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madou soshi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
面白すぎて一気に読んでしまいました。ので、まとめての感想になります。
おすすめブロマンス作品のトピでよく上がっていたので匂わせ程度で終わるものだと思っていたので4巻衝撃でした。
アニメはブロマンスってことなんですね!
藍湛豹変し過ぎwずっと我慢してきたのが爆発したのか、元々の性癖か、予想外でした。魏嬰は想像通りの煽り受けw
要所要所でアノ人が出てきたので怪しいなと思っていたので、やっぱりな!っと興奮してしまいましたw怒涛の展開で伏線を回収していくのは見事です。
それにしても、江澄…もうちょっと救われてほしかったな…。魏嬰と藍湛と同じくらい江澄好きです。
母親と一緒で口だけ。言ってることのほとんどが本音ではなく、行動に愛が詰まっているのがたまらんです。屠戮玄武ではずっと堪えて大人しく従っていたのに魏嬰が焼印された途端激怒して王霊嬌を躊躇なく殺そうとしたり、再会した時も致命傷を与えることもなく、金鱗台で魏嬰がみんなの前で正体がバレた時も1人剣を抜くことをしなかった。しかも2度目の乱葬崗を攻めた時も霊力が封じられているのに魏嬰の加勢に戻ったり…アレ、ずっと持ち歩いてたのかなとか、あの時の真実とか…もう江澄!魏嬰が藍湛に寄り添っているところ見て、そこは自分の居場所だったのにと切なくなってるとこ、本当にこっちまで切なくなっちゃいました。
江澄、魏嬰を咄嗟に庇おうとして刺されたのに魏嬰ノーリアクションで本当切ない…あと、なんで藍曦臣江澄に薬渡さなかったの?みんな江澄に冷た過ぎない?本当に江澄口が災いしてる。こんなに愛しい人なのに…報われてほしいな。
あと、日本が邪曲蔓延る嫌な国のように書かれてるのも悲しかったです。中華・韓国BLあるあるだなぁ…。
藍湛結局紙銭は燃やしたのかな?
なかなかの長編で、かなり気合いを入れて読まないと挫折しそう…ということと、そこそこのお値段から二の足を踏んでいましたが、ようやくかの有名な中華BLを読むことができました。1巻ずつ完結ではなく4巻まですべて繋がっていることから、寝る間を惜しんで一気読みしました。
これをすんなりBLというくくりに入れるのは、少しもったいない気がします。中華ファンタジーであり、ミステリーであり、アクションであり、時代ものであり…。しかし主役2人の関係性が男同士ということで、ライトノベルのBL小説枠になってしまうんですよね。もちろん、そこが重要な点でもあるのですが、それを除いてもその他の要素で読ませる勢いと内容です。
さて、あらすじは複雑なので置いておいて。
読む前にいくつかのレビューを見て、かなり取っ付きにくい作品なのかなと思っていました。特に名前に関しては、中国の歴史的、文化的な背景を設定に織り込んでいることにより、1人に複数の呼び名があります。でも注意はほとんどここだけ。少し考え方を変えれば、西洋ファンタジーにおける魔法使いと死霊使いのお話なのです。その内容はハリ○タに勝るとも劣らぬ本格派。
なので、とにかく長いです(笑)BL抜きで読んでも面白いと言いつつも、どこまでも恋愛要素の見えにくい過去話が続き、進展の遅い関係性に焦れ、BLとして読んでいる身としてはつらかったです。中盤辺りでもうちょっと、恋愛のドキドキとかハラハラがあっても良かったように思います。しかしそのつらさを乗り越えての想いが通じ合う様は、カタルシスにも似た快感を覚えました。でもあの……終盤、ちょっとはっちゃけすぎじゃない?「………」×3以降ははっちゃけすぎてて草生えました(笑)
しかし少なくとも3巻まではBLとしては物足りない。そしてひとつ気になったのが、他人の身体なのに、ってところです。いろいろな行為が「でもそれ別人の身体よね?」ってなるところがあって。どうせなら身体も復活して欲しかったな…。
どうしてもBL以外の要素が強すぎて、いろいろな登場人物の生い立ちや環境に同情したり、嫌な人物像が多かったり、謎解きストーリーの方を追ってしまい、それだけで最後まで読んだ感覚です。みなさんの評価との違いがなぜ起こるのか、不思議です。BLでなければ読んでないだろうし…。うーん、難しいですね。
ずっと気になってはいたんですが、なんとなくアニメを見てみた結果、さらに強く興味を引かれ購入しました。
普段は電子書籍派なのですが、中国が舞台のお話は私にとってはまだまだ難度が高く、何度もページを遡ることもあるだろうと見越して紙の本を。
そしたらまずは分厚さに驚きました。本編(分厚い)×4+冊子×1て。
だからずいぶん読み終えるのに時間がかかるだろうなと覚悟して臨んだんですが、ルビは豊富だし、お話も過去現代といったりきたりするわりにはすんなり頭に入ってきました。なによりストーリーが面白くてページをめくる手が止まりませんでした。主人公カップル以外の子たちもみんな魅力的で!
