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daisukidayo menherakun
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
メンヘラあまり好きじゃない人にこそ、読んでほしい
NTRのやつと本作以外は全部読んでた、大好きな春田さん著作ですが、タイトルからもうすでに全然自分の好みじゃないメンヘラ受けだって分かってるし、前の絵柄の方が好きだなーと思って、本作は手を出してなかったんです。
でもクーポンで抗えなかった…。
相変わらず、毎回扉絵のアイディアが素晴らしいです。
受けのファッションが好きだし、ちょいちょいサ○リオっぽいモチーフが使われてるのも好きｗ
「舌出して？」も好きだし、その後の展開も受けの上半身の描き方もすごく良かったです。
でも正直4話の半ばまではず～っとウザい受けにイライラ、煮え切らない攻めにイライラしっぱなしで、
「あ～ハズレだったか？」
と思ったんですが、結局攻めがほだされていって、最終話でちゃんと覆ってちゃんと驚かせてくれたのが良かった！
絵の方向性はもうだいぶ慣れたし、（時々めちゃくちゃ両目が中央に寄るのが気になるけど）キレイであることには変わりないので、オマケの☆4です。
意外とサラっと読めたので、私みたいにメンヘラあまり好きじゃない人にもオススメです。
ただ、そういうのが "地雷" な人にはさすがにオススメしませんのでご注意を。
健気で一途
千秋のことが大好きでたまらない叶人。ですが刃物を持ち出したのは最初だけで、しかも刺す気も死ぬ気もなく。受験のために鬼連絡をやめることもできたし、途中からはメンヘラくんというよりは健気で一途な可愛い男の子という感じでした。
むしろ千秋のダメなところが結構見えて、意志の弱さにほんのりイラっとするところもあったけれど(笑)
無事に恋人同士になるゴールまでを見守れて嬉しかったです。
チョーカー男子の中性的な雰囲気が好きなので、叶人のビジュアルがめちゃくちゃタイプでした。
メンヘラはどこまで激しいものなのかなとちょっと身構えて読み始めましたが、思ったほどでもなかったので苦しくなることもなく程よくエロもありいいバランスだったなと思いました。
ギャグっぽいハピエン
春田さんなので思いっきりなギャグBLを期待したいところですが、こちらはギャグテイストはありつつ、なんだかんだ恋よりのハッピーエンドBLでした。
タイトルにあるように、メンヘラを好きになってしまう主人公のお話。ストーカー化した彼女と別れて家を出たところから物語りは始まります。
隣家の年下の幼なじみに勉強を教えているのですが、この幼なじみが実はメンヘラで。。
自殺しようとしてみたり、ちょっとストーカーっぽかったりもしますが、あまりダークなものではなく、結局主人公がそんな彼をかわいく思ってお世話するので、苦手な方も大丈夫なのではないでしょうか。
まあ、好きでなければ犯罪になってしまうのでしょうが。。
もうちょっとコミカルに振り切れていたらよかったなーと、ギャグ好きには思えた作品。
好みなタイプだから好かれるのか
今回は幼馴染同士の塾講師と浪人生のお話です。
メンヘラ好きな攻様が幼馴染の受様を恋人にするまでと
本編後の続編短編を収録。
攻様はメンヘラな女の子が大好きです。
寂しがり屋で自信がない子は守ってあげない気持ちになり
攻様が好きでたまらないと言う目を向けられると
かなり興奮するのです。
沢山の愛をくれるメンヘラは最高の存在ですが
今回攻様はその愛を受け止めきれずに
別れを切り出して拗らせた結果
実家まで押しかけて暴れられてしまい
これを機に実家を出て1人暮らしをすることにします。
その引越しの日
攻様は幼馴染である受様と久しぶりに再会します。
攻様と受様は年が離れていますが母親同士が仲が良く、
小さい頃の受様はよく攻様宅に預けられたため
末っ子だった攻様にとって受様はかわいい弟分でした。
今の攻様は塾で講師をしており、
受様が浪人生だと知った攻様は勉強に困っているなら
個人的に教えてあげるからと
受様の形態に連絡先を打ち込んであげるのです。
実は受様はずっと攻様に
片想いをしていたメンヘラ君だったのですよ♡
受様に秘かに想われている攻様の未来は如何に!?
