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氷の貴公子×効率厨の社畜! 断れば断るほど世話を焼かれる!?
isekai no sata wa shachiku shidai

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
KindleUnlimitedに入ってました。たまたま見つけて読んでみました。
原作もコミックの1巻もかなり前に読んだので、これはどの辺だったかなあ…と迷子に。
しかし近藤の社畜ぶりがすごいですね。
確かに聖女のオマケで異世界に来ちゃって全くウェルカムじゃない状態ですもんね。
聖女がのほほんとしてる間に近藤が働いて死にそうになって救われてと繰り返してるのが痛ましいです。仕事への執着がすごすぎてここだけ読むと、ほどほどにしときなよ…と思わずにはいられません。
働くのに自分に価値をつけるのは異世界でも同じなんですね。
社畜根性が叩き込まれ過ぎていて、洗脳的で病気かと思うくらい。
何でこんなに頑ななんですかね?
誠一郎のモーレツな仕事ぶりによって結局倒れてはアレシュに迷惑かけてるし、過度な残業で同僚たちに気を遣わせているし、頑固で自分勝手な仕事スタイルは少々頂けないですね。
自分の存在意義のために周りを巻き込むなって話で、もうちょい要領よく立ち回れないものかとモヤモヤしました。あと、自分の身体を心配してくれる人に対する態度でもないし、誠一郎の仕事への執着はここまでのレベルかとビックリもしました。(どんな会社に教育されたんだか…)
でも今巻、一番モヤモヤしたのは誠一郎にではなく、あの聖女。
あーーーウザい…めちゃくちゃウザいー……!!。゚(゚´Д`゚)゚。
アレシュに惚れたんだね、すごい迫るじゃん。そしてしつこいじゃん。
早くにご退場願いたいのですが、腐っても聖女だし、これからもウザ絡みしてきそう。お呼びでないことにも気付かずにずっとアレシュにアプローチする可能性も大ですね。地味にイラッとしますが、アレシュにコテンパンにフラれる日がくるのを楽しみにして我慢しときます。
唯一の楽しみは、アレシュの誠一郎への態度。恋が芽吹き始めたアレシュの内面を覗き見ることだけが癒しです^ ^
主人公と攻めがだんだんと仲を深めていく様子が描かれます。
まず「獄中じゃさすがに仕事ができない!」でわろいましたw
ィャ、そんなに仕事したいんかーぃ!
医務室で新キャラである医務局長(医師)の診断を受ける主人公なんですが、エナドリ飲みたいからなんとかしてよのくだりもオモロイw
やり取りがやっぱりまんま社畜なんですねw
こういうのをクスっと笑うのが目的の作品なのかぁ、嫌いじゃないですw
一番オモロかったのはKOIBANAのコマでしたw
でもやっぱり1巻同様、超BL展開がうーん、でした(魔素耐性がないから、大きすぎる魔力を馴染ませる?ためのキスx2回)
でも「攻め→→→受け」の矢印はちゃんと見えてきましたよ。
<良かった点>
主人公の「年下は恋愛対象じゃない」発言を攻めがめっちゃ気にしてるー!
<注意点>
・聖女が攻めにかなり興味(下心?)を持って近づくので、ウッザ と思う人はいるかも
・主人公の社畜精神はかなり強固で頑固なので、イラっとくる人はいるかも
・暴力(一発殴られる)シーンあり
・えいちシーンなしです
BLシリーズだけど、いっこうにBOYSがLOVEしないまま、物語が進んでいきます。
異世界に召喚された聖女に巻き込まれた、という立場のため、異世界の魔力に馴染めない近藤が、魔力酔いを起こしてしまい、それを馴染ませるため、第三騎士団長のアレシュ、に抱かれることになります。
行為的にはBLなんだけど、心はBLではない、という・・・
聖女の役割も、異世界での魔力のあれこれも、まだまだ全容が見えなくて、その中で、近藤が有能な社畜ぶりを発揮して仕事を進めていくさまがおもしろいです。
2人がBL展開になってハッピーエンド、になることよりも、この異世界でのドラマが続いて行くことが楽しみな作品です。
コミカライズならではの、ギャグとかのテンポ感が最高でした。
原作でいうと、まだまだかかりそうだながという感じですが、丁寧にストーリーが進んでいくので、楽しみに読み進められます。
アレシュが大分可哀想です。
近藤があまりにも仕事への執着が凄すぎて、もっと医務室でみてもらった方がいいのでは?というレベル。
生命に関わるので、近藤も何食わぬ顔で受け入れてますが、しょっちゅうキスしまくっています笑。
心配してあれこれ世話を焼いてあげているアレシュ報われてくれ〜。
1巻イマイチと思ってた人もがんばって読んでほしい
個人的には2巻からがツボなのです。
なんだろうね、こぉ
普段は他人に興味なんてなくて、自分にも他人にも厳しい
そんな風に暮らしてきた男が急に
一人の男に固執して、ひたすら世話を焼き、ひたすら思考して
ひたすらひたすら、、、可愛いんだが((´∀`*))ヶラヶラ
そんな攻の奮闘ぶりがすごく良い。
初登場してきたときこんなんじゃなかったのに。
「年下は好みじゃない」
そういわれた時の反応がずっと好き。
原作既読です。
前回よりも受けと攻めが一緒にいる回が多くニヤニヤしながら読了。しかしながらえっちなシーンはまだまだお預けです。ほんの少しのキスのみですがそれも恋愛的な意味では無く……
攻めが強引に世話を焼いている様子がとても上手くコミカライズされてて文字で想像したときよりももっと好きになりました。(もちろん小説もおすすめです)
まだまだ二人の仲が深まる途中ですが私はそこが一番好きなシチュなので何回も読み直すことになりそうです。
【初めに】
原作が小説で、ストーリー重視。
ゆっくりと着実に進むお話です。
私が1.2巻通して思ったことをネタバレ込みで書きます。
こんな人に読んで欲しいなあというのは
詳しくは、1巻の方に書きましたが、
えろよりもストーリーを楽しみたい方に
オススメしたいです!!
