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porno tatoo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
【R18版】“大人限定”濃厚エロス WEB雑誌『Adam』連載作品なのでエロはお墨付き。
電子コミックスはガッツリ修正ですが、R18単話も配信されていますよ。
そして、読み手を選ぶ作品を描かれることの多いともち先生なんですが、
ドエロなだけでなくやっぱり色々とイタイ…
心もカラダも痛いし攻めも受けもイタイ何ともパンチの効いたキャラ。
どっちもイタくて読んでると目がギンギンになってしまう、だけども~夢中。
執着し俺様攻めに振り回されてフラフラになっている、メンヘラドMリーマン受けから目が離せない…
でも、最後まで読むと作品の印象が初めとは違っていて、また読み直してしまう中毒性がある。
周囲を巻き込みながら愛を深めていくSとMの関係性でした。
痛いピアスや刺青以外に人前プレイ、NTR、首絞め、軽い描写の飲尿など、地雷な方はお気を付け下さい。
エッチ好きなドS 彫り師×メンヘラドMリーマン
一流企業のリーマン陽翔は、初恋と初オナニーが姉の雛人形のお内裏様。
そのお内裏様にそっくりな龍栄は彫り師で、肩から太腿までびっしりタトゥー、スプリットタンに舌ピ2個。
依存症気味にエッチ大好きな龍栄ですが、陽翔は恋人になれたのに痛いことが苦手で最後までできず。
龍栄が自分以外と身体の関係を持つのは絶対に嫌だけど、痛いのも嫌…
ハプバーに連れて行かれ現実に目の前で龍栄が男とキスしているのを目にし、
痛みよりも龍栄に抱かれることを選ぶ。
ここまでの心理描写、陽翔の激しい感情描写にキリキリしてしまう。
龍栄への執着は初恋の雛人形のお内裏様に似ているっていうだけで、陽翔も解ってるのに譲れない。
初めて抱かれた人前プレイでドM覚醒した陽翔が龍栄に開発調教されていく。
惚れた弱味でいいように振り回されて可哀想に思えるんですが、実は…。
そして、ただのハードエロ作品として読むのも楽しめると思いますが、
龍栄の執着具合もなかなか堪らないものがあって、精神的なSとMの関係性も楽しめる。
しっかり掘り下げて描いている作品ですよ。
久々にNTRを読んだんですが、電話でNTRを聞くというのは初めてかも…
陽翔が龍栄の言いつけを守って元彼に抱かれ、聞きながら自慰をしてタバコを亀頭に押し付ける龍栄。
NTRが性癖じゃなく、心の痛みを身体の痛みで鈍らせてる攻めザマァのせつなさ感が堪らない。
お互いが強く相手を求めて試して許されている、誰も巻き込まず二人だけの世界でずっとやってて下さい。
ある意味バカップルだ。
この作品は痛い強めのエロと深層心理での駆け引きが見どころ。
乳首ピアスの絡みは痛みとトロトロ感が絶妙でおススメです。
そして、tnk刺青は実際にモノに刺青をする描写はないのですが器具ややってる雰囲気で痛い。
そういえばもっと痛いtnkシーンが中盤に…それ以外にも痛い場面は色々ありますよ。
そうそう、忘れてはならないのがスプリットタンです。
初めはキスで舌をレロレロしてると思ったら、舌先が割れてるスプリットタンだった。
割れてる舌先にピアスが一つずつあるので、上下に動いてレロレロしてる感じに見えたんですよね…
このスプリットタンで陽翔のモノをペロッ、バクッ、痛っ!…見て欲しい。
そして本編ラスト、龍栄のカットは最高にゾクゾクさせて貰いました。カッコイイなぁ~。
描き下ろしには初恋のお内裏様が登場。
めっちゃエロイんだけど冷静になってみると笑っちゃいました。
単行本の描き下ろしもR18で拝みたいので発売されることを願ってます。
シーモア:白抜き
きっと苦手な人が多いであろうプレイが多い作品でした。
受けが嫌がるプレイであろうと、もっと嫌な事と天秤にかけさせて言うことを聞かせる攻めの手腕、凄かったです。ハプニングバーでの初エッチからそんなでしたね。
