30歳童貞、はじめての××しちゃいます。

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 5

30sai made ni dutei dato mahoutsukai ni narerurashii

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 5
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神56
  • 萌×225
  • 萌8
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
9
得点
405
評価数
91
平均
4.5 / 5
神率
61.5%
著者
豊田悠 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
スクウェア・エニックス
レーベル
ガンガンコミックスpixiv
シリーズ
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
発売日
電子発売日
価格
¥818(税抜)  
ISBN
9784757569065

あらすじ

30歳童貞で「触れた人の心が読める」魔法使いの安達と同期のイケメン・黒沢は恋人同士。順調に交際が進む中、安達は「魔法使いであること」を黒沢に隠したままでいいのか悩んでいた。「心が読めるなんて言ったら、気持ち悪がられるんじゃないか…」迷う安達のもとに、大切な一日――黒沢の誕生日がやってくる!安達のはじめての××を描く描き下ろし70pを収録の第5巻。爽やかイケメン→→→ ←←拗らせ童貞好意が丸見え純愛BL。

表題作30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 5

30歳,リーマン
30歳,リーマン

同時収録作品拓殖編

小説家
宅配の配達員

その他の収録作品

  • プレゼント選び(描き下ろし)

レビュー投稿数9

拓殖ナイス

拓殖ナイス当て馬!笑
モニターと言う程で拓殖と湊が会社に来ました。
黒沢のやきもち焼き焼きが大好物です。

そしてついに!やっとこさ!ファーストキス…
ページ数なっが!(もっとやれ黒沢)

つい先日も友人と、黒沢と安達は最終的にはヤるのかねぇ、、もう5巻だよ、と噂していました。

とはいえ、ドラマ見てます。
面白いです。安達役の俳優さんがホント安達!
ノンケ同士が、わちゃわちゃドキドキしてるの一生見てられる。。

ハイ!定番の転勤フラグ!
盛り上がってまいりました。

5

好きになると臆病になるよね

ドラマも良いけどやっぱり原作ですよ!

前巻では安達が黒沢に自分が魔法使いであるかを話そうか迷ってました。
あれだけ黒沢の気持ちにびびってたのが嘘みたい、やっぱり好きになると嫌われたらと臆病になってしまいますよね。


恋する安達は黒沢でなくても可愛く見えちゃいます。黒沢の誕生日を知って悩む安達の取った行動がめちゃくちゃ可愛いです。そしてそれを喜ぶ黒沢にニヤニヤしてしまいました。
もちろん腐女子の藤崎さんも目撃してました。彼女がお仲間に報告する所を妄想して羨ましくなってしまいました。


今回は安達の友人の拓殖の思わぬ活躍があって、安達の悩みも一気に解決したばかりか待ちに待った××シーンも読むことが出来ました。


拓殖もなんだか湊と良い感じになって来たし、ますます魔法使い達の今後が楽しみです。
最後にまた波乱の展開がありましたが、そこで今冬の次巻へと持ち越されていました。

でも黒沢の安達への愛は揺るがないと思うので、2人で何とか乗り越えてくれる筈です。

ところで2人の交際が順調だと、魔法使いの力が失われるのか気になって来ました。
安達は受けだろうから、このまま魔法使いなんでしょうか?


4

ムード最高!!

ついに。
念願の魔法使いバレ。
安達よく頑張った!

でね?
その魔法使いカミングアウト後の、キスシーンがやばかった〜〜〜!

ムードが最高すぎる!!
それも引き絵の見開き1ページ。
キスする二人の周囲の絵がもうムードMAXで、薄暗い部屋に差し込む光加減が…実にグッジョブ!!
安達にとってのファーストキスが、ここに見開き1ページで刻まれているんだと思うと…もう…感動!!

