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koisuru boukun
恋爱暴君
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
暴君、磯貝太一郎に振り回される……‼
宗一の最愛の弟、巴の最愛の人、黒川は宗一に取っての許されざる者
そして磯貝はそんな黒川の同僚という事で宗一に取ってはこちらも敵視すべき相手、、、な・の・に・・・(>︿<。)
あろう事か、、、盛ったワンコに路チューを見舞われていた現場を磯貝に見られてしまった哀れ、宗一…www
磯貝からはカラオケに付き合え!と半ば強制され「ドラハラ」を受ける始末!
※ドラハラとは…?曲は全く知らないからカラオケを歌いたくない!と拒否る宗一に対し、あの国民的な青いネコ型ロボットの主題歌を入力し、、、♪とっびたっいな ハイ♪で指されて、、、「たっ…たけこぷた───……?」と言ってしまい「知らない」という事を無に帰される荒業です 歌える事が白日の下に晒され、宗一が歌う迄エンドレスで曲を入れ続ける行為、、、そう、それが磯貝による宗一への「ドラハラ」www←勝手に名付けました(笑)
もぉ、、、この磯貝に振り回される宗一のお話しが面白過ぎて、、、すごい文字数使ってレビュー書いちゃいましたwww
そして!なんと、、、この磯貝のドラハラ行為はおもしろいだけでなく、森永にとったら心配の種になってしまうのです!
なんて展開でしょう~w
このシリーズは基本宗一が誰かに脅されるのがテンプレなのかしらね?
まぁあんなにツンツンしてるからね、、、屈服させたくなっちゃうんだろぉね~(´艸`*)って思うと、、、うん、宗一の自業自得感も否めない!笑
宗一の「感情を無視」して猪突猛進な森永
森永の「感情を放置」するイケずな暴君宗一
さてさて、、、なかなか重ならないこの2人の想いに行方はいかに???
ほ~んのちょっと譲歩した?2人の関係!
さぁ!4巻からは初めて読む内容!!
楽しみです♪
評価は萌え自体は少なかったけど、やっぱり笑顔になっちゃう回数が多い巻なのでそこをプラスで評価です٩(๑´3`๑)۶
攻めにムカつきながら読み進めた3巻。
新しいキャラ登場
受けの弟がアメリカから送った荷物がある人物の物と入れ違いになってて交換しないといけなくなった。
その人物が荷物持って自宅にやってくるという日に、
受けの自宅近所ですったもんだのあげく、
路上でのプレイ。。。
その人物に見られちゃいます。てか、住宅街でギャーギャー騒いでエロいことしてるなんて。。。マンガ的だなぁ、あり得ない。
磯貝(受けの弟の恋人の親友)は、食えない男で
面白がって5日間自分に付き合うように脅迫。
その内容は、カラオケ〜。
カラオケ苦手な受けを無理やりこの歌なら絶対知ってるし歌えるからと、ドラえもんを歌わせる。
このチョイスが、後々まで効いてきて勘違いと笑いのポイントになるんだけど、平成生まれ令和育ちの若い腐女子には伝わらない面白さになってしまうなーと思ってしまった。
私は昭和生まれなので、ドラえもんの歌と言えば
[あんあんあんとっても大好きドラえもん]の歌詞でお馴染みの「ドラえもんのうた」なんだけど、
2007年から主題歌は、「夢をかなえてドラえもん」になり2019年からは星野源さんの「ドラえもん」になっちゃったんだよ。
それがスタンダードドラえもんソングと思ってる世代が読むと???何のこと?ってなってしまう。
「あんあん言わせて、大好きって言わせたよw」って攻めを揶揄って話をややこしくするところ面白かったんだけどねー。
で、またやるやらないの攻防戦で
自分との行為を受け入れる気無いってこと?
当たり前だろ!の答えに対して
じゃあ、最初っから
もっと拒否してくれたらよかったのに!
