらからでしょう?行ってみたいなぁ。
翔音くんって、なかなか不幸な体質ですね。今回はスピンオフ作品らしいんですけど、本作での彼の扱いにも気になります。
フェラをされるのも初めて、デートもしたことない、好きって言われたのも初めてって!
イケメンじゃないかもしれないけど、普通の男性でしょ?彼氏もいたのに、好きって言われたことないって、不幸体質過ぎます。
でも、自分が優人にしてもらったハグ(癒し)を他の人にも与えたいという優しい気持ち。
いい子だなと思います。
大我さんも、イケメンで何でもソツなくこなすから、他の人の期待に応えようとして、ストレスがかかっていたようですね。
イケメンにも悩みがあるのね。
今まで甘えたことがなかった彼には、甘やかしてくれる時間は大切なものだったんでしょう。
大我のコンプレックスが翔音にとっては魅力的に映る。愛されたことがない翔音を溢れんばかりに愛したい大我。2人はとても相性が良いようですね。
今まで欲しかったものを与えてくれる相手に出会えて良かったです。
疲れた現代人に沁み入るようなすごくいい話!すっごく癒された。何度も読み直したい。セリフとかモノローグとかが嘘っぽくなくて沁み入る、めちゃくちゃよかった。
攻めの大我がこの見た目で実はビジネス色男ってところがめちゃよかった、受けに甘える様子にキュンキュン。でエチになると雄み全開っていい所しかない!受けの翔音くんは愛されたことがない孤独な子で応援したくなる!幸せになれ!(泣)自分の弱いところを知っているから他人の弱さも推し量れるいい子!
ボーイズタッチバーが舞台となるとエチチな展開何だろうなあと思っていたらすっごく優しい世界観でめちゃ癒されました。エチチはエチチで愛がある感じかつエロくて最高でした。初めて読んだ先生だったけどすごくよかったです!
「indulge」とは「甘やかす」という言葉。正に、タイトル通り"愛で甘やかす"優しくて甘い物語でした!
前作「ラブクオリア」で寂しさの余り、優人に迫ってしまった不憫系当て馬(?)キャラの翔音君が主人公の今作。
前作でメインだった東&優人は良き友人・理解者として登場しますが、本作単体でも充分に楽しめます。
自尊心が低く、自分に魅力が無いと思い込む幸薄系青年の翔音。たった1人で良いから愛し、愛されたい…と愛に焦がれる青年です。
「愛されたい」と求めるだけでは無く、相手を思いやる気持ちも強くて、優しく包み込むようなバブみが高い受け様でした。
一方、爽やかなルックスと余裕のあるスマートな対応で、男女問わず「イケメン」認定されるスパダリwebライターの大我。ですが、本当は誰かに甘えたい気持ちがあって…
初めは取材対象として翔音に近づいた筈が、翔音の心地いい優しさへ触れる内に、癒されていく事に気づき……
190cm越えの大男が翔音を抱きしめて甘える姿にキュンとします♡スマートな対応とは裏腹に、沸々と湧き上がる翔音への独占欲にトキメキが止まらない…‼︎
大人で余裕のある対応とは真逆の、本能のまま貪るような激しいセックスが最高です……‼︎
大人しい顔してイキまくる隠れ淫乱な翔音もエロ可愛いく、そんな翔音に煽られてS気味にガツガツ責めまくる野生的な大我のギャップも堪りません…(拝)
両思いと分かり、幸せいっぱいの2人。ところが、大我のPC画面に映るweb記事には、自分の事が書かれていて…
まさか、ここに来てすれ違いが発生するとは……‼︎
完全に油断していたので、すれ違ってしまう2人の焦ったさに胸がギュッと苦しくなりました。
大人で余裕がある大我は何処へやら、必死の様子で翔音を口説く姿にドキドキしっぱなし‼︎