その後も、吐息も漏れ出る濃厚なキスが続きニマニマ。
しかもキスで安達を棚にドンッと追いつめるところがたまらんです。ここ良すぎて何回も読み返しました。

さて、この巻では、"魔法使い同士は心の声で会話出来る"という、さらなるチート要素が増えたりと面白かったです。
今回魔法使いであることを黒沢にカミングアウト出来たわけですが、まだちらほらと波乱の種っぽい伏線は残っています。
特に本編の終わり方は、これから二人にとって大きな試練が訪れる風がいかにもでしたし、まだまだ続きが気になります!

3

次巻発売まで毎日読む。

もう表紙で分かっちゃってるけど、初キス編の五巻でした。魔法使いバレ巻でもある。
とても大事な一冊。

相変わらず黒沢の安達評は惚れた欲目がすごくて微笑ましいですw順応性の高さもさすがすぎ!友人はいい奴そうでなんとなく安心。見た目で判断する奴ばっかり寄ってくる~て悩んでた黒沢だけど、ちゃんと良き友人関係は築けてたんだね。
安達は首が細くなって絵的にも可愛くなってきてました。柘植と安達は自分以外のことには勘が鋭い似たもの同志だったみたいでw

魔法告白シーンはすごく良かったです。黒沢が好きになったのは魔法を使えないときの安達だし、心の声を聞かれ続けてても安達は黒沢を好きになったんだしね。ここであっさり受け入れちゃう黒沢は、懐が広い!これからも中身を知られ続けてOK!って言ったのと同じことだもんね。それで安達を嫌な気にさせることもなく、かつ嫌われる自分じゃないっていう自信もないと怖いと思うんですよ。そこを躊躇なくグイグイ行っちゃう黒沢先生が好きだ!

一つ残念というか、ツイで出たときと変わってる絵があって…「プレゼントよし!」の安達がツイだと、とってもヘンテコなポーズと表情ですっっっごく好きだったんですよね~なので大人しめの安達に変わっちゃってて残念でした。こっちの方が安達らしいといえばらしいんですが。
「ボンヤリしてる」って言われたときのミッフィー口になってる安達はそのままで嬉しかったwこの目が死んでる安達はいつも可愛くてお気に入りです。

不穏なラストシーンで終わってしまった五巻。もう続きが気になりすぎるし告白シーンは良すぎるしで次巻発売まで毎日読むと思います!

3

表紙がNiceフラグ♪

この表紙、良いですね~
5巻の内容が読了後だとしっかり反芻出来ちゃう♡

この表紙で分かる事は2つ ((*♡ω♡*))
(以下↓しっかりネタバレです)
安達くんの手元のスマホ画面にご注目ください
とうとう安達くんが黒沢くんに「魔法使いの告白」をします
ここね、どうなるんかなぁ~???ってやっぱり心配だったからちゃんと見れて良かったし、これからの展開も楽しみになって来ます

そして、、、もう1つは♡
この2人の構図ですよね~♡
お察し下さい(ΦωΦ)フフフ…
めっちゃドキドキ出来ちゃうしニヤニヤ出来ちゃいます

着々と魔法使いスキルも分かって来たし(同士では脳に直接語り掛けられる、とか)脇キャラ含めた主要キャラ達の相関図も出来上がって来てるのもこの先の楽しみ

折角2人の関係性がまた一歩進んだ所でリーマンBLのテッパンのアレが次回以降に降りかかって来そう…((((;゚Д゚))))⁈
さてさて、どうなるんかな???

