好きなひとの好きな人

suki na hito no suki na hito

好きなひとの好きな人
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神81
  • 萌×251
  • 萌26
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
22
得点
690
評価数
162
平均
4.3 / 5
神率
50%
著者
星倉ぞぞ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
発売日
電子発売日
価格
¥705(税抜)  
ISBN
9784866535562

あらすじ

小学校時代の出会いから、ずっと蜜彦に想いを寄せていた空は、想いが募りすぎてちょっぴりストーカー体質な健気男子に成長!
大学生になった今では、蜜彦を陰ながら見守る充実した毎日を堪能していた…。
ところが、ひょんなことから蜜彦と急接近!!
気づけば「男同士のセックス」について相談され、蜜彦の悩みを解消してあげたい空はエッチのレクチャーを買って出てしまう。
大好きな蜜彦との初めてのエッチ
すっかりトロトロにされちゃった空だけど…!?

表題作好きなひとの好きな人

大学生
大学生

その他の収録作品

  • 蜜彦くんのライクワーク

レビュー投稿数22

えっちでかわいい、ほわほわな受

えっちでかわいい、ほわほわな受が見れます。…だけではなかった!!
この受、結構ヤバいんです。攻の幸せに繋がることなら何でもアリという受でした。サラッと一読した時にはヤバさは感じないけど、よくよく考えてみると、この子ヤバいなと。
そして年下の攻もこれまたヤバい。こっちは描写にもヤバさが出てきます。行動やセリフに。
両片思いから両思いになり、全体的にかわいくて甘い雰囲気で話が進みますし、ハッピーエンドで終わるので決してシリアスではないのですが、どこか心が引っかかる、あの二人あれからどうなったのかなと気になってしまうお話でした。
それとカバー下のマンガ、おすすめです。看護師さんたちは攻のヤバさに気づいてなかったけど、女の子は気づいてたんだな、と。クスッと笑えました。

0

最後までゾクッとするド執着!!!

小さい頃のお互いの思い出からそれぞれ両片思いの蜂屋と小熊。
一見キラキラした可愛いお話かと思ったら、中身はお互いのドドドど執着が行き交っていました!

小熊(受視点)
攻め♡<<<<受け
蜂屋(攻視点)
攻め>>>>>>>>>>>>>♡受け

な二人の気持ちが見てて面白かったです。
攻めくんが最初の爽やかな印象が丸っと変わるほどのドドドド執着で小熊くん早めに逃げて!と思う怖さもありました笑笑
でも当の小熊くんは自分のものならなんでもあげるよ♡蜂屋くんの幸せが自分の幸せ♡な子で、二人とも幸せなら…いいかな!?と納得させられちゃう最後でした。(いいのかな?笑)

お尻の穴評論家の私としては、小熊くん既に縦●れで、そこは蜂屋くんに開発されて欲しかったなw(セルフでそこまで……)と、それだけが残念でした笑

お互いの相手への執着行動(特に蜂屋)がかなり酷くて『変●しかいないの!?』
と読みながらツッコミたくなるほどです。

描き下ろしまで読むと、ハピエン?と思う最後ですが、不穏すぎる蜂屋くんの言葉と表情で最終話がおわります。
『●ぬまで一緒』的な感じ……でしょうか?
人によって解釈分かれそうですが、作中に出てくるミニキャラも可愛く、基本的には甘々でストレスなく読めるお話でした。

0

新感覚な1冊!

ぞぞ先生のかわいい世界観に時折見え隠れするゾクっとする狂気
すごく絶妙に「甘い」と「ゾクっ」が共存する新感覚な1冊デス

お話しとしては小学校の時にお互いを認識しそこから大学までずーーっとそれぞれが想い続けて無害なストーキングを続けた2人がとうとう直接交わっていく、という流れです
そして「交わる」は比喩ではなくそのまま文字通りくんずほぐれつ「交わり」ます(*ノωノ*)とってもエロエロです♡

