恋する暴君 3

koisuru boukun

恋爱暴君

恋する暴君 3
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神28
  • 萌×213
  • 萌20
  • 中立6
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
20
得点
258
評価数
71
平均
3.8 / 5
神率
39.4%
著者
高永ひなこ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
恋する暴君
発売日
価格
¥581(税抜)  
ISBN
9784877244835

あらすじ

大人気シリーズ第三巻!一週間のHもうやむやになり気味で、煮詰まっていく森永。酔った宗一を送る途中、道端で思わず手を出してしまった森永だったが、それを見ている人物がいた!その相手は何と宗一の天敵に!?

表題作恋する暴君 3

ヘタレでワンコな後輩
ツンデレで凶暴な先輩

その他の収録作品

  • 来週・・・
  • フリートーク

レビュー投稿数20

「お前だからギリギリで我慢している」
「お前だ・か・ら」

お・・・お前だからとか先輩に言われたら死んでもいい(=´▽`)ハァハァ
エロ度も高めな一冊です。
先輩がエロイことしてるとどうしてこうも萌えるんでしょうw

先輩は、まだ後輩クンのことが好きとか、付き合ってるってのは認めないな~とは思うんですが、最初に比べたら格段の差です。
頬を赤らめてるし、後輩クンのために、休日空けて待ってたりするし。
次のデートの約束とか・・・しちゃうし。

究極のツンデレ!!
ツンデレ万歳!

でもさぁ・・・ツンデレな人間っていい加減生きにくいよね・・・。
キャラとしてはアリだけど・・よのなか、そんな認めてくれる人ばっかりじゃないしねorz

1

発想の勝利(・∀・)

磯貝さん、間違ったことは言ってない。
確かに先輩、磯貝さんの前で「あんあんあん」「とっても大好き」って喉が枯れる勢いで言わされるという辱めを受けてる。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
いやぁ…ほんと発想の勝利ですね!
まさかあの国民的某猫型ロボットアニメの旧主題歌でそんな勘違いが発動するなんてwww
いやもぉ笑えるwww
そして思わず森永くんの留守電に「死ね」って一言残す先輩www

今回はコメディ色が強めだけど、少しだけ精神的に進んだかな。
先輩のちょいデレが貴重。
でも私、森永くんはちょい強引めな雰囲気の方が好きです。
必死感に悶える。
但し今巻のような路上でのオイタはよくないよっ!ヽ(`ω´*)ノ彡☆
しかも先輩の家の近くだなんて…ご近所さんに目撃されたらどうするの?!

因みに先輩をも手玉に取る磯貝さんも路上オイタうっかり目撃には激しい動揺を示しておられましたw
落ち着くために煙草スパスパ(*´v`)
楽しいからまた磯貝さん出てきてほしいなぁ。
ってか磯貝さんメインの話ないのかな。
でもノンケっぽいからな…。

1

さすが。


当然1・2に引き続き同じカップルのお話なんだけど
同じ様な話でつまらな~くなるわけでもなく。
面白い。
さすが、高永ひなこさん。

今回の森永くんは、いつにも増して豹変(笑)

いつも先輩に暴力受けまくりで、弱い感じに見えるんだけど
実際はいつもガンガン攻めてるんだよな~。
怒られるとシュンとうなだれるわりに・・・
行くときゃガツンと行く。

今回は大好きな先輩に他の相手が出現!?ってとこで
森永くんはやきもき。
そういうところがやっぱカワイイ。
キミってばホントに好きなんだねぇ、と思えるw

先輩も自分の発言が、結構告白に近い状態なのを
全然気付いてない。
恋愛慣れしてないからその辺がおバカさんなんだろうな~。
それがまたカワイイしw

毎回、森永くんのガッツリな一途さと
先輩のちょっとずつの心情変化が楽しみなシリーズ。

0

たっ…たけこぷた───……? ←めちゃ笑ってしまったwww‼ 

暴君、磯貝太一郎に振り回される……‼
宗一の最愛の弟、巴の最愛の人、黒川は宗一に取っての許されざる者
そして磯貝はそんな黒川の同僚という事で宗一に取ってはこちらも敵視すべき相手、、、な・の・に・・・(>︿<。)

