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金持ちの恋人役ってこんなに大変なの!?
tamanokoshi goyouishimashita
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
凄く面白くて、続きが気になります!!小説読もうかな笑。
印南さんは、うまく言えませんが、不自由ない生活だけど自由の無い生き方をしていて、表現の仕方が不器用で、愛に不慣れな感じがしました。不慣れだけど、愛がどのようなものかを理解しようともがいているようにも感じました。
青依くんは、何も持っていないけど、大事なことを知っていて、ボロボロなのにキラキラしていました。
まるで正反対な2人が、互いに影響されながら、欠けているものに気がついて、お互いの愛で埋めていく…そんな作業を日常の関わりからコツコツと積み上げていき、1巻はその初期段階で、これから盛り上がっていくような感じでした。
出会い方も、当たり屋と当られた被害者で、最悪なところからのスタート。でも、だからこそ、些細なことに愛や喜びや暖かさを感じる事ができ、人間として心が成長していくのかなと思うので、その期待感で読んでいてワクワクしました。
元彼を見返したい印南さんと、嫌な扱いを受けてきた世の中への反発や生命力ギラギラな青依くんは、全然違うけど、凄く芯の部分では似ているように感じました。野心ある2人が、己の欲以外、つまり誰かのために奮闘しようとする姿が魅力的だと思います。この人のために何かしたい、この人と向き合うために何かしたい、その姿が良い!
続きが楽しみです( ◠‿◠ )
何気なく表紙に惹かれて一巻を読んで非常にはまってしまいました。
4巻がまもなく読めるようなのでとてもわくわくしてます。
リーマンも良いし、頑張って家事する青依くんも可愛いし、
スパダリ?なのに弱ってる姿もまた良い印南さん。
2人の心が近づいていく過程を応援できて幸せです。
でも続きが待てな過ぎて、原作小説に手を出そうか、とても悩ましいです。
表紙より中の絵が良いです。(表紙で読むのためらっていました)
物語がしっかりしていて、読了後の満足感が凄かったです。
1巻では二人の関係構築、気持ちの変化を描いて、厚生しっかりしてるなと思ったらこちら原作小説がしっかりありました。そういうわけか納得。
青衣君の心の変化が嬉しくもあり、それと同時に自身に引け目も感じてしまう。
印南と一緒にいて恥ずかしくない人間になりたいって思う一方で、自分と印南ではすむ世界が違いすぎる現実。
青衣くんの出来なくて涙する顔。作画の先生の絵の上手さ表現力に心つかまれました。
もともと、私が泣き顔が好きなのでそれ系のコミックをよく読むのですが
それとはまた別物でした。
栗城先生のファンなんですが、こちらの作品は
ノーマーク。
コミカライズされてて気になってはいたのですが、
あまりやんちゃ受けが得意ではなく、
なんとなく敬遠してました。
ただ今回シーモアさんでお安くなっていたので
思い切って購入。
これが大正解でした!!
まず絵がどストライク〜
攻めはカッコよくて受けは可愛く
描かれてました。
懸念してた受けですが
やんちゃだけど生意気すぎず、
健気でかわいいです!!
とにかく自分好みでした。
一生懸命料理して映画も頑張って覚えて。
コンシェルジュのくだりは胸がキュッて
締め付けられました。
1巻が切ない終わり方だったので
早く2巻を購入してきたいと思います。
合わせて小説も読んでみようと思います!
小説のコミカライズです。
何度も手を出そうとして保留にしてきた作品だったので、
コミカライズは嬉しかった^^
当たり屋の青依が高級車を狙って飛び出したところ、
わざとである事を見破られてしまいます。
通報するかわりに相手の男が提案して来たのは、
その男の〝恋人役〟を努めることでーー…!
