やましい僕は君に甘い

yamashii bokuha kimini amai

やましい僕は君に甘い
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神24
  • 萌×219
  • 萌11
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
7
得点
231
評価数
57
平均
4.1 / 5
神率
42.1%
著者
園瀬もち 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
笠倉出版社
レーベル
カルトコミックスequal collection
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784773062410

あらすじ

「しばらくここに置いてくれませんか?
――いつでも気持ちいいことしてあげます」

超ブラック企業に勤める佐東雪(さとうきよむ)は、膨大な仕事のせいでストレスが溜まる一方。
いつしかそのストレスは、玩具を使った自慰で発散するようになっていた。
そんなある日の夜、帰り道の公園で行き倒れていた青年を見かけ放置もできず連れ帰ることに。

平晃匡(たいらあきまさ)と名乗る青年は、雪が隠していた玩具を見つけ「代わりになるから泊めてほしい」と言ってきて…。
駄目だとわかっているのに晃匡に触れられた体は甘く疼き何度もイカされ、ついには頷いてしまい――! ?

公園で拾った謎の美青年×押しに弱い社畜リーマン
綺麗だけど名前しか知らない青年。
駄目だと思うのに与えられる熱にどこまでもとろかされ…

表題作やましい僕は君に甘い

平晃匡,22歳,行き倒れていた青年
佐東雪,27歳,リーマン

その他の収録作品

  • After story(描き下ろし)

レビュー投稿数7

18禁を買いました♪

18禁版がお安くなっていたので(26日迄50%OFF‼)購入してみました
やましい気持ちです(〃ω〃)www

すっごく甘~いお話しでした♡
受けに感情移入して読む感じだと嬉しい内容なのかな?と思います

幻のシチュエーション、イケメンを拾うパターンで晃匡を保護してお家に連れ帰る頑張り屋リーマンの雪ちゃん
とにかく責任感が強くて完璧屋さんの雪ちゃんは日々のクソ上司からの理不尽な要求にも必死に耐え続けています
毎日をこなしながらもそのストレスを自分で自分を慰める事で発散していたのだけれど、突如お持ち帰りしちゃったイケメンが居る事で発散し切れない…(>︿<。)
と、思ったのも束の間、、、バイブのコードが引き出しから出ているのを晃匡に発見されてアレヨアレヨ…とカラダでご奉仕されちゃいます

イケメンは正義ですねw

流されるままに同居生活を送る2人
頑張る雪ちゃんと訳ありイケメンの晃匡
この先2人は???

という流れなのである意味すごく定番かな?とは思います
定番、好きです!
安心するから♪
だけどなぜか今回の2人はあまり刺さらなかったかな。。。

途中までは楽しかったのですが2人の関係性を進める為の晃匡が取った行動が、、、どうしても理解出来なかった。。。
なんで何も言わずに雪ちゃんの元を去ったのか、、、
あの行動の意味が私には分からなかったんですよね。。。

やましい気持ちをリセットする為には甘さもリセットされちゃうんかな???と何だかキャラの気持ちに追い付けなかったなぁ~と。。。
その上雪ちゃんは戻って来た晃匡に優し過ぎる…!ちょっと怒ったかと思ったら即晃匡の身を気遣っちゃうなんて、、、!出来過ぎくんです!!

冒頭にも書きましたがきっと雪ちゃんのように寛大な心で共感出来たらドラマティック展開に萌えられる気がするのです…!が、、、私は小さい野郎なんで、、、イケメン、なんでも許されると思うなよ=3ってなっちゃいましたw

と言う訳でストーリー性は王道なので安心なのですがキャラにハマれなかったなぁ~っていうのが大きかったです

で、肝心の?18禁事情ですが、、、
こちらは流石にノンストレスでした~ヾ(〃∀〃)ノ
細白棒線修正のみでした
tnkの書き込み自体はバキバキ系と言うよりはアッサリ目かな?と思います
筋と汁感はありますが熱気がある感じの描写ではなかったです(DMM)

18禁のノンストレス+お得に購入させて頂いた部分を評価プラスで萌評価にしました_(._.)_

0

何とも刺さらず

なかなか刺さらず。
仕事に疲れた社畜な受けちゃんと、謎のエロいことをしてくれるイケメン。

なんだかな。めちゃくちゃ既視感有りました。
もちろん、そういう既視感ある作品はダメじゃないんですけど、とにかくずっとずっとセックスしてる印象のある作品です。
パワハラ上司が、出てきたりします。
でも家に帰ればエロいことをしてくれるイケメン。
もちろん気持ち全て預けてするセックスじゃないし、身体だけの関係性良くない!ってそう言いながらもセックスしとるがな!

イケメンな攻めの本来の姿も、実は…という読み手のドキドキ感もなく。
要するに、私がはまらなかったのですね。

2

表紙と印象違う

表紙と内容の印象が少し違いました。
表紙はえっちとろとろ、内容よりエロ重視系に見えたのですが、そんなことなかったです。エロはそこそこありますが、ちゃんとストーリーや感情の描写があり、とても満足感のある作品でした。
絵も綺麗だし、話の構成も上手だし、エロちゃんとエロいし言うことないです。久しぶりに良い作品に出会いました、なんで今の今まで積んでたのか…
全体的にかなりレベルが高い作品だったので、他の作品も購入してみようかなと思います。

0

ど真面目社畜受けと仕事に悩むキラキラ攻め

小さい頃からの母親の呪縛で、極端すぎる責任感が極まって、社畜を続けるものの、自慰でストレス発散をするところに落ち着いた受・ゆきちゃん。
一方の、公園のベンチで拾われた、キラキライケメンテクニシャンな攻・晃匡。
くたびれたえっちぃ社畜と、謎多きおっきなイケメンとのお話でした。