謎が一つ一つ解き明かされていくスッキリ感はたまらないですね。
少しずつ真相が明らかになっていく一方でBL要素も決して唐突ではないところもまた良くて。
そもそも二人には一度悲しい別れがあり、その前にも積み重ねた時間があるのですが、それでも再会してすぐにどうこうってわけじゃなくて、じわじわ焦れ焦れもだもださせてくれます。
魏無羨、普段とても頭がいいのにこと恋愛になるとどうしてこうもお鈍さんになってしまうのかwwでもそこも面白かったです。
ラストは本当良かったなあという感じで。
本編だけで大満足な読了感なのですが、さらにこの先に番外編もつけてくださるという大盤振る舞いです。これは冊子とは別です。この番外編のほかにさらに冊子もつくんです。感謝しかない。
たっぷり幸せな時間を味わえて、どうして今まで手に取るのを躊躇っていたんだろうという気持ち。出会えてよかった。
本当に素晴らしい物語でした‼️
最後の最後まで目が離せない…黒幕は斂芳尊ですが。全ての出来事を動かしていたのは…いや〜予想外の人物でした。
本当に面白い
江澄と魏無羨の彼らの関係も胸が締め付けられるほど深い繋がりがあって…もう涙が止まらなかったです
今回も藍湛の酔った後の行動が本当に面白かった…そして遂に魏嬰と
長年の想いが結ばれて藍湛、良かった❗️その後は予想以上のいちゃいちゃのえちえちで、なんか赤面しちゃいました笑
番外編では彼らのその後の日常が描かれていて、やっと共に歩んで過ごせていることに幸せを感じましたし、思追や金凌たちの面倒をみたりと充実に日々を過ごしている姿に暖かな気持ちになりました
最高の作品です‼️本当に✨
長い作品をようやく読み終えました。
作品の細かいレビューやあらすじはいろんな方たちが書いてらっしゃいますね。
あまりに長い作品だし、中国ベースなので、この名前は誰だったかな?とか、この言葉の意味は何だったかな?と思うことが多くて、スマホで検索しながら読みました(笑)
4巻は流石に集大成で伏線をたくさん綺麗に回収されてたので、忘れていた出来事や、チラッと出てきた人が再度話題に上がるのでスマホ必須でした。
最後の最後に出てきた人物には驚きました。みんなビックリしたと思う。気付いていた人、いるのでしょうか?
BLというより作品として面白い。今度はドラマやアニメも観てみたいと思います。
思いの通じ合った2人はとても可愛くて。ちょっと日本人では言わないような事とか言ったりして。
番外編も甘くて楽しかったです。藍忘機が色欲が強かったのはびっくりです(魏無羨限定でしょうけど)。藍忘機が魏無羨に甘過ぎるのが心配ですが、夫婦仲が良くで何よりです。
とにかく素晴らしい作品でした。
最終巻!
