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ishibashi boeitai kounin

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1巻の勢いが衰えることなく、2巻も終始国分寺の石橋激推しっぷりを拝めて楽しかったです。ラブコメに全振りなので、個人的にすごく萌える!とまではいかないのですが、軽くBLを楽しみたい時にはぴったりの作品。まったく異なる性格ながら、お互い先輩からは可愛がられやすく、後輩からは慕われやすいタイプで、2人の先輩や後輩とのやりとりも微笑ましかったです。国分寺目線なので石橋の方がわずかに登場回数が少ないと思いますが、そんな彼が困ったように笑う表情を見れると国分寺でなくとも「守りたい、この笑顔」と思ってしまいますね。働き始めてからは国分寺が渋い男になっていて、それも魅力的でした。
私は連続して読んだのですが、だいぶ期間をあけての続編になるんですね。
続編も面白くて、笑えて、なのにジーンとできる、本当に最高のラブコメでした!
私はなぜもっと早くに読んでいなかったんだろう!
国分寺の愛は続編でも変わらず、続編では当て馬キャラも登場し、ますます防衛に忙しい日々となります。
学年が進んでいき、時が流れていくのもまたいいな〜と思いました。
その中で2人の関係も変化していくのですが、続編ではようやく結ばれ(めちゃくちゃ良い初エッチ)卒業後までも描かれます。
石橋はいつでもどこにいても可愛すぎるので国分寺の防衛に忙しい日々はずっと続きそう(笑)
いつまでも2人は幸せなんだろうな〜と思えるラストに幸せな気持ちになりました。
キレイにまとまっていますが、まだまだ2人の物語、周りの人たちのお話、読みたいなー!
相思相愛の尊い事よ…♡
国分寺のムッツリさん具合は順調に育ってるし、石橋の天使さんぶりも神々しい♡
なんか周りも2人のニコイチを受け入れている感じが微笑ましい
そんな2人に今回はそれぞれを推す後輩が登場!
石神には従兄弟の光(1年生)、国分寺には壬生(2年生)
ちょっと厄介っちゃ厄介だけれど恋する2人に多少の壁は燃える為の燃料♡
大きな炎が燃え上がっておりましたね(-ω☆)キラリ
「犬と猿」でも「鰻と梅干」でもなく2人は間違いなく「割れ鍋に綴じ蓋」ですネ!
(個人)は圧倒的に国分寺の存在が強烈だったけど(公認)は2人のニコイチ感がとっても良かったです(♡´∀`♡)
この続刊(公認)の1番好きな所は何と言っても石橋が唯一国分寺に勝っていたある理由!
このお話しが読めたのが最高に尊かった…!
良かったね、国分寺が追いかけて来てくれて…(ღ˘͈︶˘͈ღ)
ゲラゲラ笑っちゃう感じは(個人)の方が圧倒的だったかな?とは思いますが(公認)はニマニマしちゃう率が100%超えてます!!!
2人のLOVE度にニマニマ100%♡彼らをこっそり支えてくれる先輩CPの存在にも妄想無限でニマニマ100%♡更に制服もたっくさん見せてくれてニッマニマ120%♡
もぉ、表紙からしてカッコいいですもんね⁉
ニマニマ無限大の1冊でした!
楽しかった!!
積んでしまったのはヤッチマッタ…(>︿<。)と反省ですが、しっかり買って備えていた私はGood Jobです( ・ิω・ิ)ヘヘ…♡
この世に石橋が居る限り、石橋を守るついでに国分寺が国も守ってくれそうなので安心して私もBLライフを送れそうです(笑)
あらすじは他レビューで書いて下さってる方が多いので割愛しますが(笑)、とにかく登場人物全てのセリフ、擬音、サブキャラたちのこれまたイケてるボケ・ツッコミ、さらっと描かれる絵からキャラ達の感情が如実につかみとれる表情、一見重要でなさそう&なくても良さそうに見えるコマに、「これ!こういうコマ、すっごく欲しいコマ!」と思わせる表現!!!もう全てがサイコーです。ちなみに、初読自、夜中にも関わらず声上げて笑いました。
個人に続き読みましたが、ホントに面白かった!
笑える面白さあり、萌えもあり、エロもあり、感動もありで凄く充実感のある作品です。
相変わらず国分寺のキャラが好きすぎる。
セリフやモノローグの言葉選びも面白い!
