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baka to hasami
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
なぜか永らく積ん読してしまっていましたが、読み始めたらとまらない!
面白いし突き刺さるような二人の関係が激アツでした。
シリーズのためリアルタイムで読むとかなり次巻が待ち遠しくなったかもです。
1巻では舞台が整う感じでまだまだ甘さはないし、むしろカップルにもなっていない。
風俗営業の筋間と、ヒモで馬韓な陽介。風俗店でおイタをして”おしおき”をされてしまう陽介ですが、雇い主を失った陽介はなんとおしおきをした方の筋間のところに転がり込もうとする。
陽介のクズみがすごいんですが、どんな逆境でもめげずにひたすらに前向き、馬鹿だけどかわいげがある、というわけで何か憎めないキャラです。
おしおきと称しながら開発されてしまう陽介。鉄面皮で喜怒哀楽が全くわからない筋間ですが、ときどきわずかに見せる表情が彼の心情の変化を物語っていて、作者さんうまい。
ところで、筋間ってなんかHじゃないですが。。
暴力やお仕置きなど相手が嫌がることをする描写は引いてしまうことが多いのですが(何でもいいから〜がそうでした)本作の陽介はへこたれないしああいうキャラなので大丈夫でした。
筋間のアメと鞭の教育がうまくいくようにと考え、そちらの方が見ていておもしろかったです。
陽介がおバカでクズで生活力もなくどうしようもないキャラなのが躾けられがいがあっていいなと見てしまって。
筋間は陽介のタフさやかわいいところを見越して飼うことにしてキスするんですかね。
そのキスがきっちり効いているところが好きです。
これからもっとお互いのことを知り変わって愛情が芽生えていくところが見られたらうれしいな。続きをすぐに読みます〜。
はっきり言います。
私はメガネが嫌いです。(2次元のみ)
表紙にメガネの人がいたら買わないのですが、この作品だけは違いました。メガネ男子、、、大好きっすっっっっっ(♡・.・")
男子って言える年齢ではありませんが、、、
イケおじですね
物語がすごく良い!
テンポも良いし受けのクズ加減も丁度いい!
ムカつかずに読めました笑
攻めの余裕感も良いですね。大人って感じです。
私みたいなメガネが苦手な人でもこの作品は読めると思うので是非!
ひなこ先生大好きです!!
元々メガネキャラあんまり得意じゃないんですが
筋間さんは別です!!!
とにかく攻めのミステリアスで色気がありすぎで
そりゃ惚れるわ!って思います!!
一コマ一コマがもうカッコ良すぎて何回も読み返してます!
受けはクズだけどなんかワンチャンみたいなところもあって
憎みきれない感じです!
2人の関係性がどんどん変わってはいくんですが
近づいたと思ったら遠ざかり、また近づいたと思ったら遠ざかり、でも確実に愛へと進んでいってます!!
たまに見せる筋間さんの笑顔とか優しさにキュンキュンします!
先生の作品は何作か拝読しています。本作と「何でもいいから消えてくれ」「ファックバディ」が好きな作品。
こちら今月と来月にドラマCD発売ということで、再読したのでレビューします。
ノンケの陽介(受)はヒモ生活を送っていたが捨てられ、デリヘルオーナーの筋間(すじま)(攻)に寄生することになり…というお話。
筋間の細くて蛇みたいな目が怖いんですが、クセになる感じ。目で語らせるシーンが多くて印象的です。外見からドSっぽい雰囲気を醸し出してますね。好きですw
陽介はクズのイケメン。筋間に反発しながらも、時々無自覚に可愛い顔をして、筋間を煽りますw
冒頭から筋間のお仕置き、おもちゃ攻めがコワイw でもきちんと広げてあげるあたり優しい?w 泣いて素直に謝る陽介に筋間が煽られて挿入までしちゃう。はっきり言ってレ●プなんだけど、陽介が後ろの才能ありで感じてしまう。この辺地雷な方いるかも?
私は初回から才能開花させる陽介と、煽られる筋間さん、好きですw
その後筋間のマンションに居座り、色々とオイタをして、何度も激しめのお仕置きっクスされてしまう陽介ですが…。
陽介はだんだん感じてくるし、筋間は煽られるしで、悲壮感がないのがいいですね。陽介へこたれないしw
あと陽介も言ってるように、筋間のキスは優しくてエッチで好きです♡
終盤、筋間に隠れて女と会った陽介に、またまたお仕置きする筋間。徐々に陽介に執着を感じ始めている描写に萌えます♪
実は極度の寂しがりでひとり寝が嫌いな陽介。筋間でもいいから添い寝したい願望があって、ラストはとうとうそれを許される。
少し二人の関係が変化し始めたところで、1巻はおしまい。
始まりは鬼畜な筋間の所業がひどいんだけど、話が進むにつれ甘々になっていくのが本作の魅力です。1巻はまだまだ序盤。
2巻以後は甘さが出てくるので、こちらも再読しようと思います♪
DMM購入 白抜き修正(真っ白で残念!白短冊がチラ見えしてるので紙本は短冊修正?)
