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renai kanjoron
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
相葉さんなので、甘い恋だよね、と分かっていて安心して読める一冊。
こちらのカップルは、お金持ちで恋愛不器用な誠実攻めさんと、レンタル彼氏業のちょっとチャラい受けさんでした。
受けさんは、相手の気持ちが”見える”という体質。実際に見えるというのが不思議ですが、心の言葉が聞こえる設定に比べて、ビジュアルになっていることで、見えるけどその正体が分からない、というケースがあり得ることになります。
なんか黒いもやがみえるけど、それが実は?
答えは後で分かりますが、えっ、そうなの?という答えではありました。想像はつくのですが、それが黒いもやって、とちょっと思ってしまった。
まあ、お互い実は恋愛不器用かもしれなくて、それがこの不思議な設定がうまく活かされてくっつくことになる、というのは面白かったです。
攻めの金銭面のこととかムード台無しのウンチクや、受けの攻めに気づかせてあげなきゃ
という謎の上から目線? や自分は好きと直接伝えず回りくどい感じが合いませんでした……
絵柄はすごく綺麗です。
最初からキス前までのモヤは、可愛いの他に複雑な感情が入り交じっていたとしたらまだ恋や恋愛感情の好きでは無かったかもしれないのに、受けに言われて好きだと自覚するところが流されてるだけなんじゃ?と思ってしまいました……
私はあまり萌えることが出来ませんでした
相葉キョウコ先生の出版作は、ほぼ集めています。
年下攻めといえば、というくらい魅力的な攻めを描かれているイメージでそんな今回も大学生×社会人のお話。
心理学を絡めたお話で、人の感情が具現化して見える受けとクールで何を考えているか分からないけど真面目で心理学科を専攻しているお金持ちの攻め。
この攻めの漂う恋愛初心者の童貞感が可愛い…!
そんな姿に、ついつい揶揄うようにリードする年上受けの余裕な感じと、たどたどしいのにエッチの時にはガツガツする攻めのギャップがたまらん~~!!
コマ割りも大きくて、会話数もあまりなく展開もスムーズでサクサクと読みやすいです。
ただ、あまり深く考えずにスラスラ読める分、読み終わった後の余韻感は少なめです。
これは私がBLにハマってからあまり経たない時に買った作品で、今でも愛着が湧いていています。若干少女マンガらしい絵柄なものの、受けが女性らしくならずに、しかし可愛く描かれていてとても綺麗です。涼真さんが人の感情が目に見えるという特殊能力を持っているが故に、感情が見えない和くんに対して女々しくてめんどくさいですがそこも可愛い!経験豊富な受けと経験無しの攻めが2人で初めてを乗り越えていくのが可愛かったです。
絵がキレイなので、いくつかの作品購入させてもらってますが、結構感情の進みについていけなかったり、物足りなかったり感じてしまってましたが、これはすごくよかった。
レンタル彼氏業の受けと大学生の攻めで
不思議な能力の持ち主と心理学学ぶ金持ちのボン
恋愛慣れと恋愛初心者
しっかり対比項目があったし、話の流れと感情の流れも急展開ってことがなかったです。
少しだけ、受けが能力について攻めに説明するのが早すぎだなー、とか、攻めの性癖はノンケではないのか?とかひっかかりポイントはあったんですが、もともと1巻の中におさめようとするなら仕方ないのかなーと思いました。
2巻も買います!
相葉先生久々に読みました(3冊目)
線が太めでパキッとしていてポップな絵ですね、と改めて思いました(最近かっこいい系の絵を読んでいたので)
冒頭、和のことを「あまりに禍々しい男」とあったので、どんな悪い奴かと思ったのですが、真逆でかわいかったです。
和の黒いもやもやは、涼真のことをいいと思いながら無自覚だったので、あんなんだったんですね。
それが、涼真を好きだと自覚してからは、♡がぽこぽこたくさん飛び出してめっちゃかわいい。
キスのくだりも、ぐんぐんいって見せ方がお上手〜と思いました。
そこから先も話が早い!