【優しい性格の受けの空くんの健気な積極性、表面は静かで穏やかな攻めの奉仕型意地悪攻め】ギャップ有りまくりのエロが好みに刺さります~
読んで良かった‼

蜜彦くんの空くんコレクションBOXの中身は裏表紙に描かれていますね
本編では直接描かれていない最後に入れる宝物は何だろうな~?
本編では登場してなかった笑顔の空くんの写真があるからやっぱり空くんそのものって事なのかな?
後、何気に気になる蜜彦君が2回も留年した理由…
絶対これも空くん関係なハズだと思うんだけどなぁ~
何て狂気を孕んで見える蜜彦君には気になる事が実は沢山…
全容がハッキリせずスッキリしないのにそれでもモヤっとしないで満足も出来る!
何とも不思議な読み返し必至な1冊との出会いでした(≧▽≦)

0

かわいさとほのかな恐怖が混じってる

本当はタイトルに『相互ストーカーはバカップル』って書きたかったけど、タイトルでネタバレになっちゃいますよね(笑)

【小熊空は小学生のときに優しくしてくれた蜂屋蜜彦が大好き。大好きすぎて自作のオ○ニーグッズを作っちゃうくらいの立派なストーカーに。一方、蜜彦も実は空のことが好きで、とんでもないストーカーに成長していた…】

中身はバカップルなので、そんなに不穏な空気はありません。お互いにストーカーだというのは読者には序盤で分かります。最初は誤解もあるので、すれ違い両片想いラブも楽しめます。結構美味しい!

ほんわかほんわかと話が進んでいくので蜜彦のヤバさとか空の異常さとか感じにくいんですけど、これあれですよね。お互いが好きじゃなかったら結構ガチめの事件に発展しそうですよね(笑)特に蜜彦は、空が別の人を好きだったとしたら、あの段ボールに入れる事件を起こしてると思う。そういう怖さがほのぼのの中に隠れてて、ギャップもありゾクゾクしました。

将来、お医者さんになった二人も見られて良かった!相変わらず変態!!地味に2回留年してる蜜彦がすごく気になるんですけども。何があったんでしょうか…。

今日の蜜彦くん日記、見たかったなぁ。それを見てる蜜彦も見たかったです。

0

攻めが受けを上回るヤンデレ

この作品はエロ目当てで購入したので、満足でした。しかし、話の展開が早めで割とぶっ飛んでいるので多少違和感がありました。タイトル通り、空が蜜彦に小学生の頃から惹かれており、実は蜜彦も空の事が好きだという展開までは想像出来ましたが蜜彦は空と比較しても異常なほどのヤンデレでした。空の精液や精液が付いたティッシュを保管していた...。しかも5話の最後のページの顔が怖かったです。さらに2人が結ばれた後のエッチで、空が蜜彦に対して「優しいね」と言った時の蜜彦の表情と「空さんがそう思えるなら良かったです」という発言からして本当はまだ理性を抑えていて立てないくらいブチ犯したいのかな...と考えていました。「何を見ても、知ったとしても離れられなくなるくらい同じ時間を過ごしましょう」でもっとヤンデレを感じました。正直、攻めのヤンデレ要素は無い方が良かったです。

0

君らも大概だゾ♡

裏表紙のあらすじで面白そうだったので購入
はちみつくんとこぐまちゃん…可愛い
というか受が一方的に大好きな攻をストーカーしてるのかと思ってたら、全く違ってた
相互ストーカーなんだけどむしろ蜜彦の方がヤバイ
箱の中には、空の使用品がいっぱいなのは良いとして、最後に箱のなかに入れるものって結局何だったの?怖いんですけど~((( ;゚Д゚)))

それにしてもとってもH多めの作品でした。特に空君可愛い黒子をすりすりされたときの恥じらう顔が人妻感ありました。
昔はいじめられっ子な空君だけど基本元気いっぱいでエロくてちょっとおバカで健気なところがたまりません
蜜彦は、クールに見えて変態だったでもその粘着質なところが、好みです
8年後の2人はちょっと大人になっててラブがパワーアップしてた
想い想われラブラブな重すぎる愛もまた良いものですネ!

