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takumi na KISS de juchuu shite
「男前受け・誘い受け・淫乱・メスお兄さん…全部盛り!」
とありますが、プラス「褐色」もよろしく!!です。
もう死ぬほど楽しみでしかない。
電子の新刊一覧で、あ!加藤ススさんの出てる〜!と見たら、電子単話で、ちぇっ……単話か……と思いながらも試し読みしたら、こりゃ面白い。
基本、単話は買わない人間なんですが、ついついポチってしまった。
そっちが受けなんて、ありがたすぎるーー!!
お話は始まったばかりですが、一冊にまとまったら絶対に絶対に買う!!
表紙のこの人が受けだなんて、それだけで買わずにはいられない。
おまけに、「巧みなKISSで「受注して」」ってなに(笑)
加藤ススさん、こういうところが本当に好き。
安達の【受け】としての属性が全部盛りすぎて かすんでしまっていますが、社会人・同級生・再会モノでもあります。道理で好きなわけだ。現時点で5話(全173ページ)配信済み、そろそろ一冊にまとまるかな?今年中に紙版も発売されますように…
昨日から狂ったように読み返しているのですが。全然飽きない。
話数がすすむごとに面白さが加速していく。
安達は尻で抱くタイプの受けです!典型的?いや、違うな…
様式美?にしては魅力が ほとばしりすぎかも。
攻めの広瀬は自分でも言っていますが、序盤はクズ攻め感が否めない。安達への劣等感がちょくちょく顔を出し ヘタレてみたかと思えば、マウントを取れそう!となると すぐ調子にのっちゃう。
でも どんな広瀬のことも肯定してくれて(イケメンスマイル付き)時に 男前ムーヴでときめかせてくれる安達に、広瀬はじわじわとオチていって嫉妬に目覚め独占欲を募らせていくのです。
この過程が最高。
気持ちが通じ合うシーンも、作者さんらしく おふざけ感満載で描かれているのですが、いまいちビシッときまらないとこが広瀬らしさに溢れていて読めば読むほど愛着がわきます。
あと安達って、私的には見た目完璧なのに 変態なんですよ。
そこも推せる!!
Rentaにて購入。修正→白抜き