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super semesama to toki wo kakeru ore

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前からずっと、
なんだ?!! あの既視感ありありな、平成初期な攻め様のビジュアルは?!!
はたしてガチなのか、コメディなのか??
と、ツッコミどころ満載すぎて興味津々(超絶褒め言葉)のお表紙に、めずらしくヒヨって今頃手を出したまりあげはでしたが、、、
結果、
全編ラブコメで、えちはなし。
とにかくバブル攻めの世界観に、トイレを介して受けちゃん(暫定)が繋がっている!
というトンデモ設定に大爆笑必須な破天荒(褒め言葉)BLでした!
しかも、そこに出てくる攻め様たちは、みなさん名前が様子おかしすぎるのと(属性というか、キャラ設定が分かりやすい名前ではある)、基本的に設定はありえないくらいバブルで、若くして社長とか医院長とか神などと、
そういえばこういうの昔のBLで、よくあった肩書きだったし、よく読んでたなあ、、、という感じでした。
ですが受け(暫定)は、当然今の時代からやってきたので、当然バブル攻めとは感覚がおかしくて、ひたすら逃げるのですが、逃げれば追うのがバブル攻めセオリー。
また元の世界にも、スパダリ的な名前を持ちつつ、将来この主人公が成長したら受けにもなりそうな、親戚の優しそうなお兄さん的攻めキャラ(暫定)がいます。
主人公はどちらかというとこのお兄さん的攻めに懐いており、過去と現在との時間軸で、懐かしさと今風? のBLをライトなコメディとして楽しめる、一度で二度美味しいと言えば、
そういった類作品かもしれません。
終始笑いが止まらず、とくに攻めの怪しすぎる名前の羅列に、作者様のセンスよww!! と吹き出してしまったので、ぜひまりあげはのように遠目から気になるけれど、なかなかページめくれないわ! と、ひよっている方はすべてギャグに振り切ってますので、安心して読んでみることをお勧めいたします!!
めちゃ面白き!! デスッッ!!
・古のBLあるあるその1
~表紙を見ればどちらが攻めか一目瞭然~
若社長の達王条宗攻(たちおうじょうそうぜめ)
病院長の江栖野毒太(えすのどくた)
石油王のデッカマラ・チンポジガ・サダマラーヌ
等々…ロングロングアゴーで肩幅ヤッベーーーな攻め様が大渋滞している作品です。
回を増すごとに長くなっていくので、二周目最初から読み直すと「意外と普通の顎だな」と完全に感覚が麻痺します。
・古のBLあるあるその2
~都合よく移動するベッド~
突然部屋のドアを開け入ってくる攻め様。直後にドンと突き飛ばされた受けは、なぜか部屋の奥にあったはずのベッドに押し倒されており…
エロなし作品ですが、空間バグに頷きつつ笑ってしまいました。そう、BLはファンタジー。そう、受けはう○こなどしない(これが結構大事なキーワードだったりする)
・古のBLあるあるその3
~なぜか受けにだけ聞き取れない攻め同士の会話~
攻め様Aの城から脱走を図る受け。受けを救うためヘリでかけつける攻め様B。
バララララ…というプロペラ音に邪魔されてしまい、攻め様Bの言葉は受けに届かない。でも攻め同士のバチバチなやり取りは地上と上空でなぜか成立してしまう不思議。
こんな感じのあるあるが次から次へと炸裂し、シリアスなシーンも笑わずにはいられません(笑)
決して作者様が古のBLを馬鹿にしているわけではなく!
古のBLに登場するスーパー攻め様が今でも大好きという理由で描かれたそうです♪
ちなみに目がキラッキラで、髪の毛のどこを留めているのかわからないヘアピンを大量着けした古の受けも登場します(笑)
ラブを楽しむというよりはギャグに振り切った作品ですが、未読の方はぜひ!!!