期待させやがって!って逆ギレ
ホントにこの攻め、嫌い。
オメーが強引に強姦したんやろがいとまた沸々と怒りが湧いてきてしまう。
私なら怒りなのですが、
こちらの受け様は、絆されてもいつもより流されちゃって今回快感も得られております。
まぁ、合意ならいいです。
私の好みの攻めでなくても受けが許すなら
お幸せにと思えます。
取り敢えず、3巻でやっと受けの気持ちが緩んだのかな?(何がキッカケなんだかわたしにはわからないけど)
シリーズ通しては大好きな作品なのですが、若干ネタ切れというか中だるみというか、同じことをぐるぐる繰り返しているだけになりつつある第3巻です。
巽(先輩 受け 長髪)のせいでミリ単位にしかラブは進みません。かつ、森永(後輩 攻め)が相変わらず自分の都合のいいように捻じ曲げながら、先輩を身体から落とそうとするからよろしくない!様式美ともいえる。
スピンオフ元の「チャレンジャーズ」がお好きな方は、そちらのキャラが沢山登場するので楽しめるのかも。磯貝(巽の弟の恋人の同僚)が出張ってます。
磯貝さん、間違ったことは言ってない。
確かに先輩、磯貝さんの前で「あんあんあん」「とっても大好き」って喉が枯れる勢いで言わされるという辱めを受けてる。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
いやぁ…ほんと発想の勝利ですね!
まさかあの国民的某猫型ロボットアニメの旧主題歌でそんな勘違いが発動するなんてwww
いやもぉ笑えるwww
そして思わず森永くんの留守電に「死ね」って一言残す先輩www
今回はコメディ色が強めだけど、少しだけ精神的に進んだかな。
先輩のちょいデレが貴重。
でも私、森永くんはちょい強引めな雰囲気の方が好きです。
必死感に悶える。
但し今巻のような路上でのオイタはよくないよっ!ヽ(`ω´*)ノ彡☆
しかも先輩の家の近くだなんて…ご近所さんに目撃されたらどうするの?!
因みに先輩をも手玉に取る磯貝さんも路上オイタうっかり目撃には激しい動揺を示しておられましたw
落ち着くために煙草スパスパ(*´v`)
楽しいからまた磯貝さん出てきてほしいなぁ。
ってか磯貝さんメインの話ないのかな。
でもノンケっぽいからな…。
3巻め
森永と宗一、一緒に居酒屋に行って楽しくお酒飲みながら森永の考えることは宗一をお持ち帰りすること。
宗一に妹から電話があり用事を思い出す。
森永の企みは消えるんだけど、簡潔にすると送るっていう森永を宗一は断って、森永は逆ギレ。
理由が宗一を酔い潰して抱くつもりだったのに駄目にされたから、らしいです。
自分勝手過ぎます…。
ちょーキメ顔でそのセリフ言ってるけど、大丈夫か?こいつ…としか思えない。
路上で嫌がるキスして宗一の股間を脚でグリグリして、パンツの中に手突っ込んでって…無理矢理過ぎます。
一応は宗一さん嫌がってますけど?人様の家の塀に寄りかかってそんなことしてほしくないよね…。
それを、目撃してしまった用事の相手の磯貝さんのセリフは「ありえん」うん、本当ありえんよね。
磯貝さんが一番まともに見えそうでそうでもないね。
宗一とカラオケ、ドラ○もんを散々歌わせる件は笑ったわ。
でも、磯貝さんが一番好きかな。
でも、1巻2巻読んで3巻めが一番ありえないな。と自分は思ってる。
いくらやりたかったとはいえ、実家近くの路上で(しかも路地裏でもなんでもない)、キス&ちくび&射精って、森永けっこうヒドイwそんで、抵抗しきれない宗一さんも、だいぶ調教されてきたってことでしょうか。
そりゃー、磯貝さんのライターを擦る手も震えるというものです。
