条件付き送料無料あり！アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
kakine to keidai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
意味が分かると一気に話に引き込まれます！
無口で大人びたクラスメイトの垣根に憧れ、話しかけるうちにバイトも一緒にするほど仲良くなっていた境内。しかし、バイト終わりには記憶が曖昧になり、垣根にエロく攻められる夢を見るようになる。
次第に夢なのか、現実なのか分からなくなる、青春サスペンスBL。
なぜ境内が垣根の夢を見るようになったのか、中盤でタネ明かしがされます。その理由が判明すると、それまで境内視点だったものがガラリと垣根視点にかわります。
瞬間、お話にどんどん引き込まれました。
ぜひネタバレなしに読んで欲しいです。
垣根も境内も、それぞれトラウマや辛い過去があり、そのためにお互いが眩しく映る存在で、切なくも素敵なラストだったと思います。
高校生らしい描写と、えっちな絵柄がとてもドキドキしました！
青春サスペンスBL
境内がクラスメイトの垣根にバイト先を紹介してもらったところから始まります。
境内にイジメられた過去があったり垣根に両親から愛されなかった過去があったりと思ったよりシリアスでダーク寄りな作品だったので苦手な方はご注意下さい。
相手を知り尽くそうとしてしまう垣根が境内の同意なく催眠術をかけてしまう展開には漫画として面白さを感じましたが、えっちな調教までするのはさすがにやり過ぎに感じて引いてしまいました。
垣根のしたことを境内が受け止めてくれたからこそのハッピーエンドで、垣根は境内に出会えて良かったですが、境内が垣根に出会えて良かったのかは疑問が残ります。
ebookは白抜き修正でした。
思ってたんと違う笑笑
色々と追いつけなかった笑
まず彼の設定がなんだかファンタジー過ぎて笑
催眠術??え って驚きというよりは若干引いてしまいました。
"夢だと思っていたけど本当にされていた!"っていう
設定の漫画は普通にあると思うし そこまでだったら普通に楽しめます。けど,この作品はその上をいってて
もはや笑いました。
彼も本当の意味で恋心があるのか結構謎に包まれてましたしね。
私の好きなやつだった
全6話なのですが、一話一話の情報量が多いです。
えっ？！そうなの？って読み進めるたびに驚きました。前半は境内くん視点で物語は始まります。最近無性に乳首が敏感でムラムラしてしまい、乳首の快感に目覚めるのが恐くて敢えて触らないようにしてるから余計に悶々としちゃってて。。。ってコレ、別の今年ドラマCDになった乳首に絆創膏貼ってるあの作品みたいなのかな？なんて思ってたら大間違いでした。
クラスメイトのクールな垣根くんにバイト先紹介してもらって心の距離が近くなってきてクラスメイトには見せない仕草にドキッとしたりして、これはもう恋愛的な意識してんじゃないの？！垣根くんにえっちな事されちゃう夢見てしまって夢精しちゃうんだもんな。これは実は理由が後から明かされるんだー。帯に青春サスペンスBLって書いてあるもんね。
友達相手にやましい気持ちが芽生えてしまって後ろめたい境内くんは、垣根くんとギクシャクしだすけど、実はどっちかってーとヤバいのは垣根くんの方で。。。
と、後半の垣根くんパートになります。
えーー！？そうだったのかとビックリしたしもう一回最初から読み返したい、実はアレもこれも妄想や夢じゃないやん。うわぁーエロいなって思っちゃった。
少しわかりにくい伝わりにくいところもあったけど全体的にすごく好みのお話でした。ゾクゾクするしキュンとしました。そして、エロい、変態的ってだけでなく案外相互救済ストーリーでもありました。
お互いがお互いを見つめる視線に好きな気持ちが溢れている感じがしました。ここは、青春キュンポイント。
なんかちょっと変態的な匂いがある作品が好きなんだろなー、私は。買って一年くらい寝かせてしまっててなんですが読まなかったんだ！私！と思いました。友達にも早く貸したいし読んで欲しい。
紙本購入、完全白抜き。
めちゃくちゃエロいです
いやぁー何とも不思議な……
スリルとサスペンス？？