一巻のみ読んだ感想です。
攻めでも受けでも、基本クズっぽいメインキャラが苦手ですが、
攻めのスペックが好みだったので、取り敢えず一巻読みました。
クズというか、健康なのに社会に貢献してないキャラですね。仕事してるとか、何かを克服しようと頑張っているとか、何かの趣味に打ち込んでるとか、家事育児してるとか、勉強してるとか、ヒモになる以外に夢があるとか…そういう向上心がないキャラが苦手です。
一巻だと、受けの魅力がまだ分からず、この攻めもなんで彼と関わるのか、まだよくわかりません。受けには何か訳ありな過去がありそうな感じがしましたが、2巻で明らかになるのでしょうか。
途中、受けが頑張って家事をするような描写がありましたが、ずっとヒモで、他にやるべきこともあるだろうに飲みに行ったりして、一巻ではまだ、「アラ健気、アラ可愛い」とも思えず…。
2巻3巻で関係性が変わった2人が見れるようなので、再度一巻を読んでから、購入してみたいと思います。
攻めは、受けのこのしょうもなさも含めて好みなのかもしれません。よく、ありのままの君が好き、というような攻めから受けへの言葉がありますが、ちょっとこの受けは、もう少し…この攻めと対等になれるように、仕事なり、勉強なり、家事なりを頑張っていく必要があると思います。個人的に、ただのヒモ属性から抜け出して頑張ってほしいです。
3巻まで読んでの感想です。1巻で読むのを止めるのはもったいない作品。けれど、なかなかのクズっぷりなので好みがはっきりと分かれる作品です。あらすじで読むのを敬遠していましたが、3巻の評価がめちゃめちゃ高かったので気になって読んで、がっつりハマりました。1巻で手を出さなくて良かったとも思った。攻めのお顔がなかなか珍しい涼しくてインテリヤクザ感がひしひしと伝わってきます。煙草もカッコイイし、それもなかなか見ものです。受けちゃんは結構イタイ子だと思います。けどお顔立ちは可愛らしいし人懐っこくて漫画的です。この二人の関係性が劇的に変化するので見ものです。
何だ何だ!?今まで読んだことない感覚でした。
ヒモ男の陽介の馬鹿さにとことん呆れましたが、何か憎めない性格。嫌いと好きのその辺のバランスが絶妙でした。こんな男嫌いなんですけど、筋間のお仕置きともとれる調教にもポジティブに受け入れる肝っ玉な大きさよ…さすがヒモ王子。ちょっとやそっとじゃヘコたれないのは拍手です。
筋間に完全に従順じゃなくて適度に反発しながら身の程知らずの自己主張してるのが、なかなかコミカルで面白いです。ダークな方へいくのかなって想像していたら、ギャグっぽい方向に振り切ったり。そのギャップが次の展開を期待させるので、すごくストーリーに引き込まれました。
陽介がバカやる。→→→筋間のお仕置き
これが何度か繰り返されているので、またかよ。懲りないヤツめ…と呆れてしまうのはご愛嬌。
だけど、筋間の度重なる仕置きの中に次第に陽介への愛情(優しさ)を感じるんですよね。1巻ではまだストーリーの今後の流れすら分からないので、続きが非常に気になります。
おバカな受けくんがいいです。
強めのお仕置や、理不尽な待遇(そう思ってるだけな気もする。いやそんなことないか)に対してなぜか全然折れないwし、ほんの1粒の飴にすぐ調子に乗って、今までのこと無かったのか?ってくらい元に戻る打たれ強さが最高でした。
ラスト「え?これで終わり!?」って感じだったのがちょっと残念だったけど、単純に攻め様にもっとデレて欲しかったなぁっていう自分の願望だと読み返してみて気づいたので、よかったのには変わりないです。
ひなこさん。最初に読んだ本がアホエロヤリチン先輩でしたが衝撃的でしたね。あのときはエロの意味を探そうとしましたが。
「馬鹿とハサミ」ハサミの意味はなんだろう。それにしてもどうしようもないヒモ体質のヤリチン陽介ですね。異常な寂しがり体質は理由は明かされるのでしょうか?というか意味あるのかな?
あそこまでされても留まるなんて。住み込みの仕事でも探せばいいのに…。
筋間のほっそい目がゾクゾクしますねっ!
これは調教なの?無理矢理フェラは苦手なんですよ〜苦しそう。まあお仕置きですもんね。何をされてもめげない陽介がすごいです。
正直萌えが見つからなかったのですが、前のレビューに2巻を読んで!とあったので期待してます。