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high-key×low-key
初めての作家さんです。
3Pものが好きなのでそれ目当てで購入したのですが、
予想以上に物語があまーくて、絵も綺麗でした
エロ描写もすごく綺麗で、艶かしいけどどキツイいやらしさもなく、胸焼けしない感じが好みでした。
誰かが不幸になるわけでもなく
ただひたすら3人が3人でいられるための幸せの形を模索するお話で、
ハッピーエンド主義の私にはとても嬉しいストーリーでした。
ふんわりなお話に浸りたい気分な時に読みたい一冊です。
3人ともお幸せに!
まずは、真央くんが本当に可愛い!
何もかも初めてで、流されまくってますが…両方とも凄くうまかったということで。
攻め二人とも色々抱えていますが、それを純真無垢な真央くんが癒して最終的に二人に愛されちゃう、甘々なハッピーエンド3Pの話です。
二輪挿しもあります。
…欲を言えば、もう少しカメラ前で色々致してほしかったかな、と。
あとがきの初Qpaさんだから、クパを使いたかったっていう作者さんも可愛い(笑)
250ページ以上でボリュームもエロも沢山でした!
紙本購入
修正はぐしゃぐしゃ白線です。
もうほんとに最高すぎました。
まおもけいもmelもどの子も平等に互いに愛されててこれぞ3Pだと思いました。
灰田ナナコ先生の絵柄とストーリー自体私は本当に本当に大好きなのですがハイキー×ローキーは特に大好きです。どこか中毒性がありまた読みたくなるという気持ちが来るのが短期間であり、こんなにハマる漫画はそうそう出会えないと思っててだからこそ本当に色んな人に勧めたい作品のひとつです。
買って私は損しませんでした。
むしろハイキー×ローキーから灰田先生の作品を試し読みなどして全てストーリーから何まで最高でしたので作者買いをさせて頂きました。
本当に本当にみんなかっこいいです。
灰田先生のキスのときとかトロンとなった顔の表情が好きです。セックスシーンを色っぽく描かれるのが上手だと思います。目かな……?キャラクターの目力に引き込まれます。
いろんな角度からの評価も拝見しながら読みました。私は神評価ですね(^^)細かい気付きはあったけど、評価に影響を与えるほどに気にはならなかったです。真央・圭・祐介の3人はカメラマンとモデルという関係で、祐介が真央を勧誘した初っ端なから祐介と真央がセックスして、今度は圭と真央がセックスしてるところを祐介が撮影して……オープニングから飛ばした内容に驚きましたが、最後まで読んでみたらこんな始まりもアリな3人だなと、妙に納得しました。
結構なセックスシーンの数々でした。真央×祐介のときもあれば、真央×圭、そして真央×祐介×圭のトリプルプレイも満載。祐介×圭はないです(笑)でも、祐介が圭をずっと好きだったのでは…と真央が気付き、祐介も自分は圭が好きだと思っていたけど、そうじゃなくて。2人とも真央のことが好きで、そして真央も2人のことが好きです。過去にそれぞれ思うところがあり、真央・祐介・圭が一緒にいることが3人のベストな選択。真央は祐介と圭の落ち着ける存在で、真央がいる場所が2人の落ち着ける場所なんです。逆もまた然り。
3人の恋人関係は成立してるしハッピーエンド。1番良い着地点だったんじゃないでしょうか。
何だか独特の雰囲気のある作品でした。ちょっとした仄暗さや闇っぽい空気が、ほんのりとずっと漂ってるんです。最後はラブラブイチャイチャエンドなんですけどね…不思議です。終始引き込まれました。
真央のビジュアルが女の子っぽいのは私は気にならなかったです。普通にかわいい子だなーと。圭とのカップルモデルみたいなので、圭のビジュアルと対比になっていて役割が分かりやすいと思いました。写真集的にも映えそうです。
セックスシーンが多かったけど、灰田先生の描くセックスシーンが好きなので全然飽きずに読めました。カバー裏まで、ごちそうさまでした。真央は体力あるなぁと感心せざるを得ないです^ ^
カメラマン+モデルxモデルな3Pモノです。
これ関係性がBLならではの複雑繊細ハートで良いですねー!
