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ginmokusei no shitateya
下巻。
上巻のファーストシーンから撃沈してたけど、とにかく読む。
良いところ。
上巻レビューにも書いたけど、お仕事BLとして良い。
始まりはともかく、2人が力を合わせて困難を乗り越えようとしてるさまは好感。
そして、2人で頑張ることでお互い自分自身の挫折を乗り越えるところ。
…という正に作品の根幹は良いと思います。
同時に…
お仕事BLは良いんだけど、もっと仕立て屋の描写が欲しいし、そもそも生吹ができるのが採寸だけとは?
一方、灯生は折角のメートル・ドテルを完全転職しちゃうの?
ワンナイトで相手は泥酔、そこまでする?とか。
描き下ろしで元カレがHの事持ち出すのが凄い嫌悪感。
あと、2人が「なつめさん〜」の鴻と「40までのー」の雀さんに見えて。これは後発組のせいですが。
商売は立ち直ってホッとしました。「萌」で。
意外にプラトニック、お互いがお互いに意識しながら
何を考えてんだろうという
じりじりな感じがたまりません。
そして今回、下巻では勇気を持って
過去のことを行動に移す
主人公が本当に色気ムンムンでたまりません。
なんというか、勇気を出している心境と
決意を決めてセックスに踏み込む志というか
心意気にめちゃくちゃ色気を感じました。
大人になるとさ
気持ちの確認の仕方とかさ、
そこから発展する体の関係とかさ、
体の関係から発展する気持ちのが大変よくかけていて、
大満足でした。
マミタ先生の描くキャラが好きだということに気づき気になっていた本作の上下巻をまとめて購入しました。
えち度は低め(ほぼ後半に致すのみのため)ですが、丁寧にストーリーを紡ぐ構成や2人の距離の縮まり方はやはりキュンとするものがあり好感が持てました。
マミタ先生の作品は表現やキャラクターなどが全体的に優しい、柔らかい印象で好きです。
劇的な展開などを期待する方には物足りなさもあるかもしれませんが、読んでいてとても癒されますし安心して読み進められます。
そしてなんと言っても本作の見所はスーツ。
久しぶりにスーツそのものの美しさやかっこよさを感じました。
スーツ自体がより洗練された衣服であることがよくわかりますし、その魅力を余すことなく浴びられる素晴らしい作品であると思います。
とくに灯生のスーツ姿は最高でした...
自分はもしや、マミタ先生の描く攻めが大好きなのでは?と気づいた瞬間でもありました笑
BLアワード受賞作
「40までにしたい10のこと」
を読んでマミタ先生をしりまして!
〜からの
お友達にこちらの作品オススメされて読みました!
オススメだけある、すごく面白かったです!
今現在の銀座の情景、古き良き、
だけど立ち行かない、
すごく納得できる世界観!
作者様がスーツを描きたいという
熱が伝わってくる、
すべてのスーツ姿がスーパーカッコいいです。
上下巻表紙絵も美しい!
ソックスガーターもエロい!
ジムに営業わかる!
マッチョの人って吊るしのスーツ着れないんですよね..。
オーダーじゃないいと!
レンタルいいよね..利用したい!
内容が納得できるので
お店を本当に応援したくなる。
イイね押したい(*^^*)
主人公の元彼不倫男が最後仕事相手になるのが
すっっごい萌えました!
大抵、元彼の立ち位置は
サイテーであり、今彼と揉めるものと
相場が決まってますが(?
仕事できて、復縁を望んでいて
しかも離婚もした!
未練タラタラ、美味しい..。
描き下ろしの
今彼✕元彼対決がサイコーーーーでした
仕事口調は変えずも
マウントの取り合戦(≧∇≦)/
何度も読んで笑いました!
清純な受けちゃんに見えて、萌える...!
年下イケメン彼ピが嫉妬するのも
可愛くて延々見れます。
仕事上これからも
この対決が続くと思うと
今彼元彼対決だけでずっと読みたい笑
オシャレで面白い作品でした!
亡き祖父から銀座のテーラー「ギンモクセイ」を引き継いだ生吹。意気込みとは裏腹に顧客は離れ閑古鳥が鳴き、気持ちばかりが焦る日々。そんな時店に訪れたイケメン灯生にダメ出しをされ、銀座の超一流レストランの元メートルの彼が店の立て直しに協力してくれる事に。接客とプロデュースのプロである灯生のアドバイスは的確で、生吹は自分の問題に気づき変わっていく中灯生への気持ちも変化していって…。
実は生吹が忘れていただけで前に出会っていた2人。店の改革と共に近づいていく2人の距離感にドキドキ。
私はスーツや制服のキチッとした感じが大好きなので2人の格好良いスーツの着こなしを見るのも楽しかった。あとソックスガーター!これはエロい。最近シャツガーターという新たな萌にも出会ったのだけど、メンズのそれはレディースの比ではない色気がある〜。
主張の強いキンモクセイではなくギンモクセイなのにも、この作品の良さを更に感じる。
上下巻一気読みしました。
マミタ先生の漫画は読み応えのあるストーリーが魅力ですね。
キャラクターも特徴があってわかりやすいというか、言い方はちょっとあれかもしれませんが、こんなキャラ前にもいなかったっけ?感がなくて楽しいです。
本編はエロ少なめですが、描き下ろしは中々でした。
ソックスガーター沼に落ちた人も多いのではないでしょうか。
あとはスーツが性癖の方にもたまらない仕上がりとなってます。
攻めがたまに子供っぽい顔する時結構好き。
下巻への期待を大きく超えた内容に恐れ入りました。
めっっっちゃ最高でした!!