相思相愛になった2人が週末同棲用に部屋を借りたけど、思わぬ妨害によってなかなか完遂できてない状況。
そんなもどかしさも良いスパイスで、初Hはとても感動的でしたね〜。
勤務地も一緒で良かった!
転勤もきっとあるんだろうけど、何処に行ってもどれだけ離れても大丈夫って思える2人です。
増えた脇キャラも漏れなく濃くて、続編があればもっと広がるお話なのではないかと思うのですが…ないのかな?
あとがきで番外編が描きたいとおっしゃってるので期待しております!
魔性の航はどこに行ってもモテモテ!
榛名の気が休まる事はこの先もないでしょう。
ただ、心配以上に航が前のめり気味に榛名に対してカモン!状態╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯オイデෆෆෆෆ
「専用機だかんな♡」なんて、どこで覚えてきた!?
想像以上にエッチな子に仕上がってて読んでるこっちが汗かいちゃったわ(♡>艸<♡)
あ〜、両思いの2人って最高だね!と
壁と天井は言いましたとさ。←幻聴かな?笑
この先もずっと幸せであろう2人の姿が見れて
とても嬉しかったです!
余り印象が良くない不条理な所といった印象しかなかった所がモデルだけど、この作品は、凄く愉快。
国分寺榛名は偉い人で、愛する航をずっと守り抜いている。
公認って、恋人公認という意味だった。
表紙も面白くて、よく観察すると笑っちゃう。
日本の某A大も、こんな風にジョークが通用するところならいいのに。
前作(個人)がウノハナ先生にハマるきっかけとなった大事な一冊なので、続編の刊行は本当に心待ちしていました。国分寺のひたむきさと石橋のあざとかわいさが纏め上げられて感無量です。皆さんがコメントされているように、宇都宮&佐倉CPのスピンオフも是非見てみたいです。
いよいよ愛する航の「公認」となり。航の「うなじ」もろともその全てを守る!と決意した国分寺。厳しい訓練を常に主席で突破しながら、敵艦を注視しつつの甘あま後日談!
お約束の当て馬(敵艦)登場やら、上級生となった国分寺に憧れる下級生やら、賑やかしく展開して行きます。航を何かと気にかけてくれていた佐倉先輩と、その恋人の宇都宮一等海尉も海自と陸自で、離れている期間が長かったりして寂しそうだったりするんだけど、落ち着いたお付き合いは続いている様子で、ホッとします。離れている時が長いこと、恋人が何処かの港に流れ着いたとしても必ず駆けつけるのだと陸自に転向したという佐倉先輩の話は切ないんだけれど。だからこそ。一緒に居られる時間を大切にしようと、国分寺も航も想い合う。ああ。スピンオフが叶うなら。国分寺達よりも大人の先輩達の恋を覗き見たい。宇都宮一等海尉、大人の包容力で佐倉先輩を甘やかせてそうなんだもの。
当て馬登場した航の従兄弟・光(攻め)と、国分寺に秘めた憧れを抱いていた壬生(圧倒的受け)もフラグ立ってそうなので、こっちの方が先かなぁ。ま、壬生は国分寺を陰ながら想ってただけで、何も行動しない!という奥ゆかしさが私はとっても気に入っております。
光の方はウザかったですからね。
本作も「俺の88式魚雷」とか「目視」「確認」「違法な侵入」などなど。某A大に擬えてるかの様な台詞は楽しいんだけど。航の「俺、『榛名専用機』だかんな❤︎」は、イカン!イカンでしょうっ⁈ 何言ってくれちゃってるの⁈ 猛然とGに耐える国分寺に被せて「榛名しか乗せねぇ…ってこと。」なんて小首かしげて言うあざとさ。いやいやいや。き、騎乗位とかあるからっ!アンタも乗ったりするから!と、つい、破廉恥なツッコミを入れてしまいそうになりました。国分寺はシレッとヤラシいこと言って欲しいですが、航はダメ!何かダメ!
国分寺にとって。存在が「天使」ですからねっ!
横須賀あたりだと、某A大附属の高校生が、さっぱりとしたうなじに海兵隊の様なセーラー服着て。爽やかに闊歩していて。清々しい。彼等を見てまさか不埒な妄想はしないけれども。国分寺が航の白い制服を見て「純白の天使」と言わしめるのには頷けるものがあります。願わくば、国分寺が願った様に、2人の純白の船上結婚式も見てみたい!番外編、スピンオフ共々心待ちにしております‼︎