「嫌な時は嫌っていうから」「それ以外はもうお前の好き勝手にすればいいから」って相変わらず無意識に言ってます。痛いといいながらも平気って我慢したり、されてる時の宗一がなんだかかわいかったです。
全巻通して1番好きな台詞です。宣言してみるとあれ、何でだろう。と我に返ってしまうほど普通の台詞ですね。でもこの状況で森永が言うから趣が。あるようなないような。自信がなくなってきましたが(焦)、もう両想いなのは分かったからどんどんやろうよ!っていう巻です。
マイベストシーン↓
「そんなにやりたいならやりたいってフツーに言えばいいじゃないか」
「しょっちゅう言ってますが何か?」
先輩たら…足りなかったんですね…。
2作目が結構いい手応えだったのですが、3作目で森永君のウザさに
多少ヤラれ気味な感じでしたねぇ。
今回の3作目は宗一さんのいつもと同じ(笑)つれない態度にワンコ森永が
場所もわきまえずサカリまくったことから奇妙なトラブル発生です。
自業自得とはいえ、宗一さんが今回はお気の毒な気がしますね。
大好きで愛するが故の暴走、もっとも日々愛されている心の余裕があれば
森永くんも所構わず暴走しちゃうような事態にはならないのでしょうが。
宗一さんに男の影が!!ってことが今回のメインでしょうか。
大元の原因は森永君なのですが、理由も云わずに毎日先約があると言われれば
ワンコ森永君が黙っているはずもなく、宗一さんの不自然な行動を探る。
結局は取り越し苦労なのに、森永君にすればそれでも不安。
でもこの3作目の森永君はかなりウザいです(笑)
三巻までくると、やっと森永くんをゆっくりみようと思えます
以外とかわいい顔なのかもしれない、でも、なぜか、かわいいと思えない
磯貝が結構面白いので
この巻は楽しく読めた方だと思います
2人の小競り合いは長く読むには疲れてしまう
巽は結局過敏症なのだろうか?
なぜいつもピリピリカリカリしているのだろう
絶対友達になりたくない
と思う時が多いのですが
照れている表情やしぐさをみると、素直じゃないだけで
攻め弱いのかなと思ったりもします
巽はいつから気持ちが動いたのでしょうね
相変わらず宗一(受)のキャラクターは好みじゃない、というかきっぱり苦手なタイプではあるんですが、なんかもうそんなのど~でもよくなってきたよ。
森永(攻)の、よく考えたらなんとも悲惨なんじゃと思う境遇も、笑いながら流してしまう(ヒドイ)。
この2人のやり取り、まったく噛み合ってないようですが、同じようなところをぐるぐる回ってる、いわばワンパターンのようで(いえ、ワンパターンじゃないとは言いませんが・・・)、特に宗一が本人無自覚の部分で変わってきている。わかりにくいけどね。
今回は、第三者である磯貝(宗一の弟の恋人の親友)が間に入ったことで、勘違いした森永に対する宗一の『お前だからガマンできてる』が・・・宗一、それはもう一種の告白ですから。
しかし、磯貝は本編『チャレンジャーズ』(宗一の弟メイン)の時とまるきり変わってねえ!あ~、そうだよ、こういうキャラクターだった。飄々としたオブザーバーとでも言うのか。
面白かったです。コメディ、いやもうギャグ的な意味で。でも、ラブがおろそかになってるかというとそうじゃない。2人の仲は亀の歩みでも着実に進んでるんですね。そのあたりが高永さんは堪らなく上手いと思うんですよ。
ただ、私はこれを『ラブストーリー』としては読んでないな~という気がしますが。←というより『ラブストーリー』としてはまったく好みじゃない。
そして、絵はやっぱり素晴らしいですね。綺麗で安定してる。Hシーンのあの色気は何なんでしょうか。
作品として好きかどうかは別として、とりあえず次読もう!とは思えます。