しょうもないギャグの連続なんだけど面白かった。顔と肩幅が長過ぎる攻め様たちの名前が...........www
話と話しの間にあるキャラクター紹介によると主人公の少年は1日に2回うん◯が出るそうで便秘に悩まされている私にはその快便さが大変羨ましい限りですwww
試し読みで「イケる」と思った方はポチっとな!推奨したいです。あのノリがずっと続きます。
最初から最後までずっと面白かったので作者様の他の作品も読んでみたくなりました。
私はギャグBLが読みたかったのです。
これは……ただのギャグマンガやないかーーい!(笑)
で、ギャグの評価だけです。あんまり心に響く笑いがありませんでした…。絵が面白いだけでした。顎は長くありません。鼻が長いです(笑)
ダリオさんを見ると、BLとしてのポテンシャルはめちゃめちゃ高いと思うんですよね。彼が受けでも攻めでもいける世界線はあり。最後の描き下ろしとか、宗攻が受けになってダリオとくっつくのか?と思ってワクワクしちゃったほどです。残念ながらあの時代は左右固定が基本でしょうね…。
さっき、関西最高値、25億円のお部屋がある分譲タワマンが誕生するってテレビで見ました。
【地上46階・全484戸からなる同マンションは、「次代の王宮」をテーマに共有部分はシャンデリアなどを配置したエレガンスな雰囲気。1階で来客を迎える空間「ウェイティングラウンジ」や、39階の2層吹き抜け「スカイラウンジ」、400平米を超える「屋上庭園」など・・・共有部だけで圧倒されてしまう。気になる25億円部屋の詳細は、約305平米(約185畳)の2LDK。天然石を使用した「玄関ホール」を挟んで、天井高が約5mのリビング&ダイニング。また、専用のエレベーターでガラス張りの自宅リビング前に愛車を停められる日本初の「カーギャラリー」という設備のある部屋も】
なんですか!この世界は。
日本不景気だと思ってたら二極化が進んでたのですね。こんなの、恋するインテリジェンスか、いにしえのBLだけの世界だと思ってたわ。
って事でこの作品、いにしえのBL攻め様の特徴をおもっくそパロってるギャグ漫画です。
ラブはありません。
ルックスが化け物じみてるアゴが長く肩幅がおかしいくらいデカいかつてのスーパー攻め様達がわんさと出てきます。
彼らは大真面目に主人公の受流くんをマイペースに口説いてきますが、受流くんは全力で拒否します。
そりゃそう、だってキモいもんw
攻め様は全部で5人出てきます。みんな昔居たような属性です。メチャクチャお金持ちの男、アラブの大富豪、エリートドS医師、官能小説家、イタリアンマフィア。で、またどこかで聞いたようなセリフ言いよるんですよ。
気付いたらよくわかんない世界に毎回謎に放り込まれる受流くん。逃げて逃げてトイレを探して◯んこすると元の世界に戻って来れるw
(可愛い受けちゃんがうん◯なんてする訳がない!といにしえBL世界観をぶち壊す事で現実に戻ってくる)
BL漫画でう◯こって言葉こんなに出てきたの初めてかもしれん。ハッピークソライフでは見たかも?
そんな中、受流くんと同居してる遠い親戚の優しくて家事の出来る現代のスパダリ、崇羽安ダリオさん。この人がかつての攻め様と直接対決するシーンもあります。今の攻めとかつての攻めはこんなに違うと見せつけます。
とにかく思いもよらない作品でギャグ漫画として面白かったです。
何も考えずに読んでみて欲しいです。
エッチさは全くないです。
修正も必要ありません。
シーモアで購入。
オークション、記憶喪失など、古のBLあるあるを誇張しつつ多用し、それを受けが毒づいている感じのお話です。
甘々なとかラブラブとかそういうのはないです。ですが、面白い! まず、絵が面白いです。表紙の絵から察することができますが、すごい顎です。すごい肩幅です。絵だけでも笑えますが、内容も面白いです。攻めたちのかっこいい?セリフ(背景は薔薇などキラキラ演出)への、受けの反応最高です。受けの嫌がり方が徹底しています。
笑いたい時に読める、貴重なBL漫画だと思います!
もう表紙を見てお気づきでしょう。なんだこの長い顔は!
この長い顔でごりごり押すギャグ漫画なのです。
時をかける俺、のタイトル通り、受けっこはなぜかトイレに入ると時空を超えていにしえの様々なスーパー攻め様に出会ってしまうというトンデモ設定。
それぞれにかなりおかしな攻めばかりで、絵も話もぶっとんでいます。
ここの攻め受け設定蘭でも迷いが見えますね。古のスーパー攻め様ってひとくくりにされてます :-)
とにかくギャグで個性的で他にこういう作品はないのでは。
絵とギャグを頭をからっぽにして楽しんで下さい。
受けさんの世話係(ママ系)がもっとかきまわしてくれてもよかったのよ。
やたら忙しい毎日の中、ちるちるの紹介記事を読んで「ああ、これだわ。これを読まないと死んでしまうかもしれない」と思い本屋に駆け込んだはいいが見つけられず、在庫案内の端末を参照してもわからず、店内を走り回って店員さんを見つけてやっとこさ入手したんですけど、苦労の甲斐がありました!