柘植くんサイドも気になるけど先ずはやっぱりメインの2人をもう少し私は楽しみたいところだな~

0

人を好きになるって凄い‼︎

あああ‼︎ とうとう安達の秘密、『俺は魔法使い。』って事が、黒沢に明らかに。
他のサトリサトラレ系の作品なら。心を読まれている事に、恥ずかしさから避けてしまったり、
するんです。すれ違い、キリキリと胸が痛む様な。
ところが‼︎ さすが黒沢‼︎ ブラボー黒沢‼︎ 彼こそがスパダリ‼︎
もぅ、この怒涛のぎゅんぎゅんシーンは是非‼︎ 町田啓太さんと赤楚衛ニさんで観たい‼︎
凄く観たい‼︎ いやもぅ、勝手に脳内変換再生してしまうけれども。
個人的には、3巻のラストあたりがドラマ的にはピークかね、と思っていたんだけど。是非ここまで観てみたい。

会社のイベントで、唯一の友人、拓殖を呼ぶ安達。お約束的に嫉妬する黒沢。
面白い事に。魔法使い同士は、心の中で交信出来るという。ぷぷっ。何だその設定。様子がおかしい二人を見かけて不安になる黒沢。
一方で、拓殖の湊への恋心を知るにつけ、『人を好きになるって凄い‼︎』と、我が身を顧みて、自分の気持ちを見つめ直す安達。秘密を知られてしまうのは怖い。気持ち悪がられるかもしれない。嫌われたく無い。こんなにも黒沢の事が好きなのだと自覚する。そして…。

そっと。優しく。触れる黒沢が。
会社なのに。薄暗い書庫の片隅で。見開きに描かれたシーンが愛おしくて。(興奮‼︎)
いやぁ。いいもん見せて頂きました♬
良かったね、安達。良かったね、黒沢。
きっとここで終わっても美しくて良かったと思うんだけど。二人には試練が。
安達が独身だというので、身軽だろうと、転勤の辞令が⁈ 遠恋スタートなのか⁈ というところで次巻へと。

拓殖の恋はまだまだ。可哀想に、意中の湊くんには『オヤジみたい。』と慕われている様子。恋の成就は遠いかなぁ。進展させてあげたいですね。

11

黒沢くんの愛情と安達くんの勇気に拍手!

『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(4)』の続編です。

イケメンの会社員 黒沢 優一と陰キャの会社員 安達 清のお話。

30歳までDTだったため、触れた人の心が読める魔法使いになった安達くん。
安達くんが魔法使いになったことは知らずに恋をしている黒沢くん。

前作では、両想いになった2人は初デートをしました。
だんだん距離が近づくにつれて、安達くんは魔法のことを黒沢くんに秘密にしたままでいいのか?と悩み始めます。
「もし俺が魔法使いだって言ったらどうする?」
今作は、その続きになります。
人の心が読めることを打ち明けるか悩んでいる安達くん。
そんな中、心を読んだことで黒沢くんの誕生日を知り、欲しがっていたプレゼントも渡せました。
とても嬉しそうな黒沢くんの顔を見て、安達くんは「(秘密を)言わなくていいよな」と思うのですが…。

いろいろな意味で歓喜の5巻です。
表紙を裏切らない内容に、思わず叫んでしまいましたよ(笑)

ある日、会社で販売する新商品のモニター募集に、安達くんは柘植くんを誘います。
モニター会場では、安達くんと柘植くんが親しそうにしているのを見て思わず嫉妬する黒沢くん。
全てに完璧な黒沢くんが柘植くんを牽制していて面白かったです。
柘植くんも思わず「すごいマウンティングされたな」と呟いていました。
しかし、驚いたのは安達くんと柘植くんが心の声で話せるようになったことです!
魔法使い同士は心の声で会話が出来るんですよ!!
いや~便利ですね(笑)傍から見たら怪しいですけど…。
やはり、黒沢くんも安達くんと柘植くんの断片的な会話を聞き、柘植くんに告白されたのかと誤解します。
そして、安達くんを資料室に連れ込んでしまいました。
会社の資料室…そこは一度入室したら無事には出られません(笑)
黒沢くんから「何か隠し事してないか?」と尋ねられた安達くんは、とうとう「秘密」を打ち明けます。

ここからは、どうぞ本編をご覧ください。
もう、めちゃくちゃ良かった (」〃>Д<)」ギャャァァァァァ♥
2人のキスシーンは声を出さないように気をつけましょう(笑)
黒沢くんが安達くんを優しく包み込んで甘いキスをするんです。
個人的には、今年の日本BL商業部 最優秀キスシーン賞を授与したい!