0

あれ?想像していたのと、ちょっと違うかも

一話を試し読みで読んで、「蜜彦くん、もしかして空の事好きなのかな」と思って好きな設定だなあと思って購入したのですが。
優しいイケメンで、長い間片思いしていた蜜彦くんも、空のことが好きなら、両想いだし、なんだか可愛いなあ、と思っていたんだけれど、読み進めていくうちに、
あれ?蜜彦くん。かなり執着系?
これは片思いしていると思い込んでるからだよね。
早く両想いになれたらいいね。
と思っていたんですけれど、両想いになっても、目が怖い。
118頁の左上のコマ。
「うれ゛じぃ」と泣く空をみて「かわいい」と小さな声でつぶやく蜜彦さんの目がぞっとするほど、怖い。ここで、蜜彦さんの異常性を一番強く感じました。
161頁の空の「だいすき」の言葉の後ろに隠れている蜜彦さんの言葉。
何をしたいくらい好きなのか。あえて明らかにしないところが怖さを倍増させるし、すごく心が魅かれました。
蜜彦さんの集めた空グッズ。最後に入れるのは、やっぱり本人なのかな。

出来れば、それはおじいちゃんになってからにしてほしい。

蜜彦さんの異常性、それに反するいつも笑顔の空。
この二人ならうまくやっていけると思う。遊彦さんに「空さんしか、こいつと上手くやっていけないよ」と感謝されそうです。

メリバは苦手なんですが、メリバの雰囲気あるハピエンなのでとても良かったです。

2

好きなひとは好きだけど

星倉先生の本なので、可愛い系かなーと思いきや、謎のホラー展開!!え?あ?そっち系なの!?とびっくりした一冊でした。

メリバとかは嫌いじゃないんだけど、こーいうのはなー…。気持ちが萎えるというか何というか、モヤモヤした気持ちが残ってしまいました。

いっそのところ、「○○したい」と不明瞭になってるとことか、実現して、例の宝箱にでも詰めて貰った方が、ハッピーエンドとして納得出来たかも。

曖昧な感じが好きなひとは好きかもしれないけど、ハッキリしてほしい人には、ちょっとオススメ出来ません。

両想いなんだけど、想い方がお互い違い過ぎて、チグハグな片思いにも見えました。

ただ、医者同士のカップルという点だけは、最高です。

1

だいぶ振り切ってる

最初の空のアナニーからぶっ飛んでるなぁと思ったら、蜜彦のストーカーぶりが更にぶっ飛んでた!!めっちゃ笑いました!
似たもの同士の2人、めっちゃお似合いです。こんななのに、2人とも医学生で賢いってのもポイント高い。この頭脳をストーカー活動にも活かしてるんですね(笑)両想いだから健全なストーカーといったところかな。

……ところどころに散りばめられた蜜彦のダーク情報はなんだろう??作中での回収はないし、想像力掻き立てられましたσ(^_^;)ストーカー活動の範囲内のライトなダークに留めていたら良かったかも?ちょっと怖さが引き立っていました。


デフォルメのクマ耳と触覚生えた2人が可愛いかったです。変態じみた医者カップルのイチャラブストーリー、とても面白かったです^ ^



1

私のための作品でしょうか?笑

読み終わって一言。
最 & 高✨✨✨

私はかなり地雷が多くて、読めない作品が多いのですが、そんな私がこの作品を読んでいる間、少しも拒否反応なしでした!!!

できるなら記憶を消してもう1回読みたい!!

蜜彦くんのあの宝箱…

空くんが最後の宝物になるのかな??


なんてね?(^^)


とにかく共依存大好物♡あまあまHが
読みたい方は今すぐに読むべきでしょう!

3

上には上がいる

大学生の空と彼が小学生の時からずっと片想いしている蜜彦との甘くて幸せ、でもちょっぴり普通じゃない恋のお話でした。

蜜彦を好きすぎるあまりストーカー気味になっている空。
でも空は蜜彦が生きている空間まで愛してしまうような、オープンで明るいストーカーという感じで。
実はふたりは両片想いだったことがわかり、蜜彦の空に対するめちゃ重な想いが明かされると空の言動が可愛く思えるほど、蜜彦のガチストーカーっぷりに驚きました。
空が放ったものは出来ることならすべて収集したいのでしょうね…
彼の秘密のボックスにはどんな"空"が入っているのか想像すると、ちょっぴりこわくなりました。

ほんのり狂気的ではあるけれど騙し合いをしているわけでもないし、ふたりがそろって幸せそうにしているのを見てほっこり癒やされて
同じ熱量で想いあえるなんて素敵だなと思いました。

今回はちょい役立った遊彦の彼氏とのお話も読んでみたいです。

1

「俺…おしりでいくの得意だよ」

タイトルと冒頭試し読み部分のイメージでは、ピュアっピュアな子がクールなノンケに恋をして…♡という胸キュンストーリーを予想していました。たしかに、それも間違ってはない。間違ってはないんですが…!