ゆっくりゆっくり大切に読んだつもりでしたが、ついに終わってしまいました…。
長かった、けどあっという間に読み終えた感が強いです。
これまでの巻に散りばめられた伏線を回収するように次々と謎が明かされる展開が圧巻でした。
あ、こんなことそう言えばあったな、みたいな部分も多くて再読したい気持ちでいっぱいです。
壮大な歴史ファンタジーでありながら、BL部分は切なく、熱くかなり満足度が高いです。
魏嬰からの告白には思わず声を出して笑ってしまいましたw
もっとなんていうか、しっとりとしたモノになるかと思っていたので裏を突かれてヤラレタって感じでした。
そんな面白さもあり、濡れ場の描写はかなり濃厚でこれまたヤラレター。
クールな無表情スパダリ攻めが荒ぶるシーンがもう言葉になりませんな…ハァ。好き。
最高オブ最高でした。。。ありがとうございます。マッッッッジで面白すぎました。。。やばかったです。。。
墨香銅臭先生は天才です。マジで。BL要素抜きにしても、人生で読んだ本の中では完全にトップクラスの面白さでした。やばいです。今すぐ国民全員に読んでほしい!!!!!!!
《以下、ネタバレあります》
江澄の金丹復活の真実が明らかになったときは、『嘘やろ……!?』と頭を抱えましたし、彼が逃走中なぜ無謀にも蓮花塢に戻っていったのかの理由が、最後に明かされたときには胸が苦しくなりました。
(どちらのエピソードも、初見のときにものすごく違和感があったので、その謎がこういう形で回収されるなんて……と呆然とし、感動しました。)
終盤、観音廟での怒涛の展開がとにかくものすごくて……何度も何度も、どこまでも何度でも予想を覆していく緻密かつ壮大なストーリー展開に圧倒され、胸を打たれました。最後の最後に……アイツが、今まで散々呆れられてたアイツが……実は……なんて、誰が想像ついたでしょう。。。
《追記》
なんともいえぬ後味を残す江澄と魏無羨の関係性とか(お互い、与えたものも奪ったものも多すぎてもう清算しきれないよね……)、最後までお互いを憎み切れない金光瑶と藍曦臣の関係性とか、藍思追と温寧の切なくも温かい関係性とか……登場人物それぞれの過去から現在に繋がって出来上がっていく複雑な関係性が、特に印象に残りました。
番外編は、薛洋と金光瑶のやりとりが見られた『悪友』がお気に入りです。こういう、互いの利害の一致によって生まれた繋がりだけど、でもそれだけじゃない……何とも言えぬ関係性っていいよね……って、読みながらうんうんと噛み締めました。
あと、超個人的な要望?ですが、屠戮玄武から剣を取り出して、陰虎符を生成したエピソードと、温晁のせいで乱葬崗に突き落とされた魏無羨がどうやって夷陵老祖として復活したのか、そこの詳しい経緯も知れたら嬉しいな、と思いました。
本当に素敵な話でした。1巻と2巻は話の行方が分かりそうでわからなかったです、そして今でも覚えてる1巻を開いて字の多さと絵がないことの2つに気づいた時に本当に読もうか迷った事…
読んで本当によかったです。でも難しかったのは事実です。
話が進むにつれて正直誰を応援(?)するべきなのか分からなくなる事がありました。
1巻2巻3巻であれって疑問に思うことも、あまり気にしていなかった事も全部伏線で回収されていくのを読んでると「あっ」って声に出して驚きました。
そして何よりも藍忘機と魏無羨の行方に泣きそうになりましたが、魏無羨の性格のおかげで泣くことはありませんでした。
魔道祖師は私が初めて最後まで読んだ分厚い小説です。これまで小説に全く興味のなかった私に小説の凄さを教えてくれる本でした。もしかしたらMXTXさん独特の表現の仕方もあるのかもしれませんが、ともかく小説の凄さを教えてくれる小説でした❗️
藍忘機と魏無羨カッコ良すぎです!!!