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sono futari kaisyakuchigai desu
【作画】
本文は軽いタッチで読みやすく、ポップな絵です。
表紙の左側にいた男の子の作画が、大変好みだったのですが、本文のどこにもいなかった。というのは冗談で、カラーとモノクロで差がある作品でした。
【ストーリー】
隠れ腐男子であるという秘密がある主人公、隣のサークルが友達だった、という予想ができる内容ではありましたが、2人のラブコメ・ギャグ展開、会話が面白かったです。
しかしながら、腐男子仲間からカップルへ発展する理由がよく分からず、お互いどこで好きになったのだろう?という疑問が湧きます。
【登場人物】
攻めの目の焦点が、いつも合っていないように感じて少し怖かったです。わざとかもしれません。
【その他】
ところでタイトルの「解釈違い」ってどこから来ているのでしょうか。たしかに勝手に同人誌を作られて、「解釈違いなんだよな」という会話はしていましたね。
絵も話も終始可愛いです!
話としては物凄く面白い訳では無いですが,
良くも悪くも展開に盛り上がりが無く穏やかに読み進められるので好きです。
ピュアな2人をコミカルに描いていて,笑えるし応援したくなります笑 そんな感じで随分ほのぼのしていますが,最後らへんでちょっとした新事実が発覚するところが見どころですね~
ドキドキ+あまあま+ほのぼの
本当にかわいいです~!
最後のhシーンもめっちゃよかった!!!
ちょっとHなシーンがもっとあれば...と思いながら
これはこれでかわいくてさわやかでいいんじゃないかな~って思います。
2巻とか同人誌とか出たらいいな~~
この世界一かわいい2人のイチャイチャラブラブhなところも見てみたいです
すっごく面白かったです。読みながら何度笑ったか!
幼馴染の涼と柊が、イベントでお互い腐男子だと発覚してしまう偶然で、オタ友としても遊び始めます。
2人が楽しそうにオタ活しているのが、わちゃわちゃして楽しそうです。
そして無自覚にイチャイチャしている時の、周りの腐女子の反応が獲物を見つけたハンターみたいで笑いました。
実際にコラボカフェであーんしていたり、コミケでくっついてる腐男子2人見かけたら同じ反応するかも、なんて思いました。
弟とその幼馴染でコピー本作っちゃう姉とか、せっかくの一泊旅行が修羅場で缶詰とか、オタクとしては刺さる所が多かったです。
柊は最初の方から涼の事が好きなんだなと分かりますが、涼が恋心を自覚してからの動揺具合が可愛くて、好きでした。
両想いになった後の、受け攻めの攻防が解釈違いか〜となりましたが、柊の勢いに押されている涼が、なし崩しに受けと納得?させられているのがチョロいというか…
初めてのエッチもエロいっていうか、愛が溢れてる感じできゅんきゅんしました。
ピロートークの時の、柊の回想に出て来た涼の笑顔が可愛いぃ!あれにやられたのか〜分かる〜となりました。カバー下に載ってます。
解釈違い?ではないような、、てっきり攻受の好みが逆とか、他CP推しとか、そんな展開かな?と思いましたが、好きになったタイミングが違うだけで、解釈違いではない?ような・・・(解釈違いの認識が違ったらごめんなさい)。
腐男子同士の恋で、随所にヲタク要素が散りばめられているところは、読んでいて面白かったです。ただ一方で、腐男子に対するわかってないノンケ男子の行動の方が威力抜群なこともありますよね?ここは好みが分かれそう。
作画がおしいのが少しマイナスで、厳しめですが、中立です。
前作の「運命的ラブメーター」辺りから、美山先生が吹っ切れたというか作風がガラリと変わったような気がします。
個人的には今作が1番好みでした。
腐女子ならば共感するネタや、クスッとするネタや、こうであって欲しい妄想ネタに溢れていて、きっと美山先生も楽しんで描かれたのではないかと想像してしまいました。
柊のバイト先の悪役令嬢キャラの花井さんが強烈過ぎて、あそこまで行くとむしろ清々しいですね。顔芸最高でした。www
ただ、2人のLOVEに入ってからはちょっと失速してしまったような感じがしました。
柊のお姉さんのコピー本辺りが最高だっただけに、あのまま突っ走って欲しかったです。
それから角度によって、顔がバランスが悪い時があるのが気になりました。
切なさ満点の作風も、コミカルな作風も描けるって強みですよね。これからも作品を楽しみにしたいと思います。
『明日、きみのものにして』がすごく好きでこちらを購入しました。
腐男子だということを親友に隠してたのに
そんな親友も腐男子だったなんて…!
色々とシュールな展開があったりして
すごく面白い作品だなぁと思いました。
柊のお姉さんもいいキャラで
お顔つやつやのグッは笑いました(*´ω`*)
面白いだけじゃなくて恋愛要素もちゃんとありますが、
ギャグ線がかなり強めな作品だったので
もう少し恋愛が強いものを読みたいなぁと思っちゃいました。
当て馬の花井さんのところで、ギャグみたいなのを入れる必要あったのかな?