これは受けの妄想？
いや、両想いで居て欲しい！
と、読み進める程、色々思うお話しでした。
欲を言うなら、二人がお互いを想う気持ちをぶちまけてからの絡みをもっと見たかったなぁ。
常に受けの一人絡み…みたいな感じで進んでいくので…。
それさえあれば文句なしの【神】だったのに。
絵はまだまだ粗削りな感じですが、勢いと可愛さが何とも言えず魅力的でした。
ちょっもハマりそう！！
垣根の特技にびっくり
夢の中で垣根とエッチしてるのって、境内の願望なのかな、それとも垣根の願望が強すぎて見ちゃうのかな、とか思ってたんですけど、まさか催眠術とは。
全然気づかなかったよ。目が印象的だなとは思ったけれど。
どこからが夢で、どこからが現実だったのか、読み終わったあともよくわかりませんでした。お尻弄られたのも全部現実なのでしょうか？
境内が垣根に憧れている理由に驚いたけれど、垣根の過去も衝撃的でした。
親からの愛って大事なんだなと思いました。
父親が彼を認めていたら、こんなに拗らせなかったのかもしれません。
ちょっと歪んだ愛だけれど、境内なら受け止めてくれますよね。
今まで、自分は化け物だと思いながら、誰とも関わらないように生きてきた垣根。これからは普通の高校生として楽しんで欲しいです。
モテ期到来だけど、好きな人には一途タイプみたいなので、二人の愛は揺るぎないですよね。
もっともっと幸せになりますように。
想像以上でした
最初は絵が苦手と思ったのですが、垣根の妖しい視線とかわいい赤面のギャップにやられました…
夢と現実が曖昧で読みにくいと思ったりもしたけれど
読み返すごとに発見があります。いや説明が少ないからこそ、心情のリアルが増してます。ココロは簡単に言葉にできないですもんね。
途中はドキドキハラハラもありましたが、いや、恋をするとこれくらいエロくてサイコな感じになる人、多いんじゃ？と思う。
垣根がやったズルにバシッと境内が言ってくれたのが良かった！
そしてシンプルに気持ちを伝えあえてハッピーエンドなのも良かった！
ふたりとも繊細で優しい子だというのもすごく良かったです！
こんがらがっちゃう
サスペンス！
絵柄から可愛らしいお話かと思ったら…。
これはあらすじ以上のネタバレは知らないで読んだほうがいいかも。
明るくおバカな境内の根深い傷。苦手な虫。
無口な垣根の珍しい笑顔。
垣根と一緒にいられて嬉しい楽しい境内。もっと垣根のことを知りたい。
だけどバイトがある日は何故か不思議な夢を見て…。だんだん現実か妄想かわからなくなる恐怖。
後半はどんどんお話が難しくなって、あれ？だからどうなんだったっけ？となりつつ。
エロが先か好きが先か。
垣根のことを丸ごと受け入れて嫉妬もする境内。頼む！垣根救われて！
続きが読みたいくらい好き
可愛らしくてちょっと淫らな青春BLかと思いきや、中盤に進むにつれて結構シリアス？ ダーク？と思わされ、でも結末はやっぱり純愛、みたいな作品でした。おまる先生の読ませるストーリーとしっかり両立しているエロが元々好みだったのですが、この作品でそういうジャンルのBL作家さんとして私の中でさらに地位が上がりました。生々しい濡れ場の描写と、メイン２人の高校生らしいやりとりとにギャップもあって、そういう点でも楽しめました。
肝心のキャラクターの性格も好みでした。一見明るくて人当たりも良く見えるけれど、実は人に合わせて生きている自分を嫌っている境内。彼みたいな人、とても多いと思います。最初は単に彼の潜在的な性的嗜好が開花していく話なのかなと思うのですが、それはあくまで彼が持つ本来の姿を解放するということの上に乗っかったものなんですよね。垣根の催眠は確かに完全に肯定はできませんが、そのお陰で２人の距離が早く縮まったり、境内に飾らない本音を零す居場所を与えたり、やはり治療にも用いられるくらいですからプラスに働いた面もあると思います。そのことは境内も分かっていたんじゃないかな。勉強に裏打ちされた催眠療法ができるお陰か案外Sっぽさもある垣根とは、パズルのようにぴったりハマる恋人関係になれるだろうなと思います。
最高でした
攻めがクーデレの作品を探しており、こちらで上位だったのでかる〜い気持ちで購入しましたが
自分のBL観が変わるほど良かったです。凄かった..
