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oretachi wa shinkonsan kamo shirenai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
『俺達は新婚さんかもしれない』の続編です。
丸々一冊、蕪木×茄子川が描かれた大満足の一冊!
いやー、本当に面白かった。
ラブラブなんて言葉では言い表せないほど、お互いのことが好きすぎる二人。
効果音のほとんどが、キュン、ギュゥ〜ン、ドキドキ、ムラムラですよ(笑)
それも蕪木と茄子川がお互いに対して使ってるの♡
いやいや、可愛い過ぎてニヤニヤが止まりませんでした。
「合理的」が合言葉のような二人。
旅行に行くのも、一緒にいるのも全て「合理的」だから。
この言葉、二人にとっては魔法の言葉ですね。
お互いの意図が分かって、同意の言葉として使っているから可愛い^^
甘々な温泉旅行から始まる本作。
このエピソード大好きでした!
全身キスマークだらけで大浴場に行く茄子川;
茄子川の知らない蕪木の独占欲や嫉妬が堪らなかった♡
そんなラブラブ新婚生活を送る二人の前に現れた、蕪木の友人・蓮根。
蓮根に対しては、結婚を内緒にしてほしいと頼む蕪木の真意とはーー…?
茄子川の研究室に派遣されてきた蓮根。
一見すると悪い男には見えないのですが、蓮根の性癖がとんでもないのです!!ネタバレしますが……
「心が純粋で素直で結婚相手のことが大大大好きなラブラブ新婚男」が好みって……
まんま、茄子川じゃね?
好みの相手に対しては超強引な蓮根。
蕪木が結婚を隠したがった理由はこれかと納得。
一方、そんな事とは露知らず、自分が蕪木に見合う男じゃないから隠されているのでは?と、思う茄子川。
そして、ひょんな事から蕪木との結婚がバレーーという展開。
蓮根の登場で大きく動き出すストーリー。
ただの甘々な続編ではなかった!
蓮根に襲われた茄子川の元へギリギリ駆けつけた蕪木の一撃に、心の中で拍手喝采でした!
少しも容赦しない蕪木が、最高にカッコ良かった!!
学生時代の冷めた蕪木を知る蓮根の戸惑い。
愛する人のために人はここまで変わる、という姿を体現した蕪木が激アツでした!
怒涛の展開からの激しいセックスは、めちゃエロめちゃ甘です♡
もっと相手の事を知りたいという気持ちに溢れた、素敵なセックスなんです。
まだまだ二人の新婚蜜月期は続きそうです♡
一方、蓮根とのその後には触れられません。
蓮根は姉の夫である義兄のことが好きなのでは?と、思います。
新婚ばかりに手を出すのは、自分も同じように愛されたいから。
どこかでシンパシーを感じていた蕪木が最愛の相手を見つけた事に対し、焦る気持ちも伝わってきました。
だからといって、私は同情はしない。
沢山の幸せな新婚さんに、相手に言えない秘密を負わせた……この罪は重いよ!
多分、蓮根についてはスピンオフがあるのでしょう。
蓮根の件はモヤモヤしますが、今回もとても面白かったです。
特に、必死に根回しして茄子川を守ろうとする蕪木の、独占欲と丸出しの嫉妬にギュンギュン萌えました♡
続編、スピンオフ期待してます!
これは嬉しい続編!!!
毎度言ってることですが、私がカップルの続編に求めるのは「ひたすら甘〜いやつ」。
とにかく幸せな2人のその後が見たいので、糖度は胸焼けするくらい高すぎてもOK。
「どうぞ砂糖どばどば入れちゃって〜〜!
当て馬?トラブル?ふ♪甘さを引き立てるスパイスとしていただいときましょ!」みたいな続編が大好き。
期待どおり、本作も見事に好みど真ん中でした。ホントびっくりするほど甘いから!!!
冒頭から、顔真っ赤にして蕪木にキュンキュンムラムラしまくる茄子川くんでいっぱい!
本当可愛い〜可愛い〜〜ぃ♡
蕪木はセクシーイケメンだし、茄子川くんはムッツリ天然エロだし、両者共にたまらーん。
もうホント、超絶萌えすぎて顔全体が緩みっぱなし。一人でニマニマして我ながらかなり不気味〜〜。
ラブラブ温泉旅行に始まって、2人の日常生活、学生時代の友人蓮根の登場からのトラブル…と、ストーリーもメリハリがあり面白かったです。
でもなんと言っても、エロがすっごいの!
