条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
クールなイケメン院生×狼憑きの寂しがり男子が繰り広げる、ドキドキ☆お隣さんライフ!
aimai na wolf
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
お互い合わないと思っていても知っていくことで好きになる
こんな作品に間違いはないですね
隣人の騒音に悩まされている 銀木 ×陽キャ気質な寂しがり屋 大狼 隼人
猫のために引っ越したら隣人の騒音に悩まされる銀木くん
隣人の大狼くんに直接注意したら以降静かになるのだけど、同じタイミングで学校を欠席していて、周りから聞かれるから気になってくる
そんな時にペットの猫が大狼くんの家のベランダに入り込みじゃって、ノックをしても反応がないけど扉が開いていたから申し訳なく思いながら部屋に入ったら、、、
やきもちはキツネ色のスピンオフ
隼人くんは前作で出てきた狼憑きの子です
前作では前のめり気味だと思ったけど、今回はゆくり君に言われたのもあって少し控えめかもしれません
相手の銀木くんは普段そっけないくて近寄りがたい感じだけど、相手の事をしっかり見ていてサポートできる人
隼人くん、常識の範囲内の音量だったらよかったね笑
銀木くんが部屋に入ってきた日は満月で3大欲求の一つが高まっている日、発情期ってやつですね
隼人くん本人も言っている通り、満月で高まるって物語の狼人間みたい
そしてこの時の隼人くんは記憶がないそう
隼人くんに話してもらえなくて一緒に一夜を過ごした銀木くん
後からわかるのだけど、実はこの日銀木くん欲求解消のお手伝いしてます
そして、けも耳が気になています
狼憑きがバレてもそれを誰かに言いふらす訳ではなくて、逆に勝手に部屋に入ったことを謝られて、自分が気にしていることが相手も気になるってことじゃないってしれて、隼人くんが銀木くんに懐く要素しかない
尚且つ、狼憑きで嗅覚が発達している隼人くんにとって銀木くんの匂いが心地いいと感じるようになったら尚更です
銀木くんも隼人くんの人の良さを知って、尚且つ気になる(むしろ好き)ケモ耳見せてくれたり触らせてくれた、壁は確かに低くなる
好意を寄せる要素が積み重なる
後から銀木くんの恋愛対象が同性とわかった時にちょっとのすれ違いは、許容範囲内です
しっかり言葉にしてくっつくのは善きです
本来の姿も含めてすいてくれる相手に出会って、隼人くんの発情期も安定してるだろうし、銀木くんもケモ耳好きだし狼は一生同じパートナーとある種のプロポーズされてるし、ちょっと衝突してもこのカップルは最終的に仲良くしているね
本当、真っ直ぐな学生が出てくる作品は癒されます
そして、けも耳が随所に登場しストーリー中ずっと可愛くてとても善き作品です
前作【ヤキモチはきつね色】で出てきた時はあんまり良い印象ではなかった隼人くん。
でもこちらのお話ではめっちゃくちゃかわいかったー!
表紙通りの明るい笑顔に癒されました。
狼憑きの男の子で、感情の昂りで耳や尻尾がでてきてしまうんだけど、満月の夜は発情期のような
症状が!
とはいえあからさまな表現は少なくて、
ふたりの縮まっていく距離感とか
ぬくもりを共有するようなあったかい空気感が
とても良かったです。
あっ!描き下ろしで本番もありますから
ご安心ください♡
何回か読ませてもらってます!末広マチ先生、絵柄が好みなのと心情がわかりやすく読み入ってしまうので好きな作家先生の一人です!!
本作は「ヤキモチはきつね色」のスピンオフということで、スピン元に出てくる狼憑きの男の子、大狼サンが受けとなるお話です。
イヌ科が受け……と最初思ってしまったのですが、読んでみたらそんなのどっか飛んでくくらい良き一冊でした……笑
受け様・大狼サンは狼憑きに関連する諸々によって、攻め様・銀木サンはゲイであることから出てきてしまう諸々によって過去にいろいろあったために一人でいるしかなかった、しかし二人でいるうちに仲良くなり……というストーリー。
どっしり構えてる攻め様が好物なのですが、銀木サンが大狼サンをどっしり構えて受け入れてる感じがよかったです。
落ち着いて大狼サンの面倒見てるしね笑
受け様・大狼サンも本作を見ると全然クズっぽくないじゃん!となる、印象がかわる一冊です(失礼)。スピン元では狼憑きの衝動でちょっとヤバい奴みたいになってたけど、本人もいろいろ考えてはいるのだなという……。起こしてしまったものは取り戻せませんが、今後は幸せに生きていけそうな流れになっていたので銀木サンといっしょに幸せに暮らしていってほしいものです。。。
スピン元読んでなくても読めるという評判だったので先に入手したこちらから読んだのですが、先に事情が分かってしまう分、大狼サンの印象が変わる衝撃が薄れてしまって少し残念でした笑
スピン元から読むともっと「こんな事情が……!でも銀木サンと出会えた…!!」みたいな感じになれたかも……笑
二人が仲良くなっていくさまが心地よくて何度も読み返しています!
