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shishi no odoriko
ツイッターで流れてきた1話お試しを読み惹かれたので購入しました。
男婦として働くヨルを一晩買いたいと言う男(アムラン)が現れます。
アムランは人と獣の二つの姿を持つとされるハイブリッドで、
この世界のハイブリッドといえば、頭脳明晰・容姿端麗で
出世を約束された一握りの高等種だそうです。
そんなアムランに抱き潰されるヨル。
そしてヨルが寝ている間にアムランの元に身請けが決まります。
「嫌だ」と言うヨルに断れない条件を出すアムラン。
そこから二人のお話が始まります。
絵がすごくキレイだし、お話も面白かったです。
エロが多めなのですが、クドくなくすごく良かったです。
元々ヨルは可愛いなぁと思ってたのですが
両思いになってからのヨルが破壊力抜群で
エッチで可愛くていろんな感情が爆発しそうになりました。
初めての作家様でしたが購入してほんとに良かったなぁと思います。
獣人が好きな方にはすごくいいと思います。
逆に獣(ライオン)×人のセックスシーンがあるので
獣が苦手な方は不向きかもしれません。
発情期もあり個人的には最高の一言でした。
最近毎日のように読んでいる1冊です。
読むのはダブルフェイス〜から2作目の先生です
器の大きくどこか愛嬌のある攻めと過去がある受けちゃんと言う組み合わせは前作を彷彿させるものがありましたが
今回はよくぞこのキャラ(攻め)を造形してくださったと思います
昔踊る受けちゃんに出会いずっと彼のことを応援していた攻め様が
とある理由で男娼まで身をやつした受けちゃんを身請し
彼を本来ある場所
ステージまで連れて行くお話
なんですが
人間と獅子の両方の姿に自分の意思でなれると言うハイブリッドな攻め様なので
発情期もあり
我を忘れちゃうと獅子の姿になったり…
その獅子の姿がめちゃくちゃいいのです
人間体も長髪バサバサでカッコ良いのですが
もう最高によかったのが電子版の書き下ろしです
結ばれた二人のあるラブラブな朝の一コマ
sexで人間と獅子の両方の姿でめちゃ盛り上がった朝に起こるという現象が…
死ぬほど可愛かった
朝に弱いと言う攻め様の朝の姿が最高に可愛いのです!!!
めちゃくちゃ萌えました
お話は結構シンプルでさっくり進んだのですが
この書き下ろしは神だ!と思います
めちゃくちゃ、絵が綺麗ですっごく良かったです。
ハイブリッドと人間の世界の話なんですね。
ストーリーも楽しめました。
これで、終わるの勿体ないです。
まだまだ、続きが読みたいと思いながら、読み終えました。
アムランに引き取られてからの、ヨルの周りの方々が、とにかく良い人ばかりで温かくて〜癒されました。
アムランの想いを知ったヨルと、ヨルの全てを知っていたアムラン。
両想いになってからの、2人の表情が良すぎて、こちらこそ愛を分けて頂きありがとう!と、言いたい(笑)
ハイブリッドと呼ばれる「人」と「獣」の姿、両方を自在に操る、この世界では貴重な種族が攻め、アムランです。
彼が、男娼を探しに来るところから物語は始まります。男娼たちは、みんな檻に入れられて、種族も「人」や「混血」と様々です。
そんな中、長髪で美しい顔をした男の前で足を止めるアムラン。
その彼のこそ表紙の男であり、もう一人の主人公、受けのヨルです。
開始早々、えっちでした。
なにせ、ヨルは男娼なんで、やる事はちゃんとやります。えっちでした。
さて、この作品は、何もただえっちなだけではありません。
冒頭、アムランがヨルを選んだとき、娼館の番頭さん?世話役?のおじさんが、
「お目が高いねぇ、旦那!(中略)ここに来る前はあの有名な「シルク・ドゥ・ルバン」でハイブリッドの踊り子として活躍していましたが、本当はハイブリッドじゃなく人間だったのがバレてこの通り」
と、ヨルの紹介をしてくれます。
この、元踊り子がタイトルの「獅子の踊り子」に繋がっていくんですが、ヨルとアムランの過去やヨル自身の贖罪が絡み合って一つの結末に向かって伸びているストーリーの組み方が、面白くて何度か読み返してしまいました。
また、物語の転調部分でも、ハイブリッドの習性がギミックとして使われていて、こちらも大変興味深く読ませていただきました。
読みやすい、とてもいい物語でした。
本当に面白かったのですが、あえてひとつ物足りなさを上げるとするなら、予定調和すぎたところですかね…。
最初から最後まで完璧なストーリーすぎた感じはしました。
欠点は、完璧すぎるところって、逆にかっこよすぎだな。
画力が相当高いので、アムランが初対面なはずのヨルをとても慈しんでいるところとか、ちょっとしたところの描き込みがすごいです。
ぜひ、ご一読くださいませ。
獅子と人間のハイブリッドって!
