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fudanshi syoukan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
サブキャラの白虎と白虎の巫女がメインの巻でした。
内容は王道893受け。
マウント合戦をする冒頭のドタバタが面白かったです。
しかし白虎が召喚して白虎の都合でヤるんだから白虎が尻差し出せよとは思いました。命より大事な尻なのか!
琴音同様ほだされ受けの景虎(白虎の巫女)ですが、白虎ではなく白虎を慕う者達に絆されたところが良かったです。
元の世界に戻らない理由も身を呈して守った未来を変えないためで(誰も撃たれずに取り押さえることも出来そうだが)、人の生死を簡単に変えてはならないという理屈も好感が持てました。
しかし白虎の家族を壊さない為に覚悟を決めた景虎のことを思うと、最初から白虎が折れておけば良かったのに、と思ってしまいました(笑)
景虎は見本のような男前受けで良かったです。
解決した後でマウント合戦継続しなかったのはやや残念。でもマウント合戦が始まったらリバになれよと思ってしまうので自分が認めた相手に尻を差し出す景虎で良かったかもしれません。
お話としてこれまでで一番まとまっていた巻かなと思います。
この巻だけでも読めると思いますが、描き下ろしの『セックスしないと出られない部屋』は何時もの二人なので1~3巻も読んだ方が単行本マルっと全部楽しめます。
待望の腐男子召喚〜異世界で神獣にハメられました〜4巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
エロ 3
男前 3
シリアス 2
な感じだと思います。
今作は神獣の呉さん×ヤクザの景虎さんのカプがメインとなっております。ですが、神獣の凪さん× 腐男子の琴音くんのお話も番外編として同時収録されています。
琴音くんの要望で呉さんとの馴れ初めを話してくてる景虎さん。勿論ですが、死んで異世界に飛ばされて、すぐさま人外である神獣と交わるなんて出来る筈もなく…。しかも最初は景虎さんが呉さんを抱く気でいたので、その対応がある意味酷くて思わず笑ってしまいました。
そして今作は何と言っても白虎である呉さんの棘付きの舌とアレ。ネコ科特有のやつですかね。そういう意味でも身体を張っている景虎さん。でも最後まで男前な姿が描かれていて格好良いです。
景虎さんの過去や死んだ理由、飄々とした呉さんの意外な一面などシリアスな描写もありますが、ちゃんとギャップ萌えする描写もあるので、是非とも読んでほしいです。
めちゃくちゃ楽しみにしてた呉&景虎のターンでございます。
簡単には犯させてくれない攻防からの~な展開もオイシイ作品でした。
ガタイも見た目もこのましく。
現代でヤクザとして崇拝する組長を守って死んだこと
そこからの転生。元の世界にもどると運命が変わってしまうこと。
景虎のもつ白虎としての運命と。
面白かったです。
白虎の好感度が無駄に上がったw
後半は濡れ場もエロ度も上がってよかったです。
まぁ、定期的にいたさなければいけないという設定はおいておいても
1回開通したらもうやりたい放題を許してくれるんだなとw
あんなにお尻ガードしてたのに((ノェ`*)っ))もゆ
男が犯されれてる感もオイシイ1作でした。
蛇さんの話をもっかい読み直したくなった
もう4巻なんですね〜!早いなぁ(*´ω`*)
4巻の主役は表紙の通り
白虎の呉と、その御子の景虎のお話です。
出会いからくっつくまでのお話が入っていました。
3巻でこの二人を見たときに恋愛…?となったのですが
うむ。なるほど。恋愛です。
えっちのシーンのときに
そうか、呉は虎だから猫か…
だから棘なのか…としみじみしちゃいました。
こういうところを細やかに気付き巧みに使うもえ先生はすごいです。
琴音と凪のお話も読みたいなぁと思っていたので
番外編が一緒に入っていてとても嬉しかったです。
5巻はどのようなお話になるのか今からすごく楽しみです(*´ω`*)
とうとうきました。
3巻から登場してきてはいたものの、馴れ初めが知りたくてたまらなかった白虎の呉とその御子・虎ちゃんこと景虎のお話し。
神獣であり西の国を治める呉と893の若頭だった景虎のふたりの立場や周りの環境だったりがリンクしていて、それでいて一筋縄ではいかない関係性がたまらん。
心根に一本の芯がしっかり通っていて、ただ抱かれるだけじゃない強気でオラオラな景虎がかっこいい。
そんな景虎ににゃふにゃふな呉もかわいいし、闇堕ち呉とのギャップがよかったです。
凪の下半身がアレなのもそうなんですけど、呉のとげとげなアレもイイ(語彙力)。
琴音や景虎からしたら大変なんでしょうけど、神獣たちの人外特殊体質好きなんですよね〜。
景虎があけすけに語ってくれた呉との出会い編、完全腐男子琴音目線で一緒に変な声出しながら読んでました(笑)
今回のことや浅葱の小説など琴音への腐成分の供給が潤沢になっていて何よりです。
凪と琴音のエピソードもあり、ふたりのラブラブさは安定で〇〇しないと出られない部屋でばっちりBL経験値も増やして、由亜もかわいかったです。
凪が冬眠してしまってどうなるのでしょう…。
琴音の「人外大変だな!?」のツッコミがじわりました。
皓編もスタートということで壮大に広がっていく腐男子ファンタジー、次巻も楽しみです。
今回で4作品目ですが、こちらは単体でも大丈夫です。
4巻のみで、呉虎編は完結しています。
腐男子くんの琴音くん達のお話も1話入っていますが、ラブラブな単話のみなので大丈夫かと。
男らしい受けが好みな方は、是非オススメです!