あろう事か、、、盛ったワンコに路チューを見舞われていた現場を磯貝に見られてしまった哀れ、宗一…www

磯貝からはカラオケに付き合え!と半ば強制され「ドラハラ」を受ける始末!
※ドラハラとは…?曲は全く知らないからカラオケを歌いたくない!と拒否る宗一に対し、あの国民的な青いネコ型ロボットの主題歌を入力し、、、♪とっびたっいな ハイ♪で指されて、、、「たっ…たけこぷた───……?」と言ってしまい「知らない」という事を無に帰される荒業です 歌える事が白日の下に晒され、宗一が歌う迄エンドレスで曲を入れ続ける行為、、、そう、それが磯貝による宗一への「ドラハラ」www←勝手に名付けました(笑)

もぉ、、、この磯貝に振り回される宗一のお話しが面白過ぎて、、、すごい文字数使ってレビュー書いちゃいましたwww

そして!なんと、、、この磯貝のドラハラ行為はおもしろいだけでなく、森永にとったら心配の種になってしまうのです!
なんて展開でしょう~w

このシリーズは基本宗一が誰かに脅されるのがテンプレなのかしらね?
まぁあんなにツンツンしてるからね、、、屈服させたくなっちゃうんだろぉね~(´艸`*)って思うと、、、うん、宗一の自業自得感も否めない!笑

宗一の「感情を無視」して猪突猛進な森永
森永の「感情を放置」するイケずな暴君宗一
さてさて、、、なかなか重ならないこの2人の想いに行方はいかに???

ほ~んのちょっと譲歩した?2人の関係!
さぁ!4巻からは初めて読む内容!!
楽しみです♪

評価は萌え自体は少なかったけど、やっぱり笑顔になっちゃう回数が多い巻なのでそこをプラスで評価です٩(๑´3`๑)۶

0

勘違い?

3巻目です。
今回は、弟編に登場したキャラクターが登場するので、弟編の「チャレンジャーズ」を読む事をお勧めします。その方がより楽しめるかと。

弟が、アメリカから送ってきた荷物の中身が間違っていて、交換のため、そちらの知り合いと会う事になったのですが、そこでとんでもないシーンを見られてしまいます。
半ば脅されるように、彼が出張で1週間こちらにいる間、退屈しのぎの相手をする事になる宗一。
その事を森永には内緒にしているので、そこから森永の勘違いが始まります。
「浮気?!」と。
勿論、宗一のホモ嫌いを考えればそんな事ある筈もないのですが、はっきり好きと言ってもらった事のない森永の慌てふためく様には笑ってしまいます。
切羽詰った森永にホテルに連れ込まれてしまい、あとは済し崩し…(笑)
結局、何だかんだと言いつつ、森永に甘い宗一ですが、相変らずそれが「好き」には結びつかないじれったさが楽しみのポイントのひとつでしょうか。

それでも、巻末オマケ漫画では、少しだけ歩み寄りを見せる宗一も楽しめます。
そろそろ続巻が出るので、個人的に続きを楽しみにしています。

2

ごめんごめん ちくび触ってもいいですか?

全巻通して1番好きな台詞です。宣言してみるとあれ、何でだろう。と我に返ってしまうほど普通の台詞ですね。でもこの状況で森永が言うから趣が。あるようなないような。自信がなくなってきましたが(焦)、もう両想いなのは分かったからどんどんやろうよ!っていう巻です。

マイベストシーン↓
「そんなにやりたいならやりたいってフツーに言えばいいじゃないか」
「しょっちゅう言ってますが何か?」

先輩たら…足りなかったんですね…。

2

ヘタレ攻め最高!女王様受け最高!