センパイのセーシを拭いたティッシュを、、カバンに???!(アウトーッ!)

毎日アナニに勤しむソラくんの想い人、ミツヒコくんは結構ヤバめのストーカー系執着ヤンデレイケメンでした…!!!!(物語が進むにつれてどんどんヤバいとこが出てくる)。

ただ、ソラくんもかなりのミツヒコヲタクなため、側から見ると警察呼びたくなっちゃう二人ですが、当人たちの間では問題なさそうです…!

表紙の『双方向のストーカーラブ』というワードにピンと来た方はぜひお読みください〜。あまくておもーいお砂糖たーっぷりのフワッフワ生クリームパンケーキです!

2

攻にゾクっと来てしまう

星倉ぞぞ先生の本を読むのは3冊目なんですが、9月に発売された「あんまり傍によらないで。」よりはハマりませんでした。


初めは空のストーカー体質が意外に可愛くてクスッとしたんです。そして蜜彦視点でもお話が進むので、なんだ両片思いなのかとほのぼのしたんですよね。

でも段々と蜜彦も空とは違うタイプのストーカー体質だと分かって来て…。
蜜彦のたまに見せる素顔にゾクっと来てしまいました。

えっ?えっ?えっ!って、頭の中に疑問が浮かんで、そこはかとない仄暗さにもしかして空はとんでもない目に遭ってしまうのかしらと心配にもなりました。


でも、そんな事も無く最後まで幸せそうでした。
あの蜜彦のヤンデレぶりを表現する為に、思わせぶりな演出が気になってお話に集中出来ませんでした。

空の蜜彦グッズに囲まれたアナニーとか空のマッパで仁王立ち告白とか面白かったし、二人の長い両片思いには凄く萌えました。
だからこそあの蜜彦の病みぶりは必要あったのかしら?と思ってしまいました。

カバー下の退院した子が描いた蜜彦の絵に爆笑しました!

1

あまあまおもおも

幼い頃に年下の蜜彦に恋をして、蜜彦の行動を逐一把握するナチュラルストーカーとして過ごしている空。
同様に空にかなり根深い想いを寄せ続けていた蜜彦。
お互いがお互いをストーカーしているのに気づかない好きを拗らせまくったふたりの行き過ぎた恋のお話しです。

空の純真な執着と蜜彦のヘビーな執着。

蜜彦は空が自身の双子の弟の遊彦を好きだと勘違いしながら空とエロいことをする関係に。
それから空の全裸仁王立ちスタイルの告白からの誤解解け両想いセックスを経てお付き合いをはじめ、思う存分くそでか感情をぶつけ合うことができるようになり、あまあまおもおもでずぶずぶなラブラブさを炸裂させるふたり。

空に触れているだけでイケるという蜜彦。
あの大切な『宝物』といい、なんかもういろいろとヤバさの臨界点に到達してるな…、と感心してしまいました。
エッチシーンもすごくえろえろで、空の頭をホールドしてがっつり抱きながらちょっと怖いこと囁いちゃってる蜜彦の執着にぞくっとさせられました。

お互いの存在があれば幸せで、ふたりの世界は楽しく美しい!
蜜彦が『空さん記録』、空が『蜜彦くん日記』をしたためているのですが、それぞれが公認というのがまたさすがだなあ、と思いました。

3

ストーカー凄い

いやーヤバい人2人でストーカーしあってて面白かったです。
逆になんで両片思いなの?ストーカーしてるのにお互い相手の視線気付かないの?なんて疑問に思ってしまった程です。