愛し合いすぎな2人はすぐにお互いにムラついちゃうので、本来なら一作品に一登場くらいなシチュエーション『興奮しすぎてなだれ込むようにセックス』を毎回やってるというw
しょっちゅうムラムラしてる2人のフェロモンにこっちまで当てられちゃって、あちーのなんの。
熱中症予防でエアコン2度下げ推奨です。
絵柄もパワーアップしていたと思います。
まず何と言っても蕪木のカラダがイイ!
長身。引き締まった厚い胸筋や腹筋。肩から腕へのラインが男らしい。そしてもちろんちんもデカい!
対する茄子川くんの華奢なカラダも、ぷるるん乳首も、めちゃくちゃ敏感で感じやすくて美味しそう♡
2人のキャラも面白く、すれ違いコントのようなやり取りや、天然ボケに楽しいツッコミなど、明るくコミカルな作風も元気がもらえて好きでした。
あーなんか興奮しすぎて支離滅裂に萌えを叫んじゃいましたが、甘さと萌えを求めている方にぜひお勧めしたいシリーズです。
シーモア版 白抜き。
待ってました!2巻ーーーッ!ヾ(*´∀`*)ノ
今回は丸っと1冊カブナスCPのお話のみです♪
更に夫婦感が増したラブラブっぷりにめちゃくちゃ萌えました///
茄子川は9割ぐらいムラムラしていた気が…w
相変わらずの天然っぷりに癒やされる+゚。*(*´∀`*)*。゚+
蕪木の執着度が上がっていたのがもぅッ!もぅッ!!
めっっっっっっちゃギュンギュンきたーーーーー!!
1巻で「合理的」と事を進める展開がツボだったんですが
本物の新婚さんになっても「合理的」ワードは健在…♪
今回もすっごく面白かったです(∩´///`∩)
余談ですが。
シーモア購入で白抜きティン枠ボカしタイプ(この説明で通じる?)
紙はほぼ見えないグシャ消し。白抜きほど野暮じゃなくシッカリとエロさが残っていました♡
◆温泉編
温泉に浴衣姿。茄子川のムラムラが全く収まらないw
温泉と言えば部屋風呂でお風呂エッチだよね!?とワクワクしてたら
蕪木とともに読み手も天然茄子川に肩透かしをくらうw
そういうとこも好きよ…茄子川…。
で。大浴場で入浴中にようやく気付くんですね。
この後ですよ…!!!!
大浴場から部屋まで移動するもどかしさがたまらんッ♡
焦るあまり浴衣を着るのに手間取るところが良きなんですよ~!
お互い無言になってて興奮が伝わりニヤニヤしちゃう////
部屋についた後の大盛り上がりセックスも最高です♡
浴衣エッチの非日常感がエロい~!!(∩´///`∩)
◆第4話~第7話
晴れて本物の新婚さんになった浮かれっぷりが良き!
「世界中の人に知らせたいなぁ」(蕪木談)
で・す・って~~~~~ヾ(*´∀`*)ノ
ずっと両片想いでやっとだもんねぇ~うんうん。
いっぱい浮かれておくれ…+゚。*
そんな中 蕪木の旧友・蓮根と再会。
スッと蕪木の表情がが変わり、
蓮根には結婚を伝えないよう口止めをするのですね。
茄子川は特に理由を聞かないまま了承。
これでちょっとした誤解が生じるんですが、
◉淡々と(激しく間違った方向に)解釈して納得する茄子川。
◉茄子川に告げず、自分だけで問題回避しようとする蕪木。
となってしまうんです。
イチャイチャしてるくせに言葉が足りないぞーッ!
こういうときに救われるのは
茄子川のメンタルの強さですね…!!!
事実のみを受け容れて、改善点を考えて、とことん前向き。
茄子川が居るとメンタルが安定する蕪木の気持ちが分かる気がするわ。
天然で危なっかしい所も含めて最強癒やしキャラかもしれない+゚。*
で、蕪木が蓮根を警戒したのはもちろんワケがあって。
案の定ピンチになるも助けに来た蕪木がカッコよかった!