雑誌掲載作をまとめての紙書籍化で、
メンヘラ好きな攻様とメンヘラを隠していた受様の
ドタバタラブコメディーです♪
攻様は次の彼女は"脱・メンヘラ"と決意しますが
受様との勉強会を続けているうちに
受様がメンヘラ君な事が発覚、
もともと可愛く思っていた受様の言動が
メンヘラ好きの攻様のツボに突き刺さり
受様の好きを"うっかり"受け入れてしまって
ドンドン深みにはまっていく展開が萌ツボでした。
受様のメンヘラらしい思い込みが激しさと
その思い込みのままアピールする
小悪魔ぶりがなかなか可愛く
メンヘラ好きな攻様が追い詰められていくというか
ドンドンと流されていく様が面白かったです。
カバー下にあとがきと
受様からのラブレターを説くゲームが収録されています。
ラブレターまで面倒くさいのが受様らしいかな。
可愛いメンヘラでした
メンヘラの叶人可愛い！
もう表紙から可愛いですが、メンヘラの全力で愛を押し付ける叶人凄い！
リアルでカッター持ち出す人とは仲良くしたくないですが、メンヘラ好きの千秋が流されてしまう気持ちも何となくわかると言うか、あの愛情表現は可愛いと思う人も居ますよね。
ああいう重たい愛情表現が、千秋の心を満たしてくれるんですね！
前半はこれでもかと重たい愛情表現で千秋を振り回す叶人ですが、後半はちゃんと我慢して勉強頑張ってます。
そしたら今度は千秋の方が我慢するのが辛くなっていきます。
窓の下からこっそりささやく！
お似合いのカップルでした！
叶人のメンヘラファッションとっても可愛かったです。
メンヘラっぽい
表紙の色使いが好みなのとタイトルをみて面白いかなと思って購入しました。
メンヘラに詳しくないのでよくわからないのですが、好きな人や恋人に対して変に束縛したり少しでも相手にされなければ泣いたりどんな場所でも会いに行ったり身体に傷をつけたりしてしまうんですかね？
好き嫌い別れるジャンルだと思いますが私は叶人が事故でしたがカッターで手首を切ってしまったシーンでうわぁと思ってしまいましたが、それ以外は平気でした。
叶人のお母さんがメンヘラの親っぽいイメージそのものという感じがして細かい設定がリアルだなと思ったし千秋もチョロくてメンヘラに好かれるのがよくわかりました。千秋のチョロさとメンヘラな元カノや叶人に少しイライラしながら読んだところもあったりストーリーはあまり読み応えがなかったので評価が中立に近いのですが、1話ごとの最初のイラストが可愛かったのと、叶人の顔や照れている反応が可愛かったのと体が好みだったのでよかったかなと思えました。
メンヘラを可愛いと思えるかどうか
作者買いです。「運命の番が〜」が面白かったので、メンヘラ苦手ですが春田先生の本なので！と言うことで購入。結果…やはりメンヘラは苦手でした_:(´ཀ`」 ∠):
(それと！春田先生の作画ってこんな感じでしたっけ？記憶とちょっと違う…)
ストーリーは、メンヘラ好きノンケ塾講師が、幼馴染のメンヘラ浪人生に個人レッスンをすることになり、実はずーっと塾講師のことが好きだったメンヘラちゃんの誘惑に耐えられずチュッチュしちゃったことからどんどん既成事実を作られていく！と言うものです。鬼メッセしてきたり、職場まで来たり、、メンヘラまじこわい、、。
塾講師くんと同じように、マイナス思考であなたが好き好きあなたがいなきゃ死ぬ！みたいな受ちゃんが好きな方にオススメです。