もう設定最高すぎた…!
百獣の王とかチョイスかっこよすぎなのに、スパダリ獣人設定とかヤバいです。しかも溺愛攻めですので、この作品を神と言わずにしてなにを神というべきか!ってくらいキュンの破壊力強かった…。
なにから書こう!?
まず、画力が素晴らしくキャラクターが美しいです。髪型も、服装も世界観にバッチリあっていてあっという間に世界に惹き込まれました。攻め様、受け様ともに色気があり、特に攻め様の髪をおろして受け様を抱くシーンは色気の破壊力すごかったです。攻め様男の色気やばい!
受け様はもう全てがセクシーというか、しなやかで華やかで魅力的な方でした。
両名ともに美しい!!
受け様の立ち姿もかなり色っぽくて、一気に読んでしまいました。
セックスに関しては激しめ描写かな。多いと思います。
途中、獣姦っぽくなるのですが、興奮しすぎて顔だけライオンになってると理解できたので、獣姦NGの私でも大丈夫でした。もうね、止められない本能で、受け様を滅茶苦茶に抱いてしまうことを苦しみ、涙を流す攻め様に、寄り添う受け様の描写とか尊かった。。さらにさらにスパダリなのに涙もろくて素直な攻め様が素敵で素敵で!獣姦云々などぶっ飛んでいきました。むしろあの表現力をもつ作者様すごい!!
物語は進み、受け様の傷も理解し、前に進む力に変えてしまうほど深く愛して、受け様を支える姿はやばかった。語彙力が低下してしまうくらいやばかったです。刺さりまくりでした!溺愛がすごい!物語も設定を深くおとしこんでいるので面白かったです。
また、書き下ろしのところで寝起きについての描写があったのですが、さっきからお馬鹿語彙力で申し訳ないのですがかなりやばかった…。可愛すぎました。
読み終わりの興奮がなかなか冷めないのですが、大好きな神作品になりました!
長髪溺愛スパダリ攻め様は最高!!
踊り子設定が個人的にツボりました!
踊る衣装や動きが綺麗なので…
アムランとヨルの歩み寄り方がとっても丁寧で、
2人の優しさと想い合う強さがよかったです。
ヨルが真っ直ぐに思いを伝えたり向き合おうとしたり、変な気遣いなく素直なところが、
気にしいになりがちなムランとぴったり合っていたような気がします!
ぐも…て効果音が気に入ってます笑
アムランの獣の姿はライオンでも普段は温厚なところが、包容力と安心感があって好きです。
以外がっつりネタバレですが…
ラスト踊りに行く直前の、いってきます、
のヨルが可愛すぎてとっても悶えました…
すんごく気に入っている作品です!
こんな素敵な作品に今まで気付かなかったとは…。
とっても最高でした!
踊り子って言う中東・アラブを想起させる世界観と衣装の煌びやかさが好きなのでドンピシャ好み。それを背景に、奴隷的な環境から救ってくれるハイブリッドスパダリと、これまた不遇な環境に屈せず踊りへの向上心を抱く美しい踊り子のラブストーリーは、心に深く深く響きました。
溺愛と執着な攻め・アムランですが、最初のうちは乱暴かつ手ひどく抱いたりすることもあります。ヨルとしても半ば強引に連れてこられた思いもあってアムランに反発しています。2人の仲はまぁ…良いとは言えませんわね。
アムランにはヨルに対して並々ならぬ想いがあって、ずっと探し続けてきた愛する人。それが分かるまでは、アムランとヨルは多少ギクシャクもするけど次第に気持ちを通わせていきます。
そんな2人を見守る侍女たちやアムランの仕事仲間がとても温かいんだ〜
アムランは気持ちを態度に出すのがあまり上手くないけど、ヨルを愛する気持ちは誰にも負けません。過去にヨルに一目惚れしてから探し続ける一途な男ですから、やっと手に入れたヨルを絶対に離さない姿はさすが獅子といったところ。
…にしても獅子姿でのベッドシーンはちょっとビックリ。デキるのか?…というかデキてるんですけどね、ビジュアル的にだいぶインパクトありました。
絵がとってもキレイでストーリーも最高にいい!踊りの衣装にカラーが付いていたらどんなに良かったことか。
ヨルの踊りの躍動感や見せ方がとても美しく、胸がジーンと熱くなる素晴らしいシーンでした。その踊りを見て喜ぶアムランの嬉しそうな顔の表情がとても良かったです。
