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lala no kekkon
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
一瞬読み飛ばしてしまったのかと思う始まり
まさかあのまま家を飛び出してしまっていたラムダン、、、
確かにララを探したい気持ちは分かるし「企て」は気になる
でも、、、先にウルジと話し合ったら良かったのに、、、と、物語を読む上で1番無粋な感想を思ってしまいました
そして何の因果か?パドマと再会!
しかもパドマは身分を隠して潜伏中
ブルクティーン家の秘密、、、ウルジは知ってるのでしょうか?
何か少々強引展開はありつつも2人の想いは通じ合ったって事でいいんですよね?
1,2巻はすごく先が気になる展開で配信が待ちきれなかったんですが3巻は一旦落ち着いた感じがしますがまだ続きます
さて、ここからは積み本をしていた4巻以降!!
新章の始まりとの事、、、
読んで行きたいと思います
さて、次の四巻からは新章とのこと!
いや~~一区切りつきましたね…。
あとビックリすることがあったり、急展開だったり三巻は怒涛でした。
みんな頑張ったね…。
読み終わった後、そんな一言が出てきた今作。
攻めの独りよがりのような執着が段々と形を変え、受けにじわりと染みついていった瞬間を見ました。
そして構図もぜひ注目して欲しい!
言葉のないシーンが数ページあるのですが、あえてセリフは削ったのでしょうか…。
二人の雰囲気がしっかり伝わっていて「魅せる漫画」ってこういうことなんだろうなぁ…とキャラや衣装、街並み以外にも見惚れていました。
また、終盤のカラー絵が本当に美しいんです。
最初のページではなく、終盤にカラーが一枚あるの珍しくないですか…?
ここから大事だよ!というメッセージを感じてしまい、読み終わってから納得した後、もう一度この絵を見にページを遡っていました。
あとは紙媒体の修正が白短冊なのでもし電子がガッツリだったら、違和感の少ない紙媒体をオススメします。
やっと読みました。
2巻読んだ時は1秒でもはやく3巻を読ませてくれ!って気持ちだったのに、3巻が出たら出たで、どうせ4巻を1秒でもはやく読ませてくれ!って気持ちになるんだろ…みたいな謎の反抗心であたため、そして案の定今そんな思いです。やっとラブに近づいて…!!ラムダンが可愛い可愛い可愛い〜〜ウルジよ、もうひと押しだ!がんばれ!!
ララが気強いのに恋する女で大変好きでした。ロサンとの間にちゃんとラブがあってよかった。やっぱラブがないとね!といいつつウルジとアリアナはサラッと結婚して子供作ればいいのにと思いましたけど。どうやらララが妊娠フラグかな?ロサン、正統派イケメンで好きです。
1巻など結構エチエチでしたのに、せっかくの"初夜"はもっと…もっとないんですか?
タイトルの通り3巻で初めてキャラクターそれぞれに深く感情移入ができ、無事めちゃくちゃ泣いた人間が書く感想です。
この作品は1巻から、身代わり無理やりというハードで重い展開から始まるお話だったのですが、無理やり自分のモノにするという点がどうしても好きな性格ではなかったので、いまいち好きになれませんでした。
また、ウルジが優しさや切なさみたいな感情表現がわかりやすいキャラだったら全然読めたのですが、、、まさかの不器用という性格にムカムカしてしまい、絵と作者さんが好きだからという理由で読んでいました。
そして2巻。ラムダン、あんなに不器用で無理やりヤられてきたのに絆されちゃうんかい!と、もう作品退出しよう、、と思ったその時。アリアナが現れるんです。そして立て続けに婚儀の真相を知ってしまうラムダン。一気にシリアスなモードが駆け抜けていき、もうその時にはこのララの結婚にどっぷりハマっていました。。
3巻では、アリアナが本当に切ない。。切なすぎてここでまず涙しました。アリアナの心情が丁寧に描かれている分凄く感情移入でき、本当に心が痛くなりました。
そしてララの言葉。私が言いたいことを全て言ってくれました。ウルジ、、遅いぜ。3巻でようやく自分の過ち、戻せない過去に向き合うとは何事ですかと。しかも周りとかではなくララに言われないとダメだったとは、とウルジに軽く失望しましたが、自身の罪に向き合ってくれたのは凄く感動しました。
いくら思い合ったことを読者が分かっていても当事者がサラッと無理やり展開を流すのはどうかと思っていたので、ここで回収してもらえて本当によかったです。
対してラムダンが言われた「その男の眼を見た時、心が少しでも揺れた場合は諦めな」という言葉とその結果には思わず号泣してしまいました。私はラムダンが1巻から大好きで大切なのでこの言葉を胸に彼が決断した時は本当に涙が止まりませんでした。その感情や表情の動きが丁寧に描かれていて流石ためこうさん!とここまで買ってよかった、と心から思いました。
書き下ろしタイトル「初夜」にも泣けました。そうだよね、そうだよね、、ラムダンが幸せなら良かったよって本当に思いました。
ためこうさんの作品は全て感情表現や表情がとても丁寧なので本当に大好きな方なのでこれからも漫画揃えていこうと思います。
次巻、楽しみにしています!