中々こんな作品には出会えないと思います。
ぜひ色んな方に読んでいただきたいです！
エロ度に関してですが、こちらは標準的となってはいますが
エロエロじゃなくていいのか？って位にはエロかったです。
確かに、実際の行為のシーンは少な目ではあるんですが
それ以外でのシーンがとにかくドキドキするくらいあります。
皆さんも書かれてますが「はぁはぁ」でよくぞここまで..！
受の光と闇のギャップにやられる
ググッと引き込まれる、黒くてドロっとしたものを纏った青春BL。先が気になって一気に読んでしまいました！怖エロい…！
これはネタバレしないで読んだ方が絶対面白いので、要注目なケイダイくんのどエロシーンを箇条書きします。
無邪気ネアカなイメージのケイダイくんが、まさかあんなことになってるなんて、、！(架空のクラスメイト視点)
・知らぬ間にtkbが疼いて溜まらない体に
・おなにのときの息遣いがめちゃくちゃエロッ
・妄想中？のモノローグがどエロい
・柔軟で思い出し発情
・ＡＮＡ！
・最高のfェラ顔♡
受けがいい子！
初読では少しごちゃごちゃした印象で、スッキリ理解できなかったですが、良く考えられていて面白いストーリーでした。
前半は境内の、垣根に近づきたい気持ちの描写にめちゃくちゃキュンキュンしました。境内可愛いよ！
垣根の視点になった途端に、急にサイコな雰囲気に。ネタバレには驚きというより、納得でした（垣根の子供時代、ちょっとテンカウント の黒瀬くんに似てる）。
ラストがグダグダで終わったのが少し残念。せっかくの凝ったストーリーなので、もう少し印象的なシーンで締めるのも有りだったのでは、と思ってしまいました。
試し読みと本編での印象
試し読みで１話を読んだ印象は、受けの子の欲求や妄想がどんどん膨らんでいくシーンと攻めの子への恋い焦がれるシーンが純愛感があり、もどかしくてキュンとしました。
レビューもよかったので、全部読んでみたいと購入しましたが全話読んでみて、思っていた内容とはだいぶ違っていてました。
1～2話では好意を抱いている相手の表情や言葉に一喜一憂して恋する可愛い少年たち、すれ違いもあるけれど友達以上に進展していく過程が楽しくドキドキして読めます。
3話から攻めの子の視点が入ってくるのですがそこから別のドキドキが発生します。これは普通の純愛じゃないなと悟った辺りから、攻めの子の闇が垣間見え始めそこからは、個人的について行けない展開になってしまいました。
攻めの子の家庭環境の問題や受けの子の心理操作をするようなやや重い要素が、読んでいて暗い気持ちに…。ただ受けの子が根本的に明るくて純粋な部分があるので攻めの子の闇な部分と両立がとれて、上手いバランスにはなっているなと感じました。
エロシーンはとてもよいと思います。言葉や息づかい等の台詞の表現や描写は見応えがあったなと思いました。全話通して、キャラクターの表情も豊かで良かったです。
うーん、何故かハマらなかった…
ずらーっと高評価が並んでるのに自分がハマれなかったら、読み込みが足りないのかとか読解力の問題か…などと不安になったりしますが、まさしくそんな作品でした。
試し読みの時点であまり惹かれなかったにも関わらず、神率の高さとレビュータイトルの熱量に目がくらんでしまったのが敗因かな。
試し読みをして読みたい！と思った方なら迷わず買いなのではないでしょうか。
お話のキモとなる、垣根が実は…な部分もなんとなく想定内で個人的には大きな驚きとは言えず。
最終話での垣根の心の内の吐露は好きでした。
可愛かったけど
ミステリBLの文言に惹かれて読みましたが、どこがミステリだったのか個人的にはよくわかりませんでした。
初手からこれ催眠術だろうなというのは割とわかりやすいですし、受けが見るえっちな夢が実は夢じゃなくて現実で攻めにかけられていた催眠術ってあるあるですらあったので、謎要素があまり感じられず。
わたしが勝手に過度な期待をしていただけかもしれません。
攻めの知りたい欲求の果てに、催眠術をかけてすべてを引き出そうとしてしまう悪癖を、非人道的で頭のおかしい行いだと理解しながらも、自分では制御できないのはまあわかります。
でもじゃあ、乳首の開発したのってなんで？って疑問が生じてしまい......
