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hikensha alpha no kyousei hatsujou kiroku
オメガバースもかなり色々出ていますが、それぞれ設定が違うので理解するまでに少し時間がかかりますね。
さて、今作はアルファの進堂くんがかなりいい子!明るくてテンション高めで素直で真面目ないい子でした。実は健気ですよね。オメガの天沢さんのことをとても大事に思っていて、彼の意志を尊重して寄り添っている。
オメガバースにありがちな暴走がなかったのは、開発中の薬のおかげなのかな?ヒートのときでもある程度理性があり、常に天沢さんを気遣っていました。そんなアルファあんまり見たことないのでかなり新鮮!
天沢さんは小悪魔ですね(笑)おそらく自分の魅力を十分分かってて進堂くんに治験をお願いしたのでしょう。そしてオメガとしてこういう自分でありたい!という意志がしっかり感じられました。芯が強く、そして色っぽくかわいい天沢さん。いろんな意味で初めての進堂くんが堕ちないはずないです!
そんな天沢さんが短い期間で徐々に変わっていく様子はキューン!となりました。これも進堂くんの素直さ、健気さ、実は高い包容力があってこそ!お似合いのカップルです。
とにかく楽しく読めました。ギャグというわけでもないのに、二人のやり取りや心情が楽しくて楽しくて。最後までハッピーになれるオメガバースです。
受けのエロさにドキドキ。
二人のピュアさにドキドキ。
誘い受けレベルが高い。
受けが、「ヒートがきたら何するか分からない。もしかしたら襲っちゃうかもしれないので絶対鍵掛けてくださいね」って攻めに釘をさす。αじゃなくΩが!
こっそりじゃなくて、攻めがいるところで「これ持って行っていいか、あれ持って行っていいか」って許可取りながら巣作るのがめちゃくちゃ可愛い。
攻めが童貞で、受けが初恋だからこんなに安心してときめきながら見れるのかも。
箱入りお坊ちゃんなアルファ攻めの礼央さんがまず初々しくて可愛い!
優しくて紳士で可愛い!
天沢さんは割としっかり者な感じの社会人ーってノリなオメガさんで、こっちも可愛い!
オメガバースらしさのあるネタ、発情期とか巣作りとかもちゃんと描いてて、全体的に初々しい&可愛い、微笑ましい感じ
くっつくまでを見守り、くっついてからは初めてな感じや初めての恋人感や新婚さんな雰囲気を見守り(結婚してません)、デートとかじゃなくてヒートを見守る感じ笑
良かったです。
アルファの礼央さんが発熱して寝込んでるときにヒートがきちゃうけど別のお部屋に巣作りして我慢するので〜ってやってから、ちょっとよくなった礼央さんがお部屋まで行って遅くなってごめんねってくるまってたお布団ごと抱き上げて自分の部屋に運んでいたすエピソードが性癖ストライクで神として崇めようと思いました。かわええ。よかたです。
題名や表紙はちょっと怪しげ?エロエロ?な印象を持つかもですが、難しく考えることがひとつもないハッピーなオメガバースです!
連載中毎話配信が待ち遠しかったです。あまりに好き過ぎて、まだ終わったことが実感出来てない(ヤバいファンだと思います)…。二人が可愛過ぎるんだもの。
主人公の進堂礼央は祖父が創立した製薬会社の営業マン。天沢さんはそこの製薬開発者。
αの進堂くんは天沢さんが初めて見るΩ、一目惚れをしてブッ倒れる。
Ω抑制剤の開発のお手伝いで、天沢さんからは「薬を試したいから」「ヒート中に一緒にいてもらえませんか」と危機感無しのお願いをされて…!?という1話。
「抱きしめてもいいよ」ではぬいぐるみの世界だった今井ゆうみさん、今作もほのぼのでテンション高め。絵柄変わりましたよね。
リアクションが良くて、何かある度「天沢さん好き…」ってなる進堂くんが可愛くて良いキャラ。いつも全力で謙虚。漫画の集中線をこれだけ可愛く利用するキャラはなかなかいないと思います。
天沢さんはちょっと地味だけど優しい雰囲気、なのにヒートが近づくと誘い魔になったり、進堂くんとの関係にテンパったり。
この二人のやりとりがとっても可愛くて、それを取り巻くおじさん(上司)達や描き込まれた台詞やクマのぬいぐるみなんかも可愛くて…!