お金も学も教養もない青依のシンデレラストーリーで、
ワクワクもありますがちょっと切ない展開もあり、
思った以上に面白かったです( ´∀`)
相手の印南は、傲慢でわがままなお坊ちゃんーー
ではなく、世間知らずで不器用な憎めない男でした。
過保護に育てられた印南に青依が真っ直ぐに思いをぶつけ、
お互いに少しずつ心を開いていく流れがとても素敵です。
印南が青依に恋人役を頼んだのは、振られた元カレを見返すためです。
そのために高級マンションに住み、テーブルマナーや英会話を習わされる青依。
あと半年でどうなるーー?という1巻です。
印南と青依の格差や感覚・価値観の違いが浮き彫りになり、
悔しがったり自分を責めたり……青依が切ない。゚(゚´ω`゚)゚。
その反面、印南のちょっとした変化や、初めてのお子様ランチに喜ぶ姿は可愛くてキュンキュンします♡
キュンと切なさのバランスが良くて、今後に期待を持たせる展開です。
これを機に、小説の方も読んでみようかなと思いました。
エロなし
このタイトルからして。めっちゃスパダリが甘やかしてくれるんだろう!と期待しちゃうんだけど。印南はまだまだスパダリ予備軍であった。只今成長中である。
そして、あああ!こんなところでー⁈ というところで本作は終わる。もちろん全然さり気なくない伏線が張られているので、続きは想像出来るんだけれど。このまま完結している原作を読んでしまおうか、コミカライズの続きを大人しく待とうか迷うところ。
15歳で一家離散に遭い、怪我をしてまともな職に就けなくて、それからヒモをしたり、当たり屋をしては住処を転々としながら何とか喰い繋いで生きて来た青依。
名家の三男坊として生まれ、親の会社に就職するつもりが、ゲイバレした事で事実上家を追い出され自力で会社を成長させて来た印南。
負けん気が強くて頑張り屋の青依と。何でも手にしている様に見えて、情操が欠落しているかの様な印南。印南の負けず嫌いが生んだ「恋人への仕返し」の為に金で買われる「恋人役」を引き受ける青依とのドタバタケンカップル・ラブコメディ〜。
シンデレラ・ストーリーにありがちな、豪奢なマンションにビックリとか。お金持ちはラーメン屋さんの食券の買い方にまごつくとか。それぞれの在り方に驚きながら少しずつ互いの違いを受け入れて行く、といったところを時にコミカルに、時にしっとりと描いていて。
育ちは良い筈なのに素直に「ありがとう」と言えない印南のムッツリ顔もだんだんと可愛く見えて来ちゃう不思議。まぁこの先は大概想像通りなんだけど、印南がスパダリとして成長していくさまが楽しみで、2人が「恋人役」から本物のかけがえの無い恋人になっていく過程をワクワクしながら待っていたい。
そもそもの印南の恋人というのが美形でエリートかもしんないけど、とんだクソビッチ。
事後なのかハメ撮りなのか分かんない「恋人の」写真をフォルダに入れっぱなしの印南もどうなの⁈ とか。「お見送り」と「お出迎え」に固執してるとことか。気になる要素もいっぱい。ラブラブエッチはまだ先だけど、印南は自分本意なエッチしかして来なかっただろうし、そもそも青依はノンケ。そっちの方も気になりますねぇ。
今回はゲイの会社社長と中卒の当たり屋のお話です。
2人の出会いからお互いが少しづつ距離を詰め始めるまで。
受様は貧しい家庭に生まれ元々中卒で就職予定でしたが、両親の借金が元
で一家が離散、その後就職先で怪我をして退職を余儀なくされます。その
為、今は仲間と共に当たり屋をして生活費を稼ぎ、仲間の部屋に居候状態
です。
そんなある日、受様達3人は角を曲がってきた高級車に目を付けます。
ぶつかる直前、受様は自分が見られていたような気配を感じて嫌な予感を
覚えます。
予感は正しく、件の高級者から降り立ったスーツをまとった男達は、受様
達の難癖を難なくいなし、ドラレコがあるから警察を呼ぶと一蹴したので
す。スマートフォンで電話をされそうになると仲間達は受様を置いて遁走、
『わざと突っ込んだ』事を露呈させてしまうのです。
受様も慌てて逃げようとしますが逃げられるはずはなく。受様が飛び込ん
だ高級車の持ち主こそが今回の攻様になります♪
攻様は金が欲しいから当たり屋をしていると言う受様にある役目をするな
ら警察には突き出さないと持ちかけます。なんとそれは「攻様の恋人」役
だったのです!!
攻様は二股を掛けられた挙句に大勢の前で恥をかかされるようなやり方で
振られたそうで、その際に勢い余って「他に大切な奴がいる」と言ってし
まっていたのですよ(笑)
それを聞いた秘書兼友人は一緒に腹を立てたものの挑発についた嘘の手前、
『元恋人を見返すための新恋人』を攻様に提案、攻様はちょうどよく表れ
た受様を恋人役にしようと思いつくのです。
難色を示す受様ですが、断れば警察行き、引受ければ日当1万なら選ぶべく
もなく、恋人役1択です。期日はクリスマスまで、逃げても即警察通報の条
件で、受様は攻様に雇われる事となります。
しかし受様が連れていかれた攻様のマンションはコンシェルジェがいる高
級マンションで、庶民な受様とは暮らしぶりも感覚も全く合いません。
果たして受様は無事に恋人役をやり遂げられるのか!?