和が不慣れで引いてしまうところも、涼真がちゃんと向き合って2人で進むところがとてもよかったてす。
もだもだしていない。
すっきりすこーんとしたお話好きなので。
2巻もめっちゃ楽しみです。
完全に好みですが(5☆満点)
すごい ☆☆☆
面白い ☆☆☆☆
内容が好き ☆☆☆☆
絵が好き ☆☆☆
キャラが好き ☆☆☆
萌える ☆☆☆☆
今回は心理学を学ぶ大学生と
人の感情が可視化できるレンタル彼氏のお話です。
受様が顧客を通して知り合った攻様と恋仲になるまでと
本編後の後日談短編を収録。
受様は人の感情が記号化して見える特殊体質の持ち主です。
他人の感情が見えるのは良い事だけではありませんが
レンタル彼氏という仕事をする上では
相手の気持ちが見えるのは武器になります。
常連客の女子大生とデートしていたある日、
彼女の同大の男子学生が絡まれている場に遭遇し、
行きがかり上、助けに入ることになります。
この男児学生こそ今回の攻様になります♪
攻様はチンピラに囲まれてどす黒いオーラを放っていて
受様的には関わり合いになりたくないと思ったのですが
助けられても『ホッとした感情』を見せず、
受様が詰め寄るとまたまたモヤモヤオーラを放つのです。
受様は他人の感情を読むのが当たり前だったので
感情の見えない受様に果然興味が湧いてしまいます。
受様は攻様の白いモヤモヤを解明したいと
攻様を自宅まで送っていく事にします。
攻様のマンションについて
部屋に招かれても色々な質問を続けていると
攻様がブチッと切れてします。
「貴方さっきから認知的不協和理論を応用している」
と怒りだしまい!?
雑誌連載をまとめての書籍化で
感情の見える受様と心理学で感情を分析する攻様の
ドタバタラブコメディになります♪
帯の「相葉キョウコ史上最間甘」というキャッチャーに
惹かれて手にした1冊でしたがとっても面白かったです。
攻様は心理学を学ぶ大学生で受様が心理的手法で
いう事を聞かそうとしている詐欺師かと思ったらしく
そんな素養の無い受様にアワアワするのですが
受様は正直に自分が他人の感情が見える事、
攻様が受様乃見たことの無いモヤモヤを放っていて
受様が何を考えているのか知りたかったと言うと
今度は攻様の方が受様の手を取って
「実験材料になってください」なんて言い出して
これからどうなるのか、ワクワク&ドキドキ♡
感情が見える事で
相手に合わせて行動することが習い性の受様と
感情を抑えて行動していた事で心理学に基づく
感情理論を攫う事が習い性の攻様という凸凹な2人の
恋の過程を楽しく読ませて頂きました♪
攻様が無自覚で放っていたモヤ感情が
実は・・・な展開にそう来るかとびっくりでしたが
どれだけ想っても言葉にしないと真実は伝わらない
という終幕がとっても良かったです。
攻様がそれを自覚していく事でハートが増していき
受様がノックダウンされるほどのハートの乱舞に
とっても萌えました (^O^)/
相手の感情が記号化されて見える能力を持つ涼真が主人公のお話。理解できないモヤを出し続ける和に出会い、その正体を知ろうと関わっていくところから始まります。二人ともキャラ設定がいろいろありそうなのに、見えていない部分が多いです。続編で描く前提かな?と思ったけど、そうでもなさそう?
涼真は26歳で本業がレンタル彼氏、カモにする云々と悪ぶってるけど悪事の実績が見えないので、普通の天然微チャラ男って感じです。和は親に買い与えられたもので生活する大学生、こちらも背景に何かありそうですが、見えたのは金持ちゆえの苦労がちょっとだけ。どちらもチラ見せ状態なので、さらに深いところが気になりました。
お互いに相手が今まで自分の近くにいなかったタイプの人で、かつ求めていた部分を持っていたので、必然的に惹かれ合ったのかなあという印象。なんだかんだ言いつつ、とっても真っすぐで純粋な二人で可愛かったです。
ただ…心理学に夢中な和は良いんですよ、真剣だし、彼らしくて。だからって、あの状況で相手をベッドに放置して本を読みに行くのはナシでしょ!泣。自分だけ先にイって部屋を出るのは止めて欲しかった…そこだけは辛かった。まあ涼真がちゃんとブチ切れてくれて、スッキリできたのは良かったです。
お気に入りは描き下ろしの6.5話全部。萌えが詰まってて最高!毎回分収録されてる表紙絵も全部可愛くて大好きでした。表紙イラストだけ集めてじっくり眺めたいです。
人の感情が見える受けなのですが、
受けが見たことのない感情を攻めが出していて
何を考えてるのか知りたくて近づいたけど
それを説明すると逆に攻めに実験材料になってくれと言われ
実験を通して少しづつ二人の距離が縮まります。
最初はすごく無表情な攻めなのですが
だんだん照れたりしてきて可愛くなっていきます。
6話ではすごく雄の表情や感情が出てて
ギャップがすごいなぁと思いました。(褒めてます)
二人が結ばれて割とすぐにお話が終わっちゃって
残念だなぁと思っていたのですが
2巻が出るとのことなので2巻により期待したいと思います。