無理矢理オタクを出してる感じがして、うーんってなっちゃいました。
お互いにオタクであることを隠していた柊一と涼太。早い段階でそれがバレてしまった後はふたりともスッとそれを受け入れて、これまで以上に充実した親友ライフを過ごすふたりですが…
その後は柊一が涼太をずっと好きだったとか、ある時キュンとときめいて涼太が柊一への気持ちに気付くとか。
もう王道中の王道!という感じの展開なのだけど、親友同士の純愛を描いたものではなくギャグっぽいやり取りが満載なので逆にその王道を楽しむことができました。
恋愛よりむしろ隠れオタなふたりのわちゃわちゃな日常のほうがメインかな?という気も。
笑えるところの中にところどころキュンが隠れていて、いいスパイスになっていて面白かったです。
幼なじみで親友にすら隠してるヲタ活内容はBLの同人誌活動の腐男子の涼はある日の同人誌即売会で隣りのブースが推しひとりの作家さんで楽しみに会場へ。
ワクワクしながら挨拶をしようとしたら、幼なじみで親友の柊で、涼はパニックに!!!!
でも、今までひとりでは出来なかったヲタ活をふたりで出来る様になり楽しいヲタ活の日々。
しかし、柊との距離が妙に近く、不思議な感覚が、、、どこかで見たことあるようなシチュエーション!!
BLあるあるに一喜一憂のふたりを見ているとこちらもハラハラドキドキワクワク楽しい!!!
柊のお姉ちゃんの目線は完全なるこちら側であるあるだし、当て馬の女の子はわかりやすい子だし、
きちんと、なんだかんだと致してるけども、どちらが攻めでどちらが受けかの解釈違いは見ていてこれもBLあるあるで面白い!!!
涼のおバカなくらいの底抜けの明るさと
柊の一途に重い思い執着で丁度いい感じ!!
あくまで個人の意見になります。
受け攻めの決定シーンが個人的にどうしても無理でした…
最初から無理やり設定とかなら理解出来ます、
ずっと受けが好きだった攻めが、涼ちゃん(受け)が攻とか解釈違い、冗談はやめて欲しいということ言っていたのですがこっちが冗談はやめてくれ…となりました
ずっと片思いしていたからこそだと思うのですがなんて言うかそこにまでオタク要素必要?と感じました
受け攻めって今後とても大事な話なのにいくら受けっぽい顔だからと言って自分の解釈違いだからと受けの考えを無視してる攻めがどうしても好きになれませんでした
結果として受けが流されて(?)受けを受け入れてくれたから良かったもののちょろいなぁと思ってしまいました
カバーしたも好きになった理由が笑顔か女装なのかわからなくてそれはいいの??とつっこみました
続編予定が無く1冊で完結予定だからなのかもしれませんが1番大事な好きになった理由が曖昧なのは苦手に思いました
絵柄はすごく可愛いし、テンポも良くて、両方オタク設定なのはすごく面白いので細かい事が気になってしまう私には合わなかっただけだと思います
ピュアな感じの漫画で攻めが受けに圧をかけてないがしろにしている感じがどうしても無理でしたすみません
オタクならではというか、
あーあるあるwと思わず頷いてしまいそうな会話やシチュエーションが多くて、所々笑かせてもらいました。
表紙の可愛い雰囲気だけじゃなくて、ギャグ多めで面白かったです。
腐男子だけどリアルはピュアというか、甘酸っぱいシーン多め、イチャイチャな感じは最後に…こちらもなかなか良い絡み具合でした。
先生の漫画は初めて読んだのですが、
ストーリーが面白いですね。
他の作品も読んでみたくなりました。
❝その2人、解釈違いです!❞
というタイトルに解釈違いを起こしてしまいました。
その2人の解釈違い、そんなにあった?
タイトルとストーリーの整合性('-' )......