数話ある描き下ろしの中でも、とくにおすすめなのは『第24.5話』です。
黒沢くんが大学時代の友人達に恋人の惚気話をするお話です。
「すげー可愛い 可愛いの天才って感じ」
可愛いの天才って何だ?
もちろん安達くんのことですよ(笑)

黒沢くんだけではなく安達くんの愛も感じられ、ずっと見守ってきたので感無量です。
相変わらずピュアな2人ですが、それでいいんですよ。
ゆっくり恋を育てて欲しい~。
はぁぁ、キュンキュンする♡
…が、続編では、安達くんに転勤の打診が?!

まだシリーズを読まれていない方は、pixivで途中までお読みいただけます。
TVドラマがより楽しめると思いますよ。
少しずつ進展している2人の恋を一緒に応援しましょう~。

もう1人の魔法使い 柘植くんの恋は進展したようなしていないような?
湊くんと六角くんはお友達だったんですね。
可愛い2人に、まさに類友だなって納得しちゃいました(笑)
柘植くん 続編も頑張れ!

6

着々と進展中♪

待ちに待った、大好きなシリーズの最新刊です。読んじゃうのが勿体無いなぁと思いながら読みましたが、今回も可愛い2人にキュンキュンしました。

今回のメインは何と言っても、安達が自分の能力を言っちゃうのか…でした。誕生日プレゼントを選んだり、本音を知ったり…と、とっても便利なアレですね。おまけに、隠してたことについて嫌われるかも…と弱気になって。なんて思っちゃうのは安達もしっかり黒沢に惚れちゃってる証拠で、黒沢の努力が報われて嬉しい限りです。

そして、いざその時が来ましたが、嫌がるどころか「触れれば触れるほど気持ちが伝わるってこと?」と、イチャイチャタイムに突入してました。もう黒沢が眩しくて、イチャイチャが尊くて、鼻血が出るかと思う程萌えました。

恋人らしくなるペースはゆっくりですが、あちこちに散りばめられた好きの気持ちに、ニヤニヤした顔が元に戻りません。6巻ではまた試練がありそうだけど、乗り越えてもっとイチャイチャ甘々になることを期待しつつ、発売される冬を待ちたいと思います。

3

ついに……ついにいいぃぃぃ……!!

って、読後叫んじゃうやーつ!!
今回もたいへん萌えさせていただきました(合掌)

以下、レビューというか、読後の感想文(拙い)

ついに、魔法使いであることを明かした安達。
「気持ち悪い」って思われるかな…?って心配してたけど、杞憂だったな。おつかれ。
黒川はそれを気持ち悪がるどころか逆に利用してきよったぞ!!わかってた!!気持ち悪いなんて思うはずないってわかってたけど、利用してくるあたりなんなのもうくぁwせdrftgyふじこlp!!

今回諸事情で初めて電子で買ったんだけど、紙で買わなかった自分を呪いたい。これは、紙で欲しいんだなも!!
だって、最後に……ついに……あああああもおもおおおおおお!!!

ついでに、柘植も勇気を出して魔法使いになったことを安達に打ち明ける。
それを聞いていた黒川が聞いていて、嫉妬しちゃう展開もあります。おいしいです。ごちそうさまです。

1巻で、女神様が授けてくれたこの能力が、まさかヘリでデートとか、黒川が柘植に嫉妬する展開とか、ドラマ化とか、あんなことやこんなことになるなんてあのとき誰が思ったでしょう。
すごいなぁ……って、1巻を懐かし気に振り返ってしんみりしたり、なんか年取ると過去を無駄に振り返ったりしなかったりで、ダメね…。

さて!!6巻もいい子に待ちますか!!!

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