そこのあたりも興味の範囲だったのか、そこらへんは好きな人への性的欲求だったんでしょうかね。
受けが一生懸命でいい子で、催眠術のことが全部バレて身勝手に逃げ出そうとする攻めを追いかけて、「お前がなに考えてるかわからない」って言われたときに「当たり前だろ！」って怒ってくれて「普通は（頭の中覗けないんだから）言わないとわかんないんだよ」みたいなことを言ってくれるシーンが良かったです。
わかりたい、を拗らせた相手に、わからないのが普通だよって怒ってくれる受けでよかった。
催眠術で開発中の描写が割と丁寧でえっちだった分、両想い後にようやくちゃんとしたセックスするところが割と「これまでのおさらい」感があって、ダイジェストっぽかったのも残念でした。
もっとじっくり両想いセックスしてるところが見たかったです。
恋がミステリー。愛は不可思議。
タイトルにもなっている苗字が気になっている。
ただ、出席番号順だと前後になる、というだけの事の様だが。垣根の心には垣根があって。
外界との隔たりがある。
対する境内とは、神聖な処。垣根は、自らの垣根を取り払い、境内の、心の内へと入るのだ。
なんて。考え過ぎだろうか。
境内は、夢を見る。流し目が何となく色っぽい垣根に、劣情を抱いてしまうのだ。
自分の中に芽生えた気持ちに驚き、戸惑いを隠せない。せっかく心を開きかけてくれた友人にこんな気持ちを抱いている事を、知られたくない。嫌われたくない。
夢か、現か。境内の夢は不穏な空気を孕んで緊張感を生む。
事実とは。愛情を乞う垣根の、貪欲に欲しがってしまうからこその、異常な執着から。
垣根が境内へと施す催眠術が起因していたのだった、という事なんだけど。
人の心の内を許可無く勝手に覗き込む、というのは、どんな理由が有っても悪い。いけない事なのだ。
垣根に幾ら悪意が無かったとしても。寧ろ好意しか無かったとしても。
父親にその気持ちを気付いて貰えずにいた垣根の、幼ない頃の記憶が哀しい。
物語は少しだけ「サトリ、サトラレ」系の様でもある。
境内の好意が真っ直ぐに自分へと向かっていたという嬉しさは、勝手に心を覗いていた、
という罪悪感を併せ持つ。
好意を向けられる様に仕向けられていた、と疑われていたら、と思うと苦しくて。
実際には境内の劣情を呼び起こしたものは、垣根の仄暗い劣情そのものだから。
境内の身体を少しずつ暴き、感じ易い身体にして行ったのか。解して解いて。
調教していった様にも見えるし、境内の身体がそう欲した様に、垣根は誘われたのかもしれない。
それもこれも。まるで夢の中の様なのだ。
催眠術は不気味だ。ただ、境内の真っ直ぐな気持ちは、恋は、本物なのだと分かった瞬間。
私たちはホッと胸を撫で下ろす。
恋そのものはまるでミステリー。分からないから知りたい。好きだから知りたい。愛とは不可思議。
催眠術なんて無くたって。本当は、突然に起こりうるものなのだと思う。
境内が自分の弱い心が嫌いな気持ちについては、今一つ深掘りされてなかった様にも思えたけれど。
彼の愛情が垣根の垣根を取り除いた事に、心から良かったね、と思う。
垣根はもぅ境内に催眠術を使わない、と思うけど。例えば。虫が怖くて、気持ち悪かったという気持ちを消してあげていたり。小さなトラウマを排除していたり。
人はいちいち覚えていなくてもいい事だってある。こういう事の線引きって難しいよな、って思う。
好きな人の事は、ある程度知りたいと思うけれど。全てを知りたいと思うのは傲慢で、支配欲に駆られた異常なこと。この物語がメリバに落つる事なく着地したことが凄いって思うのでした。
良いバランス
おまる先生の新刊！
予備知識一切なし、表紙のみの情報で読み始めました。表紙からもタイトルからも中身の想像しにくいけど、この作品には合ってるかも。
◾️垣根(黒髪,表紙右)×境内(表紙左)
境内くんの自慰からスタート。大変エッチなスタートです。この後本筋は予想外にうねうねと動くのですが、一冊通してずっとエッチなことにはかわりなかった…！！！基本白抜き(シーモア)なんですけど、お尻の穴なんかはそのままのコマもあり、境内のトロッとした顔の可愛さもあり、おまる先生らしいエロさです。
高校生の健全でいやらしい(どっちだ)御本かと思いきや、そこはおまる先生、徐々に黒さが出てきます。そうきますか〜
