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girigir out
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
表紙がすごくカッコいい(∩´///`∩)
ストーリーも読み応えがありました♪
ただ続き物と知らずに読んだから萌えが跳ねる直前でお預けくらった気分…ううう…ヽ(;▽;)ノ
だがしかし!
それを差し引いても面白かった…!!
犯罪と紙一重な能力を持った者たちが集い仲間となって事件を追いつつ、サイバー犯罪特捜班×IQ高めスリ師の恋模様も同時展開していくストーリーです。ラブ面の進展度は少ないものの初恋・再会・仲間でバディと漂う萌えはてんこ盛り。知能がね、すごい人達なんですよ。だから駆け引きっぽい感じもあるけれど、最終的には体当たりしか出来ない不器用さが良き~~(∩´///`∩)
エッチシーンはないので攻め受けは暫定です。
しかし受け(暫定)は他の男とエッチしているときはネコだったので多分そうかな~と。
【ふたりの恋は、前途多難】(帯より)
受け:里中はIQが高く身体能力も高い。ついでに度胸もコミュ力もあり。外見は普通の青年なのに中身はアウトローなギャップが危うげです。そんな男が初恋相手と再会し、当時の恋心が蘇り、振り向いてもらいたくて任務を頑張るのがいじらしくて良きなんですよ~!!!
攻め:加藤は警察の人間。過去回想では駐在所勤務でした。(街のお巡りさんしてる制服姿もカッコよき)今は里中のような犯罪的特殊能力(スリ師)を持つ者と仲間になって、表だっては動けない事件を法ギリギリのところで活動している・・・感じかな?
いくつかの事件の様子が描かれているんですがホストになったり、配送員になったり、客の振りして潜入捜査したり。そういうときの阿吽の呼吸やスッと動くスマートさがあって、仲間感が感じられるのにニヤニヤしちゃいます(∩´///`∩)わかりやすくガッツリラブ!はなくともバディ萌えが満たしてくれるわ…/////
で、仕事はうまく出来ててもプライベートタイムは上手くいかない。里中は加藤に片想いをしていて少しずつ気持ちが漏れ出すけれど、加藤の反応はゼロなんですね。でも加藤の中には恋じゃないけど"何か"は持ってるのが伝わるんですよ!これは読みながらソワソワしちゃうやつです。未満だからこその萌えですね…!ヾ(*´∀`*)ノ
で、里中はフラれているような状態で。その上仕事上の信頼感が揺らいだ時はプッツンきて、他の男と寝るシーンもあります。苦手な方もいらっしゃるシチュかもしれませんが個人的には大有りでした(;///;)b 加藤に傷つけられて、なにも考えたくなくて、キメセクしてんのに頭の中は加藤でいっぱいになってて。はぁ~~~~萌える~~~~!!
里中は加藤を好きでしょうがないのに現状完全片想いなのがもどかしい。そんでめっちゃいいところでお預けされてるんでイーーーーーってなります。
イーーーー!(;皿;)グヌヌ
他の仲間たちの中にも不穏な空気があったし、恋模様もいいとろこでお預け。里中や加藤のバックボーンも謎だらけです。気になる。めっちゃ気になる尽くしなのに1巻って表記してくれない中々のSっ気にまんまとハマリましたよ…。ふふふ。2巻楽しみに待ってます!面白かった!!!
佐藤アキヒト先生の作家買いです。
一話だけ読んでいました。
今回の作品の登場人物たちは、ヤバめ。
面白かったですね。
サイバー犯罪とか、なかなかダークウェブ絡む内容が有ったり。
かと、思えば犯罪組織の潜入捜査とか。
ワクワクします。
で、所々に本当に大好きな佐藤アキヒト先生の描くエロが…良いです。
ハードで愛が絡まないセックス場面も、色っぽい。
何よりも登場人物がセクシーです。
警察の加藤とスリ師の里中の間に漂う、ただならぬ淫靡さ!
