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isekai no sata ha syachiku shidai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
近藤が社畜精神を発揮してばりばり進めた仕事は、異世界でも役立ち、近藤を取り巻く人間関係が広がってきました。
大変だけど、異世界での生活、仕事に馴染んで、これからは穏やかに暮らせるのか、と思っていたら、暴漢に襲われて重傷を負ってしまいます。
治癒魔法と魔力酔い、近藤の特性と理解している者と理解していない者、やはり、近藤の今後も波乱万丈なことが強調され、胸が痛みました。
かけつけ、人払いをして必死に近藤の治療にあたるインドラーク騎士団団長の表情に、近藤への気持ちが表れ始めていることにどきどきしました。
近藤のほうは全くそれには気づかず、純粋な感謝の気持ちを抱いています。
その後、遠征が決まった近藤の無茶を心配して、過保護になるのに、近藤自身が自分のことを大事にしないので、より過保護になったり怒ったり、治療をしたりするインドラークは、最初のころを比べるととても表情豊かになっています。
壮大な物語をこれからも読みたいので、そう簡単には両想いにならなくていいのですが、ちょっとだけインドラークがかわいそうになりました。
暴行事件の犯人への処罰に関する、近藤と騎士の管理職の人たちとの意識、意見の差が、おもしろかったです。禍を転じて福と為すを、経理の立場から計算して、きっちりかっちりしめたところ、さすが近藤、という感じでした。
聖女は召喚された理由、その後の待遇を考えたらしょうがないのかもしれませんが、浅はかで軽い言動が目について、3巻もイラつかせられました。お坊ちゃまわがまま王子と仲良くやっておけばいいのに、なんて思ったりしました。
宮廷関係者の登場も増えてきた中で、かなり強烈な新登場キャラクター、宮廷魔導課副管理官イスト、仕事中毒っぽいところが近藤と似ていて、いいコンビになりそうで、今後が楽しみです。
巻を重ねて読み進めてきて改めて思いましたが、異世界もの、が、苦手で、ほとんど読んだことがない私にもわかりやすく、置いてけぼりにされない、独自設定の数々の言葉選び、話の展開が素晴らしいです。
わがままお坊ちゃま王子が、指揮官らしい言動を見せて、騎士団、宮廷魔導課の面々を巻き込んで、近藤の前代未聞の提案がされたところで3巻は終わりました。
引き込まれ、魅了される展開とラストでした。
原作既読済です
前巻暴漢に襲われて……!?というとても気になるところから始まる回。
事件を知るやいなや汗をかきながらかけつけるアレシュの余裕のなさがたまらないです。
行為そのものは描写しないのに良いアングルで満たされました(アレシュの背中とか誠一郎を抱きしめる表情とか)魅せ方が上手い!
こんなに嫌がらせを受けているのに読んでてそれほどつらく感じないのは誠一郎が淡々と処理して自分の要求を通す打算的なところが読んでてスッキリするんですよね。
アレシュは自覚しているのかはわからないけれども誠一郎のことを好きじゃん!て行動が垣間見れてにっこり。表情は仏頂面なのにってところが最高です。
描き下ろし番外編「騎士団長のご機嫌はクッション次第」は従弟視点のアレシュがクッションを送った君は誰だ!?から始まり誠一郎視点。最後のアレシュの表情かわいい。コミカルで楽しい描き下ろしでした。
原作小説もよかったですがコミカライズがすごくいい!原作のおもしろさはもちろんですが絵が綺麗!キャラの表情がとにかく素敵!気持ちがとてもよく伝わってくる。背景、道具、全てが丁寧に描かれていてワクワクする。頭の中で想像していた以上の世界観を表現してくれている。
キャラクターも増え、ストーリー展開も面白くなりましたね。
恋心を隠さない攻、顔に似合わない言動がすこぶる可愛くて好きです。
え?お前、好きな子できたん?