ヘタレ攻めと女王様受け、このカップリングは鉄板です。永久に不滅です。
最初から最後まで笑えて楽しくて、エロシーンはがっつりエロくて、しかもキュンキュンできる、素晴らしい一冊でした。まさに宝石箱。

今回は、受けの弟の彼氏の友人が登場。なかなかいい性格の、食えない男です。
主役二人のラブシーンを目撃してしまった彼は、受けを脅迫しはじめる。
ベタベタな勘違いネタ、しかもアイテムはドラえもんw
このバカバカしいドラえもんネタで、こんなに笑えるとは思わなかった。
高永さん天才!
先輩だいすきなヘタレワンコ攻めの落ち込みっぷり、なんでこんなにカワイイの?
で、誤解が溶けたあとのツンデレ女王様受けの無意識の決めゼリフにキューン。

面白かったです。
このシリーズ、ほんと好きだー。

1

なんでラブストーリー(のハズ)でこんなに笑えるんだ!

相変わらず宗一(受)のキャラクターは好みじゃない、というかきっぱり苦手なタイプではあるんですが、なんかもうそんなのど~でもよくなってきたよ。
森永(攻)の、よく考えたらなんとも悲惨なんじゃと思う境遇も、笑いながら流してしまう(ヒドイ)。

この2人のやり取り、まったく噛み合ってないようですが、同じようなところをぐるぐる回ってる、いわばワンパターンのようで(いえ、ワンパターンじゃないとは言いませんが・・・)、特に宗一が本人無自覚の部分で変わってきている。わかりにくいけどね。

今回は、第三者である磯貝(宗一の弟の恋人の親友)が間に入ったことで、勘違いした森永に対する宗一の『お前だからガマンできてる』が・・・宗一、それはもう一種の告白ですから。

しかし、磯貝は本編『チャレンジャーズ』(宗一の弟メイン)の時とまるきり変わってねえ!あ~、そうだよ、こういうキャラクターだった。飄々としたオブザーバーとでも言うのか。

面白かったです。コメディ、いやもうギャグ的な意味で。でも、ラブがおろそかになってるかというとそうじゃない。2人の仲は亀の歩みでも着実に進んでるんですね。そのあたりが高永さんは堪らなく上手いと思うんですよ。

ただ、私はこれを『ラブストーリー』としては読んでないな~という気がしますが。←というより『ラブストーリー』としてはまったく好みじゃない。

そして、絵はやっぱり素晴らしいですね。綺麗で安定してる。Hシーンのあの色気は何なんでしょうか。

作品として好きかどうかは別として、とりあえず次読もう!とは思えます。

1

路上プレイよかった~

いくらやりたかったとはいえ、実家近くの路上で(しかも路地裏でもなんでもない)、キス&ちくび&射精って、森永けっこうヒドイwそんで、抵抗しきれない宗一さんも、だいぶ調教されてきたってことでしょうか。
そりゃー、磯貝さんのライターを擦る手も震えるというものです。

「嫌な時は嫌っていうから」「それ以外はもうお前の好き勝手にすればいいから」って相変わらず無意識に言ってます。痛いといいながらも平気って我慢したり、されてる時の宗一がなんだかかわいかったです。

1

歩み寄り?

相変わらずな2人ですね。
今回は磯貝に某現場を見られたことで話が展開していくわけですが。

どこまでも平行線というか歩み寄りの姿勢が見られないかに見えた巽が最後の最後には少し歩み寄ってくれたのが嬉しかったですv
森永、ようやく少し幸せになれるのかしら…と。
まぁ、本気の幸せへの道はまだまだ遥か遠い道のりではありますが。

磯貝と何事かあったのではないかとあたふたする森永に全否定の巽もステキ。
磯貝と森永、というか森永と森永以外を明らかに「区別」している巽。
なのに、自分ではまだその「区別」の意味をはっきりとは自覚していない感じがなんとも…。

ホテルでのやりとりも印象的でした。
なんか今までこのお話ではあまりえちシーンに色気を感じなかったのですが、少しずつ巽がいろっぽくなってきたような気がします。
これも心境の変化が関係あったりするのかしら。

0

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