栗城忍さんの同名小説 「玉の輿ご用意しました」のコミカライズ化で年も
育ちも学歴も生き方も全く正反対な2人が出会って心を通じ合わせるマイフ
ェアレディ的ラブストーリー(笑)になります♪
小説で挿絵を担当されている高緒さんによるコミカライズなので、既読の
ファンには小説世界をより深くイメージし易くなりし、未読の方には栗城
作品の魅力を知って頂く入り口としても良いと思います。
攻様は大企業の箱入り御曹司として、親に選ばれた友人達に囲まれて育ち、
大学卒業後は親の会社に就職予定でしたが、大学3年の時にゲイバレした事
で、倒産寸前の会社を押し付けられるのです。
攻様は友人と共に会社の立て直しに奔走し、特殊素材で注目される会社とな
るまで成功するまで多くの努力を重ねてきたのですが、基本やればできる男
なので、素養がなくてできない受様の頑張りを図れず、2人の最初は無理解
からの衝突から始まります。
雑誌連載をまとめた1巻目は2人の出会いとそれぞれの過去がチラ見できた
ところまで少しお互いに歩み寄っただけの段階です。次巻で中卒でヤンキー
な生き方をしてきた受様が負ったダメージの克服は出来そうですが、Loveま
ではかなり遠いかな。
しかも掲載誌が季刊誌なので、次巻はかなり先ですが続きを楽しみ待ちたい
と思います (^O^)/
ぶつかり合っていた2人が少しずつ惹かれていく展開に、思わず2人の恋路を応援したくなるような作品でした!
当たり屋で生計を立てる元チンピラの青年と、そんな青年を「恋人役」として雇った御曹司のロマンスコメディBL。
自分を扱き下ろした「元恋人」への当てつけとして、中卒で住所不定・無職の青年を理想の「恋人役」にするべく、テーブルマナーや英会話などの上流階級の特訓を行っていき…と言うお話。
まるで、BL版「マイ・フェ●・レディ」のようなシンデレラストーリーで、チンピラから成長していく青依と、そんな青依へ徐々に惹かれていく印南の変化をドキドキしながら楽しめました!
初めは、価値観の違いからぶつかり合う二人。
貧乏だった故に中卒で学歴コンプレックスがある青依が、印南から「そんな事も知らないのか」と言われて悔し泣きするシーンが何とも切ない…。
印南にとっては何気ない一言でも、中学卒業と同時に一家離散に遭い、孤独と不安の中で生きる青依にとっては充分に心を抉る言葉で…。悔しさと悲しさをグッと堪えて泣く青依のいじらしさに、思わず目頭が熱くなりました。
そんな青依の姿を目の当たりにして、自分の発言を反省する印南にもキュン。傲慢で嫌味な印南ですが、はっきりした物言いの実直で不器用な憎めない男なんです…!
住む世界が違うエリートな印南と接する内に、チンピラだった過去を恥じて、家事やテーブルマナー等の特訓に励む青依。そんな青依のひたむきさに、次第に惹かれていく印南の変化にトキメキが止まらない…‼︎
「大人様ランチ」のシーンでは2人の距離感が縮まっている様子に、思わずニヤニヤ♡
初対面での印象が悪かっただけに、2人の心情変化が分かりやすくてトキメキ満載の作品でした!
1巻では恋愛感情まで行かず、お互いを理解する所で終わるので、2巻以降での2人の恋路を見守って行きたいと思います!
▶︎シーモア/エロ無し
二人の距離はどう縮まるのかすごく気になり読みだしたら止まらなくなりました。
ラストは甘くてかなり良かったです!
もっと攻め様の嫉妬とか見てみたかったかなという気持ちはあります。
続編あったら是非コミックにしていただきたいです。
原作未読。
表紙の絵とタイトルに興味を引かれて購入。
大当たりでした。
何度も読み返していますが、5巻を読み貸して、再再読。
キャラクターも物語も魅力的な作品です。
中学卒業と同時に家族解散、生きていくために当たりやをしていた青依。
仕事に失敗して仲間に逃げられ、当たりやをした相手につかまってしまいます。
警察に突き出さない代わりに、と、無表情で不愛想、俺様な感じの印南の恋人役をすることに。
真逆な2人の対比が絵柄でもキャラクターでも言葉でも明瞭に描かれていてわかりやすくおもしろく、物語にひきこまれて行きます。
自分が正しく、自分の常識が当たり前、そうでないものは理解できないから、遠慮会釈なしの言動で青依に接する印南。悪気はないのですが、読んでいてつらく感じるレベルで、こいつ、友達少なさそうだなあ、と思います。
青依は粗暴な感じはあるけれど、根は素直でいい子で、印南の恋人役をきちんと務めるべく奮闘します。
そのせいで騒動を起こしてしまい…
はらはらしたまま1巻は終わります。
ドラマチックな要素がいっぱいつまったお話です。
原作がたっぷりあるおかげで、物語がゆっくり進んでいくのも楽しいです。
早く続きが読みたいけれど、早く終わってほしくない、そんな作品です。