解釈違いのタイトル回収が弱いかな。
表紙タイトルやイラストを見て購入した人は拍子抜けしてしまう人もいそう。
解釈違いという言葉は定義や方向性がしっかりしているので、こういう拡大解釈も比喩も雰囲気も生まない言葉をタイトルに使う時は、読み手の想像からズレないストレートorインパクトのある展開の方がすんなり受け入れられるんだろうなと考えたり。
物語の展開については❝話の終わりにオチがある、ギャクテイストのピュア甘BL❞という印象。
さらっと読めます。
ズレ→ツッコミ=オチの構成で物語が終始進むので、四コマ漫画でないのに四コマ漫画のような読了感があります。
オチがある事で展開に一定の区切りが生まれているので、これをストレスなくサクサク読めると取るか単調と取るか、ここら辺で好みが分かれそう。
設定は好きだったけど構成は釈然としなかったので中立かな…
絵は萌2くらいの好きありました。
腐男子&同人作家であることを親友に隠して、イベントに出展した涼。その隣には推しの作家がブースを構えると知りウキウキしますが、当日そこに現れたのは親友の柊一でした。驚きはしたものの、腐男子解放後は2人で原稿描いたり、コラボカフェ行ったり…共通のライフワークを楽しんでいます。
私は同人サークルの情報も実態もあまり知らないので、その辺りの知識が十分な方は分かりみがスゴイと思います。私は雰囲気で読み進めるだけでしたが、それでも楽しく読めました。
それ以前にギャグが多いので、クスッとしっ放しでした。たまに見せる柊一の瞳の奥がイッちゃってるのも面白かったです。
柊一が涼のことを好きだと思わぬ状況下で聞いてからの……抱きたい発言。自分は攻めで涼は受けだとハッキリ言う柊一。潔くて好きです。私もそっちで支持します^ ^
柊一のことを好きだと気付いた涼のドギマギ感。そりゃ同人作品で解決策を探りますよね。だって教本はたくさん持っているんですから(笑)だけどどうにもならなくて、付き合っているのにキスを拒んだりと、恋人関係の状況にまだ心が追いついていないようです。片想い期間が12年の柊一の方はいつでも臨戦態勢ですから、2人の身の置き方の違いも頷けます。
関係の変化に戸惑いはあったけど、涼も柊一のことを好きな気持ちに違いはないので、エッチも無事にできました。その方面の知識は2人は十分にあるのでうまくやり遂げました。おめでとう!
涼と柊一の2人だけを見ると王道のパターンだと思いますが、光ったのは脇役モブの方々。コラボカフェでの「あーん」を目撃したお客さんたち。缶詰先の旅館の女将さん。柊一狙いのアマゾネス女子。満員電車の汗臭オタ男。そして柊一のお姉さん・百合ちゃん。脇役の方たちの存在があって、2人のキュン度も萌え度も上がりました。私もモブや壁となって2人を見届けたかったです♪
2人のラブラブ度は薄めでした。涼は自覚したばかりでしたから仕方ないのかな…ギャグ感に持って行かれた感じがありました。もうちょっと2人の甘いラブを見たかったです。最後にベッドシーンもありましたが、私の中では全然足りなーい!おかわり希望。
ここからは私の勝手な妄想ですが、2人は同人作家同士なので共作したり、エッチのシチュエーションや動作研究のために実践して作品に生かす…なんて言うのもアリかなぁと思いました。2人が恋人同士になった後のほうが、ストーリーに色んな広がりが見えてきそうです。続編があれば期待したいです。
何回か読み返しました。読み返した方がより面白さを感じました。それと、表紙が可愛いくて、2人がしている指ハートを自分でも出来るかなぁと思わずやってみました。長い指の人じゃないと無理かなと思っていたけど、短い指の私でもハートが作れたので嬉しくなりました^ ^
各話が短くてショートショートの様に気軽に楽しめます♪
腐男子が主人公なので、心の声や行動など随所に腐アルアルなネタ満載で笑いましたー!
テンポの良い会話と、涼のツッコミにクスリと笑えてギャグ漫画としても楽しめます!
明るくて無邪気な涼の無自覚な行動に、こっそりドキドキしてる柊がとっても可愛い♡穏やかで優しいのに、意外と頑固で押しが強い所がオタクっぽくてツボでした。
「好き」を跳躍して「ずっと抱きたかった」と告白したり、確固たる強い意志で涼受けを主張する「解釈違い」の迫力には笑っちゃいます!
ずっと涼受で妄想してたんだろうか…
その脳内を少しでも良い、是非見せてくれ……‼︎(熱望)
このままアホギャグで進むかと思いきや、恋愛感情を自覚した涼の初心でモダついた反応にキュン♡
後半は初々しい二人の焦れキュン満載で、恋人になっても親友の延長線上の様な遣り取りに笑えてキュンとしました(これは間違いなく二人とも童貞)
そして、嬉しいことに2人の初エッチまで収録済み!
笑えてキュンとするのにエロまであるなんて……!なんて贅沢な……ッッ
笑いたいけど、胸キュンもしたい!そんな欲張りさんにオススメなギャグ漫画BLです。
▶︎シーモア/白抜き
表紙が可愛くて気になり試し読みして面白そうだったので購入しました。
話が淡々と進んでいって笑いの要素もありBL的な萌えもありで、あっさりですが楽しめる作品でした!
涼(受)の心の声が騒がしくて一人でわちゃわちゃしているのが面白いし、顔が可愛くてリアクションも豊富で何をしても微笑ましかったです。
柊(攻)もおとなしそうにみえて言う時は言うし圧がすごい時が面白くて2人とも面白い部分があるのでお似合いだしいいコンビだなと思いました。
柊が解釈違いと言う時の圧が印象的で、読み終えてからタイトル見るとその場面が頭をよぎりました笑
初えっちの時に柊が「今まで培ってきた知識をフル活用するから!」と言ってヤりはじめて、涼も「前立腺、最初はやな感じするって本当だったんだ‥」と心の中で言っていて、攻めも受けもいろんな本を読んできた人ならではの反応で面白かったし、探り探りゆっくり確認しながら進めるのが色気はないけど恋人になっても親友の時のわちゃわちゃ感が残っているのがこの2人らしくてよかったです!