過去回想で茄子川と出会う前の蕪木が描かれており、
茄子川に出会ったことにより沢山の幸福を得られているのが伝わります。
蕪木…良かったね…出会えて良かったね…となる(;///;)
互いに言葉足らずで誤解は少しあったけれど、
その誤解を解いてる時の会話がグッとくるんですね。
彼らは恋人じゃなくて「夫婦」なんだなぁと感じる。
そんでまだ始まったばかりの関係だから
『好き』の沼が深くてどんどんどんどん深みへ。
溢れる気持ちを伝えあうセックスの多幸感がすごいんですよ~///
ずーっとイチャイチャしてる上に
更に愛が深まったセックスだからもう堪んない/////
幸せすぎてこっちまで泣けてくるわ(;///;)
あと全体的にエロ濃厚ですッ(///Д///)
先生生徒プレイ・青姦寸止め焦らしetc.トロットロの茄子川がギャン可愛い〜♡♡
◆番外編(2本)
番外編は2タイトルあって、1つは最終話のその後。
ずっと一緒にいたくて離れたくない淋しいって顔にキュンキュン。
かーらーのー!電話エッチのエロさが最高でした///
もう1つは蕪木が帰宅するなりがっつきセックス…!
濃厚プレイのあとにはお風呂でお掃除セックス…!!
エッッッロ……エロいがすぎる…(∩´///`∩)
新婚さん生活がとっても幸せで順調そうでなにより♪
多幸感溢れてて幸せな気持ちになれる続刊でしたヾ(*´∀`*)ノ
一応、ネタバレありです!
蕪木と茄子川は見てるこっちも幸せにしてくれます!!
ふたりのラブラブがパワーアップして帰ってきました!!
少し癖のある絵柄を描いている方なんですが、これがまたエロい!!本当にエロい!!
とまぁ、2巻なんで、1巻既読組からすれば、そんなの承知しているよ!って感じですね。
今回も茄子川のぽわぽわが炸裂しています。毎回、なんでそう考えるの!難しく考え過ぎだよ!ってツッコミを入れたくなります。ただ、そのピュアっピュアな部分が彼の良いところなんですよね。これに振り回される蕪木っていう構図です。
今回は二人の間にちゃちゃを入れる人、蓮根が出てきます。
蓮根が加わることで蕪木の茄子川への愛とモヤモヤ加減が絶妙に出ていて萌えの宝庫でした。ごちそうさまです。
蓮根にはあまりスポットライトは当たらないので、最後モヤっとした部分が残るのですが、この本は茄子川と蕪木のイチャイチャ本なので、問題なし!!!
前巻が気に入った方、好きな方は買うことをオススメします!!
ちしゃの実先生らしいテンポの良さで今回もとても楽しませていただきました!!
ラブ度もあまあま度もえろす度も切なさ度も、格段にアップしてます。
名前呼び…。ふう、名前呼びですよ、奥さま。
温泉旅行に結婚式出席、蕪木の友人の登場でジェットコースターのような展開でした。
新婚さんだけあって、蕪木の溺愛えろすもものすごいし、茄子川のとろとろめろめろ具合も突き抜けておりました。
本当にこれだけ2人の愛を見せつけられてにやにやしているわたしたちって一体何なのでしょう。しあわせのお裾分け、もらいすぎじゃありませんか?
蕪木の昔馴染み・蓮根の登場で蕪木の過去が分かって、蕪木にとって茄子川との出会いも今の新婚状態になれたことも本当に奇跡的な宝物なんだなあと、しみじみ嬉しくなりました。
相当やきもきさせられたのに、蓮根にもそういうひとが早く現れたらいいのになんて思えるくらい、蕪木と茄子川の愛が盤石すぎて。
2人の愛の深さが天井知らずで、どのページを開いてもにやにや、誤解から茄子川がもだもだする辺りは切なすぎて胸が千切れるかと思いましたが、蕪木の想いが揺るぎなすぎて、切なささえも溺愛をより味わうための前座状態。おいしかったです。
笑いも健在で、1巻の伏線回収、ほんとにインド舞踊、キター!
笑いつつ、にらにらしつつ、きゅんきゅんしつつ、うっとりできる。
好きだー!君たちが大好きだー!