全体的に可愛い雰囲気なのだけど、童貞初恋男子αとヒート中Ωの色んな体位や巣作りも楽しめました。二人ともサラッとした体型で、寝バックとかも良かったし、ヒート時に身体を余り動かすと…な描写も好きでした!
オメガバース性の深刻な格差や偏見、薬の内容や成果、主人公の辛い生い立ち等、シリアスさや深淵さは無く、当て馬なんかもいません。
甘ハッピーな雰囲気を楽しみたい時にぜひ。
kindle unlimitedでも複数話読めます。
製薬会社創立者の孫でαの進堂は抑制剤研究者でΩの天沢に研究を手伝ってほしいと言われ、治験者として協力をすることになり…。
被験者とか強制発情とかタイトルからするとなんだかハードそうな印象を受けますが、今井先生らしいほっこりとして明るいオメガバースでした。
お話し自体はほんわかしていますが、エッチシーンのふたりの表情がエロいです。
研究以外ではちょっとポンコツで眉毛と目元がセクシーで美人さんな天沢。
どんどんと進堂に惹かれていって独占欲が出てきてもやもやしちゃうのとか、もこもこな巣づくりもかわいいです。
進堂も家柄の良いαですけど、驕ることもなく親しみやすいキャラでぱやーっとして明るいのにちゃんとしっかりとしているところもあって、なかなかのハイスペなのにいろいろと初めてだったというのも推せます。
進堂も天沢もとてもかわいいキャラでした。
出会った時の描写がそれほど…、特に天沢サイドで運命感が強調されてはないんですけど抑制剤も効きにくかったということですし、進堂は鼻血を出しましたし、ふたりは「運命の番」ということなんですよね。
解釈は様々ですけど、そこら辺は少しふわっとしているかな、と感じました。
最後までうなじは噛まずに番にならなかったので、ぜひ続編でふたりのその後を見たいなあ、と思いました。
今回は祖父の製薬会社に入った新入社員と
製薬開発を目指す研究者のお話です。
攻様が入社した会社で出会った受様と恋を実らすまでと
本編後のラブラブ後日談が収録されています。
この世界には男女の性の他に
アルファ、ベータ、オメガという第二の性別が存在します。
攻様のアルファの祖父は
オメガの祖母のためにオメガバース部門を立上げて以来、
業界でもトップクラスの業績を上げています。
受様の祖父母は
大恋愛の末に結ばれたと言う訳ではありませんが
いくつになっても仲の良い2人は
攻様にはまさしく運命の番と呼ぶにふさわしく
攻様もいつか運命の相手に出会いたいと思っています。
そんな攻様が営業部に配属になった初日、
攻様は会社で唯一のオメガだと言う受様を紹介されると
マリア様のように美しくい受様(攻様視点♡)に
攻様はのぼせて倒れてしまいます。
なんと攻様はオメガに会ったったのは
受様が初めてという箱入りお坊ちゃんだったのです♪
果たしてこんな攻様の初恋の行方とは!?