受けも別れたくないから嫌々付き合っているのかと思いきや、そうでもないようなので、二人で楽しんでいるのなら良いのかな?と思いました。
攻めも受けも執着が凄くて、二人でズブズブと嵌まっていく様な関係はとても刺さりました。ただプレイはいつも過激です。
その内容は概ね好きだったのですが、痛いプレイは本当に駄目でした。
まずは乳首ピアスを開ける所でうっとなり、ち○この皮?を血が出るまでがぶっでヒュンとなりました。その後も開けたばかりのピアスを血が出るまで弄ったりして本当に痛そう。
必要な行動なのは分かるのですが、攻めが自分のに煙草の火を押し当てるのもヒュンとなりましたし、受けの棒にタトゥーを入れるシーンもコミカルな流れでもダメージ大でした。
読み終わる頃には満身創痍と言えるほど精神的ダメージを受けました。
あとがきの白いち○こに対する作者の悲しみがすっごく面白かったです(失礼)。
修正に対して思っていることを作者側が語っているのは初めて目にしたので、興味深かったです。そりゃ頑張って描いたバキバキが真っ白にされたら面白くないですよね。
普段白抜きだろうが短冊だろうがぐちゃぐちゃだろうが気にしない、というか修正が甘くてバキバキがよく分かると若干引いてましたが、そこまで頑張って描いたというバキバキに興味が湧きました。
痛い!とのレビューを見て怖いもの見たさで購入。
肉体的な痛みは覚悟の上だったので思ったより……だったんですが(ナニの皮を噛むのは痛そうすぎて泣きそうになった)、精神的な痛みの方がキました……。
私自身は「二人が幸せならそれでいっか」で流せる人なので楽しめましたが、一般的な幸せとはかけ離れた世界の二人なので苦手な人は苦手だと。
攻めは何と言えばいいか、個人的にはクズだな〜と感じました(笑)。クズ攻め好きなのでニコニコ。属性的にはクズ攻め、ドS攻め、メンヘラメーカーあたり? 最後のページで案外〇〇な所も見えて、全体的に良いキャラしてました。
受けは最初こそ純情系、初恋の相手(お内裏様です)に似てるからどうしても付き合いたい!お花畑系なのかと思ったんですが、割とメンヘラ、ドMだったみたい。才能開花系も好きなのでニコニコ。
ヤバめのプレイでドン引きした(褒め言葉)のは、野外で全裸&首輪してフ〇ラとか、野外で飲尿とか。一コマにサラッと描いてあるだけですが……まぁ……SMだなぁ……^_^
あとは衆人環境で処女喪失、電車でローター、乳首ピアッシング、ナニにタトゥーなどなど、アブノーマルな世界全開です。最高かな〜!
ただ、構成が1話で「付き合った後の処女喪失回」をやって、2話目で「付き合う過程」をだったので、一瞬戸惑いました。
読み手は選ぶ作品ですが、肉体的にも精神的にも痛い作品が好きな方はぜひ〜。
コワイほどの執着愛。
ヤバっ!コワっ!と思うところが何度もあったのだけど龍栄も陽翔もお互いがそれを望んでいるので"そういうモノ"として純粋にお話を楽しむことが出来ました。
初恋の人がお内裏様、という時点で陽翔も相当変わっているなと思ったけれど
歪みすぎた愛を持つ龍栄もまた、それを上回る変わり者といった感じでした。
周りの色んなことを巻き込んではその愛でガチガチに固めていくような。
結局のところ、酷いことをたくさんしていたのに龍栄のほうが陽翔のことを離したくないと思っているオチが最高にコワくてゾクゾクしました。
こんなカタチの幸せもあるんだな、と新たな世界を垣間見たような気持ちになる作品でした。
痛い!精神的にも物理的にも痛い!!
ヒェッッッッて何度なったことやら…一度堕ちたらあれよあれよでピアス開けられたり、飲尿、NTR…さくさく進むから、プレイ自体の痛々しさは少な目だけど、けど痛い!愛があるのかないのか分からない…けどありますよね?って信じたいところ。
痛々しいけど、陽翔の必死なところは可愛くて、龍栄さんの曲者っぷりもゾクゾクするし、もう2人が良ければそれでよし~~~って思わせられてしまう。ゲスさが癖になるw 2人ともたいがいです。ともち先生のそういうところ好きなんですけど!
