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tokimeki tameiki room share
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
星×涌井の編集部ものです。
1巻では一応、お付き合いをすることになった2人ですが、涌井がずっとツンツンしていたり仕事が忙しくて、星の条件である週1のHというのを全然守れなくて1ヶ月Hなしの状態が続いていました。
でも星はそれに対して全く怒ってなくて涌井のことを心配していました。というか成田に嫉妬してましたw
でも涌井の方が限界が来てデレが発動します。可愛かった!やっぱりツンデレ受け大好きですね!あと、寝てる時、うなされていたら星がギュっとするとスヤスヤ寝るとか、可愛すぎると思いましたね。
まぁ、特に波風もなかったので、さらーと読めます。
このCPだけ2巻が発売されていますが、他の編集者のCPも読みたいなーなんて思いました。
【24時間、お世話つきで 故郷編】
フリー編集者:屋木博臣×美容師:高梨湊人です。
湊人の実家に一緒に帰省する話でした。
いや、本当に里帰り的な…。わりとあっさりと家族に認められていましたし。
妹がちょっと反対をしていましたが、それはブラコンゆえ…って感じだし、幼なじみのちーちゃんも反対だったけど、なんで?って思ってしまいました。幼なじみとはいえ他人なんだから関係ないじゃん…と。弟みたいなもんって言ってましたが、実は?とか…まぁ、ないでしょうね。
わぁ。5年ぶりなんですね。まさか、続編が読めるとは思ってなかったので、とっても嬉しい!トキメキます。
なんというか。まだ涌井の狭い部屋に転がり込んだカタチで同棲している2人は、ちょっとギクシャクしてたんですねぇ。編集の忙しさに翻弄されて、気持ちはあるんだけど、すれ違ってしまう。疲れ切ってる涌井は星に「ヤリたいだけだろっ!」なんて…。酷い。
辛辣な言葉を投げつけてしまう。星はせっかくめでたくお付き合い中なので、もうちょっとイチャイチャしたいだけだったのに。星の真意、伝わらず。
しかし、星は星で、涌井をちゃんと支えたいとも思っているし、この男は涌井の可愛らしいいじらしさにメロメロなんですよね。恋人に甘い攻め様、良き。
丸っとこの2人のお話で占めて頂きたかったです。せめて、も少し広いベッドが置ける新居に2人で越すとか。星は実家から圧力かかってたみたいなので、涌井を恋人として家族に紹介するとか。それを温かく受け入れられてるとか。
どういうわけか、中盤には「24時間、お世話付きで ー故郷編ー」で、屋木さんと湊人の話がそれに呼応した様な話になっている。湊人は屋木さんを故郷へ連れて行き、家族に温かく迎え入れて貰えるものの、狭い地域社会である地方では、まだまだ同性同士の恋愛は受け入れ難い様なのだ。だから湊人はなかなか故郷に帰れなかった。屋木さんはスパダリらしく、家族に湊人を大切にする、「ずっと一緒に生きて行くと誓ったので。」と宣言する。
これこれ。これを星にも是非やって貰わねば。
編集部は恋人同士だらけなので、これを全キャラ・全エピソード分なんて、やってられないかもしれませんけども。ふふっ。彼等の行く末を見届けたいものですね。
私としてはそろそろご無沙汰の、「月音編集部」倉持編集長と宝くんのその後のイチャあまを楽しみに待っています。描いて下さるかなぁ。
実際はこの順に読むのがおすすめです!『宝物見つけました』→『編集長を好きになったワケですが。』→『トキメキ、タメイキ、ルームシェア』→『ワーカホリックベイビー』→『24時間、お世話つきで』→『トキメキ、タメイキ、ルームシェア2』
表題作:アッシュブラウン髪の星×黒髪眼鏡の涌井
前作の最後の最後でようやく気持ちも結ばれた2人。2巻はその後の同棲編ですね。
今度は涌井が忙しくなって約束の「週1えち」さえ守れずすれ違うじれじれを楽しませてもらいました。
涌井くんの泣き顔と照れ顔が最高に可愛く描かれていて、本当にご馳走様です。黒髪眼鏡くんが大好物な人は読むべきです!涌井のツンデレはもはや御馳走です。書いているだけでよだれが・・・
まだまだこの二人の続きをみせ続けてて欲しいです!かわいいキャラを描き続けて下さっている千葉リョウコ先生最高です!!