垣根も境内も取ってつけたような不幸感や悲劇感ではなく、エンタメとして楽しめる好きなバランスの黒さでした。高校生らしい明るさが見えるというか。もっと泥沼が好きな人もいるかもしれないけど。
垣根くんが黒髪美人で、最後境内が覆い被さってる視点も大変エロいんです…性への探究心深そうな男子高校生よ、リバってみないか…リバ好きの欲望が…
萌2〜神
垣根を越えて
気づけばなぜか乳首が疼いてしまうという自分の身体の変化に戸惑っている高校生の境内。
同じクラスのクールな垣根のことが気になっていて、垣根とのエッチな夢を見るようになってしまいまたさらに悩みが増えて…。
キラキラで弾けるような眩しいDKものではないというのは何となく感じながら読み進めていったのですが、境内の悩みの原因が全く想像していなかったことだったので驚きました。
垣根のある行動によって開発されていた境内の身体。
垣根がひとつのことへの執着を突き詰めた結果で、その目的もなんとも暗さを感じさせられます。
ですが、所々で境内に見せる垣根のはにかんだ笑顔だったりはあどけなかったりしてすごく魅力的なんです。
その反面で相手を知り尽くして貪りたいという欲に駆られた時の垣根の表情にはゾクっとさせられたりもしましたが、知りたい愛されたい気持ちがどうしようもなく溢れてしまって、それに対して少し尋常じゃないくらい貪欲だった、という…。
はじまり方や距離を縮める方法は歪でしたけど、境内が垣根に惹かれていたのは本当だし、最後は境内が垣根の心の垣根を越えていい意味で踏み込んでいってくれてよかった。
爽やか〜！な青春模様ではないですが、ふたりの青くて暗い欲望が重なり合う捻れているのに真っ直ぐな恋のお話しでした。
究極の執着攻め
あまりの高評価に釣られて購入。
初読みの作家さんでした。
ある程度情報を入れた状態で読んでしまったので、一切の情報なしで読んだら面白さ倍増だったかもしれないと思うと悔やまれます。
自分の意図しないままに受けがどんどん開発されていく様がエロかったです。（主に乳首）
攻めに見られながらの床オナシーンは必見！床オナってなかなかないシチュエーションですよね。エロかった…
それを見ながら冷静に分析してる攻めも面白い。笑
知りたいと思った事への執着が強すぎてこじらせてる攻めですが、相手が好意を寄せてくれてることがまだ救いです。
知りたい気持ちが抑えられないとはいえ受けからしたら恐怖しかないわけで。
でも受けは受けでコンプレックスを抱えてて、知りたいと思ってくれることは受けにとっては嬉しいことなんですよね。
お互いがお互いを知りたいからこそ成立してる関係だと思います。
どきはら不穏からの純愛BL
おまる先生の新刊が
レビューランキングの10位以内に入っている！
個性派でひゅーぷろのイメージが強い先生ですが
今までにないヒットになっていますね！
ほんとネタバレなしで衝撃を感じて欲しい。。
メロキス連載単話買いで毎回ドキドキしながら読んでいた作品で
メロキスぽい単話のDKモノなカバーが合ってない
またおまる先生やってくれたよななバイヤーな催眠BL。。雰囲気的には
コミックスの肌色なのになんか不穏なカバー
とても合ってますね。
はじめは催眠なんて思ってもいないから
催眠ってのがわかった時には
ひゅっって息止まりそうになりました。
ほんとに展開の読めない面白いストーリーでそして
純愛なんて最高。。
おまる先生ってキワモノかなって思わせて
純愛って上手ですよね。
メロキスの修正が最近変わってしまいましたが
単話の方は修正はまだあまあまな時のなので
先生のエロの迫力が見たい方は単話を
買ってみてもいいかも。
ページ数もボリュームがあって
とっても読み応えのある神コミックスですが
書き下ろしが入らなかったのは残念。
2人の書き下ろし1、2ページでも見たかったです。
ぜひ！ネタバレなしで！！
他のレビューでもありますが、ネタバレ読まずにがおすすめです。
帯にもちょいとネタバレがあるので、まだ読んでない方は、、
そこは目を瞑っちゃってください！笑
ただ、単純の爽やかなハッピー青春ラブではなく、
暗い要素などもあるので、少し覚悟をしてから読んだ方がいいと思います。
と言うことで、
私は、たまたまサンプルを読んで、
乳首がもう大好物なので、気になって、、、
もう我慢できずに、レビュー読まずに、購入しました。
いやぁ〜！良かったです！後悔なし。
初の作者さんでもあったので、
サンプルを読んだだけでは、