それにしてもムラムラがすごかったです。
冒頭から茄子川がムラムラ。蕪木もムラムラ。とにかくムラムラ。
ムラムラウォッチングしたら、カウンターがエラー出しそうなくらいでした。
そんな2人が愛おしすぎてナー。好き。この2人、好きすぎる。
どんなCPと比べても、絆の強さが尋常じゃない。
最高のCP、大好きだー!!
2巻は蕪木と茄子川だけのお話だったのでたっぷり読めてとても満足出来ました。
初めての2人だけの旅行の温泉旅館で中居さんに「俺達新婚なんです」って自分から言った茄子川と、それに驚きながらも嬉しそうな蕪木の表情が良いんです。
そして蕪木の浴衣から覗く逞しい胸元も素敵だし、露天風呂から慌てて部屋に移動してからのエッチも最高でした。
今回は蕪木の旧友が既婚者新婚男性好きとして、茄子川を狙う当て馬として登場しました。
まんまと騙されて部屋に連れ込まれた茄子川を救うべく、何重にも張り巡らされた蕪木の保険で事なきを得てました。
蕪木は茄子川の綺麗な世界を壊したくなかったので内緒にしていたようですが、茄子川は伝えて欲しかったし問題は2人で解決した方が合理的だと言ってました。2人のいつものポーズも眩しく感じました
そして不安がる蕪木に好きだとハッキリ伝えていた茄子川は逞しくなったと思います。
その後のエッチが2人のお互いへの強い愛情を感じてとても素敵でした。
もし続くなら2人の家族と結婚式の話が読みたいと思いました。
とてもえっちな茄子川が色気ムンムンの蕪木に独占欲丸出しで倒れまくります。これでもかと言うほどムラムラセックスしています。最高。
2人が旅行に行った旅館の部屋が「久波の間」ってなってて、ん?くぱの間…?んん?あ!Qpaだ!このレーベル!ってなって、一瞬うけちゃって、読み終わった後もじわじわと効いている最中です笑笑
当て馬の蓮根がいい感じに当て馬してくれて、蕪木は煽られまくりで嫉妬シチュ好きな方は必見です。
前作で〝偽〟新婚さんから両想いを経て、
真の〝新婚さん〟になった茄子川と蕪木。
枷の外れた2人の糖度はさらにパワーアップ!
相変わらず、〝合理的〟であることをいいことに
終始ベタベタ・ムラムラ・デレデレしやがって…
もう…最高すぎやしませんか///
幸せそうな2人にこちらまでオキシトシン(幸福ホルモン)が
分泌されまくりでニヤつきが止まりませんでした。
幸せのお裾分けをありがとう…
今回の始まりは蜜月真っ只中のラブラブ温泉旅行。
新婚生活に浮かれまくりの蕪木と茄子川でしたが…
そんな2人の前に蕪木の旧友・蓮根が現れます。
近々、茄子川の研究室に蓮根が派遣されることを知った蕪木は
複雑な面持ちで茄子川に「結婚したことを黙っていて欲しい」と告げます。
天然ぽわぽわの茄子川はそれを曲解し、自分が
蕪木の相手として相応しくないと誤解してしまい…
またもや、蕪木の言葉足らずと茄子川のズレた思考回路が
相乗効果を発揮し、2人の間にすれ違いが生じてしまいます。
このすれ違いの発端となった蓮根という男。
蕪木同様、人の目を惹く容姿で、ちょっと偉そうだけど、
実は面倒見がよくていい奴です。
けれども、その内には危うい性癖を秘めており、
それは〝結婚している男が大好物〟というもの。
蓮根の本性を知る蕪木は蓮根の関心が茄子川に
向くことを恐れ、2人の関係を秘密にしたのでした。
しかし、蕪木の努力も虚しく、ちょっとした手違いから
蓮根に茄子川と蕪木が結婚していることがバレてしまい…
あわや茄子川の貞操の危機!