WEB配信掲載作をまとめての紙書籍化で、
祖父の製薬会社に入社した攻様と
研究開発部門で新薬開発をする受様との
ドタバタオメガバースになります♪
タイトルから受様がすっごくやり手(!?)というか
積極的に攻様を手玉に取る感じかと思ったのですが
受様は研究バカというか純粋に試験の事しか考えてなくて
やってしまってから「しまった!!」みたいな感じで
けっこう笑かしてくれて楽しかったです。
一方の攻様は考えてはいるのですが
受様の魅力についふらふら~ってなっちゃって
それがまた何ともかわいいのですよ♡
2人のやりとりはほんわかほのぼのな感じですが
オメガバなのでエッチはがっつりってのもツボで
終始萌え萌えでとっても楽しく読了しました (^-^)/
オメガに対する偏見や確執はなく
オメガのヒートや巣作りはしっかり描かれているので
オメガバース初心者さんにも楽しく読めると思います。
すごくかわいいオメガバースのお話でした。
進藤くんのワンコ感と天然な天沢さんのやり取りがとにかく可愛いくて読んでキュンキュンしました。
嫌な人出てこないし、出てくる人がみんな良い人で読みやすいです。
進藤くんが出張で他のオメガの人と関わると知ったときの天沢さんの焦ってる姿が可愛い!
もう進藤くんのこと大好きですね。
二人のエッチシーンもエロくて良いです!
ふたりが番になったあとのお話も読みたかったです。
ほのぼのカップル最高でした!!
強制発情記録、というタイトルの割には、実験要素は少なかったです。
結構受けにツッコミどころがありまして...
研究所があるにも関わらず、自宅で薬の実験をしちゃうところとか。
発情期の実験だとしても、出会ったばかりのαを実験に誘うところだとか。
そんな迂闊な行動していいの?という感じなのですが...
受けは初っ端で運命の番かもしれないと考えているので、本能のなせる業かもしれません。
ツッコミどころを無視してしまえば、とにかく可愛くて萌えました。
とくにΩの巣作り描写が大好きなので、それが複数回出てくるところは最高。
せっせと攻めの持ち物を集めていく様は、ま~萌えました。可愛すぎます。
帯にドタバタとあるように、基本的に2人の世界でわちゃわちゃと展開されていきますが...
本能に負けたオメガバース展開ではないところは、ポイントだと思います。
きちんんと考えてお互いに答えを出していきます。
結構平和で周りも優しい人ばかりなので、安心して読めるオメガバースでした。
とにかく甘い!ほのぼの!優しい!
今まで読んできた中で一番毒っ気がゼロのオメガバース。
というのも、攻めが御曹司αなのに童貞だし箱入りで恋愛初心者で嫌味感がまったくない!
入社先で出会った受けも、ちょっとエロそうな雰囲気の誘い受けではあるものの、癒し系で攻めも「聖母マリアのよう」と形容するほどいい人。
好きになって付き合うまでがトントン拍子で何の障害もなく、ただただ甘いイチャイチャ。
強いて言うなら、恋を自覚させるためにヤキモチイベントがあるくらいですが、それも結果的には攻めの対応が本当に真摯すぎて安心感しかない。
登場人物もいい人ばかり。
攻めも受けもお互いが好き過ぎるし尊重し合うし、なんて平和なんだ…!!
表紙の背景が黒っぽいのでちょっとダークっぽいものを想像していましたが真逆でした。
ほんわかするパステル水彩くらいの表紙くらいでいいのに…ッ。
さらっと優しいオメガバース作品でした。
見ていて辛くなる差別表現やバース性によって大きく立場が違うようなところがなく、とても平和な世界でのお話にほっこり。
そのぶんドラマチックな展開はなかったけれど、新堂と天沢のやりとりに癒やされました。
とにかく新堂は天沢のことが大好きで、ひと目見たときからその想いは変わらず。
ただのひとめ惚れではなく運命の番だったわけですが、それすらもあまり重要なことにしないであくまでも自分の気持ちを大切にしているところが良かったなと思いました。
天沢は計算高いΩなのか?!と思ってしまう場面があったのですが、そういうのは全く無く天然でちょっぴり抜けているところがすごく可愛い人でした。あまりΩっぽくないというか、そこまで激しくヒートで乱れたりはないぶん、巣作りがめちゃくちゃ萌えました。
毒のないオメガバースで最後まで楽しめました。