可愛い爽やか青春ラブ的なのかな？と勝手に思っていたら、
そうでもなく、
少しと暗めの展開や背景があって少しだけびっくりしました。
ネタバレの展開、、
内容は想像できない範囲ではないのですが、
確信がないまま初めて読んでみて良かったなぁと感じました。
攻めの垣根くんも腹黒い部分もありますが、
彼の思考回路も読んでいくうちに色々と分かりやすく感じて、
まぁ、色々と辛い思いをしてきて、高校生らしい子だなぁと思いました。
性格が怖い執着攻めが苦手なので、、読みながら心配でしたが、
とりあえず私は地雷踏まずに大丈夫でした。
出会えたのがこの二人でよかったね！って本当に思います。
垣根くんが悪意があってやばい人物だったら、、
受けの境内くんがもし心優しい明るい子じゃなかったら、、
結構怖い話になる設定だと思います。
でも、結果、この二人で良かったです！
エロいシーンはとにかく、、エロい！！
特に乳首攻めが好きな方には、もう、、本当におすすめですね。
ハァ〜
何度も読み返すと思います！
またその後の二人も、もうちょい見たかったですね。
引き込まれました
評判良さげなので購入してみました。
レビューにチラチラネタバレなしの方が面白いと書いてあったので、レビューは読まずにチャレンジしました。
本当にネタバレなしで読んで大正解でした！
ストーリーに引き込まれてあっという間に読み終わってしまいました。
なので本当にネタバレなし推奨します。
爽やかな話が好きな人には向かないですかね？
粘着、執着、ドロドロな狂気を感じる愛です。
そんなのが大好物な人にお勧めします！
とにかくネタバレ何も見ずに読んで欲しい！
想像を上回る展開が面白かった！
↓注:ネタバレ含みます！（この作品はできるだけネタバレ含むレビュー等は見ないで読んだ方が楽しめるかと！）
帯に「禁断の催眠術青春サスペンスBL」とあったので読みながら催眠術で身体から落とされ好きになっちゃう感じなのかな？と思っていましたが受けも攻めも抱えてる闇があってストーリーが重い部分があり想像していたものよりストーリー重視で面白かったです。
序盤は受け視点、終盤は攻め視点と途中で受け攻めの視点が変わります。どちらの視点にたった時も相手が何考えてるかわからない二人。最初受けは攻めの好意で一方的に催眠術かけられた哀れなワンコ系なのかと思ってましたが催眠術のきっかけに悪意はなかったし（むしろ善意）、また受けの抱える闇に驚きました…こんな良い子なのに…。攻めは抱えてる闇？過去？が大きい、でも根は優しい良い子ですよね。ここで出会ってなかったら二人とも幸せな未来は来なかったんじゃないかな…自殺やら犯罪やらになりそうなイメージ。運命のように出会えたのだからずっと二人で幸せになって欲しいです。
最終話がとても良かったです、特に回想の境内の笑顔のシーンが好きです。挿入ありのエッチは最後だけですし最終話の回想笑顔からも身体で陥落したわけではなさそうなのが好きな展開でした。
闇抱えてる〜等書きましたがハピエンです。ハピエン展開になるのが最後の最後かつ書き下ろし等はないのでもっとこの二人のこの先を見たくなります、そんなお互いが必要不可欠でお似合いの二人でした、幸せになってね。
垣根と境内
連載中の扉絵？や1ページなど以外全く情報を入れず、発売を楽しみにしてました。早速購入したら帯には「サスペンスBL」が目に飛び込んできて…ひとり勝手に驚きました。
2話まで読んで、全くサスペンス要素がなくどうなるんだと読み進めていきましたが、裏がありすぎて最高でした！この伏線回収というかガッテンの行く感じ、読んでいてとても気持ちが良かったです。2人それぞれの過去もあって辛くなることもありましたが、合宿中の夜での2人を見て感動してしまいました ; _ ; くっついてからの2人をもっと見てみたいです。垣根と境内大好きです！
想像以上
１話だけを読んで予想していた話とは違い、かなり重くてぞくっとくる展開でした。
淫夢でもなく、睡眠姦でもなく催眠術だったとは。
さらにこの要素を、ただのエロとして消化するのではなく、垣根の人となりにしっかりと当ててくるところに脱帽しました。
興味を持った人のことを、どこまでも知り尽くそうとしてしまう垣根の行動。
少しならどこか共感できる部分もありますが、度が過ぎればこれは異常。
自分のことを、おかしいと思いならがらもその行動がやめられない。