"人に求められたい"と思う翔音と"誰かに甘えたい"と思う大我。破れ鍋に綴じ蓋のような、お互いに癒しあうピッタリ嵌まった素敵なCPでした♡
▶︎Renta!/ぐしゃぐしゃ斜線
「ラブクオリア」も凄く良かったんですが、キャラやストーリーはこちらの方が好みでした。
そして今回も多摩緒べべ先生の描かれる攻めの肉体美に目が釘付けでした。ご馳走様でした。ありがとうございます。www
今回は前作で気になってた翔音が主役という事で、どんなお相手が登場するのかと気になってたんです。そしたらですよ、どえらいイケメンが現れるじゃないですか!。キラキラしててモテモテで翔音大丈夫って心配になっちゃいました。
でも、この大我が凄く良い男でして、初めての指名にカチコチになった翔音にも凄く優しいんですよ。
あれよあれよと距離が近づく2人でしたが、翔音の自己肯定感の低さで肝心なところが噛み合ってない焦ったさが堪りませんでした。
でもそんな翔音だからこそ大我もありのままでいられて癒されたんでしょうね。
翔音の素直さと優しさに惹かれる気持ちが良く理解出来ました。
スピン元のCPの東と優人も登場して、大我と翔音がくっ付く後押しになってました。
前作CPよりは可愛らしいこちらの「ラブインダルジュ」CPの方が断然好みでした。
勿論大我の肉体美が素晴らしいのでエロも良かったですが、それだけじゃない魅力がこの作品にはありました。仕事に自信がついた翔音が悩める客を追いかけて行ったシーンも良かったし、肩肘張らずにありのままの自分でライターの仕事をするようになった大我が凄く素敵でした。
ちょっと1人になると男女問わず囲まれてモテモテの大我なのですが、翔音を見つけた途端に喜び全開なワンコな大我にノックアウトされること間違い無しです。
この2人でおかわり下さい!
ラブクオリアのスピンオフになります。
前作の主役達も出ますし、前作の脇も出ていますので読んだ方が楽しめますが、(今作の受けが前作でフラレた後のお話)読んでいなくても大丈夫です。
今回、受けが凄く自信がないタイプというのもあり驚く箇所が多いです。それが、めっちゃ可愛くて応援したくなりました。
攻めは、外見と性格で悩んでいるタイプで受けに甘えるとこが可愛かったです。
エロとストーリーならストーリー重視タイプですが、エロがエロいです。激しめ。
エロエロ〜標準の間くらいかと思います。
なので、エロ重視の方もストーリー重視の方にもオススメです!
…一番面白かったのは、ドア壊すところのみんなの表情。BL漫画じゃない表情していて、めっちゃ笑います(笑)
紙本購入
修正は白斜線沢山です。
ラブクオリアのスピンオフで、ボーイズタッチバーで働くようになった翔音がライターとして取材に来た大我と出会うところから始まります。
自己肯定感低めの翔音が釣り合わないと思いながらも大我に惹かれてき、他人の期待に答えようとする大我がありのままの自分を受け入れてくれる翔音に惹かれていくところが堪らなかったです!
誤解してすれ違ってしまう二人でしたが大我が翔音が逃げ込んだトイレのドアを壊して翔音に思いの丈をぶつけるところは最高に格好良かったです!
翔音もそれに答えてハッピーエンドでした!
シーモアは白塗り修正でした。
翔音の可愛さに煽られた大我がガツガツと翔音を攻め立てていくところが最高にえっちでした!
「ラブクオリア」という作品のスピンオフのようです。前作を読んでいなくても全然理解できますので、安心して読んで下さい。※私も前作読んでないです(笑)
とても幸せに包まれる素敵な作品です!