3巻は波乱の多い展開でしたね。キリがいいのでなんとなく3巻完結なのかな、なんて思っていましたが、さらに新章へと続いていくようです。ララを探しに出たラムダンは危なっかしさが目立ちましたが、肝は据わっているので見ていて爽快でもありました。一方で、ウルジは多少冷静になったとはいえ、個人的にはまだまだラムダンへの贖罪が足りてないと感じます。最初こそ互いに騙したけれど、彼はその後も何度もラムダンの気持ちを踏みにじったんだから。父親との確執はラムダンの前では言い訳にはならないはず。新章でどんな新しい姿を見せてくれるのか、期待しています。
ハラハラ少なめでした。
2巻を読み終えたときの1番の気がかりは、ララの行方よりもアリアナのことで。
家のこと、子どものことで、自分ではどうにもならないことを嫌というほど分かってしまったラムダンが、ウルジの父と話してアリアナを娶ることを承認せざるを得なかったときの千切れるような思いを感じたからこそ、そこが気になって仕方なかったんです。
おや?
意外と…、あっさり?
2巻終盤ではアリアナを気遣うウルジを見せつけられてきたので、もう一波乱あるかと思いきや、3巻ではウルジとアリアナが2人きりでいるシーンもありませんでしたよ。
むしろ問題はララの行方の方で。
ララが行方をくらましたと立ち聞きして、探しに出たラムダン。
いろいろあってウルジの兄が営む娼館に身を寄せることになったものの、ララの行方の手掛かりがつかめないまま。
ウルジの家ではウルジが預かり知らぬところでアリアナとの婚礼の準備が着々と進むものの、潜入してきたララとロサンのことで手一杯状態。
ラムダン、いないよ!?
何回もあの場に行って、上記の一言を言いたかった!!
3巻はラムダンとアリアナの間で、それはもうバシーっと「俺にはララ(ラムダン)さえいればいい!」と言い切るウルジを期待したものの、家系図のことでウルジも何か思うことがあったり、アリアナの件も空気を読んだチームアリアナが撤退するだけだったり、期待したスッキリ感は得られませんでしたが、ラストの2人を見たら、そんなスッキリ感はどうでも良かったんだなと思えました。
ビバ、両思い!
4巻ではついにラムダンがララに会えるのでしょうか。
お互いにいろんなことを勘違いした状態だけれど、今回、ラムダンの気持ちを悟ったララと、どんなことを話すのか楽しみです。
ついにこの時が来ました。
ウルジはララに全てを話してラムダンを迎えに行きます。
ララの夫であるロサンの本心も知れて一安心しました。
アリアナとの婚儀はウルジの一途さを知っていたので、あまり心配はしてませんでした。
ラムダンのウルジに対する愛憎のせめぎ合いにキュンと来ました。娼館の姐さんの言葉が全てだと思いました。
今回はウルジは謝ってばかりでしたね。でもラムダンにも本心を伝えられて良かったです。
密かに好きだったキャラのパドマの登場も嬉しかった。
描き下ろしのタイトルに3巻の全ての意味が詰まっていると思いました。
早く4巻が読みたいです。
今回の流れから何となく後継者問題は解決するのでは無いかと思ってしまいました。
近付いたかと思えば離れるを繰り返し、2巻では大きな溝ができてしまった曖昧で不安定だったふたりの距離がやっと気持ちの面を含めて大きく定まり縮まった3巻です。
ラムダンとララ。
このふたりの離れていてもお互いを思いやり合う双子としての結びつきの深さもまた再確認できました。
憎悪と愛念と…
ウルジに対する真逆であろう感情がラムダンの心の中で渦巻いて、きっと憎みきる方が楽なのに、ウルジの眼を見た瞬間に愛念がまさってしまう…いろいろな気持ちが込められているラムダンの涙は印象的でした。
描き下ろしがまた…素敵で。
これまで何度となく身体を重ねてきたふたりなんですけど、ウルジの言葉足らずで一方的な愛がようやくラムダンに受け入れられて、ラムダンもウルジへの明確な想いを胸にしてそのままの自分で抱かれるのはこれが本当に初めての『初夜』ということで…。
今までとは全く違うラムダンの表情と、ウルジの柔らかな視線がなんとも感慨深かったです。
ウルジとラムダンを中心に様々な人間模様が入り混ざりとても読み応えがあって、ふたりの身体的な描写は少なくても精神的な繋がりがしっかりと感じられて満足な一冊でした。
まだまだふたりの前には越えるべき問題もあり、先も気になるんですけど、一先ずは穏やかな気持ちで年を越えられそうです。
あぁ、やっとやっとここまできたのね。
胸をなでおろしつつそっと拍手したい気持ちになりました。
ラムダンは、2巻ラストでいなくなったと漏れ聞いたララを探すべく、通るであろう危ない方の街、ミンシンへ。