なかなかに重くて、彼の心情を思うと辛かったです。
垣根の行動も思いも受け入れてくれる境内がいて良かった。
ほんとうに境内に出会えてよかった。
最高すぎ…一途なラブストーリー！
見つけました。宝のような神BL！！！！！本当！！！最高です。
サスペンス？？！！の興味と絵が好みで1話を単話で読み、
あ、これは単行本買わなきゃって思って購入しました。
すごく面白かったです！最後は攻めの心も晴れてハピエンですし、なによりエッチな発言や色気たっぷりの表情が刺さる！本番エチは最後の一度のみですが大満足！
あの、、、2巻はないでしょうか…
続きが欲しいです！！！！
+
電子書籍の単話で読んだ時は白短冊、、ほぼ無修正だったので、それを信じて紙本も購入しましたが、むしろ紙本の方が完全に白抜きでした…
こっちの出版社（メロキスさん）は元々紙本の修正がゆるくて私はいつも紙の単行本を購入して来ましたけど…最近のメロキス最新刊３本が…全部白抜き修正に変わりました…これからもこの状態だと単行本は紙より電子書籍を購入する方がましだと思います。紙本を買うメリットがない…
流石おまる先生
お久しぶりお待ちしてましたおまる先生！でした
今回試し読みの部分が本当にいいところで切られてて
ここまで読んでて買わないとか無理でしょ？？？
って思わず笑いながらポチりました(最初からポチる予定でしたが)
こう来たか！な展開だったから驚いたけど読み終わればなかなかに直球な話だった
恋と言うのは二面性があると思う
相手を知りたいと言う欲求と相手と交わりたいという欲求
攻めは催眠術で相手の深層心理を探れ、時に見た事した事を夢と思わせることができる
相手に気づかれず相手の本当に思うことを知ることができ
相手の体を自由に出来る手段を持っていた時
その衝動を抑えることができるだろうか
自分の行いが相手にばれたときではなく
相手を傷つけてしまったことが辛いと泣く攻は痛さに溢れてて好きでした
受け君に出会えてよかったねと心から思う(受け君の衝動のシーンがクソエロいと思うんだが)
ただし他の子にはもうしちゃだめだよ
なるほどこれは青春サスペンスBL
何が夢で何が現実なのか分からないお話。全ては垣根の仕業なんですが、それなりに裏付けのある手法とはいえ万能過ぎて、垣根の才能が怖かったです笑。
最初は何の話だろう…？とドキドキしながら読み進める感じで、三話からぐっと面白くなっていきました。えっ！そういう話!?ってのが見えてくる驚きがあったり、垣根と境内の可愛いところが見えてきたりします。
で、いつも笑顔の境内の内側を覗いてしまう垣根。二人ともが辛い過去を持ってて、ちょっとしんどい展開でした。でも傷の舐め合いとか受け入れるとか、そういう関係性を築こうとしてるわけではないんですよね。境内は垣根と正面から向き合おうとしてて、気持ちをぶつけるシーンはとても感動的でした。
最後だけちょっと駆け足の初Hでハピエン。決して物足りないわけじゃないんですが、描き下ろしのほのぼのエピソードとかがあれば、さらに余韻に浸れて良かったのになあと思いました。
私は一切のネタバレを見ずに読んだので、それも楽しめた一因かもしれません。電子だと帯もなくて、あらすじからも試し読みからも催眠術の話と分からなかったので、たぶんそこで一つ驚きがプラスされてました。
萌えるっていうよりストーリーの面白さで神！ってなる作品です！
おすすめです！
電子版も購入しており、製本版を待ち望んでいました！！
おまる先生の絵は、良い意味で古臭くて人間味があり、
特に表情がいい…！！
垣根（攻）の表情に何度萌えたか…！！
最初は境内（受）のDK特有エッチな夢オチから始まる青臭い青春ＢＬかと思いきや、帯でネタバレしてますが催眠術ＢＬです！
境内が程よくバカ（褒め言葉）なのも、催眠術が暴露された後の反応に繋がるのかとか、
垣根が人付き合いしないのも幼少期のトラウマが原因となっていて、
伏線がよく張られています！
エッチもページ数少ないですが、エロいです…！（語彙力）
とても面白いです！！
本当に最高なんですが、
後日談をもう少し見たかった…！！
書き下ろしエッチがあれば最高でした…！！
おもしろかったし、とにかくすごくやばい！