切ないシーンもありますが、最後は多幸感でいっぱいです。
新人バーテンダーの翔音は、友だちもいない、元カレにもフラれ、就活も失敗。悩んでいたときにバーに救われ、今度は自分が店員として誰かを癒す立場になるものの、指名が未だ得られず悶々とする日々。
そんな中、情報誌ライターの大我と出会い、初指名を受けることになります。
初指名で舞い上がる翔音。盛大な勘違いまでして、初日素股まで致しちゃいます。
1話目にして展開早いですが、この作品はエロエロが主体ではなく、ストーリー重視。すごく切なくてもどかしいシーンが多いです。
翔音は自己肯定感が低く自分に自信が持てないキャラクター。頑張り屋さんで一生懸命だけど、自分なんか…の気持ちが強い健気な性格。一方大我は、イケメンのスパダリタイプ。周囲からは自信家で俺様タイプを期待されるけど、実際はそうじゃないギャップに苦しむ一面を持っています。
大我は翔音にハグされることで、甘えることを許される安心感のような癒しを得られるようになっていきます。翔音のことを仕事の取材を超えて、恋愛対象として惹かれていく。
それは翔音も同じことで、でも自分の勘違いだよね…と自己肯定感の低さが邪魔をして一歩前に進むのが難しい展開です。
翔音が本当にいい子。
早く翔音を幸せにしてくれ〜と大我に願いながら読んでいましたが、大きな誤解が発生して翔音の嬉しい気持ちが奈落の底へと落とされます。元々自分に自信なかった彼が、更に自分を追い込むのは避けられなくて、大我に裏切られた気持ちで涙するシーンは、私も読みながらに目頭熱く、鼻の奥がツーンとなりました…。
大我のドアを破壊するほどの翔音への深い愛は胸アツでしたね!
ボーイズタッチバーって名前からエロエロぽいかと想像していたら、思わぬカウンターパンチ喰らわされました。切ないし、あったかいし、胸がギューってなりました。頑張り屋の健気な良い子が、最後は好きな人と両想いで結ばれるなんて、幸せな気持ちにならないはずがありません。ハッピーエンドでとっても幸せ溢れる結末でした。
見た目と中身のギャップに傷付けられてきた大我も、素の自分を受け入れてくれる翔音と出会えて本当に幸せそうで、すごくお似合いの2人。
素敵な物語にとても満足しました^ ^
2020年の「ラブクオリア」の続編…というか同じお店を舞台とした連作的な作品。
その店は「ボーイズタッチバー」。
男性キャストが性的な意図や空気感を抜きにして、癒しや安心や活力のために手を繋いだりハグしたり頭を撫でたり。勿論客は男も女も。
本作の主人公は、前作で店の客だった翔音。本作では店のキャストになっています。
オドオドして自分に自信がなく、指名も取れずにますます萎縮していくような翔音。
そんな時、素晴らしく華やかなイケメン客が来店した…
…と始まります。
癒す側の翔音が客の大我に可愛がられて、勘違いしたり、思い込んだり、曲解したり、もうジレッジレの恋模様。
大我の方は比較的はじめから、自分が見た目よりも弱いから安心させてほしいと翔音に伝えているんですけどね。
最初にワンナイト的なHをしてしまったがために、逆に遠回りになってしまった2人。
一見パーフェクト的な攻めがリアルな部分では弱かったり、という設定は良かったです。
また、エロシーンはかなり濃いめ。
Hになると大我はSスイッチが入るっぽい。
正直…私は前作より好きかも、です。攻めの大我のファンになりそう。
「萌x2」で。
甘やかす度、甘やかされる度に、愛おしくなってゆく。
読み終えたときにはきっと多幸感で満たされてしまうこと間違いなし!
