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とわさんの元嫁さんのこと寺島のホストファザーとか春ちゃんと夏生が喧嘩っぽくなっちゃったりとか、楢寺以外の人達のお話も色々見れてよかった〜〜!!
寺島のおかあちゃんに関してはすごいな〜〜!21歳差とか絶対可愛く見えるだろうし、てか妹ちゃんものちのち出てくるんだろうか。
あとスキーの時といいドライブの場面といいチカくんにときめいてる夏生かわいい〜〜!!!やんちゃなくせに乙女なとこあってほんとかわいいんだが!!
さて、6巻。。。
冒頭で留学先のオッサンが「うちに来るようになって3年目」って会話あるから、この時点で大学生3年なんだね。
元親と夏生を含め、友人達や、母親の妊娠。
少しづつ、動き出していたものが〜形が変わって現れてくる時程、壁になったりするもんだ。
それぞれの環境の変化に喜んだり、複雑になったり、みんなで成長していく過程がリアルで、身近に感じるからこそ読み入ってしまうぅぅぅ〜www
知羽さんと春川くんの恋〜応援してるよォ〜。やっと、開放された春川くんに幸あれ。
夏生のお母さん、めちゃくちゃツボだわ!
さて、7巻へ。
ブルスカ6巻です!(*´ω`*)
もう6巻になるんだなぁとしみじみ。
チカが範康のことを可愛いと言うと
あからさまにヤキモチをやく夏生が可愛すぎました。
何この可愛い生き物…!!!!
そりゃチカも「やめろよこんな街中でそういう反応するの…」って言っちゃうよね!
その後の「かわいすぎて頭おかしくなる…」に笑いました。
私からしたら二人とも可愛くて仕方ないです(*´ω`*)
今回は夏生のお母さんが妊娠して
夏生の実家をどうするかという話になって、
夏生のお父さんと、夏生の思い出が出てきたり、
範康の恋が大変だったり、範康と夏生が喧嘩したり
チカが夏生との関係を、家族に言うか悩んでたりと盛りだくさんでした。
チカが夏生のお父さんのお墓の前で
夏生にあることを言うのですが
そこで涙がブワーって出てきました。
やっぱりこの二人大好きだなぁ。
毎巻読むたびに強くそう思います。
元親と夏生。お互い優先順位の最上位がお互いで、らぶらぶだけどちょっと盲目的で危ういな〜なんて思うこともあるカップル(そこがまた好きなんですが)
今まで二人の世界のお話が基本でしたが、6巻では周りの友人や家族とのエピソードが増えました。
春ちゃん(範康)の話はスピンオフじゃダメなのかな…とは少し思いますが、これは夏生の成長が絡みそうなのでやっぱり本編なのかも。
正直、4巻5巻が良すぎて6巻は霞んでしまうんですが…
夏生の嫉妬が可愛すぎ、元親に甘えるの可愛すぎ。
夏生の世界が広がっていくのを感じる、夏生の成長を感じる巻で、
やっぱりブルスカに神以外の評価は下せませんでした。
また絵が変わりましたかね。4巻、5巻でも変わったように見えて、本作で更に洗練された絵になったような気がします。
同棲生活がうまくいっているようで、すっかりらぶらぶで安心して見ていられる2人。
それでも初々しさはあって、ヤキモチやいたり、甘えたりいちゃいちゃしたり…これをずっと見ていたいです。
夏生の実家に2人で帰って、夜寝る時、楢崎がお布団ポンポンしてこっちおいでとするの好き。更に夏生をぎゅう〜と抱きしめるのが萌え。夏生もしあわせそうな表情をしていたのがこちらもそんな気持ちになれて(3巻まではハグが少なくさみしかったので、ハグのシーンが増えてうれしい)
夏生父の墓前でのプロポーズもよかった〜。確かに夏生の言うように恥ずいのは恥ずいけどw うれしいことには変わりないでしょう。
冒頭、夏生の留学先の話があったのはラストの新キャラ登場のフリだったんですね。
正直なところ、個人的には楢崎と夏生のらぶらぶが見たいので、2人の友人のエピソードとかあんまり興味ないんですけどw 長編になるとどうしても新キャラが出てきますね。
どちらにしろ楢崎寺島の絆は見られると思うので7巻が楽しみです!