2人共気持ち悪い位執着してて、コレクションがヤバいw
攻めの蜜彦は宝物ボックスの中身の闇具合が凄いw
腐って凄い事になってそうと心配になりました。

プレイもなかなか刺激的でした。蜜彦ねちっこいw
蜜彦視点はストーカー気質の本気が見られてなかなか楽しかったです。

ストーカーは好きじゃない相手からだと恐怖ですが、お互いが大好きでしてるなら微笑ましいですね。愛が激重な2人がずっと仲良しなようで安心しました。
本当にストーカーは2人の中で完結してて欲しい。

描き下ろしも2人らしいプレイで流石でした。
お医者さんプレイは楽しそうでした。

6

1話1エロ

面白かったー!!
なんていうか、ネタバレどうこうじゃなくて、何も知らずに表紙見て可愛いなーとかエロそうだーぐらいの、前情報あまり無い状態で読んだ方がより楽しめるのではないかな、と。
表紙から感じる作品のイメージと中身のそれだけじゃないのよ的な意外性が楽しかったので。


作品トーンはあまいし、エロいし、受けが天然の可愛い子だから常に明るいんだけど…その作品トーンに隠れきれてない攻めのやばさたるや。
楽しかったーー!!

受けも受けでナチュラルにやばいのがこの作品の面白いところだと思う。

そして、序盤に読者がこの攻めやばい奴ですやんと気付いてから、中盤で受けも攻めのやばさに気付くってのが「やばい攻め」ばなしの定石じゃないですか?
それがこちらの受け、ぜんっぜん気付かない!!
ここもこの作品の面白いところだと思う。

ふたりにとっては超絶ハッピーなエンドなんですが、壁?空気?視点の一読者である私から見ると、明るくハッピーなメリバ感がほのかに匂い立つようなエンドがこれまた最高(^ー^)ー★

読んだ方と語りたい…と思わず思った
荷解きされていない荷物の、最後のものを入れるまでは、のくだり。
前のページで見切れてるセリフからのこれだから、、掻き立てられる妄想力。
たまらないですね!笑

2

最高すぎてしにます。

星倉ぞぞ先生の作品は今回、初めて読みました。絵柄が可愛くてきれいでめっちゃ好きです♡(ӦvӦ。)
pixivで試し読みしてみて気になったのがきっかけです。攻め様も受けくんもやばめのストーカーでおもしろかったです。蜜彦くんは空くんのアレとかを集めててすごかったです。空くんも蜜彦くんの写真とか大量に部屋にあっていてすばらしかったです(ʃƪ^3^)
描き下ろしもボリュームがあってよかったです。(~ ̄³ ̄)~
プレイ内容もよくて鼻血出ます(。・//ε//・。)

1

ストーカー?

「双方向ストーカー」どんなやばいヤツらなんだろ?って期待しすぎちゃったかも。

空も蜜彦くんも出会った頃から大好きな年季の入ったストーカーだけど、こっそり追いかけて収集したり、空気を吸いまくったり、距離を保ってる可愛らしいストーカーで、ストーカーというよりファン?病んでるストーカー想像しちゃうと肩透かし。感覚が麻痺してるのかヤバいと思えず…可愛いすぎるからですかね!!奇人だけど良い子だから…

空の会陰が色づいてるのえっち~だけど、キャラが濃いようで、可愛いらしいが強く、さくさく進むな…って展開でしたが、最終話で大盛り上がり!!

二人とも開き直ったのか、それも愛の形なのか、蜜彦くんが空の集めた写真を褒めたり、「今日の蜜彦くん」読みたいってくだりは変人っぷりが出てて、えっちがえっちで!!!空の乳首が育ってる!えろい!
蜜彦くんの悦に入った表情がやばい!
聴診器プレイ!!!お腹の中の音を聴きながら!えっちすぎ!!