アムランの仕事がウェディングプランナーみたいな仕事だったのが素敵でした。2人はその主役になったりしないのかな?なんて期待しましたけど、いつかその時の番外編が出たら嬉しいです^ ^
レビュー忘れてたのでもう一回読み直してきた。
これ最初買った時まさか獣人が出てくると思わなくてびっくりした記憶。正直人外と人間のせっせは意味わかんないし苦手なんだけどこれはそこを差し置いてでも読みたいし読んでほしい漫画。
舞台はアラビアン?というか、そういう感じ(語彙力)
獣人の時点で既に設定もりもりなのに受けが踊り子…!!しかも2人とも長髪!獣人だったり長髪だったり私の苦手要素大量に盛り込まれてるのにぜんぜん大丈夫だった。余裕で世界観に没入できます。話の内容が分かりやすかった。相変わらずこの作者さんマジで画力高すぎる。
受けの魅力は他の人のレビューでも散々言われてると思うけど私も言いたい。何あの体格。ガタイいいのに可愛いって何??それと性格ツンツンなのにデレがすごいし堂々とした態度がカッコよすぎるぜ…あと骨盤えろすぎる(こんな言葉初めて言ったわ)
何が1番言いたいかってライラとニーナが可愛すぎる。頭の頭巾可愛いしお世話されてるヨルはもっと可愛い。あの3人の絡みをもっとみたい。アムラン加えた4人の絡みも見たかった。
作画がスゴいからヨルの踊ってるところが超美麗イラストで見れるのが本当に嬉しい。何あの美しい生き物…
長髪って髪の毛引っ張れたり(?!)顔隠せたり乱れたりしちゃう所がとてもエロくて初めて長髪もいいなって思った漫画。長髪の魅力が詰め詰めで描かれてて、男の人の長髪に苦手意識持ってる人にも読んでいただきたい…大いなる魅力が多々隠されていますぜ長髪…
あと作画に関してこれだけは言いたいんだけど照れた時の顔で斜線描くじゃないですか、あの斜線がより魅力を引き出してるといいますか、よりエロくなっているといいますかとりあえずマジで顔のいいオスは国宝
いや〜〜〜これ、好きです…!!
アラブ風BLはそんなに好んで読んだりしないんですが、衣装も攻め受け様も美麗で、とっても見応え・読み応えがありました。
そういえば『アラビア物語』とか好きで小学生の頃よく読んでたなあ…と思い出したりしました。
「ハイブリッド」と呼ばれる獣人のいる世界。
攻めは、ブライダルグループ社長のアムラン。受けは踊り子として一斉を風靡しながらも、「ハイブリッド」と偽り踊っていたことで罵られ、娼館に売られ男娼となったヨル。(自分の意思ではなく、団長命令で仕方なく偽っていたのですが…)
この、アムランという攻めがかっこいいのに可愛くて、私的に非常〜〜に萌え萌えでございました・:*+.
できるオトコなんだけど、割とすぐ泣く。寝起きに自分の姿が獅子になっていると勘違いして、人間の姿のまま”のび〜〜”からの、ヨルの手ぺろぺろ、すりすり…(電子限定書き下ろし)可愛いいいいいいいいいい。可愛いが爆発している攻め様でした。
アムランがヨルを最初から、”好き好き大好き!”状態なのはもちろん丸分かりなんですが笑、ヨルがアムランに惹かれていくのも私個人的には全く違和感なく。
娼館で出会った”ご主人様”達とは違い、えっちは激しくとも枕を投げつけたり反抗しても決して怒らないし、罰も与えない。
手足を縛ってのお仕置きえっち中の奉仕。そして事後の腕への優しいキスと笑顔。(この笑顔での「怒るな怒るな 悪かった」にめちゃめちゃ萌えたしきゅんとした…)
ああ〜攻め様の愛がーー溢れてるよーーー
…ということで作画、ストーリーともに書き下ろしまでじっくり堪能いたしました・:*+.はあ〜好き。。
人間と獣の姿の両方になれるハイブリッドのアムランが人間の男娼であるヨルを一晩買ったところから始まります。
ヨルを手に入れるためならどんな手段でも使おうとするアムランのヨルへの執着ぶりが怖かったですが、アムランなりにヨルを溺愛していた結果だと分かりキュンときました…!
アムランが発情期になり、ヨルを遠ざけようとしますが、それに構わずアムランの元へ行くヨルが格好良かったです!
そして、段々とアムランに絆されてアムランと想いを通わせるヨルがとても可愛かったです!
シーモアは白抜き修正でした。
初めの意地悪なえっちも両手足を縛ってのお仕置きも両想いになってからの甘々えっちも全部濃厚で愛に溢れていて最高でした!!