周りのソワソワも合わせて楽しく読ませていただきました。
というか、これだけ露骨に好きを放出してるのに
受にまったく伝わっておらず、暖簾に腕押しな姿が
滑稽でそれもまたワタクシ好みなのです((´∀`*))ヶラヶラ
こっそり送ったクッションを大事にしてくれてる、
え?家にまで持って帰ってるの?じゃぁ、俺も(お揃い)
なにそれ可愛い(爆笑
暴力的なシーン、展開も含むので
苦手な方はあれですが
恋愛だけのBLではないのがまた面白いなと思うところで
ございます。
いいところで終わってるので早めに続きいただけると嬉しい
小説で読んでいたご本のコミカライズ、3巻目。1巻目は?だったのですが、2巻目から俄然好きになりました。素の絵が好きなのと、ちょこちょこ入ってくるデフォルメでの表情が楽しいんです!原作好きだった方にもおすすめしたいです。
2巻最後でぼっこぼこにされたセーイチロー。運よく宰相カミルに見つけてもらえて、アレシュに直してもらい(魔力なじませ行為もあり)、和解金をもぎ取り、聖女の遠征を早めさせ・・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
カミル(宰相、セーイチローの力を見込んでいる)、オルジフ(攻めの従兄弟)、シーロ(医務局長)、ノルベルト(受けの同僚)、優愛(一緒に召喚された聖女)、ゾルターン(宮廷魔導課長官)、イスト(宮廷魔導課副管理官)、ユーリウス(第一王子))等々。オルジフがいい役どころをもらっていてめっちゃ楽しい。
++好きだったところ
社畜(受け)はあれやこれや異世界で、自分の立場は不安定なのをなんとかせんと、頑張るんですよね。うんうん、何もないところからよく頑張るー、えらいー。押さえるべきところ(宰相とか攻めとか)をちゃんと押さえて、瘴気あふれつつあるこの世界を何とかしようとするんだもの、えらいよ!正義感熱いとか、攻めが大好きだから、とかじゃなくって、淡々と限られた資源をいかに有効に使って目的を達成するかってことのみ考えているってところで、大いに攻めとすれ違っていて楽しいです。
攻めは小説で読んでいた時より、受けLOVE感が伝わってくる気がします。表情少ない、いつも怒ってばっかりな印象の黒わんこなんですけど、顔がやたら好みなので、セーイチローをぎゅってして一緒に眠っているのを見ると「おおぅ♡」と胸キュンです。今回セーイチローを後ろからハグして肩に頭ぐりぐりしている一コマがあってですね、「やーん、わんこー♡」とめっちゃ嬉しかったでした。(原作にこんなのあったっけ・・?)
そしてアレシュが誰かに恋していることに気づいたオルジフが、私たちの気持ちを代弁してくれているように「あれやこれや聞きたい」「いや話してくれなくなってしまうから我慢我慢」というようにジタジタしてくださるんです。このキャラ楽しい!
読んで知っているお話なんだけど、とっても楽しくって4巻が待ち遠しいわと思う一冊でした!原作読みの方もぜひぜひ。
読めば読むほど設定が美味し過ぎて身もだえします。
魔力をなじませないと息ができない、アレシュがいなければ生きていけない…誠一郎の身になってみれば辛いのですが、申し訳ないことに読み手としてはごちそう様としか言えない。
なんだかんだと誠一郎が気になって仕方ない様子のアレシュが愛おしい。
誠一郎の悲観しつつも現状を把握して極力前向きに生きていこうとする様子が健気で好感が持てます。
密着して魔力をなじませる行為が定着していくのがよい。
当たり前に一緒にいるようになり、相互理解も深まってるようす。
コミカライズ2巻読了時に我慢できなくなって原作を一気読みしましたが、
原作を知ったうえで読んでも、なおキュンキュンしました。
『異世界の沙汰は社畜次第 2』の続編です。
異世界の第三騎士団長 アレシュ=インドラークと現代世界の社畜 近藤 誠一郎のお話。
聖女召喚に巻き込まれ異世界に転生した社畜の誠一郎。
王宮経理課で働き始めましたが魔法や異世界の食事に耐性がないため中毒症状を起こしてしまいます。