公園に、お金を持ったイケメンが落ちている時点で、どこかの御曹司とかなにかかな??と思っていたら、まさかの人気芸能人でした。
しかも、仕事を結構真面目にしていて、自分のことがわからなくなってからの休養期間だったというのが意外でした。結構奔放かと思いきや、ゆきちゃんにいい影響を受けて、また仕事で成果を出そうとするところが、とても好感のもてるキャラクターでした。
ゆきちゃんパワーすごい。

ゆきちゃんといえば、ストレス発散で自慰しまくりの毎日だったせいか、晃匡に美味しくいただかれてる最中が、とってもえっちで可愛いです。
最初はその気のなかった晃匡を煽りに煽って、その気にさせてしまう程。
ゆきちゃん、いいイケメン拾ったね…!!!!

二人が一緒に朝を迎えるシーンが何度かあるのですが、どれも幸せいっぱいな雰囲気でめちゃくちゃ可愛いです。萌えます。

結局は、会社のいいように使われているゆきちゃんですが、晃昌といっしょならゆきちゃんは大丈夫そうな気がします。
これからどんどん人気になっていくであろう晃匡とあくまで一般人の社畜であるあきちゃんがどうなっていくのか、めちゃくちゃ気になるので、是非続編をお願いします…!!!

2

眩しすぎる拾いもの

ちょっとミステリアスなイケメンと真面目なピュア受けの
組み合わせにぐっときてしまいました♡

ブラック企業に勤める雪はある日、夜の公園で横たわる男と出くわします。
放っておくこともできず、自宅に連れ帰りますが…。

夜の公園で男を行き倒れた男ってもう怪しさ満点すぎですが、
この男、世にも眩いイケメンでした。

しかも、雪の一目で欲求不満を見抜き、
自宅に置いてもらう代わりに玩具代わりにしていいって…
悪魔の誘惑か!

そして、生来のお人好しと欲望に抗えず、
その男・平晃匡と同居生活を送ることに。

晃匡のちょっと強引だったり、豹変した様子にもしかしてドSな人?
とドキっとさせられましたが、もうどこまでも雪を甘やかしてくれる
溺愛攻めでした♡

謎めいた部分は明かされずとも、雪の身体を心配し、
欲求不満であれば優しく、ときに激しく抱いて
疲れ切った雪の心を癒してゆきます。

実は晃匡にもある事情があって雪の元に身を寄せているのですが、
その秘密が意外とどでかかった!

雪と向き合うために一度は雪の元を去ってしまう晃匡ですが、
雰囲気的には最後の最後まで甘く、キュンとするお話でした。

0

身体から…

ブラック企業に務める雪。
そんな雪がどうにかストレス発散しないと…と考え行き着いた先が自慰です。
ゲイだと自覚があった雪は軽い気持ちで始めたア○ニーに見事にハマります。

ある日、公園のベンチで寝ている男の人を見つけた雪。
そのまま流れで、家に連れて帰ることになります。
そして雪はそのまま眠たくなって寝るのですが、
誰かに身体を触られている感覚があって目を覚ますとー…。

始まり方が始まり方なだけに
雪のことがすごく心配になりました。
とにかく流されやすすぎる…。

いや…これは流されやすすぎるというレベルを超えてますね…。
普通じゃありえない展開にとてもびっくりしました。
よくこんなので今まで無事に生きてこれてたなぁ…と思いました。
晃匡がいい人だったから良かったものの
悪い人だったら…とか余計なことを考えてしまいました。


晃匡がずっとどうやって生きてきたんだろう?と思ってたんですけど
それは読んでいくにつれてわかります。
なるほどねー!と納得しました(*´ω`*)

ちゃんと最後はハッピーエンドなのですが、
晃匡は急に消えるとかじゃなくて
ちゃんと話ししてあげて欲しかったです。
晃匡が消えてから、雪が可哀想で仕方なかった。

悲しい思いをさせた分、
これからは雪のこと幸せにしてあげてほしいです。

2

読み応えアリ

社畜リーマンの雪はある日の仕事帰り、自宅近くの公園で眠る謎の美青年・晃匡を介抱し家に連れて帰るところから始まるお話。

玩具アナニーが唯一のストレス発散方法だった雪は、いつしか晃匡とのセックスでしか満足できなくなり。不思議な関係から始まったふたりがやがてお互いに惹かれ合い、恋人同士になるまでが描かれていました。

晃匡の正体が実は芸能人で、何か事情があって仕事を休んでいるという展開は読めるものがあったけれど。雪と一緒に過ごすうちに仕事に対する考えが変わっていき、彼自身が成長したのは素敵だったなと思いました。

でも雪の上司のパワハラシーンがわりと多めで胸クソだったし、会社を辞められずにいるのが幼い頃からの母の教えに縛られているからという理由にはモヤモヤ。
雪の心を囚えていた母の言葉にはどれほどの思いが込められていたのだろうか?明らかにつらい状況なのにそれは守らなければいけなかったのか?ちょっぴり疑問に思うところはありました。

でも最後には仕事の問題も解決してふたりも無事恋人同士になり、全部まるっと幸せな方向に進んだのでスッキリ!
これからも幸せでいてほしいなと思える結末になっていました。

真面目な雪がセックスの時はちょっぴり大胆に快楽を求めているので、普段とのギャップで余計にエロく見えたのが良かったです。

3

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