うわわ…2人の関係性がこれからどう変わるのか期待しか有りません。でも、現段階だとバディでもなく信頼関係はどこか不透明。
だけど、里中の過去を確実に救い上げている加藤が本音を見せてくれるのかな、と。
続きます!くぅ…佐藤アキヒト先生が続刊されるとは思わず。
加藤と里中のチームの皆様も個性的なので、それぞれのエピソードも出るんですかね?
とりあえず、次も予約買いします。
初読みの作家さまですが、もう表紙が素敵すぎて久しぶりにジャケ買いしました。
んー、なんて言うんだろうな。タイトルに数字はふられていませんが、今作品は続きものです。続きものだからでしょうか、ストーリーとしてはまだまだ入り口、といった感じ。謎だらけですし、ンン?と思うところも多い。
が。
この曖昧な感じがすごく良い、というか。
これからどうなっていくのか、ぐっと読者を惹きつける感じが強いっていうのかな。
主人公は透。
家を持たず、友達(セックス込み)の家を渡り歩く日々。
そして彼は、スリでもある。
ある日、彼は電車の中で無防備に寝てしまっている男性のお財布をスッてしまう。が、これが実は警察の罠で―。
その男性はサイバー犯罪特捜班に所属する刑事の加藤さん。
加藤さんが属しているのは、多種多様化する犯罪に対抗すべく、結成された組織。加藤さんから罪を不問にする代わりに捜査に協力するように言われた透は不承不承その提案を受け入れるが。
まあ、よくある展開といえるでしょう。
が、他の作品と一線を画すのは、キャラの魅力かと思われます。
加藤さんは、かつて透がスリで補導されたときに対応してくれていたお巡りさん。淡い恋心を、透は加藤さんに抱いていた。
だからなのかな?
時を経て再会した透はグイグイと加藤さんに迫る。迫るけれど、そこに真剣さはあまり感じない。自分の想いが、加藤さんにとって不要なものだと、透は分かっているから。
身体の欲望だけを、透は外で発散させている。
成績優秀だったにもかかわらず、彼は18歳の時に失踪している。
そして、18の時から、彼は勃起しなくなったー。
あっけらかんと友だちの身体の関係を持ち、サバサバと加藤さんに迫り、けれど決して自分の幸せを望んではいない。非常にアンバランスで、けれどそのアンバランスさが非常に魅力的に映る。彼が18歳のころに一体何があったのか。
一方の加藤さんも。
彼も非常にミステリアスです。
冷たいようで、そっけないようで、けれど優しさはある。でも、透を受け入れてくれようとはしない。
何より、彼が所属している部が謎だらけです。
彼らはサイバー犯罪を追う集団なので、そこに「犯罪者」が存在しています。けれどそれが=悪なのか、という問いかけも、そこには描かれています。
まだまだ謎だらけで、?マークが頭の中を駆け巡ります。それ故に好みが分かれそうな作品ではあるかと。けれど、個人的にはその曖昧さに、かえって惹きつけられました。
続きを楽しみに待っていようと思います。
読む前に“主にコスプレしたり裸になったりして潜入する話”っていう説明と”チンアナゴの君”とかタイトルが面白すぎていったいどんな話かと思っていたけど、実際読み終わってからこの説明が如何に的確だったかがわかった( ^ω^ )笑
ざっくり説明するなら“主にコスプレしたり裸になったりして潜入する話”だし”チンアナゴの君”はイケボだった♪( ´▽`)というかこれ1冊で終わりじゃないですね!新章開始まで暫く”待て”ですが続き楽しみ。
続きものでした……
本作はまだ序章という感じなので、これから読まれる方はお気をつけ下さい。
スリ師の里中は、警察官の加藤に捕まってしまいます。
10年前、何度も補導されていた里中の初恋相手・加藤と再会し、当時の想いを再燃させる里中。
加藤は里中のスペックを認め、警視庁特別捜査班で働くように迫りーー…!
サイバー犯罪を扱う「特捜」を舞台に繰り広げられる、カッコいい男同士のやり取りが魅力の作品です。
加藤が超硬派な難攻不落のハイスペックイケメンなので、里中の恋路は険しいものになりそうな予感……
特捜の他メンバーも曲者揃い!?