おもしろい!笑った、笑った!
みなさまが書かれている様に、極端な面長・とんでもない肩幅・変化しない表情・デッサンって何?と言わんばかりに伸びる手足と素っ頓狂なお名前などなども可笑しかったのですけれど、何と言っても私が爆笑したのは、攻め様に都合がよく整えられるシチュエーションなんですね。
例えば、
・受流くんが突き飛ばされると、さっきまで部屋のあっち側にあったはずのベッドの上に転がっている……とか
・ヘリのプロペラが回転する爆音の下で攻め様と当て馬が普通に会話する……とか
・身を引こうとする受流くん(このお話の場合『自ら進んで、喜んで』なんですけどね)を見て、攻め様の記憶喪失(決して『逆向性健忘』なんて言ってはいけません。あくまで『記憶喪失』)が治っちゃう……とかですよ。
「こンのご都合主義がぁ!」ってね。
でも、私がそれら全部を「愛おしい」と思うのは、私も含めてあの時代の乙女(笑)が、どれだけ恋に臆病だったか、臆病にならざるを得ない社会状況だったかを思い出すからなんですよ。
攻め様はね、何も自分勝手なオレ様だからディスコミニケーションな『攻め様』をやっている訳じゃないんです。そうやって踏み込まないと『受けられなかった』んだと思うんですね、当時は。
当時の乙女たちに向けた愛と思いやり(笑)が創り出したものがスーパー攻め様なんだと思い当たってしまいました……(遠い目)
BL読みたいけど今は作家さんも作品も特に目当てが無くって〜、って場合、私はちるちるレビューを参考にさせていただくのですが、「アタリ!」だったなぁ。
いろいろひどい!(褒め言葉っス)
攻め様のお名前、途中から属性じゃなくなってもうtintinなんですよ!
BLあるあるジャンルとしては「絶対BLになる世界VS〜」とか「攻め様検定管理局」「腐男子召喚〜」などありますが、作画チョイスって、あっー!というか、そこ漫画にする?感があって、古きBL歴を持つ者としては笑いが止まりませんでした。たまに答姐にも上がりますもんね。コマにハマりきらない肩幅、あったあった。もうキャプ翼並みの頭身、あったあった(ある意味キャプの大罪?)、顎が凶器の鋭さ、あったあった。
あの時代(80後半〜90年後半くらい?)の流行りの絵というものもあったと思います。特に攻め様は「雄とこっぽさ」を追求して、ガタイの良さ=肩幅に寄っていったのかなぁ。少年・青年誌より女性誌の方が傾向過多だったような。今のガチムチ筋肉フェチの黎明期の記念碑的作画だったかも(笑)、それかまだあの時代にあった乙女の恥じらい的な、、、殿方の身体の詳細直視よりも、まずは肩幅から、、、って肩幅って奥が深いわぁ。
もうね、一周回って肩幅広め漫画また流行ってくんねーかな?って思っちゃいました。BLって月間・季刊誌・(中には休載)が多くて、長期連載の巨匠センセたちがたくさんいらっしゃるだけに、1巻と最新刊の振り幅が凄いこともあるあるなんですが、意外と昔の滑走路みたいな肩幅作画も好きなんですよねー。
って肩幅語りになってしまいましたが、あるある系BLを読みたい方は是非!
あっはっは、顎長ッ!
以前、他作品を読んだ時に宣伝でこの表紙を見かけて、衝撃的だったのでずっと気になっていました。
初見の作者さんだったので、顎めちゃくちゃ長いけどどうしたの?!と思っていたら古のBLの世界という設定だったのですね(笑)納得です(笑)
主人公の受流がトイレに行くたびに古のBLの世界に飛ばされてしまいます。
華奢な体、整った顔立ち、さらさらの細い髪の美少年の受流ですが、度胸があるというかむしろ口が悪いです(笑)
攻め様達の古の口説き文句にディスツッコミ炸裂で笑いが止まらなかったです。
顎!肩幅!もすごいですがなんといっても名前が…。
思わず受流と一緒に「酷い名前ッ」とツッコんでしまいました。
新キャラ出てくる程に酷くなっていきます。いい味出してます。個人的にはツボでした。
メタ系ギャグなので好みは分かれてしまうかもしれませんが、表紙の顎の長さが気に入れば楽しめるかと思います(笑)
私は笑いすぎてお腹が痛かったです。
落ち込んでいることがあっても読み終わった頃には吹っ飛んでいます(笑)