生命の危機から誠一郎を救ったのは第三騎士団長のアレシュ…ところが、何故か誠一郎の健康管理をするようになりました。
仕事をしたい誠一郎と休ませたいアレシュの攻防戦は続くも、少しずつ距離が縮まっていく2人。
今作は、その続きになります。
カミル宰相と遠征の件で話をした後、誠一郎が人気のない通路を歩いていると突然強い衝撃が…。
引きずり込まれた倉庫で一方的に殴る蹴るの暴行を受ける中、誠一郎はすぐさま状況を理解しました。
しばらくして、近道のため通路を歩いていたカミル宰相が倉庫のドアが少し開いていることに気が付きます。
何気なくドアを閉めようとすると呻き声が聞こえ…。
物語が大きく動き出した3巻‼
とうとう聖女の浄化遠征の日程が決まりましたが、第一王子の嫌がらせで誠一郎も同行させられることになりました。
聖女の優愛ちゃんと比べ魔素に耐性がない誠一郎が瘴気の森へ行くことは危険な行為。
言うまでもなく、アレシュとカミル宰相から猛反対をされますが…。
いや~、すごい!常に先のことを見据えて行動する誠一郎に感服です。
小説では想像しながら読んでいましたが、漫画は絵によって、服装や背景、人物の表情なども見られるので臨場感が味わえました。
八月八先生の原作を忠実にコミカライズされているからこそだと思います。
小説を既読の方以外は、ぜひネタバレなしでご覧くださいね。
今回も当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、前作同様に聖女の白石優愛ちゃん、カミル宰相、王宮経理課のヘルムート長官とノルベルト、医務局長のシーロ、アレシュの従兄 オルジフ、そして第一王子が登場します。
他には、新キャラで宮廷魔導課のゾルターン長官と息子 イストが登場しますよ。
お気に入りは、アレシュの従兄で副団長でもあるオルジフです。
普段はイケメンなのに、アレシュの恋バナになると…(笑)
Hシーンは、本編に1回だけありますよ。
暴行された誠一郎を治療するための行為なので、エロさや甘さなどは一切ないです。
…が、意識を取り戻した誠一郎を抱き締めるアレシュは必見ですよ♡
この後、アレシュが過保護になるのも頷けました。
描き下ろし『騎士団長のご機嫌はクッション次第』
本編の途中のお話です。
アレシュが使用しているクッションに何かあると予想したオルジフ。
そのクッションについて調べてみると、アレシュが自分用と贈り物用に購入したことを知り…。
最後は、誠一郎の本領発揮!
社畜の誠一郎が導くロマーニ王国から瘴気を護る方法とは?
シリアスな展開が続いていますが、全体的にコミカルな要素もあるので、最後まで楽しく読み進められました。
采和輝先生の絵柄のギャップがすごい(笑)
また、アレシュの独占欲が表面化してきたのでドキドキワクワクしちゃいました。
お互いに名前呼びにもなったことだし、続編ではもっと甘くなることを願っています♡
異世界BLの中では、他と一線を画すクオリティの高さ。
少しでも気になっている方は、ぜひ1巻から併せてご覧いただくことをおすすめします。
巻き込み事故のように聖女召喚の儀によって異世界に召喚された、近藤誠一郎三十路目前の社畜リーマン。異世界に耐性の無い近藤は魔力酔いを起こし第三騎士団長インドラーク•アレシュ治療を受ける。
社畜魂で異世界の経理に風穴を、この国の宰相カルヴァダにも気に入られる。しかし、中には心良く思わない輩に手酷い仕打ちで死にかけ、、、、。
治療、魔力を一番手取り早く身体に馴染ませる行為に、ふたりともまだ、『愛』はなくとも『情』があり、互いの気持ちどうこうな段階では無いのが面白い。
カルヴァダ宰相はイケおじ様なのでもっと出番を下さい!!
聖女の浄化遠征に何故か誠一郎もメンバーに、、、浄化はうまくいくのか、、、
普段は誠一郎を心配?!のあまり監視して降りますアレシュが予算に関わると社畜魂の誠一郎に振り回されるアレシュはなんか可愛い。
周りは勘違い?!のままアレシュを見守っているが、この先はどうなるのか見ものです!!