属性(綺麗、お洒落、切ない、仲良し、3P、三角関係、芸能お仕事系)
●元々18年の付き合いの二人のところに受けが加わった
祐介は圭に片思いしてたけどバレずに友達としての関係を保ってた美味しい
真央が来て二人が三人になったわけですね
真央は祐介の気持ちに気づいて圭に「気づいてやれよ」とか「俺がバランスを崩してしまったんだ」てなる優しい
祐介が一番複雑なポジションで嫉妬があるのですが果たしてそれどっちに対する嫉妬なんですかねっていう
三角関係だけど3Pモノと知った上で読んでたのでラストは仲良くおさまるんだなって安心感もあり、安心感があるから途中のシリアスな三角関係が大変美味しい
そんな素晴らしい作品です青春フレンズっ
絵柄が綺麗系で割と好み
真央かわいいですね、綺麗可愛い
エロシーンも3Pならではの良さがありました
3Pって絵で見た時のインパクトあるなーって
3P中の攻め同士のキスもあります。よき。
モデルさんのお仕事もちゃんとしてて、こういう写真撮ったんだー世間で好評だーってなるのがすごく気持ち良い作品でした。好き。
溺愛もの好きで3P好きなら絶対好きだよ!!!!と念を押されて購入
カメラマンの目に射抜かれる
モデルの顔やしぐさに心奪われる受けちゃんがかわいいです!!
受けちゃんが2人を(天然)揺さぶってデートにいったりベッドにいったり。。
とにかくかわいいお話でした!
一貫してお話も読みやすく、ほどよくえっちで描きおろしで帯回収...!
私は選ぶならMelかな~~~~
二人の個展にも行きたいし、写真集もほしいし差し入れもしたすぎ...
保存BL本です!!!
最初は写真家の個展のモデルのケイが気になっていた真央は、そのうちその写真家のMelのファンになり個展に通い続けます。
ケイの写真の前で佇んでいるとMel本人に、真央の写真を撮らせてくれとお願いされるのです。
カメラマンとモデルは信頼関係が必須だと、何故か真央はMelに抱かれます。そしてケイに合わせてあげると言われて、今度はケイに抱かれるのです。
誰ともセックスした事の無い真央が、立て続けに知り合ったばかりの男2人と気持ちよさそうにセックスしてるので、最初は置いてけぼりを食らった気分で何を言いたい作品なのかよく分かりませんでした。
たまにMel(祐介)が意味深な眼差しと、言動をするので尚更でした。
ケイ(圭)と祐介は25歳で18年一緒にいる幼馴染みです。
祐介は裕福な家に生まれカメラもお金も何でも持っていながら何も持たない自分を悲しみ、明るくて皆に好かれている圭に憧れていました。
圭は放任主義の親を嫌いでは無いものの、祐介の家と自分の家庭環境を比較して初めて惨めだと感じてから、それがエスカレートしてセックスしている時だけ忘れられると依存するようになっていったのです。中学生のうちから校内でやりまくっていました。
圭と祐介はカメラマンとモデルと言う関係以外に、お互いを尊重し合った友人でもあったのです。そこに被写体として真央が加わった事で2人の関係が変わって来ます。
真央の緊張を解いて良い表情を撮るためにと、撮影前にセックスするのです。圭と真央の時もあれば、3人でしている時にもあります。
もうエロエロすぎて、2人に付いて行く真央も凄いとしかいいようがなかったです。
素直で可愛い真央に圭は特別な安らぎを感じるようになります。2人きりでドライブしようと海に誘う圭が甘々でカッコいいです。
圭と真央をモデルとした個展は回を重ねる毎に好評で、ついに大手出版社から写真集の話が持ち上がりました。3人は喜んで打ち合わせに向かいましたが、担当者はかつて祐介が告白した先輩でした。
別人のように変わった祐介に気がつかない上に、圭と真央をモデルとしてカメラマンを別に撮影すると言い出して、圭が怒り3人は出版社を後にしました。
写真集の事で落ち込んだ祐介が家から消えて、真央は祐介は圭の事が好きなのだと伝えるのです。祐介から連絡があり2人は海に迎えに行くのですが、真央は圭と祐介を2人だけにして車で待っていました。両方同じくらい好きだと気がついた真央は、2人のファンとして近付き過ぎたと後悔します。
