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ameiro paradox
糖稀色相悖论
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
お互いめちゃくちゃ好きなのに仕事のせいで!すれ違ってる!シャチク!くそ!ブラック企業!くそ!(現実とマンガが混同してる
たしかにすれ違い的な、トラブル的なアレは期待してましたが、コレじゃない感・・・でも彼らの職業とはものすごく親和性のあるすれ違い方ですよねえ、、さすがです。
で、当然ながら仲直りするんですが。めちゃくちゃわかる、、他人同士で考え方なんて合うわけないし、一緒にいる時間が増えればケンカも増えるけど、それでも一緒にいる幸せの方が勝るってことだよね?わかりみがすごい・・・!
尾上家がすごく尾上家なのも安心しました。あとはどっかのタイミングでカブんちだよなあ、、でも尾上くんならきっと大丈夫!
続きを待ちます。
安心安全の夏目イサク先生。
さすがベテラン作家さん。
安定のクオリティです。
1巻発売から10年、前巻発売から2年、ですって。
時間がたち過ぎて、二人はどんな馴れ初めだったっけ?おぼろげ……。
遡って読んでみると、1巻で早々にお互い好意を持ち、両思いと分かるや否や即合体。
当初は2巻完結の予定だったみたいだから、ハイペースだったんでしょう。
飴パラはいつも一巻の中での起承転結がハッキリしていて、何だか刑事ものとか探偵もののテレビドラマを見ている感じ。
もちバディもの、ね!
登場人物も皆キャラ立ちしてるし、程良くコミカルで人情味もあって、まさに良質なエンターテイメント。
でも6巻はちょっと毛色が違い、二人の同居を巡る話にまるまる使われていました。
既刊に比べてエンタメ性もエロも少なかったけど、飴パラが今後も続いていくにあたって避けられない、描いておかないといけない話だったんだと思う。
尾上のご両親、ホント素敵だった!
お母さん、吊り目の糸目になるところもそっくり笑。
結婚は本人同士だけのものじゃなく、相手の家族も絡んでくる。
カブは奥さんだけじゃなく、お舅お姑さんにも恵まれましたね。
あとは蕪木家がどう出るか?
そっちの方が一波乱あるような……。
でもきっと尾上はカブを幸せにしてあげれるんだろうな。
(それこそ、結婚は二人で幸せになるものだって言うけどさ。)
6巻目は一冊まるまるメインカプの揉め事でした。同居に向けてわちゃわちゃ。
やっぱり尾上はウザキャラで、今回はおかん要素も入ってました。尾上はウザイのが良い!めっちゃ好き!とは思うけど、疲れたときに尾上にキツク言っちゃう蕪木も仕方ないと思う笑。疲れすぎてカオリさんの前でやらかす蕪木最高でした。
この二人って、もともと恋愛関係っていうより友情の延長線上にいて、そのまま家族愛も共有していく流れが自然に見えてたので、良い方に向かっていったなあと。
同居の話がこじれてからは、蕪木の考えがかなり後半まで描かれなかったので、一気に来た告白にびっくり。蕪木尾上とのことめっちゃ真剣に考えてる…素晴らしい彼氏様…と惚れました!
前巻はモヤモヤ尾上がいっぱいでしたが、今回は(`▽´)尾上がちょこちょこ見られて良かったです。このデフォルメ顔大好き!
あと電子おまけの策士蕪木が最高に萌えでした!同居編も楽しみ~!
いざ同棲か⁈ と楽しみにしていたイチャあまも、年末年始の忙しい最中、持ち越され。
ちょっぴり面倒くさいオンナになっている尾上は、働き過ぎのカブを心配して、しなくてもいい口喧嘩をしてしまう。売り言葉に買い言葉。
忙しくて疲れて。イチャつけなくてもただ一緒に眠りたい。そんなささやかな願いなのに。
カブはムスッとしているばかりで、仕事ではすれ違ってばかり。
ゆっくり話す時間も無い。だから。尾上はつい。カブの真意を計りかねて、ジダジタしてしまう。
そこにカブ妹・ノリちゃんのアドバイスで、カブの恵まれない家庭環境ゆえの足踏みでは無いかと思った尾上は、実家にカブを連れて行き、家族団欒というものに慣れさせようとする。
何⁈ そのナナメ上の発想⁈ もちろん尾上らしい温かい家族。特に母親はすぐ様 察して、2人を温かく受け入れる。
男同士である事も。
カブにとっては今ひとつ締まらなかった結末だけど。愛する尾上が自分のせいで、温かい家族から疎遠になってしまう事を何よりも危惧していたみたい。
というか。同居(同棲)するくらいで、こんなジダジタになるのなら。
そんなにも尾上との将来を大切に想うなら。
ここでカブにもめちゃカッコいいプロポーズでもしてもらいたいもんです。全く。ヤレヤレ。これはもはやカブのマリッジブルーなんじゃないかと。尾上共々気を揉みましたよ。
周りの人達、妹のノリちゃん、尾上に淡い恋心を持ってた笠井、尾上の親友で駆け込み寺・雅やんにも。とっくに温かく受け入れられてるんだから。あ!本作で情報屋でクラブのママ・カオリさんにもバレてしまいましたね!
あとはそりゃもう大団円!期待してお待ちしております。
ラブラブ比率も増えて来た二人ですが、きっちり?ケンカをして、雨降って地固まるケンカップル巻でした。
蕪木を大好きすぎる尾上が可愛い、心配し過ぎてウザがられるのカップル感あっていいですね!