シャルルだから電子白抜き仕方なしと思ってたわけですが、元はR18雑誌Adam作品で単話でR18も配信されてた!単行本化で出版社変わってるから気づかなかったよ(情報惰弱)描き下ろしもバキバキで見たいからR18単行本出るの期待してます!!
好き嫌い分かれるやつかなぁと
私は好きです。
タトゥーバチバチに入ってるキャラが好きなので、「彫り師が関わってるとタトゥーいっぱい出てくるよな?どうやらエロも多そうだ!」と思って購入笑
SMだと思って読み始めましたが、想像以上のSMで「思ってたのと違う!」となりました笑
タトゥーに関しては、攻めくんのタトゥーめちゃかっこよかったぁ。
左半身と右半身でデザイン違うのも良い!
帯に「愛される」と書いてあったので甘さもあるのかなと思いきや、超微糖。なんなら無糖と感じる人もいるのでは。
個人的にもこれは愛なのか…?と疑問に思っちゃいましたが、最後の方は歪んだ愛なのかな?と結論。
精神的にも肉体的にもドメスティックな感じ。
恋人…?セフレ?ペット??
受けちゃんが恋人と思っているなら恋人なのか?攻めくん的にはペットと思ってそう……
個人的にはハードなの好きなので面白かったです。
お内裏様に初恋ってのも斜め上行ってるなと思いました笑
エッチィ、、そして痛い_(:3 」∠)_
これは本当に良いエロで(欲を言えば!モブ×受は読みたかった!お代理様おねがい!)、どんどん抜け出せなくなっていく受ちゃんがたまらないです。痛いの好きだったのは意外だったけど・・・!tnk噛まれてるシーンとか、見てるだけでめちゃくちゃ痛い・・・これ腐男子さん読めるのかな?怖くない????
元カレきて、受ちゃんがユラユラして、お代理様が最終的には優しくなる展開なんでしょー?!と思ったら全然違う!その後の二人がものすごく気になります。
読み手を選ぶ作品でした。
決して嫌いでは無いですけど、私はもっとソフトな路線の方が好みでした。
R18の『Adam』さんの方では、とてもアレに力を入れて描いてあるのだと、ともち先生があとがきで書いていらっしゃるので気になる方はそちらを読まれると良いかと思われます。
受けの陽翔がお内裏様が初恋だという冒頭部分に惹かれて購入を決めました。
そして偶然見たWEBサイトで、お内裏様に似た龍栄に一目惚れした事から陽翔の内なる性癖が解き放たれるのです。
その辺は大丈夫だったんですが、龍栄の陽翔への扱いの何処までが許容出来るかでこの作品への評価が変わると思います。
私には理解出来ない部分が多かったので萌です。
他のレビュアーさんも仰っている通り、本当に読み手を選ぶ作品です。
かなり過激な内容な分、好きな方はどハマりするしダメな方は本当にダメかも。
私は後者寄りでした。
攻、龍栄のプレイが本当にえげつないです。
公開プレイや乳首ピアスはまだ他作品でもあるものの、性器タトゥーや飲尿プレイ、強制イマラ、全裸に犬の首輪で青姦…
しかも、龍栄の求めるプレイに陽翔が嫌だと抵抗感を示すと「他の子とセックスする」と脅しをかけるのが、カマかけてるんだと思っててもヒヤッとします。
それに対して陽翔が土下座して許しを乞うシーンが序盤に出てきてうっ…となりました。
龍栄も「僕の運命の子犬ちゃん」と陽翔に対してちゃんと執着と愛もありますし、
陽翔も普通のセックスじゃ満足できないのと(NTRプレイがしたいという龍栄に喜んでもらおうと、龍栄に電話で聞かれながら元彼とセックスする描写があります)、どれだけ酷いことされても龍栄のことが大好きなので
2人なりに幸せな一種の愛のお話ではあるのですが…
それを踏まえて読んでも陽翔が可哀想になるのと、あと単純にタトゥーシーンが痛そうでゾクゾクします。
とことんサディスティックな攻とプレイが読みたい方にオススメ。
作者後書きで、性器をかなり気合入れて描いたのに紙書籍では全白抜きで残念、18禁版もぜひ見て欲しいと仰っていたので
ストーリー的にも18禁の電子版で読んだほうがよりいい気がします。