【私はココが好き】
♡ 絵
ド好み。ミニキャラ描写がめっちゃ可愛いです。
♡ ストーリー重視
ゆっくりと着実に恋が進むお話です。
お仕事8割、恋2割のイメージ。
しっかりお仕事しつつ恋愛するのとても良きです。
お仕事真剣なのに、その合間合間にきゅんが
入るんです。最高ですよね。
♡ 世話焼きな攻め
攻めは、今後溺愛スパダリ攻めになるに違いないと
確信しています。
また、なぜ、自分が、受けに世話を焼いているのか
わかっていない所、無自覚なところがポイント。
だんだん心が傾いてきているような描写もあって
これからが楽しみです。
♡ 受けの社畜っぷり
社畜度がマジで面白いです。
社畜すぎてもはや笑ってしまう。
ここがギャグテイストになっている感じです。
でも、働くって何?を考えさせられるところも
あります。メッセージ性が強いって言うのかな。
凄いです。
受けらしく(?)可愛いところもしっかりありますよ!
【最後に】
本当にたくさんの方々に読んで欲しい作品です。
お話がとっっっても面白く、ワクワクしながら
読みました。ラブラブになるのはきっとこれから。
そして、めっっっちゃ気になるところで終わったので
新刊が早く読みたいと思っております。
少しでも気になってくださいましたら、ぜひ
お読みくださいませ。
素敵な作品を生み出してくださった方々
本当に感謝いたします。ありがとうございます。
P.S.
2巻で、受けが最後の方に恋愛対象の話をする部分が
あるのですが、そのときの攻めが面白くて(?)
めちゃめちゃ好きです(最大限ぼかした)
小説のコミカライズ版。絵での表現が個人的にツボってきて、コミック1巻より面白く感じました。絵のパワー凄い。
1巻最後で、魔力を馴染ませるためセーイチローとイタしたインドラーク団長。翌朝「仕事あるんで!」と、宮廷に出社?したセーイチローが気になって昼時に様子を見にいってみると・・・と続きます。
新しい登場人物は
クエルパス(医務局長、眼鏡ウェービーロン毛イケメン♡)、攻め側近ぐらい?
小説でのクエルパスをあまり覚えてなかったのですが、イケメンで嬉しい~
++面白かったところ
コミックならではの表現なのですが、面白いところやツッコミどころで、キャラがデフォルメバージョンに変わったり、顔の書きっぷりが変わったりするんです。そこがこのお話のコミカルなところを際立たせて面白かった~!チャラ男っぽいノルもセイさんもコミカルバージョンの表情がめっちゃ面白い。
その中でインドラーク団長だけ、表情筋ないんか!というイケメンなままなので、余計際立ってナイス!個人的感触ですが98%ぐらい怒ってる/怒鳴ってる/機嫌悪い状態なので、ずっと眉間にしわよってるような感じなのも、やっぱりナイス。
渋イケおじと脳内連想していたカミル宰相がちょっとイケメンじゃなく感じるのが、変わらず残念なのですが、楽しくなってきたので、続きも楽しみにしていよう~と思ってます!小説3巻も出ますしね!
最近はもっぱら電子書籍で購入しているので、まあ、こんな事もあるよね。
つまり、
小説版の続巻と間違えて買っちゃたわけだけど、
コミカライズは作業が大変になる分、小説よりは随分進みがゆっくり。
2巻目でも、まだまだ序盤です。
このままのペースだとお互いの恋心を自覚するのは、いつになることやら。
そうそう、コミカライズのいいところは、お料理が美味しそう。
これは本当に、文章より、絵で見た方が、一目瞭然って感じますね。