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shougeki oshi no biyoukeihaishinsya ga kyaku toshite kita kekka
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
攻めの至る所にちりばめられた受け(推し)への信仰と愛に尊敬を感じる作品。
オタク特有のいわゆる「クソデカ感情」が共感で……。自分が攻めへ感じる感情は誰かに向けられたことのある感情か、と少々動揺しながら読めます()
ここまでオタク感情ゴリ押しの作品が無いなと思いましたので全オタクに読んで頂いて共感しまくって欲しいなと思う所存です。
本当に共感のスパイラルです。
読み込めば読み込むほど楽しいし、攻めと同様に受けへの愛が高まっていきます。
私イチオシシーンが受けの美容動画を見ながらシコッて不適切発言について1人で文句を言うシーンが最高に好きです。帯にものってて私は帯を見て買いました。ワードが強すぎて好きです。
陰キャオタの年下攻めと色っぽい和服美人の年上受けって最高過ぎません?
ハルミ君はどうやってBAになったのか不思議なコミュ障(笑)でも榊さんとの出会いでオタ全開したからか、最後はわりとオープンな感じになってましたね。
榊さんはスッピンからメイク美人への変身がとってもすごくて、ハルミ君が神と崇めるのもわかる…。若干のおじさん自虐がいじらしくて可愛かったですね。
ハルミ君のオタ思考にめちゃめちゃ笑わせてもらいました。セリフ入りきってない感とか無理無理∞とか、神が3D、VR、解像度高過ぎ問題とか、推しへの愛が溢れすぎてて…泣くシーンめっちゃ多かったですよね(笑)
メイドコス妄想が現実になるといいね、ハルミ君!
私は元々年下攻めが好きなのですが、色っぽいおじさんがまた大好物で…年下彼氏のために頑張って若作りする健気さにもハルミ君同様キューンときました。
榊さんの方が若干背が高いのもすごく良かったです!そのわずかな差が丁寧に描かれてるなって思いました。お布団に座っているときでさえ、ほんの少し、榊さんのが高いんですよね。そこからの手繋ぎ&キス&押し倒し!薄化粧の榊さん、色っぽくて可愛くて…滾ります。
書き下ろしも楽しめました!
ちょこちょこ登場するBAモノ。好きです。最近増えてきたYouTuberモノ。これも好きです。そして気になってたうり先生で、期待大!!ハルミ(BA,黒髪)受けだと思って読み始めちゃったのだけ失敗したかと思ったけど百合的萌えを感じられたのでヨシ。そしてお布団の上でのキスシーンはハルミの喉仏が大変雄だったのでなおよし!!!
期待通りテンション高めで今の気分に合ってて面白かった〜〜〜
BA仲間の辛辣さもたまらん。「めちゃくちゃキモかったよ」いい切れ味です。ハルミさんも「変態の人かと思った…」とか辛辣で…好き……3話の終わり方……笑いと共に好き…最後まで好き…面白かった。猫ちゃんズが榊さんに懐いてるのも良き。
こっちのテンションまで上げてくれる良い本でした。
シーモア限定おまけ漫画1枚 重い面白い
”美容系動画配信者『榊さん』”の推しオタでありコスメオタクでもあるネガティブ気質なゲイの美容部員のハルミ(攻)と女装メイクから日常メイクまで様々なメイク動画を投稿している年齢不詳のたおやか系ゲイの榊さん(受)の、画面を超えて出会った二人のピュアラブコメディです。
私的に某掲示板のスレタイを思わせるタイトルでしたが、掲示板系ではなく動画配信系のお話でした。
すごい楽しかったですね。ハルミの榊さんとコスメに対するほとばしる熱いパトスを榊さんがちゃんと受け止めてくれてたり、二人でコスメ話にテンション上げてオタトークしてたり、ハルミが榊さんの恋人の自分と榊さんのファンの自分両方の目線で榊さん大好きなところとか、読み終わってものすごく満たされてしまいました。
何ですかね、ハルミの一挙手一投足がスゴイ愛おしいんですよね…。画面越しの推しとのリアル遭遇…次元を超えるようなものですよ。挙動不審待ったなしですよ。しかも仕事上で関わりが続くとか、もう夢かと死ぬかと思いますよ。
しかも、榊さんへのタッチアップ中のハルミが真面目で普段とのギャップがズルい。
コスメ話に話を咲かせる二人…打てば響く会話って、ホントにいいです。オタトークの醍醐味っていうか。物凄くイキイキしてるし、楽しいって気持ちが溢れてて見ててこっちも楽しくなってきます。
そして、榊さんがフワフワしてるようでしっかり年上しててたおやかだけどかわいい!ハルミのことが気になって、仕事で会うにもウキウキして服をアレコレしたり、仕事上の付き合いでしかないと思って寂しさを覚えたりで、ハルミが尊死(とうとし)しそうな傍らでちゃんと静かに恋を育ててるんですよ…!そして、成就にまでもっていく手腕たるや…!
このハルミと榊さんの気持ちのギャップも、またいいです。
余談ではありますが、榊さんがコスメに興味を持った切欠は書かれてましたが、ハルミがどうしてコスメに興味を持ったのかがわからなく、地味に気になりました。
何はともあれ、限界オタクと推しとのラブストーリー、最高でした!