試されているのか騙されているのかーー…
イライラが募る里中は、外の男とキメセク。
とってもエロいのですが、地雷の方もいるかも;
加藤とのエロは、ほぼなし。
18歳から勃たなくなった里中には、まだ明かされていない暗い過去がありそうな気がします。加藤の声や手にだけ反応する所をみると、精神的な影響が大きそう。
シャワー中の加藤のtnkにはドキドキしました♡
そこに乱入してきた里中。
積極的な里中ともしかして……?な、雰囲気で1巻終了です。
警察の誤認捜査防止として機能している「特捜」ですが、まだ謎の部分が多いです。
そして、深刻なラブ不足!もっとラブが欲しい!!
そちらは今後に期待ですね。
若かりし日の二人を描いた描き下ろしは良かった。
制服姿の加藤が良き♡
※レンタ修正は白短冊(gj!)
この手の、ナンバリングがないのに1冊で完結しない話、大々的に「完結してません」と言っておいてくれよと思ってしまいます。
続きものの1巻だと思って読むのと、1冊で完結すると思って読むのでは、読み終えた時の気持ちが全く変わってくると思うのですが……
最後のページには「新章」として続編の告知が入ってますが、新章というか普通に続きですよね????という気持ちです。
この1冊だけでは何も終わりませんし、わかりません。
ストーリーは面白かったです。
潜入もの、スパイものが好きな人にはボーイズラブの部分以外でも楽しめる話でした。
ちょっと変わった特技を持ったチームメンバーと手を組んで犯罪を暴く展開はドラマを見ているような気分で読めます。
ただボーイズラブパートに関しては、攻めの気持ちも受けの気持ちもよくわからない。
馴れ初めも半端にしかわからず、受けがどうして攻めをこんなに好きなのかもわからない。
わからない尽くしでまだ萌える萌えない好き嫌いの判断ができないレベルでした。
でも本当にこの1冊じゃなにも終わらないしわからないし始まらないので、続き物の1巻目として読みたかったです。
そこに尽きます。
話が面白いだけに本当に残念。
読んでいる途中で全然くっ付く気配が無かったからもしかしてと思ってたら、やっぱり続き物でした。泣
里中が加藤の事が好きなのは確かです。(でもモブとヤってるので苦手な方もいるかも…)
加藤は今ひとつ分かりにくいです。キスした里中をグーで殴ったり、抜き合いを拒絶する割には思わせぶりな事を言ったりもしてます。
さらに他のメンバーも一癖ある人物ばかりです。ナリタやアーミーは分かりやすかったけど、ヨルが何を考えているのが分からなくて本当に仲間なの?って思ってしまいました。
アナルイヤホンから聞こえる加藤のイケボで爆笑しました。
それぞれの章に付けられたタイトルも秀逸で話も面白くて惹き込まれました。
2021年1月号から新章が始まるらしいので気長に待ちたいと思います。
『幼馴染みとのアレについて』に続いて読んだ佐藤アキヒト先生の作品です。
警視庁特別捜査班在籍 加藤 考一とスリ師 里中 透のお話。
ある日、IQが高いのに定職にも就かず転々としていた里中は10年振りにスリをします。
電車の中で寝ている男性から抜き取った財布には、お金の他に運転免許所とチンアナゴのミニチュアが入っていました。
翌日、商業施設で再びスリをした里中ですが、その財布の中身は空っぽで…。
もともと刑事モノが好きなのですぐにストーリーに惹き込まれたのですが、謎が多すぎて未だに理解していません(笑)
IQが高いけれどフリーターのような里中は、警視庁特別捜査班の外部組織に所属する加藤にスリをするようにお膳立てをされていました。
それが里中をスカウトするためのトラップだったことはわかりますが、なぜ里中だったのでしょうか?
外部組織の専門家としてスカウトするには現在の里中の経歴には疑問が残ります。
身体能力やIQが高い以外にも社交性や行動力等でスカウト対象としてクリアしても、肝心の「スリ師」としては弱いように感じました。
それは、里中自身が財布をスったのは10年振りだと言っているからです。
もしかして…今まで財布以外をスっていたのか?