蜜彦くんの闇具合も凄そうなので、そこをもっと見たかったです。ちょっと謎が残る。

4

なるほど

もう全然普通じゃない。
すごく可愛くてテンポも良く終始甘い雰囲気が漂うのに1話めの最後のコマからやばい匂いが漂ってくる。

最初読んだ時蜜彦くんヤバいな…と思ったけど2回3回と読んでいくとそもそも空さんがヤバいことに気づいてなるほどと思った。

蜜彦くんのヤバさがこちらの裁量に委ねられているのは空さんが蜜彦くんに蜜彦くん以外を求めないからだ、と気づいた時2人の世界すぎてヤバい以外が出てこなかった。

作品としては基本は可愛く甘く、エロ。
基本コミュニケーションはエロ。

そしていつも通り好きだなと思うのは空さんの蜜彦くんのものをなんでも吸い込もうとするヤバい行動が徹底されているところや、話しながらおしぼりで何かの生き物を作っているところ、空さんの部屋の番号が321?…なるほどミツヒコ→蜜彦くんね、という細やかな設定が散りばめられていて何回読んでも楽しめる。

空さんが相手に認知されたくないタイプのストーカーというのにも好感が持てた。
首にホクロがあってよかった。
キューピットだ。

10

よい

最終回の光彦くんの最後の顔は一体なんだ…?!そして小熊くんの吹き出しに隠れた「したいくらい好きです」とは…殺されるんか…?と思ってたけど生きてた
不穏な感じになる所がちょこちょこあったのは何なのだろうか…
でもハッピーエンド…?分からん
光彦がちょこちょこ怖い顔するのは一体何…
でもエッチなシーンはめちゃくちゃ好きです

7

両片思いではなく双方向ストーカー

星倉ぞぞ先生の作品の中では一番エロが多い作品となっています。
※今までの作品の中でぶっちぎりでエロいです。


小学生の頃に蜜彦くんと出会ってからずっと蜜彦の事が好きな空くん。
蜜彦くんの進路を逆張りして大学まで追いかけていきます。
でも、別に蜜彦くんとどうこうなろうとは思っておらず
陰ながら蜜彦くんを見守る充実した日々を送ります。
蜜彦くんの双子の弟の遊彦くんのインスタを見ては蜜彦くんが写っているかを確認したり
蜜彦くんの傍を通るときに思い切り空気を吸ったり…。
※文字だけだとヤバイ奴だけど、直接何かをするわけではないので無害です。

ある日ひょんなことから蜜彦くんと急接近することになり、
気づけば【男同士のセックス】について相談され、
蜜彦くんの悩みを解消してあげたい空くんはエッチのレクチャーを買って出てしまい…!?


両片思いと思いきや、双方向ストーカーです。
空くんもまぁまぁヤバイ奴なのですが、蜜彦くんも負けじとヤバイ奴です。
でもお互い好き好き同士なのでいいんじゃないかな!と思わせてくれるのは
きっとぞぞ先生の可愛い絵のせいですかね(*´▽`*)

1冊まるまるほわほわとしており、最後までニコニコ読むことが出来ました。
癒されたいときや、糖度高めを摂取したいときにとてもおすすめです。

12

双方向ストーカー

新しい作品、楽しみに待ってました。
今回は「双方向ストーカー」ということでどんなお話だろうと思っていたのですが、
とても甘くて可愛らしくてそして少し怖いというまた新しい感触のお話でした。

星倉先生の描かれる優しい雰囲気と受の空の攻至上主義で溺愛な所がこのお話の怖さを緩和させているのかなと思うのですが、よくよく考えると受の空も結構「やばい」人でとてもお似合いな2人が出会ったなと最後には微笑ましくなってしまいました。

攻の蜜彦は双子設定なのにその双子の遊彦は当て馬ではなくほっこり要因だったり、空がストーカーとしておかしな行動を取ったりするのにそれが可愛らしく見えたり、どのシーンも可愛らしかったです。

最後に結ばれたことより、蜜彦の幸せに嬉し涙する空はストーカーの鏡だなと思いました。

蜜彦は蜜彦でまだ色々とありそうでつい色々な妄想をしてしまいます…そこもお上手です…けれど結局、どんな蜜彦でも空は受け入れるのだろうと思えるのでハッピーエンドで間違い無いですね。

そして星倉先生にしては大変珍しく1話からエッチな展開です。
これだけでも変に胸をときめかせてしまいました。


とらのあな特典は可愛いトラ空とのエッチ
電子特典は白衣姿でのエッチ

個人的には電子特典の蜜彦のセリフが「やばくて」好きです。

9

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