そこで、娼館で管理人と称するパドマと再開し、匿ってもらう。
一方、ラムダンに婚儀での企みが知られたと悟ったウルジは、すぐに追いかけようとするけど、こんな時に限ってな面倒事がまいこんで、じれじれっすよ。
父親には、家を守るためにもアリアナと結婚して子供をもうけてほしい、と頭を下げられる。
お父さん的には、愛してた奥さんが残してくれた血筋を絶やしたくない、という思いだったのかな。
頑張ってみたかった、というアリアナは、引き際も潔くて本当にいい子でした。
ウラジではない別の人と幸せになって欲しいものです。
屋敷内がアリアナとウルジの婚儀の準備で沸いてる中、本物のララが飛び込んでくる。
ウルジに対して、怯えたように不信感丸出しのララの姿に、ラムダンを重ね、自分が傷つけてしまった重さを突きつけられるウルジ。
1巻で、ウルジがララに男をあてがった、なんて言ってたから心配してたんだけど、ララの駆け落ち相手のロサンは、本当に駆け引きなしでララに惚れていてよかった〜。
ようやくミンシンでラムダンと再会して謝罪するウルジの、悔恨にまみれた表情がきゅんでした(*´ω`*)
そして、自分の気持ちを認めたラムダンの表情もとてもいいです(〃∇〃)
川原でキスする2人の姿に、よかった〜と胸アツでした(;つД`)
また書き下ろしがいい。
題名が『初夜』ここからグッとしちゃう。
誰はばかるとこなく、ラムダンとして全てをさらけ出し愛し合う2人。
もぅここでハピエンでいいんじゃね!?って気分にさせられました。
家に帰ったら頭の固い舅が控えてるからまだまだ終われないのだけどさ。
来年からの新章スタート、楽しみにしています。
前巻でウルジの策略を知り、家を飛び出したラムダン。
絶望に打ちひしがれた彼が辿り着いた先は
都・ミンシンの寂れたスラム街にある娼館でした。
そして、そこで偶然にもウルジの兄・バドマと再会します。
その頃、ウルジはラムダンの家出を知るも、第二夫人の
アリアナとの婚儀が目前に迫り、身動きがとれずにいました。
そんなとき、ウルジの元にやってきたのは…ララでした!
ここにきてやっと正真正銘の本人\ララの登場/です。
窓から家の中へ飛び込み、対面するなりウルジを
引っぱたくという先制攻撃を仕掛けるララ(強い)
ラムダンの気の強さといい、血筋でしょうか。
いや、その眼差しが示す意思の強さはラムダン以上かも?
流石のウルジも突然の出来事に唖然としています。
全ての真相を知り、兄を心配して駆けつけたララ。
彼女がものすごい勢いでウルジをまくし立てていると、
そこへ駆け落ち相手のロサンがララを追いかけやってきます。
すると、今度はララとロサンの痴話喧嘩が始まり、
無事夫婦の愛の再確認を経て仲直りするも、続いて
婚儀を控えたウルジを迎えにアリアナがやって来て…
次から次へと、なんだこの地獄絵図(笑)
しかし、そこでウルジはアリアナへはっきりと
婚姻の意志がないことを伝え、婚儀は中止へ。
ララとの対話を通して、自分の愛情がいかに一方的なもので
ラムダンの気持ちを無視していたかを突き付けられたウルジは
ララに心からの謝罪を述べ、ラムダンを必ず連れ帰ることを約束し、
ミンシンへ向かいます。
最初は同行を申し出たララですが、何やら体調が優れない様子…
もしや、おめでた?と思ってしまったのですが、深読みしすぎでしょうか。
今回のララの強襲で感じたのは双子の互いへの思いの強さでした。
互いに伴侶に欺かれ、自身も傷ついているはずなのに、二人とも
まずは片割れの元へ駆けつけたという事実に絆の強さを感じました。
二人が無事再会を果たす日が早くやってきますように…
一方、ラムダンは娼館での生活にも慣れ始めていました。
女たちに囲まれ、胸を押し付けられ慌てふためく
ラムダンが年相応の青年に見えてなんだか新鮮でした(笑)
そんな生活の中、ラムダンがふとした瞬間に
思い浮かべてしまうのはウルジのこと。
憎いはずなのに、頭をよぎるのは楽しかった思い出で、
憎しみと愛情が渦巻き、葛藤に苛まれているところへ
現れたのは迎えにやってきたウルジでした。
ウルジから聞かされるララの安全を喜ぶラムダンでしたが、
その後に続く「戻った後はお前の好きにしていい」という言葉に
動揺してしまいます。
解放されて嬉しいはずなのに、ウルジのことは嫌いなはずなのに、
彼の目を見ると、ラムダンの心はどうしようもなく揺れてしまうのでした。
それはウルジへの愛の自覚でした。
1、2巻を経てようやくスタート地点につき、
ラムダンの恋が始まったという感じです。
ここまで長かったなぁ…
まだまだ家や跡継ぎのこと、問題は山積みですが、
次巻では甘く恋に浸るウルジとラムダンを見れたらいいなぁ。