他にも、警視庁特別捜査班の外部組織となっていますが、警察関係者らしき人物は加藤しかいません。
加藤以外はスカウトされた里中のような専門家のオタク達だけ。
このことについては里中が加藤に言及しているので続編で解明されると思います。
上記以外にもあるのですが、読まれた方の解釈で異なるかも知れません。
読み進めていくと、加藤と里中が知り合いだったことがわかります。
中学生の時から素行が良くなかった里中ですが交番勤務の加藤には懐いていました。
その頃から里中は加藤が好きだったのでしょう。
課外授業で行った水族館では加藤におみやげを買っていました。
ちなみに、そのおみやげは里中がスった財布に入っていたチンアナゴのミニチュアです。
10年振りに加藤と再会したことで、里中の燻っていた初恋が呼び起こされました。
あくまでもビジネス関係を崩さない加藤ですが、たまに意味深な事を言ったり、優しさを見せるのでこちらまで翻弄されます(汗)
寝ている里中の横に腕時計を置くとか勘違いするだろうぉぉ~。
あぁ、チンアナゴのミニチュアを大切に持っていた加藤の本心が知りたい…。
脇キャラは、さすが裏組織だけあって全員個性的です。
警視庁特別捜査班の外部組織の専門家の皆さん。
ホワイトハッカーの新見悟(ヨル)
エンジニアの成田一郎(ナリタ)
機械オタクの平野悠太(アーミー)
…そして、謎の女 茜
ある時は東京のクルーズ船で麻薬取引に参加し、ある時は福井のホストクラブで散財しています。
一体、何者なのでしょうか?
Hシーンは、加藤×里中CPではありません。
加藤が里中に対して恋愛感情がない?ので、里中が一方的にキスをしたり、お風呂で加藤のチン〇を触ったりします。
どうにかして加藤に近づきたい里中の切ない気持ちが伝わってキュンとしました。
なぜ、里中はEDになったのだろう…加藤が関係あるのかな?
ちなみに、セフレ×里中のHシーンはあります。
エロいですがドラッグを使用していました。
描き下ろし『CASE.0』
中学生の里中と交番勤務の加藤のお話。
チンアナゴのおみやげをあげるために交番で加藤を待つ里中が健気で可愛い。
警視庁特別捜査班の外部組織という建前で違法ギリギリ?な囮捜査や潜入捜査をしているのでスリリングな展開です。
クルーズ船、違法メンズエステやホストクラブなど、いろいろなシチュエーションに最後まで楽しめました。
個人的には、里中の女装はウィッグを着けくれたら良かったな~。
全体的に謎が多い上に、加藤と里中のバッグボーンが見えないのでモヤモヤしましたが、全部ひっくるめて続編に期待します。
果たして本当に信用できるのは誰なのか?
続きものであることは別にいいのですが、話がどこかすっぽ抜けているというか、数回読み込んでもいまいち理解できない部分があったりして(これは私自身のせいかもしれませんが)ジレンマを抱えたというのが正直な感想です。
できればもう少しすっきりと話を進めてほしい。設定はすごく素敵だし、出て来るキャラが脇も含めてすごく魅力的。受けの気持ちが自暴自棄気味になって他人の体を求めてしまうところはところはグッときます。
「先っぽだけでいいから」という言葉が、こんなに切ない意味になるんだなと驚きました。
次巻への期待を込めて萌にしました。
一般人にとって非日常な世界を描いている作品は、なかなか先が想像しづらいのでどう転がるかわからない危うさがあるので引き込まれます。
そういう意味ではお話のテーマはすごく自分好みのものでした。
でもやっぱりそういう内容のものを読み手がスルッと理解するのは難しいんですよね。
なので、曖昧な部分が少しでもあったり話が繋がらないなと感じたら理解不能になってしまうのかなと思いました。
透と加藤の関係もふんわりと謎で、その組織自体のこともあまり明かされず。
それは特殊なものなので仕方ないにしても、透はいろいろと理解し始めているようなのに
それを読み手に伝えてこないところにモヤモヤしてしまいました。
今後きちんとした形に落ち着くとわかっているんですが
もう少ししっくりくるような展開になってくれたら良かったなと思いました。