ありのままに愛し、愛されたい臆病な二人の癒し愛♡
物語の舞台はお酒とバーテンダーとのスキンシップを通じて
癒しを提供するコンセプトバーの“ボーイズタッチバー”。
内向的な性格のせいで未だに指名ゼロの新人バーテンダーの翔音は
ある日、お店を訪れた大我から初めての指名を受けることに。
初指名に張り切るも緊張のあまり接客が上手くいかず落ち込む
翔音でしたが、大我から「このあと少し付き合ってよ」と誘われ…。
※本作は『ラブクオリア』のスピンオフ作品とのことですが、
そちらを読んでいなくても特に不都合はないかと思われます。
いつも選ばれず、誰かに愛されることを切望してきた翔音と
いつも周囲からイメージを押し付けられ、ありのままの自分を
受け容れてもらえなかった大我。
性質は違えど恋人に求めることを許されず、孤独に生きてきた二人は
似た者同士であり、それゆえにわかり合える部分があったのかもしません。
翔音は初めて自分を求めてくれた大我に、大我は初めてありのままの
自分を肯定してくれた翔音に、互いに惹かれ合ってゆきます。
いつもは大人しくて控えめだけれど、愛されたい願望が強い分、
恋をすると健気に大我の想いに応えようと一生懸命な翔音が
微笑ましくて可愛かったです♡
対して、華やかな外見で周囲の望むスマートな男を演じる大我には
本当は“甘えたがり”というギャップに母性本能を揺さぶられまくりでした。
大きな図体で翔音に甘える姿はまるでご主人に懐く大型犬がのようで、
いとおしさにうっとりしてしまう翔音の気持ちに共感してしまいました(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
出会いは客とスタッフとしてで、身体の関係先行な二人でしたが、
受け容れてもらえる喜びを知る度、相手の新しい一面を知る度に
安らぎを得て、いとおしさを募らせてゆきます。
最終話では誤解から別れの危機も訪れますが、
修羅場が予想外にコミカルで思わず爆笑してしまいました。
二人が気持ちをぶつけ合うシリアスな場面でもあるはずなのに
感情が高ぶった大我の行動があまりにも衝撃が大きすぎて、
ええええー!と驚きと共に笑いがꉂꉂ(๑˃▿˂๑)
扉を素手で引きちぎるって野獣かー!笑
だけど、その後の情けないくらい必死に縋る大我の告白には
ついついぐっときてしまいました。
散々笑わせた後にあんな感動的な告白は反則ですよね(´∩`。)
恋に臆病で、空回ったり、すれ違ったりと
なかなか気持ちが通じ合わない二人にじれじれしっぱなしでしたが、
だからこそ、片想いを散々拗らせた末の両想いの威力は満点でした。
二人とも根が一途で純情な分、恋人同士になると激甘なのでした♡
ずっと拒絶されて自分の短所だと思っていたところを肯定されるって
きっとすごく安心することで、そんな相手に出会えるのって何とも運命的。
あばたもえくぼではないけれど、短所すらいとおしく感じるという
それ自体が二人の相性がぴったりという証に思えてしまうのでした♪
過去の恋愛からコンプレックスを抱える二人のお話ではありますが、
付き合う前から既に恋人同士のように甘々な雰囲気が漂っていて
うっかり付き合っていると錯覚してしまうトロ甘っぷりでした♡
ちなみにエロはこんなピュアな二人なのにかなり激しめでした///
どうやら二人ともエッチになると燃えてしまうタイプらしく、
ぐずぐずに蕩けてしまう翔音とちょっと野性み&Sみが増しちゃう大我と、
二人とも普段とのギャップがありすぎて過激かつ濃厚エロでした(*´艸`*)
描き下ろしは幸せすぎて不安になっちゃうなんて
バカップル丸出しな二人のその後のお話でした。
甘くて幸せすぎて、こちらまでニヤけちゃいました♡
前作、ラブクオリアのスピンオフで不憫な青年、翔音が主役のお話。
スキンシップで普段甘えられない人が素直な自分となったり、癒されたりするボーイズタッチバーが舞台で、最初は翔音自らもそこのお客であり、今は店員であるが、指名もなかなか取れずうまくいってない。
そこへ現れたのが、ナンパをしに来たのかと間違われるほどにイケメンな大我だった。
イケメンで、相手に困らなそうな彼はなぜか翔音を指名してきて、、、
という展開。
2人とも実は共通点があって、付き合うと実は思ってたのと違うタイプなのね、、、と言われてしまう可哀想系タイプの人間だった。
そんな2人が出逢い、思っていた人間と違うと失望されることなく、ゆっくりお互いの気持ちを擦り合わせながら、ありのままの自分がいいと互いに受け入れてもらえた幸福感。
からの、大我が仕事で翔音に逢ってたのではないかと誤解してしまう、超絶切ない展開には胸の奥がヒュっとなりました。(切ない展開大好きマンなので、ヒュっとしながらもワクワクしてしまった...)
が、誤解が解けたあとの2人は、過去に切なく悔しい思いをした2人だからこその幸せが待っていて、読んでいるこちら側も幸せになりました。
それにしてもドア破壊した大我の本気、好きです。
ええ。
最高です。
なので、読んでみましょうか??(誘ってみるパターン)