特に2人の気持ちが通じ合った瞬間なんて…萌えが大爆発。灯生のカッコよさにドッキュンされて、生吹の準備万端にキューンときて…魂が抜け殻になりかけました。
描き下ろし含め、最後の最後まで魅了されっぱなしでした。高評価を獲得する理由も納得。
今まで読んだ事のないストーリーだったから結末がどうなるんだろうって、それだけが頭の中にありました。
恋人同士になるんだろうなってのは分かるけど、その経緯ですよね。2人の想いが、好きの熱量に差がなくなってピッタリ合わさっていくのが本当に良かった。
灯生が抱えているものが分かってグッと深みが増した下巻。彼と生吹が出会うに至ったキッカケや、生吹の店をプロデュースすることになった経緯などが語られていました。
自分の店に対する理想と現実の乖離に悩まされる2人の立ち場がどこかリンクしていて、だから灯生は生吹に惹かれたんでしょうね。
自分の夢も託したいというか、一緒に夢を追いたいというかね。
灯生のピリついていた感情が、生吹のワンワン泣きで毒気抜かれたーって感じでしたよね(^ ^)
生吹の元カレのことも描き下ろしでしっかり回収してくれて嬉しいです。しかもマウントの取り合い…面白すぎでした!
上巻で謎だった2人の出会いや、灯生が生吹に執する理由、生吹の元カレのことに関しても全部知りたい事がスッキリ。上下巻ともに最高の作品でした。
これからもたくさん読み返していきたいです。
灯生が自分あての融資をギンモクセイに譲るといった後はさすがにもう少しモメるのかなーと思ったけれど、意外にあっさり受け入れた生吹。
でも大切な店を守りたい生吹の気持ちはこれまでにすごく伝わっていたので、その選択をしたのもストンと納得できました。
灯生の言葉は何か裏がありそうで深読みしてしまいがちなのだけど。彼自身とても真っ直ぐな人なのでその言葉にも裏はなくて、それがまた生吹の心を解していったのでしょうね。
ギンモクセイのために自分がどうするべきか?というのを違う角度から見ることができたし、逃げていた元彼との問題も解決。
生吹の人生はすごく良い方向に向かっていったのがよくわかり、灯生との出会いが素敵なものだったのだなと改めて感じました。
そして灯生がヴィンセントを辞めた理由とギンモクセイへ来た理由が明かされ、わりと謎だった彼の心が見えてくると。少しずつ甘くなっていくふたりの空気感がもうたまらん…!視線が交わっただけでもすごくドキドキしたし、彼らの大人な絡みもしっかり見れて大満足!
幸せなところに着地してくれて本当に良かったです。
ギンモクセイのその後も気になるので、またふたりのお話が読めたらいいなと思います。
つぶれ掛けの仕立て屋復興物語w
二人の出会い~押しかけてくるまでの真実。
攻サイドのお話ですね。
同じように、家の仕事に誇りを持ち、自分も同じ道へ
そこからの葛藤と苦悩。
偶然ひろった受の気持ち。
なぜ、どうしてが繋がっていくのが面白い。
二人の距離感も少しずつ縮まっていくのも
ニヤニヤが止まらずみてしまいました。
受が思いのほかエロイ話の牽制するエピソードも好き( ´∀` 笑
イケメンがちちくりあってるって素晴らしい。
ありがとうございます。
邪で申し訳ございません。
もっと長くみていたい二人でした。
下巻では攻めくんのこれまでが明らかになります。どの描写も美しいの一言。働く男もスーツ男もマミタ先生の描かれる男性はカッコイイ。振舞いや仕草がどれも素敵です。肩から腕にかけてのラインが特に好き。お話は受けちゃんもお仕事に対して真摯に向き合うようになり、二人でこれからを見据えてがんばります。そこに愛情がちらつくのが可愛い。元カレが出てきて嫉妬したり、描き下ろしではめちゃめちゃエッチな受けちゃんが見られたし、なんだろ、二人のいろんな表情が見られてすごく満足。とてもドラマチックなお話でした。