コミカライズにありがちなんですが、ストーリーの進みが原作準拠で丁寧過ぎて、スロースターターになってしまう作品。
原作を読まずに1〜2巻を読んでいたんですが、どうにもBLの進みが遅くって異世界転生BL風味だなぁと思って読んでました。
3巻は、BLとしての話もすごく動き始めました!
そして気になる所で終わる!速攻で原作全部買いました。
コミカライズも最後まで追いかけるつもりですが、原作の最後まで描いてくれる事を切に望みます。
3巻はアレシュの気持ちがダダ漏れになってきて、いい顔するんですよ。
独占したいって気持ちに溢れててたまらないです。
セイイチローはまだ治療だと思ってて、アレシュの気持ちにも気付いてませんが、行為はガッツリしてますからね、描写がほぼなくても。
異世界転生物としても、かなり楽しめる話だと思います。
登場人物は多いですし、設定も色々あって、2人の話だけ見ていればいい訳じゃないので、コミカライズは何巻までかかるのかと不安になりますが、異世界転生チートが使えなくても、元の世界の知識で成り上がるセイイチローは、なかなか魅力的です。
ガッツリエロいのが見たい人とか、異世界転生が嫌いな人には向きませんが、どんどん面白くなってきますし、お勧めです。
1巻のピリッとした空気とは打って変わってコミカルにすすんだ2巻
いい加減 暢気な聖女とやらに働いていただきたい気持ちはあるんですが お話は2巻最後 宰相と立ち話をしたあと暴漢に襲われた続きからッ
コミカライズだからなんですかね? それとも異世界の時代感出すため?
普段遣いで「懸想」なんて言葉聞き慣れないもんで なんか うん
がッ! そんなことどうでもいいくらいこの巻 多方面でお話が動くのでしっかりついていきたいところです
暴漢に襲われた傷を治すために施される治療 そこに附帯する魔力酔い
その症状の緩和のはずの行為に他意はないはず
なのに考えてしまう
異世界自体が身体に悪影響な近藤ですからね あの非力な小動物や子どもを守るような感覚だったはずなのに
年下なのに年上感半端ない男前さと変なとこポンコツなアレシュ
ここにきてやっと 自分のモノに勝手される不満や思い通りにならない近藤への苛立ちを露にしだすんだけど 何せコイツも無自覚なのが厄介なところ
あの…個人的にはすんごい面白く読んでいるんですが きゃっきゃうふふメロメロでデロデロ が好きな方にはどうなんだ?って思うんです
正直な話 3巻までくれば主人公ふたりにカップル感が出て いい雰囲気になったあたりでどうでもいい当て馬引っ張りだして揉めさせて 危機乗り越えて絆深まりました だからヤろうぜみたいなものが多い中 今だ問題の瘴気にも聖女出陣にもたどり着けず 臨場感や危機感も薄い
ひたすら近藤の身体を心配するアレシュと 仕事への執着と業務改善だけを追い求める近藤の財政難甚だしい細腕繁盛記ばかりをみせらる超鈍行展開
これを「中だるみ」と感じてしまう方も もしかしたらいるのかな?と
なんだけど この展開がなきゃ近藤のドヤ1000万円スマイルは拝めなかったし
もぎ取った賠償の使い道も 味方を増やすことも 王室に近づくことすらできなかったわけで
作り込んでますよね ほんと
なんだけどコレ 仕事にしか興味がないニブちん近藤がアレシュの意を汲み取る日は来るのか?って些か心配にはなります
聖女にベタ惚れの第一王子のイヤガラセで身の危険は盛大にあるものの やっと瘴気にたどり着き 聖女の意識革命も遂げついに ってところで「次へ続く」
もぉおおおん 焦らしすぎぃぃいい 続きはよぉ
とは思うんですが たぶんあたしだけなんだろうど 噛んでも噛んでもうまく飲み込めないホルモン焼きみたいな部分が1か所あって いやホルモン(特にギアラ)は好きだからいいんだけど もうひたすらここを解読というか もぐもぐしながらじっくり次に備えてみようと思います