毎回、藤咲先生の作品は豆知識が入りますが今回も虎(猫科)の知識が入ります。
猫のアレってトゲ付きで痛いのは、有名ですがもちろんしっかり痛そうにしています。1回目。
でも、2回目は呉くんのテクでトロトロ…!
差が良かったです!!
そして、景虎さんの死因なども入るのですがこれまた切ないのが混ざって良いですね…泣きながら殺しちゃうとか…好きなんです。ウルウルします。
ギャグも面白いし、我愛你のシーンとかも綺麗だし次の皓くん編も楽しみです!
紙本購入
修正は白抜きです。
今回は神獣である白虎と
白虎の御子として召喚されたヤクザのお話です。
受様が召喚されて攻様の御子になるまでの本編とその後日談、
青龍カプの○○しないでられない番外編を収録。
受様は字屋組の八代目若頭でしたが
組長である親父を庇って凶弾に倒れます。
誌を覚悟した受様でしたが
気づいた時には中華風な世界でいて
変なモノを頭(耳)と尻(尾)つけた攻様に
セックスを迫られていたのです。
攻様はここは西の国で受様を
「攻様とセックスする」御子だと言うのです。
攻様は自分とセックスしたら
受様が死ぬ数分前に戻れると言いますが
受様は自分が組長を守ったことを後悔しておらず
受様には何のメリットもありません。
攻様はそれならと一生分の生活を保障すると言いますが
極道だった受様の目にも攻様は
明らかに胡散臭すぎて危ない気配しかしません。
それでも受様の勘は攻様は信じるに足ると告げていて
セックス自体は嫌いではない事から
攻様の相手をすることにします。
しかしながら男相手では萎えそうと
攻様の顔を隠してベッドに押し倒し
攻様を女だと妄想しようとするのですが
攻様がそれを許すはずもなく、
あっさりと逆転されてお口で攻撃される事に!!
果たして受様はこのまま
攻様に美味しく頂かれてしまうのでしょうか!?
『腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました~』の
4巻目にあたる本作は白虎カプの出会い編となる
スピンオフになります♪
3巻で既に次は白虎カプのお話になるとの告知が出ていて
本編では四神として、友人として主カプを助けている2人が
どういう出会いを果したのかとワクワクで読み始めました。
主カプの青龍の御子が受様に馴れ初めを訊く
というていで進むのですが
ヤクザな受様が攻様にあっさり掘られるはずはなく
かといって神獣な攻様が押し倒されるわけもなく♡
そんな2人の攻防戦は
白虎である攻様の特殊事情も絡まって
かなりハードでエキセントリックでハラハラ&ドキドキ、
受様が漢前過ぎてめちゃくちゃ楽しかったです♪
そして馴れ初めをきいた腐男子な青龍の御子が
身悶えて萌萌しているのがまた面白かったです。
常春なはずの東の国に冬が来る異常が
どんな事件を呼び込むのか続きも楽しみです。
今回もカバー下に裏話的なあとがきがありますので
ペラッとしてみてくださいね。
大好きなシリーズの最新刊、ワクワクしながら読みました。と言いつつ、実はヤクザさん受けはあまり好きじゃないんですよね…。なので、いつものように楽しめるのか不安だったのですが。
全くの問題なし!でした。藤咲さんの描かれる、決してナヨナヨしない漢な受けさん…物凄くカッコ良かったです。なのに時々見せる、可愛い赤面した顔…。あれはギャップ萌えにやられちゃいますね。
そして、琴音の腐男子ぶりが全くブレてなくて楽しかったです。もちろん、琴音と凪2人の変わらないイチャイチャ甘々も健在で、ごちそうさまでした。
嬉しいことに、このシリーズはまだまだ続くようですね。次巻の発売も、既に楽しみになってます。
腐男子召喚も4巻になりましたね。毎回楽しみにしてます。
今回は呉と景虎の話でしたが、景虎がかっこ良すぎました。
893時代の死因すらかっこいい、それなのに受けとかご馳走様でした。
初めてのエッチはまさに尻で抱くって奴ですねw
呉のザラザラ舌とか棘付きブツとか痛くないのかなー?と心配になりましたが、呉テクが発揮された2回目は、景虎がとろとろになっていたので大丈夫みたいですねw
琴音はブレないですねーw
話を聞いて腐男子コメントを脳内垂れ流した所は笑ってしまいましたw
とても共感しました。
かっこいい景虎がデレる時が本当に好きです。
ふにゃった景虎にドキッとしました。
続きも楽しみにしています。
3巻までは電子で購入していたのですが、コミコミさんの有償小冊子目当てで今回は初めて紙で購入しました。
凄く気になってた呉と御子の景虎の回でした。景虎の格好良さから攻受が謎だったのですが、今回で分かって景虎の男前さにキュンとしました。
そして、今作でも琴音の腐男子ぶりが爆発してて笑かして貰いました。琴音の貪欲さに思わず共感してしまう読者も多いのでは無いでしょうか?www
それにしても神獣が御子を呼ぶ時代の謎も明らかにされてて興味深く思いました。
相変わらず凪と琴音の子である由亜がメチャクチャ可愛いです。
次は皓編らしいので、楽しみにしています。