一方で祐介は圭から真央は特別な存在だと告白され、自分が先に真央を見つけたのにと祐介に憤りをぶつけます。圭に本当は真央を好きなのでは無いかと言われて、初めて祐介は真央に対する自分の感情に気がつくのでした。
圭と祐介から告白されて真央は2人を受け入れて、一緒にいる事を選んでました。
そしてまた3人でセックスしてました。
横顔がバランスが悪い時もありましたが、祐介の眼差しが印象的で、圭がとても色っぽくて、真央がとても可愛らしく描かれてました。ただストーリーはどうかと聞かれると、スタイリッシュな作品を目指したのか中途半端な印象でした。
初読み作家様でした。
3Pを醸し出す表紙の三人の横顔がちょっと独特なタッチだな、と思い読み始めましたが中はシャープでとても綺麗な絵で、横顔も表紙ほど引っかかる感じはありませんでした。
容姿端麗でピュアながらも魅惑的な真央、カメラマンで落ち着いた雰囲気のMel(祐介)、モデルで色気ダダ漏れイケメンの圭。
違う魅力をもつ三人がそれぞれに惹き込まれて流れるように、本当に流れるように(2回言う)身体の関係を持ち、カメラマンとモデル以上の特別な存在になっていく。
アーティスティックでエッチで三人仲良くハッピーエンドなナイスバランスのトライアングル。
そこに至るまでの葛藤こそ多少あり、はじめの真央の扱いどうなんでしょうとは思いましたが、当本人の真央がふたりを受け入れて心の隙間を埋め、圭と祐介の攻め攻め同士のキスもあり、絆を深めて三人一緒がいいね♡なラブラブ感を楽しめました。
エロはさすがQpa〜!ってかんじの良い濃度のエロさで三人がイイ感じに絡んでいて良きです。
3Pならではの二輪挿しもあり、本編では匂わせるものの実施はなく、残念に思ったのですが圭と祐介のこれまたエロい指使いにとろとろにされた真央を見てそれはそれで満足。
その後の描き下ろしでばっちりふたりにより挿し行われたのですが、読み終わって作者様のあとがきコメントにしてやられました〜(笑)
恋愛は1対1であるべし!複数なんてもってのほか!
と思ってました。
表紙に3人いる時点で「地雷じゃなかろうか…」と怯えてました。
怯え、どこ行ったー!?
何だかしあわせな気分だけが残ってるんですけど。
カメラマンとモデル2人。
性への解放感に満ちあふれたアーティストの世界だからこそ許せるというのでもなく、それぞれのキャラクターがしっかり描かれていて、3人全員に思い入れができたからこそ受け入れられた感じです。
SNSは文字情報だけ。写真を見られるのは個展だけ。
そんな謎に満ちたカメラマンのMelとモデルのケイ。
誰もが「抱かれたい」と感じる写真に写るケイを見た真央は…。
運命の巡り合わせですね。
ケイ目当てで個展に通う真央をMelこと祐介が見つけて、祐介は真央をケイのためにモデルにして、という感じで、ひたすら感情の矢印が入れ違うようなストーリー展開です。
読んでいて一瞬も気が抜けませんでした。ひたすらハラハラどきどき。
金持ちで何もかも与えられてきたのに、自分には何もないと感じていた祐介。
多忙ゆえの放任主義で満たされなかったケイ。
厳格な父と奴隷のように従順な母のもとで、自分の価値を認められなかった真央。
全員が欠けた状態で、それを満たしてくれる存在を求めていたり、求める術すら知らないでいたり。
後半のジェットコースター感がハンパないです。
3人の均衡をまずケイが破り、次に祐介が破ったところで、結末が全然見えなくて。
車に戻ったら真央が消えているというパターンとか、消えていなくても結局ケイと祐介の絆が強すぎて、とか、もういろいろ考えましたよ…。こころが疲れた。
一般的ではないにしても、3人の形が出来上がって「よかったね」と思った後のあとがきで脱力。思わずページを戻って、その場面を探してしまいました。
複数無理でもわりと入り込みやすいスタイルだと思います。
「BLをもっと柔軟に楽しみたいのに、自分の倫理観が憎い!」と思っている方はぜひ。