すんでのところで、スパダリ力で危険を察知し、
駆けつけると同時に蓮根に一撃くらわす蕪木。
素っ裸の茄子川を挟んで蕪木と蓮根が向かい合うーンは
獣の雄同士が自分の雌を巡って睨み合うかの如きド迫力です。
「茄子川に触るな」と流石の蕪木も怒りMAXでおっかねぇ…
温和な外面もかなぐり捨てて怒り狂う蕪木は怖すぎなのですが、
その容赦のないブチ切れっぷりと冷酷な眼差しはクるものがあり、
思わずときめいてしまいました。
しかし、こんな緊迫した空気の中でも通常運転の茄子川は
持ち前のボケっぷりでとんでもない勘違いをし、とりあえず場をおさめます。
思わずしーんとなってしまう男たち(笑)
茄子川…あんたすごいよ
こんな重い空気の中でよくそんな大ボケを…
改めて彼の大物っぷりを目の当たりにした瞬間でした(;^ω^)
茄子川の純粋さを利用して彼を手に入れようとした蓮根は許せないけど…
理性をとばしながらも、躊躇い、自分を抑え込もうとしていた様子から
性癖が厄介すぎるだけで決して悪人ではないんだろうなと思いました。
それに、何やら複雑な恋心を抱えていそうで…蓮根も救われればいいなあ。
そして、修羅場の後に待ち受けるのは仲直りの濃厚でデレ甘な愛の営み♡
ぐっしょぐしょになるまで溺れるように愛し合い、
それでも全然足りないって感じが出ていて、すごくよかった~!
行為中にも互いに〝かわいい〟とか〝かっこいい〟と改めて
相手に見惚れ、ときめいちゃう2人、ほんっとベタ惚れてんなあ…
愛が…溢れてる…♡
事後もイチャつきっぱなしで
「結婚したい 結婚しよう 紫」(チューしながら)
「すまない真白 」(ちょっと不安そうな蕪)
「とても残念なのだが 俺達はすでに結婚している」(ちょっと頬染める茄子)
「そうだった」(見つめ合いながら微笑む)
ってなにこのやりとり!
イチャつく姿が甘々すぎて、打ち震えるわ!
もう最っ高!
はあ…新婚さんっていいものですね。
2巻はまるまる茄子川と蕪木のお話ですね。
もう!お互いのこと好きすぎ!
あと言葉にするの大事!1巻でも自覚したはずなのにぃ。
相変わらずお互いのことが好きすぎる2人。
でも1巻では見られなかった2人が見れました。
茄子川の探究心、研究でのメンタルの強さ。そして蕪木に関してはネガティブで。これは経験値の無さからくるのかな。
蕪木は茄子川と出会うまでは何もなくて。心を動かされず。良い人を演じて。
そして蕪木の友人蓮根、当て馬登場か?
やっかいな性癖の持ち主でしたね。でも新婚でパートナーを愛するピュアで幸せな男に惹かれるのはきっと蓮根に足りないものがあって、それを補いたい変わりたいからなのかなあ。
蓮根の性癖を警戒しつつ茄子川には研究に専念してほしくて指輪を外す蕪木。
もうここで茄子川は誤解しちゃうんですよ。友人に俺と結婚してるの知られたくないんだなって。
あんなにラブラブだったんだから蕪木を信じなよ!蕪木も気を回さないでちゃんと言葉で言ってれば…。
遠隔操作で茄子川を守る蕪木。さすがです。
しかし結局は蓮根に茄子川が既婚者だとバレてしまい、どストライクな茄子川は窮地に!
蓮根のどうやって変われたんだ?と問い詰めるところや義理の兄とのこと、深い事情がありそうですね。もしやスピンオフの伏線か?
そして全てを明かして、一人で抱え込むより問題は二人で解決するほうが合理的だな!との茄子川の言葉に蕪木は大好きを更新。
でも茄子川だって毎秒最高値を更新中なんですよね!
やっぱりラブラブな2人を読むのは幸せです。
前作が大好きだったので、またあの2人に会えると思うと興奮し、読むのを楽しみにしていました。楽しみ過ぎて、もったいなくて、なかなか読めなかったぐらいです(笑)。
そんな風に期待度MAXで読んだのですが、期待以上でホント最高でした。読み終わった今も興奮冷めやらぬ…で、テンションが変な感じになっております(苦笑)。
『合理性』という名目のいちゃラブは健在で、いや前作以上で、どのページを見てもイチャイチャ甘々が溢れてました。もう、これでもか!という程の甘々に満たされて、私の心も幸せで溢れております。
こういう、幸せ甘々結婚生活な作品が大好きなんです!ちしゃの実先生、どうもありがとうございました!!