つなぎの巻でした。
種は沢山撒かれたけれど、これをさぁどうするのかな?という様子見。この巻で何か一つでもスッキリすれば良かったのですが何もスッキリしなかったので、引きのばしと捉えてしまう…な…すみません。事件や不幸が多すぎるのも、こんなにあるかいな!と思ってしまう。元々(1,2巻ごろの話)がもっと日常に寄り添った感じの本だったから特に。
拗ねる夏生は相変わらず可愛かった。もはや私は可愛い夏生を見るためにこの本を読んでるところがあります。ちょっと口が悪くて、たまに素直じゃなくて、エッチで可愛い夏生…
いい歳してまだババァとか言ってんのかな?と思ったらそれはなくなったみたいで良かった。
5巻から思ってましたが、風呂敷を広げすぎではないでしょうか。正直なところ、2人以外の話はスピンオフか何かでまとめてほしいです。
家族に会うっていうのも引き伸ばされたし、最後はまた新しい人物を匂わせて終わったのは残念です。
合間合間にある二人のやりとりは素敵なのですが、それを凌駕する脇役のオンパレードで、読めば読むほど疲れます。綺麗な記憶のままにしておきたかったので、買わなければ良かったと思いました。
楽しみにしていた6巻ですが…。
4、5巻が良すぎたせいか、つなぎの巻に思えてしまいました。残念。
知羽の過去のことや、春ちゃんのことの割合が多過ぎて、「読みたいのはソコジャナイ」感しか残らず。
5巻の春ちゃんの件は「そういう人の方が多いんだよなあ」と考えさせられるという意味があったものの、ここまでメインの話になるほど正直春ちゃんに興味が…。
それよりもとうとうチカが家族にカミングアウトか!?と思わせての肩透かし。
これはつらかったです。
残りページ数から「え、まだ?先に寺島家行くの?」とは思ってましたが、まさかの今回はなしよ展開。
そこを肩透かしにした上にオーストリアのホストファザーの息子が押しかけてくるとか、もう絶対に嫌な予感しかしない状況で放り出されて…。
この消化不良を一体どうしろと…。
内容とは全然関係ないのですが、眉毛の描き方、変わりましたね。
夏生タイプの白眉は変化なしだけど、チカの眉毛が気になって気になって。
しばらく眉毛しか目に入りませんでした。
7巻はいつ出るのでしょうか。
もう気が気じゃありません。
アレックスくんとやらが余計な何かとかちょっかいとか出してこないことを祈るばかりです。
今回は市川先生があとがきでも仰っていたように、楢崎と寺島の関係性だけではなくて、2人の家族や親友達との交流を描く場面が多かったのが印象的でした。メイン2人に集中して読みたいという方にはちょっと物足りないかもしれませんが、恋人になって日々を過ごしていく中で、私はこういう周りとの付き合いも大切にして欲しいし、そこで得られるものもたくさんあると思うので、こういう巻もありだなと思いました。
知羽と春のことはやっぱり気になりますよね。大人びていて、酸いも甘いも噛み分けた風な知羽に対し、春はまだ幼いなという印象ですが、友人達に諭されて、少しは自分の感情に正面から向き合っていく力がついたのではないでしょうか。彼が何かしら積極的に行動できる日が来るといいなと思います。最後に後ろ姿だけ登場したアレックスはまた波乱を呼ぶキャラになるのかな? だとしても、楢崎の寺島に対する視線がとにかく終始落ち着いていて甘いので、この安定感なら何があっても大丈夫だなと感じています。