そして同棲問題。そこで明かされていく、蕪木の真意に胸きゅん。
尾上のようなツンデレも大好物だけど、蕪木のようなクーデレはもっと大好き。ケンカップルも大好きなので、このカップル大好き過ぎます。
そして、蕪木の大きな愛情を思い知らされて終わるラスト。いつも色々教えてくれてありがとう、笠井くん。私は2021年に飴パラを読み始めたので1〜5巻を一気読み、少し間が空いて新刊6巻を読んだのですが、振り返ってみれば各巻の読後感が良いのもいいですね。続きが気になる〜と尾を引きすぎないので助かります。とは言え同棲編もめちゃくちゃ楽しみにしてます!
読後
「尾上と蕪木は早く同棲してくれ…」
と思いました。
7巻もと〜〜っても面白かった。
実はめっちゃ同棲したい蕪木good。
うざいけどそれよりも楽しいことがあるからみたいな
セリフとっても素敵だと思いました。本当に素敵。
そして、ふたりのイチャラブをもっともっとみたいです。
攻めも受けもいい大人して(?)恥ずかしがる
ところがとても推せます。
正真正銘ケンカップルで、めっちゃ
ケンカするけど、双方の愛が確かなんですよね!!
もう今から7巻が楽しみでしょうがないです!
前巻から二年経過してたと知り驚きました。そして一巻発売からは10年経っているのですね。
安定の喧嘩ップルですが、今作はとても二人の関係が甘かったように思いました。それにしても蕪木の一言にグルグル振り回される尾上が可愛くて見えてしょうがありませんでした。www
そんな尾上に相談されて蕪木の嫉妬を買ってしまうと怯える、マサやんとか笠井とか気の毒で笑えてしまいました。
同居に慎重になる蕪木の真意は尾上が想像していたのとかなり違っていました。
蕪木の尾上への深い思いを知って、とても萌えました。
7巻凄く待ち遠しいです。今度は二年も待たずに読めることを切に願います。
それにしても尾上両親は良い方達でした。あのお父さんなら本当の事を話しても、二人の関係を受け入れてくれると思います。
新刊読むにあたり5巻を読み返し、可愛い可愛い可愛いな~って気持ちで今巻に突入したら、表紙もカラーイラストも素敵、同居妄想に舞い上がる尾上、自分からギュッてする尾上が可愛くって、飴パラ~~~って一緒に舞い上がったのに!!なかなか辛辣なぶつかり合いをし始めて面食らいました…カブ!!尾上!!そんな態度取らんでも!!!どっちの言い分も分かるけど!半泣き…
だけど、結局は蕪木の想いの深さを見せつけられただけだった!!!一緒にいてもしんどさ増すくらいなら…ってグルグルしてる尾上の悩みも吹き飛ぶ蕪木の想い!!さらっと言うけどカッコイイです!!
同居の話も進んで、ここでもまた蕪木の言葉にグルグルする尾上!!大好きだからこんだけグルグルすると思うといとおしさ倍増ですね!!付き合わされる雅やん、笠井は大変だけどw そして、ここでもまた尾上からのぎゅむ!!!これ、かわいいし、男前だしかわいいし…かわいいですね!!尾上は勝手なもだもだ突拍子もないこと考えてたりするけど(かわいい)ちゃんと蕪木のこと見て、蕪木のこと思って行動できるのカッコイイ!!男前な面も持ち合わせてるのすごく良い!!
結局はお互い大好きすぎるやん!!!ってヤバい事実をこれまで以上に感じられた巻でした!!
膝枕の描き下ろしエピも可愛いし、同棲したらこんなのをバンバン見せられちゃうんでしょうか…次巻もワクワク!!!
ずっと待ってました。飴パラ大好き。
カブが密かに尾上にベタ惚れなのと、尾上の真っ直ぐな性格がいい。正反対な2人だからこそ(特にカブは尾上の性格に助けられるところが多いから)ぴったりとハマるんだよね。
ケンカも多いけど、相手を認めているところがこの2人の魅力だな。
ナヨナヨとした受けが苦手なので尾上みたいな普通の男がBLしてるところもいい。
今回は同居についてのバタバタだったけど、カブが尾上大好きなのが丸わかりな6巻だった。
同居を進めたいのも悩むのも、みんな尾上が好きだから。
今回も笠井がいい仕事をしてくれていて、最初はなんて嫌なやつと思ってたのに大好きキャラになりました。2人が仲直りする影に笠井あり!ですね。
同居後の2人がどうなるのか。今から7巻が楽しみ。今度は2年空けずに出してほしい。
あ、出版業界の年末騒動とか知ることができて楽しかった。
6巻は、同居に向けて動き出す2人のお話でしたが、いつものように喧嘩になってました。
あれだけ性格も考え方も違う2人が同居するんですから、衝突する事もあるんですが、蕪木は説明不足で誤解されそうなことを言い、尾上は早とちりして暴走するみたいなパターンでしたね。
蕪木は愛情表現を外にあまり出さないから分かりにくいですが、尾上の事を溺愛しているから心配しなくて大丈夫なんですが、ストレートに何でも外に出すタイプの尾上は分からないんですよね。
痴話げんかに巻き込まれる笠井が可哀想で笑ってしまいました。
尾上の家に行った時の話も、蕪木の事ばかりで家族に紹介することについてはあまり考えてなかった尾上と、色々察してヤキモキしていた尾上母の認識の違いが面白かったです。
結局不意打ちで恋人として紹介された蕪木が、色々考えてたのにあっさり受け入れて貰えて驚き、尾上は受け入れてもらえないとは考えてもいない反応で、この認識の差にも笑いました。尾上親子はそっくりだな、と。
もう盛大な惚気をずっと聞かされているような気持ちになりました。
個人的に一番好きだったシーンは、カオリさんのお店で蕪木が寝ぼけて素が出ちゃった所ですね。いっつもあんなイチャイチャしながら起こしてるの?壁になって毎日見たい!と思いました。