『小林先輩は女の子でしたい』がすごくツボだったので、こちらも読みましたがこれまたサイコーでした。
攻めのハルミの脳内の声が饒舌なのに、普段はコミュ障なキャラクターとか、早口でまくし立てる場面の勢いとか好きすぎます。
キモいファン像を晒してしまい落ち込むハルミにさらなる追い討ちをかける同僚BAのキャラクターも面白い。
榊さんがゲイだと告白したあとのハルミの告白が…そうじゃないっ…て感じでまた笑いました。
無駄にドラマチックな描き方にしてんのがニクイ。
榊さんのピュアな雰囲気なのに、エロに関してかなり大胆なのも良かったです。
寝室への誘い方…かわいっ。
同じボディーソープを使うのはすなわちセックス…は格言だなぁ。
腹よじれました。
作者買いのリストにうり先生追加です!
化粧品コーナーの男性美容スタッフさんと、美容系配信者(ユーチューバーみたいな人)のお話です。
キャラクターが2人とも可愛くて、言葉遣いが丁寧で大人。とても素敵なカップルだと思いました。主人公の美容スタッフがかなり卑屈でネガティブなキャラクターなのですが、まったく嫌な印象はなくて、ギャグとしてサラっと笑える描写にしてしまえるのは、うり先生の力量が高いからだと思います。
実はどっちが攻めで受けなのか最後の方までわからなくて、連載追っかけながらヤキモキしていましたが、納得のラストでした。
2人とも不安そうにゆっくり距離をつめてく姿にキュンキュンしました。すごくオススメできる作品です。
面白かったです!読み終えると何やら清々しい気分になりました。
美容系YouTuberの榊さんと、彼の動画をさらには関連動画をくまなく視聴しコメントも読み最推しする、美容部員ハルミ。素晴らしい技術と広い知識とお人柄で榊さんはいつの間にかすっかりハルミのオカズになってしまって。毎回自己嫌悪になるハルミ。
それがなんと!お店に榊さんが来て!
コミュ障ハルミのド緊張して喋り倒すところや、挙動不審さや、涙を流してるところとかすごく面白いです。
また榊さんがそんなハルミを気持ち悪がるでもなく、また会いたいな〜なんて。
一緒に新商品のPR動画を作ることになり…。
もうハルミのファン心理が突き抜けてて。美容に関する話題や動画撮影ではピシっとしてますが。
榊さん天使!うっ!(かわいい!)とか。
榊さんからアプローチされて。ここまで据え膳されて!
頑張れハルミ!男ならやるんだハルミ!
いつまでもどこまでも恋人以上にファン気質なハルミ。
そんなハルミを好きでいてくれる榊さん。
とっても面白かったです。良かったねハルミ。
インスタでこれ読んでる人の投稿みて、面白そう〜と思って購入。
めっちゃ面白かった。笑
ハルミが榊信者すぎて色々と空回ってるし、普段根暗なのにコスメと榊の話になると熱量エゲつないし、
泣きながら訴えてる姿に
榊もわかったわかったってなってて、もう可笑しいし尊い。
榊がハルミのやってることが
好意なのかビジネスなのか
わからなくなって、
『こんなおじさんに、、』
っていったときに、
ハルミが『榊さんはそんなこと言いません』ってハッキリいって
え?どうなる?
となった後のオタク特有の饒舌で喋るのマジ笑った。
でもすごくいい。
なんかもう、全部面白かったわ。
1ページ1ページ爆笑したし、
でもラヴもしっかりあって
ギャグ漫画とかではないから幸せ〜ってなる
最後のカップルチャンネルの下りは死ぬほど笑った。
まさに神漫画。
男性BA×美容系男性配信者
最初から最後までめちゃくちゃ面白かった!
うり先生ってホントセンスあるなーと思ってしまう。
どの漫画もキャラ立ちが素晴らしい。今回は、攻めの強火オタクぶりがたまらなく面白いです。
タイトルの通り推しがある時自分の勤務する化粧品屋さんにお客さんで来るとこから運命が動きます。
でも、強引さはなく本当にこんな風に仲良くなっていく事もあるかもしれない感じがしました。
攻めのハルミ君は、ちょっと変わった子なので、お店でも同僚や先輩達にイジられながらも可愛がられてるし、推しの榊さんもおっとりとしながらも大人のおじさんの包容力で受け止めてくれるからハルミくんがとんでもないリアクションしても案外スルスル〜っとお話が進んでとっても読みやすかったです。
もう、コレ人に貸しまくる事決定です。めちゃオススメ!
ところで、この2人の年の差いくつなんだろうか?
何度目かの再読。
とっくに筋も結末も知ってるのに、何度も再読する理由はハルミの言動が面白おかしいから。
あれこれメーター振り切ってるけど、お仕事には真摯でいい。
私が一番好きなのは、書き下ろしですねぇ。
「もっと教祖の自覚を持って!」って最後のコマが何度も見ても笑えます。
面白さの集大成って感じで、このコマに全共感して辿り着きたいので何度も読み返してるのかもしれない。