これからも折を見てまた読みたいと思います笑
何度も読み返してほっこりしてます
話の流れとしては銀木先輩(攻)が隼人(受)の隣の部屋に引っ越してきて、あるきっかけで隼人に耳と尻尾が出ちゃうことを知り、仲良くなってすれ違いもあり、最後にはくっつくのですが
なんていうか、、
割と銀木先輩の性格がキモなのでは、、?
と思ったりしてます
基本淡々としている感じで、隼人に耳と尻尾が出ることを打ち明けられても受け入れて
ご飯食べてけばとか、自分は寝るけど居心地いいならそのままいていいよとか
なんていうかナチュラルに優しい。
もちろん隼人もその性格にもですが、なにより受け入れてもらえたことが嬉しい。
そりゃー惚れるよね
ちょっと言葉の受け取り方の勘違いですれ違いますが、その理由は銀木先輩の過去に。
勘違いが解けて銀木先輩が慌てて隼人のところに行くのが普段の淡々としている先輩とのギャップがあってとても良きです♡
ヤキモチはきつね色からの隼人くんのお話でしたが、ヤキモチはきつね色を読んでない状態でこちらから読みました!
※もちろん、その後ちゃんとヤキモチはきつね色を読了しましたが、読んでなくてもこちらから入っても充分楽しめます!
あたしはこちらの話の方が好きです。
末広マチさんの漫画はほぼ読破していますが、この作品が1番お気に入りです。
主人公の秘密を受けいれて、かつ、一緒にいてあげている攻様が男前すぎる…あたしの中で続編希望作品です!
末広先生が描かれるキャラのお顔立ち総じて好きなんですが、銀木は特にめっちゃ好みのタイプです。
無愛想萌え、時々メガネ萌えもだし。
猫好きなだけあって、居眠りしながら隼人を撫でる手がやさしくて萌え〜撫でられて気持ちよさそうな隼人もケモ耳キャラ炸裂でかわいい。私はケモ耳萌えはないはずが、末広先生が描かれるとかわいい〜となります。
ストーリーもいいですね。
お互い人と違う悩みを抱えていて、それを共有できるようになる楽しさやうれしさ。
隼人が銀木を好きだと自覚するシーンがよかった。
銀木が隼人の耳と尻尾をかわいいと言い
「けど掴むなら俺にして」
と隼人の手を自分の腕に掴ませるのめっちゃ萌えでした。
絡みの時、相手のどこかに触れていてほしい派なので、そう!それーー!!とうれしくなりました。
スピンオフ作品だと知らずに買いました。大狼くんの過去をちゃんと知るために本編の『ヤキモチはきつね色』を先に読めば良かったと個人的に思いましたが、読まなくても大丈夫です。
シンプルで可愛らしい物語でした。「えっ?大狼くんが前回の○○だったの!?」ってビックリするぐらいイイ子で、めっちゃ応援したくなります。攻めの銀木との相性もピッタリでした。
最後のHシーンがもう少し濃厚だったらなぁ~
耳とか尻尾を触られてビクビク感じちゃう大狼くんがもっと見たかった!
ヤキモチはきつね色を既読したので、スピンオフということでこちらも購入しました。
個人的な好みもありますが、本編より好きかもしれないぐらい神作品でした。隼人くんがやんちゃでわんこで人懐っこい感じが可愛くて、銀木さんに甘えてる感じなんかは最高でした。銀木さんもクールで一見冷淡そうだけど、隼人くんにどんどん絆されて可愛がってるギャップは萌えました。すごく面白かったので
完結なのが残念ですが、番外編を購入出来たので良かったです。
「ヤキモチはきつね色」のスピンオフ。狼憑きの彼が主役ということで、どんなお話になるのかなとワクワクして読み進めました。
出会いこそあまりいいものではなかったけれど、お互いに持っていた悪いイメージがなくなったら一気に距離が近くなるふたり。
でも大狼が狼憑きで悩んでいるだけではなく銀木も胸に抱えるものがあるので、すんなり両想いにはならないというもどかしさから、恋愛には甘くない部分があるんだということが伝わってきてすごく良かったです。
すれ違ってしまったところはハラハラしたけれど、きちんと向き合って話をして気持ちを伝え合うという幸せな結末になってくれて本当に嬉しかったです。
「可愛い!」が全面に押し出されていてすごくほっこりした前作でしたが、今作は可愛い部分もありながら葛藤したり悩んだりすれ違ったり…という"動物憑き"以外の部分でのドラマがあったので、すごく読みごたえがある作品だったなと思いました。
ケモ耳が好みですが、スピンオフ元の2人がいまいち好みではなくこちらを先に購入しました。
憑き物のせいで人とうまく関われない主人公と過去のせいで人に臆病な攻めが段々距離を詰めていく様がとても可愛らしかったです。
一緒に遊んだりデートで新しい世界をみせたり…と2人の距離が縮まっていく過程が丁寧で主人公の笑顔にぐっと来ました。
ただ最後のエロが描きおろしで、その描きおろしもかなりあっさりなのにちょっとがっかり…もしかしてスピンオフ元も読めば作者様はもともとそういう作風なんでしょうか。
これならそういう描写なくてもいいんじゃないかなと思いました。