またここでは「24時間、お世話つきで 故郷編」も読めます。こちらはシリーズを順番に読んでいないと分からんから気をつけて!
正直、続編が出たことに驚きました、の「トキメキ、タメイキ、ルームシェア」の2巻目です。
この作品は、いわゆる「出版社シリーズ」の3作品目で、前作はもう5年くらい前?
先入観で嫌っていた相手と、色々な行き違いによって何故かHする仲になり、そこから付き合う流れに…というのが前作。
本作は、星と涌井の温度差というか、そんなところから始まります。
イチャイチャしたい星。
Hやスキンシップを嫌がる涌井。
その上、前作とは逆に今回は涌井の仕事が過酷な忙しさになってきて、コミュニケーション不足からくる誤解すれ違い〜…
…というBL続編あるある展開ではあります。
でも、星→→→→→→涌井だったのが、星の誠実さを受け入れて星→→→←←←涌井という同等になっていく物語なので読後感は良いですよ。
今回は特に星のスパダリ感がすごいです。
「24時間、お世話付きで 故郷編」
こちらも「出版社シリーズ」の1編。
フリー編集者・屋木と、美容師の湊人のCPです。
今回、湊人が実家に屋木を連れて帰省するお話。
湊人の実家は地方で、そこはかなり閉鎖的。同性愛者は生きづらい…
でも湊人の家族は湊人を見守っています。
絵柄はすっきりきれいで読みやすい。
しかし、エロシーンは攻め受け両者とも下半身だけが剥き出しで…的な場面が多く、意外な生々しさがあると思います。
2つのお話/CPとも、より関係がラブく深まる展開なので安心して読めました。
クーポンがくるとなんか買わなきゃいけない気がしません?
また引っ掛かっちゃったんですよ クーポンにッ!
で 滅多にやらない試し読みしたがために 実は買うの迷ったんですよね…… なのに 明け方ポチっと
指が勝手に ポチっと
ハァァァァァァ Orz
あんなに カートを入れたり出したりしてたのに 指のヤロウがァァァ
てな感じで 1巻2巻まとめ読みですッ!
2巻開いて気づきましたけど シリーズものなんですね
1巻のおまけに知らないカップルが急に出てきてハテナがいっぱいにはなりはしたが 辿る気力も 調べる気もなく 本編に絡んでくる事もなかったので短編で捨て置いちゃいました
正直 千葉リョウコさんに手を出したの2作品目です
ただ 申し訳ないッ!先に買った【月の街、花の都】まだ読んでねっすッ!
なので 実質読ませていただいたのはこれがはじめて
何年積んでるだか お恥ずかしいしだいですが
きらい 嫌い キライ 大キライ 一周回ってだいすき
えぇ そんな感じですよね ケンカップル
そもそも ケンカップルってどうして1回やると途端にあまあまになるんですかね?
って ここんち1年たってもなってないだと?
自分の中のつまらない嫉妬や羨望 そんな疎ましいもので素直に彼を思えない
そこへ持ってきての 甘えた攻め
距離を起きたくなる気持ちもわからなくはないが
態度を改める攻めとは対照的に 自分を卑下して追い込んでいく もともとネガティブ思考なんだとは思うが あまりやり過ぎると女々しいだけの男になりそう
ほんの小さなきっかけでほころび始めたもの
惨めさから頼ることすら儘ならなかった彼が 相手の存在を受け入れてしまえばあとは早かったな
身体からはじまったけど これでやっと対等なかたちの両想いになれたってことなんすよね?
ん~ 正味まだ続くのかも知れないけど 他のお話の続きがコソッと入ってるのって 連鎖で読まなきゃいけなくなる気がしてきて そんなこんなで引っかかった作品数知れず しかも興味ないカップル多発しちゃった日にゃ……
上手く終わってるから これ以上深追いするのは止めておこうかな
いや 気になるカップルはいたが そこは負わないお約束で表題のふたりだけ追っかける?