満足度たっかい……。今、めちゃくちゃBL欲してて、でもえっちだけで中身ないやつもなあ…って気分で、かといって中身だけ重厚でえっち少なめとかピュアな男子高校生の恋愛ものを読みたい気分でもなくて、ストーリーもおもしろいし、それなりにえっちも充実してて、心を満たしてくれるやつないかな～～～～ないよな～～～？！？！！って思ってるところに読んだコレ。
「ひょわああぁぁぁ！！！おっもしろおろろぃおぉいおいいいい！！！」
ってなりました。
帯んとこに「禁断の催眠術青春サスペンスBL」ってあるから、要素盛り込みすぎてて、ヤバイやつかな？って思ったけど、そんなことなかったです。催眠とか聞くとどうしても昏めなイメージあるけど、受がかわいいから大丈夫だった。攻はヤバイ。あと、思った以上にえっちでやばばでした。
すごいなぁ…これは……。
いろんな執着攻め見てきたけど、これは歴史に残った。
えっち多めでも大丈夫な方なら、買って損はしないと思います。
なんていうのかわからないけど、攻めが催眠術を使って、受けは知らない間に暴かれてて、それが心にも作用していって……堕ちるってわけじゃないんだけど、受けも攻めも恋するのは必然みたいなところある。それが、催眠術という非日常ともいうべき異常なコンテンツを通して、より深く落ちていく受と攻、そして読者を誘い込む感じかなぁ。
ちなみに、境内（表紙左の金髪）が受。垣根（表紙右の黒髪）が攻です。
えっちしーんで、擬音が使われたりしてるんだけど、その擬音をしこたま使ってこんなに効果的にベッドシーン表現できる作家いる？いや、いない。おまる先生だけだ。みたいな、妙な感心があって、いやあほんと擬音とか「はあ」を重ねるだけでこんなに緊迫感出せるのかほんとすごいの一言に尽きる。
こればかりは体感してほしいです。とってもよかった！
ストーリーが面白い！
今まで読んだことのないストーリーで、謎だった部分がどんどんわかっていくのが面白くて、エロくてとても楽しめました！！
ネタバレになりますが、
境内(受)は、明るくてえっちな夢ばかりみる元気な学生という印象でしたが、垣根が催眠をかけて嫌いなものを聞いた時に自分が嫌いなんだと笑顔で言っている姿をみたら切なくなりました。過去のいじめが原因で心に傷を負っているのに平気なフリをして角が立たないように人と接していて、そんなに気を使わなくていいんだよと言ってあげたくなりました。
感度がめちゃくちゃ良さそうでエロいし透けた絆創膏が面白かったです笑
垣根(攻)は、自分の世界を持っているクールな変わり者だけど時々照れる姿がキュートでなんといっても目が黒く鋭いのがよかったです！！
催眠術法士の父の仕事を知りたく催眠術を勉強し始めのめり込み、興味を持ったことは全部知り尽くしたくなる垣根は境内に興味を持ち催眠をかけ全てを知り尽くそうとしていました。
垣根の過去も辛く愛に飢えている不器用な人なのに、催眠術もつかえて賢いが故に人としての幸せから遠ざかってしまったのかなと思いました。
2人とも絶対幸せになってほしいなと思いながら読んで最終話でやっと気持ちを伝え合えて本当にえっちできて恋人になった様子がみれて幸せでした！
その後の様子がもう少し読みたかったです！！
ドキハラ展開で一気読み！
これはすごかった！
ストーリーが進んでいく中、徐々に主人公達の感情が引き出されていくさまにガッツリ心掴まれました。
これホント、一気読み。
ネタバレなしで読んだ方が面白いと思います。
ラブコメかと思ったら、シリアスで繊細なお話。
乳首ネタから始まり、まさかこう展開していくとは想像もできませんでした。
明るくて茶目っ気たっぷりの境内と、ミステリアスだけど実は優しい垣根。
物語は両視点で展開していきます。
境内視点で何かある！と思わせ、垣根視点で真実がみえてくる。
この構成に序盤からドキドキさせられた。
無駄なモノローグも説明もなく、ハッとする表情の見せゴマが効いています。
赤面顔も可愛く、境内の気持ちがノッた表情もきゅんとした。
そして、最終話の境内のセリフ一つ一つが胸を打ちます。
言い聞かせるような言葉ではなく、垣根の気持ちを深層から引っ張り出す言葉。
純度の高いメッセージが垣根の心に響いていくのが分かり、あーこれは恋の話だったのだと読者も気付く。
そんな2人のやり取りにグッときました！
おまる先生流のアオハル劇場です。
序盤からエロさはありますが、後半の実体を感じられるエッチが堪らない。
ラストはブレない垣根に笑いました。
余韻が少ないまま終わってしまうので、欲を言えば描き下ろしが欲しかったかなあ。