ううううううううんんん 凄い悩むところだな
個人的には1巻程の盛り上がりを感じられませんでした。付き合い継続中だから仕方ないかなとは思います。
1年後の今度は涌井が忙しいです。
逆に「24時間、お世話つきで」の後日談はかなり良かったです。これこそまさかこんな後日談が登場するとは・・・。
湊人が屋木を田舎の実家にお招きするお話。湊人の家族は概ね快く迎える体です。ブラコンの妹が反発していますが、それがスパイスとなり楽しいお話になっております。母が年齢さらされて恥ずかしがったり、妹が屋木を「ヤギ」呼ばわりしたり。本編がなんとなく可愛そうな流れですので、この続編はうれしいですね。
出版社シリーズ・星×涌井CP 続編ですヾ(*´∀`*)ノ
1巻は5年前…!長い時を経て続きが読めるとは…!(喜)
~ちなみにシリーズまとめ~
①宝物見つけました
②編集長を好きになったワケですが。
③トキメキ、タメイキ、ルームシェア
④ワーカホリックベイビー
⑤24時間、お世話つきで
⑥トキメキ、タメイキ、ルームシェア(2) ←new
今回、脇に登場しているのは
成田×咲坂(宝物~に収録)+樋口(ワーカ~の攻め)でした。
他、24時間~の短編が1話収録されています(﹡´◡`﹡ )
さて、前置きが長くなりましたが。。。
2巻の帯には
『二人は同期で、ライバルで、……恋人。』
と書いてあります。
個人的に「恋人」ワードが出る前の「……」の余白。
これがすごく良かったな~と思いました(∩´///`∩)
1巻は色々あって恋人になった…のか?という終わりで、
恋人は恋人でも心は完全に繋がっていない状態というか。
ちょーーーッともどかしい感じで終わってたんですね。
そもそもこの二人は
「同期でライバル」の側面が大きいかったんですよね。
で、劣等感や自分にない部分の憧れと恋愛感情がごちゃ混ぜになってしまって。
・素直になれない
・「きらい」が先に出てしまう
・どうしても甘い空気に慣れない
ーーーというスタート地点から恋人になっていく過程が2巻では楽しめました…!
個人的にワクワクしたのは星の焦り!!ヾ(*´∀`*)ノ
涌井が好きで、涌井を癒やしたいのに上手く出来ず。
どんどん淋しくなるし、フラれたくないし、もー必死w
これがなんだか可愛いし、
涌井への愛情が伝わってジーンとしました(∩´///`∩)
今回の星は素直にカッコイイとこ見られて大満足…!!
星が恋人へのステップアップをサラリとするのに対し、
涌井はどうしても劣等感が入り交じって整理がつかない。
「恋人」の前に「・・・・・・」の余白が出来てしまう。
そんなところに涌井の不器用さが感じられて、
仕事と同様に堅実に関係を考える姿勢が見て取れました。
まぁどれだけ考えたところで感情は理屈じゃないんですけどねー!( ´艸`) フフフ
いや~~~続編良かったですーーッ!!
1巻で描かれなかった部分がしっかり補完され大満足♡♡
きらいきらい言い合ってた2人の甘々ラブシーンにキュンキュンしちゃうわ////
続編も決定しているとのことなのでイチャラブ加速化が楽しみです(﹡´◡`﹡ )
◆24時間、お世話つきで 故郷編
湊人の実家に里帰りするお話。
屋木さんも連れ帰り、家族にご挨拶~です。
湊人がすっごく良い子の理由がわかりました。
温かい家族、不器用な優しさ、
田舎のマイナスな面から守ってくれた周囲ーーー。
そういうのを知って更に湊人が愛おしくなり、
屋木さんのスパダリ化がますます進みそうでした♪
安心平和なラブラブが堪能できて良き…!ヾ(*´∀`*)ノ
出版社シリーズ
この二人の続きが読めるの嬉しいです
くっついたとはいえ、ちょっとよそよそしさの残る二人というか、他の出版社カップルとは少し温度差がある感じだったのでどんなお話かと楽しみにしてました
今作では涌井くんのがんばりが光ります
仕事も恋も一生懸命なのにどこか不器用でいじらしくてそれが可愛い
星くんが夢中になっちゃうのも納得
まだまだ続くようなので今後も楽しみ
24時間の二人のお話もあって嬉しかった
湊人がやっぱりすごくいい子で好き
ドロドロに甘やかされればいいと思います
平和な出版社シリーズが大好き
ちょいちょい暗い過去があったりするけど、それもひっくるめて今の幸せを実感するキャラクターが本当に素敵です